JP6340975B2 - 車両用灯具 - Google Patents
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Description
図1〜図3は、この発明にかかる車両用灯具の実施形態1を示す。以下、この実施形態1にかかる車両用灯具の構成について説明する。図1中、符号1は、この実施形態1にかかる車両用灯具である。前記車両用灯具1は、たとえば、リアコンビネーションランプのテールランプあるいはストップランプである。
前記車両用灯具1は、車両(図示せず)の後部の左右両側に搭載されている。前記車両用灯具1は、図1に示すように、ランプハウジング2と、ランプレンズ3と、インナーパネル(インナーハウジング)4と、ホルダ5と、分割部材6と、第1ランプユニット7と、第2ランプユニット8と、光不透過部材9と、を備えるものである。前記車両用灯具1は、図2、図3に示すように、正面視四角形状をなす。前記車両用灯具1の光軸Zは、図1に示すように、前記車両用灯具1の中心軸(中心軸線)である。
前記ランプハウジング2は、光不透過性の部材、例えば、合成樹脂から構成されている。前記ランプハウジング2は、図1に示すように、一端(正面側の端)13が開口し、他端(背面側の端)14および4側面15が閉塞した中空形状をなす。
前記ランプレンズ3は、光透過性の部材、例えば、合成樹脂から構成されている。前記ランプレンズ3は、図1に示すように、板形状をなす。前記ランプレンズ3は、前記インナーパネル4および前記ホルダ5を介して前記ランプハウジング2の前記開口端部13の縁に取り付けられている。前記ランプハウジング2および前記ランプレンズ3および前記インナーパネル4および前記ホルダ5により灯室10が区画されている。
前記灯室10内は、図1に示すように、前記インナーパネル4および前記分割部材6により、第1灯室11と第2灯室12とに分割されている。前記第1灯室11は、前記ランプハウジング2の前記開口端部13側すなわち前記ランプレンズ3側に位置し、前記第2灯室12は、前記ランプハウジング2の前記閉塞端部14および前記閉塞側面部15側すなわち前記ランプレンズ3と反対側に位置する。このために、前記第1灯室11は、前記第2灯室12よりも明るい。逆に、前記第2灯室12は、前記第1灯室11よりも暗い。
前記インナーパネル4は、前記ランプハウジング2と同様に、光不透過性の部材、例えば、合成樹脂から構成されている。前記インナーパネル4は、図1に示すように、一端(正面側の端)16および4側面17が開口し、他端(背面側の端)18が閉塞した逆四角錐台形の中空形状をなす。前記インナーパネル4の前記開口側面部(4側面)17は、前記灯室10内において、任意の角度(この例では、約45°)で傾斜している。前記インナーパネル4の前記開口端部16の縁は、前記ランプハウジング2の前記開口端部13に固定されている。前記インナーパネル4の前記閉塞端部18は、前記灯室10内の中央部の前記ランプハウジング2の前記閉塞端部14側に配置されている。
前記ホルダ5は、光不透過性の部材、例えば、合成樹脂から構成されている。前記ホルダ5は、図1に示すように、四角形の環状形状をなす。前記ホルダ5の一端側の開口部19の縁は、前記インナーパネル4の前記開口端部16の縁に固定されている。前記ホルダ5の他端側の開口部20の縁には、前記ランプレンズ3の縁が固定されている。これにより、前記灯室10は、区画されている。
前記分割部材6は、図2に示すように、逆台形の板形状をなす。4枚の前記分割部材6の全周縁は、図1に示すように、前記インナーパネル4の前記開口側面部17の縁にそれぞれ固定されている。これにより、前記灯室10内は、前記第1灯室11と前記第2灯室12とに分割されている。4枚の前記分割部材6は、前記灯室10内において、前記開口側面部17の任意の傾斜角度と同等もしくはほぼ同等の任意の角度(この例では、約45°)で傾斜している。4枚の前記分割部材6は、所謂、マッジクミラー(ワンウエイミラー、ミラーガラス、ハーフミラー、スモークレンズ、ビームスプリッターなど)であって、前記第2灯室12よりも明るい前記第1灯室11側の光を反射させ、かつ、前記第1灯室11よりも暗い前記第2灯室12側の光を透過させる部材である。
前記第1ランプユニット7は、図1に示すように、共通基板21と、1個もしくは複数個の第1光源22と、第1導光部材23と、から構成されている。
前記第1発光面25は、図1に示すように、前記第1灯室11内に配置されている。前記第1発光面25は、逆四角錐台形の前記第1導光部材235の4側面に、4枚の前記分割部材6と対向して、設けられている。前記第1発光面25は、図2中実線、図3中二点鎖線に示すように、正面視台形形状をなす。前記第1発光面25には、シボなど(図2中の符号26が付されている部分参照)の光学素子が設けられている。前記第1発光面25は、前記分割部材6を介して前記第2灯室12内に虚像26(図1中の二点鎖線を参照)として映り込む。なお、前記虚像26は、前記第2灯室12外にも映り込む場合がある(実施形態2の図4中の二点鎖線を参照)。前記第1発光面25は、前記虚像26が第2発光面30の切込部31に対応する位置に位置するように配置されている。
前記第2ランプユニット8は、図1に示すように、前記共通基板21と、複数個の第2光源27と、4個の第2導光部材28と、から構成されている。
前記第2発光面30は、図1に示すように、前記第2灯室12内に、前記第1発光面25の前記虚像26よりも前記ランプレンズ3側に配置されている。前記第2発光面30は、前記第2導光部材28の水平板部の正面に設けられている。前記第2発光面30は、図2中実線、図3中破線に示すように、正面視台形形状をなす。前記第2発光面30には、正面視台形形状をなす前記切込部31(図2中実線、図3中二点鎖線を参照)が設けられている。すなわち、前記第2発光面30が設けられている前記第2導光部材28の水平板部の長辺(下辺)の中央から前記第2導光部材28の水平板部の中間部にかけての部分に、前記切込部31が設けられている。前記第2発光面30の前記切込31には、前記分割部材6を介して前記第1発光面25の前記虚像26が映り込む。前記第2発光面30には、前記第1発光面25のシボなどの光学素子と発光状態が異なる光学素子、この例では、直線プリズム(図2中実線、図3中破線を参照)が設けられている。なお、直線プリズムなどの前記光学素子は、前記第2導光部材28の正面の前記第2発光面30と反対側の面(背面)に設けても良いし、前記第2導光部材28の正面の前記第2発光面30および反対側の面(背面)の両面に設けても良い。
前記光不透過部材9は、光不透過性の部材、例えば、合成樹脂から構成されている。前記光不透過部材9は、図1〜図3に示すように、四角形の板形状をなす。前記光不透過部材9の一面(下面)は、前記第1導光部材23の他面(上面)に固定されている。前記光不透過部材9は、前記第1灯室11内に配置されている。前記光不透過部材9は、前記第1発光面25のうち少なくとも一部を前記ランプレンズ3側から見えないように覆い隠す部材である。
この実施形態1にかかる車両用灯具1は、以上のごとき構成からなり、以下、その作用について説明する。
この実施形態1にかかる車両用灯具1は、以上のごとき構成および作用からなり、以下、その効果について説明する。
図4は、この発明にかかる車両用灯具の実施形態2を示す。以下、この実施形態2にかかる車両用灯具について説明する。図中、図1〜図3と同符号は、同一のものを示す。
前記インナーパネル400は、光不透過性の部材、例えば、合成樹脂から構成されている。前記インナーパネル400は、図4に示すように、一端側(正面側)の四角形の板部401と、他端側(背面側)の四角形の板部402と、から構成されている。前記一端側板部401の周辺部分と中央部分との間の部分には、一端側開口部403が設けられている。前記一端側板部401の前記中央部分は、前記光不透過部材900を構成する。前記他端側板部402の中央部分には、他端側開口部404が設けられている。
前記第1ランプユニット700は、図4に示すように、4枚の第1基板701と、複数個の第1光源22と、4枚の第1レンズ702と、から構成されている。
前記第2ランプユニット800は、図4に示すように、4枚の第2基板801と、複数個の第2光源27と、4個の第2導光部材802と、から構成されている。
この実施形態2にかかる車両用灯具100は、以上のごとき構成からなり、以下、その作用について説明する。
この実施形態2にかかる車両用灯具100は、以上のごとき構成、作用からなるので、前記の実施形態1にかかる車両用灯具1とほぼ同様の効果を達成することができる。
図5は、この発明にかかる車両用灯具の実施形態3を示す。以下、この実施形態3にかかる車両用灯具について説明する。図中、図1〜図4と同符号は、同一のものを示す。
この実施形態3にかかる車両用灯具101は、以上のごとき構成からなり、以下、その作用について説明する。
この実施形態3にかかる車両用灯具101は、以上のごとき構成および作用からなるので、前記の実施形態1、2にかかる車両用灯具1、100とほぼ同様の効果を達成することができる。
図6は、この発明にかかる車両用灯具の実施形態4を示す。以下、この実施形態4にかかる車両用灯具について説明する。図中、図1〜図5と同符号は、同一のものを示す。
この実施形態4にかかる車両用灯具は、以上のごとき構成からなるので、前記の実施形態1にかかる車両用灯具1および前記の実施形態3にかかる車両用灯具101とほぼ同様の作用および効果を達成することができる。
図7は、この発明にかかる車両用灯具の実施形態5を示す。以下、この実施形態5にかかる車両用灯具について説明する。図中、図1〜図6と同符号は、同一のものを示す。
この実施形態5にかかる車両用灯具は、以上のごとき構成からなるので、前記の実施形態2にかかる車両用灯具100とほぼ同様の作用および効果を達成することができる。
なお、前記の実施形態1、2、3、4、5においては、リアコンビネーションランプのテールランプあるいはストップランプについて説明するものである。ところが、この発明においては、リアコンビネーションランプのテールランプあるいはストップランプ以外の車両用灯具、たとえば、フロントコンビネーションランプのデイタイムランニングランプやクリアランスランプやターンシグナルランプ、リアコンビネーションランプのターンシグナルランプやクリアランスランプなどにも適用することができる。
2、200 ランプハウジング
3、300 ランプレンズ
4、400、41、42 インナーパネル
5 ホルダ
6、600 分割部材
7、700、71 第1ランプユニット
8、800、81 第2ランプユニット
9、900 光不透過部材
10 灯室
11 第1灯室
12 第2灯室
13 一端(開口端部)
14 他端(閉塞端部)
15 4側面(閉塞側面部)
16 一端(開口端部)
17 4側面(開口側面部)
18 他端(閉塞端部)
19 一端側の開口部(開口一端)
20 他端側の開口部(開口他端)
21 共通基板
22 第1光源
23 第1導光部材
24、241 第1入射面
25 第1発光面
26 虚像
27 第2光源
28 第2導光部材
29 第2入射面
201 水平段部
30 第2発光面
31 切込部
301’ 開口端部
43 水平板部
401 一端側板部
402 他端側板部
403 一端側開口部
404 他端側開口部
601 水平板部
701 第1基板
702 第1レンズ
703 第1発光面
801 第2基板
802 第2導光部材
803 第2入射面
804 第2発光面
32 第1全反射面
33 第2全反射面
181 第1リフレクタ
291 第1反射面
281 第2リフレクタ
301 第2発光面としての第2反射面
Z 光軸
Claims (4)
- 灯室を区画するランプハウジングおよびランプレンズと、
前記灯室内を第1灯室と前記第1灯室より暗い第2灯室とに分割し、前記第1灯室側の光を反射させ、かつ、前記第2灯室側の光を透過させる分割部材と、
前記第1灯室内に配置されていて、前記分割部材を介して前記第2灯室内に虚像として映り込む第1発光面と、
前記第2灯室内に、前記第1発光面の虚像よりも前記ランプレンズ側に配置されている第2発光面と、
を備えることを特徴とする車両用灯具。 - 前記第2発光面には、切込部が設けられていて、
前記第1発光面は、前記第1発光面の虚像が前記切込部に対応する位置に位置するように配置されている、
ことを特徴とする請求項1に記載の車両用灯具。 - 前記第1発光面と前記第2発光面とには、相互に発光状態が異なる光学素子が、それぞれ設けられている、
ことを特徴とする請求項1または2に記載の車両用灯具。 - 前記第1灯室内には、前記第1発光面のうち少なくとも一部を前記ランプレンズ側から見えないように覆い隠す光不透過部材が、配置されている、
ことを特徴とする請求項1〜3のいずれか1項に記載の車両用灯具。
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