JP6226654B2 - 回転電機及びそれを備えた空調機器 - Google Patents
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Description
実施の形態1.
図1は、実施の形態1に係る回転電機1の概要構成について説明する図である。図2は、固定子磁極片を組み合わせて構成した固定子2の径方向に平行な断面図である。なお、図1(a)は、実施の形態1に係る回転電機1の全体構成を示す模式図である。図1(b)は、図1に示すプロペラファン101を取り外した状態の断面図であってシャフト8の軸方向に沿う断面図である。図2では、コイル15の端末線の処理は省略している。図1及び図2を参照して回転電機1の概要構成などについて説明する。
本実施の形態1に係る回転電機1は、製造コストを抑制すること、及び、歩留まりを向上させる改良が加えられたものである。
回転電機1は、たとえばプロペラファン101と組み合わせられて、送風機100などを構成するものである。回転電機1は、一方側がプロペラファン101に接続されるシャフト8と、回転電機1に搭載される各種部品などを収容するモータハウジング5と、シャフト8の他方側に接続された回転自在の回転子3と、放射状に配列する固定子磁極片を有し、回転子3を回転させる固定子2と、シャフト8を回転自在に支持する第1軸受9a及び第2軸受9bとを備えている。また、回転電機1は、回転子3の回転位置の検知などに利用されるプリント基板12と、プリント基板12を保持するプリント基板保持器13とを備えている。
なお、本実施の形態1では、回転電機1が、たとえば、ブラシレスDCモータであるものとして説明する。そして、回転電機1は、たとえば、空気調和装置の室外機などの空調機器に搭載され、室外機内の熱交換器に空気を供給するのに利用されるプロペラファン101を駆動するために使用される場合を一例に説明する。
プロペラファン101は、シャフト8の一端側に接続され、シャフト8の回転が伝達されて回転するものである。プロペラファン101は、シャフト8が接続されるボス部101A及びボス部101Aから放射状に延びるように形成された翼部101Bとを有している。なお、本実施の形態1では、プロペラファン101を一例に説明したが、それに限定されるものではなく、用途に応じたファンを採用してもよい。すなわち、プロペラファン101の代わりに、たとえば、シロッコファン及びターボファンなどを採用してもよい。
シャフト8は、一端側がプロペラファン101に接続され、他方側が第1軸受9a及び第2軸受9bを介して回転子3に接続されているものである。なお、シャフト8は、回転子3に圧入されている。シャフト8は、第1軸受9a及び第2軸受9bに回転自在に支持されており、回転子3の回転力が伝達されて軸回転するものである。シャフト8は、図1及び図2に示すように、一方側がモータハウジング5外に設けられているが、他方側がモータハウジング5内に収容されている。
モータハウジング5は、固定子2、回転子3、第1軸受9a、第2軸受9b、プリント基板12、及びプリント基板保持器13などを収容しているものである。モータハウジング5は、固定子2を収容しているケーシング6と、ケーシング6のうちの第2軸受9b側に設けられるブラケットカバー11とを有している。
回転子3は、シャフト8によって回転自在に支持されているものである。回転子3は、固定子2の内周面と対向する外周面と、この外周面に直交する面であって第1軸受9a側の面である第1軸受側面と、外周面に直交する面であって第2軸受9b側の面である第2軸受側面とを有している。なお、回転子3は、回転子3の外周面と固定子2の内周面との間に予め設定された間隔が形成されるように、シャフト8に支持された状態で、ケーシング6及びブラケットカバー11内に収容されている。また、回転子3には、シャフト8が接続されるため、中央部にシャフト8の径に対応する貫通穴が形成されている。回転子3は、後述する固定子2のコイル15に電流が供給されると、自身の外周面に取り付けられている永久磁石19(図6参照)と相互作用して回転させられる。
回転子3は、後段の図3〜図8で詳しく説明する。
固定子2は、図2では図示省略がされているが電磁鋼板を複数重ね合わせて構成した固定子磁極片と、図示省略の電源から供給される電流が流れるコイル15と、固定子磁極片に設けられ、コイル15の絶縁に利用されるインシュレータ14とを有するものである。固定子2は、インシュレータ14が装着された固定子磁極片が円環状に配置されて構成されているものである。そして、インシュレータ14が装着された固定子磁極片には、コイル15が巻き付けられている。この固定子2の円環状の部分の内側には、回転子3が配置される。なお、固定子2が予め設定された形状の金型に入れられた状態で、モールド樹脂が射出されることで、ケーシング6が形成される。
第1軸受9a及び第2軸受9bは、シャフト8の他端側を回転自在に支持するものである。より詳細には、第1軸受9aが、シャフト8のうち回転子3よりもプロペラファン101側を支持し、第2軸受9bが、シャフト8の他端側の端部を支持する。
なお、第1軸受9aは、ケーシング6の壁部16に収容されている。また、第2軸受9bは、ベアリングハウジング7の凹部7aに収容されている。
プリント基板12は、回転子3の回転位置の検知などを行うのに利用されるものであり、回転子3の磁極位置を検知するホール素子が実装されているものである。プリント基板12は、プリント基板保持器13に溶着などによって固定されている。
プリント基板保持器13は、回転子3の端面とベアリングハウジング7との間に設けられているものである。すなわち、プリント基板保持器13は、回転子3の第2軸受側面とベアリングハウジング7の平面部7bとの間に設けられているものである。
図3は、回転子3のユニットコア4の説明図であり、(a)が斜視図、(b)が折曲げ中心Oを回転中心として折り曲げた図である。図4は、ユニットコア4を組み合わせた回転子ヨークとボスとを組み合わせた状態におけるモールド前の回転子3の平面図である。図5は、回転子ヨーク及びボスを樹脂で一体成形した状態を示す図である。なお、図5(a)は上面図であり、図5(b)は断面図である。図6は、回転子ヨーク及びボスを樹脂で一体成形した後に、この一体成形品に永久磁石19を設けた状態を示す図である。図7は、回転子3にシャフト8を挿入した状態を示す図である。図3〜図7を参照して回転子3について詳細に説明する。
円環状に配置された各ユニットコア4の突合せ端部同士が溶接、接着などにより結合されることで回転子ヨーク部23が構成される。回転子ヨーク部23及びボス部17は、樹脂部18でモールド成形されて一体化される。そして、回転子ヨーク部23及びボス部17を一体化した後に、回転子ヨーク部23の外周面に永久磁石19をたとえば接着剤で貼り付けて固定する。永久磁石19は、回転子ヨーク部23の外側面の周方向に一定の間隔を空けて設けられる。なお、永久磁石19を回転子ヨーク部23に取り付ける方法は、接着剤に限定されるものではなく、永久磁石19及び回転子ヨーク部23に嵌り合う機構を別途形成したものであってもよい。
ユニットコア4を構成する素板500を打ち抜く位置は、図8(a)のユニットコアシートピース20で示した位置である。また、ボス部17を構成する素板501を打ち抜く位置は、図8(b)のボスシートピース21で示した位置である。
図8(a)に示すように、プレス金型に送り込む素板500について、敷き詰めたパターンで打ち抜くことができる。ユニットコア4を構成する素板500が、リング状ではなく、リング状をばらした形状、すなわち円弧状であるから、ユニットコアシートピース20を敷き詰めて配置することができるということである。これにより、電磁鋼板である素板500のうちの廃棄する部分を抑制することができ、その分製造コストを抑制することができる。
本実施の形態1に係る回転電機1は、複数のユニットコア4を組み合わせることで回転子ヨーク部23を構成するものである。そして、ユニットコア4を構成する素板は、リング状ではなく、リング状をばらした形状、すなわち円弧状である。このため、図8に示すように、素板500を、敷き詰めたパターンで打ち抜くことができる。これにより、電磁鋼板のうちの廃棄する部分を抑制することができ、その分製造コストを抑制することができる。
図9は、実施の形態2に係る回転電機1の回転子3のユニットコア4の説明図であり、(a)が第1鉄心素板群44の平面図、(b)が第2鉄心素板群45の平面図、(c)が斜視図である。実施の形態2では、実施の形態1と同様の構成については同じ符号を付して説明し、実施の形態1との相違点について中心に説明する。
ユニットコア4は、一方の側端面に第1凸部441が形成されるとともに他方の側端面に第1凹部442が形成される第1鉄心素板群44と、一方の側端面に第2凸部451が形成されるとともに他方の側端面に第2凹部452が形成される第2鉄心素板群45とが積み重ねられて構成されている。第1凸部441及び第2凸部451は、シャフト8と平行な方向に伸びるように形成され、第1凹部442及び第2凹部452も、シャフト8と平行な方向に伸びるように形成されている。実施の形態2の回転子3の構成について次に詳しく説明する。
また、第2凹部452には、第2凸部451だけでなく、第1凸部441を挿入することができる。第2凹部452の対向幅は、第1凸部441における、回転子3の径方向と平行な方向の幅のうち一番広い幅よりも広く設定されているからである。すなわち、第1凸部441を周方向に移動させて第2凹部452に挿入することもできるし、第1凸部441をシャフト8と平行な方向に移動させることで第2凹部452に挿入することもできる。
この場合には、図11(b)に示すように積層方向の上から順に第1鉄心素板群44((1枚目〜5枚目)では第1の組み合わせXが生じ、その下の第2鉄心素板群45(6枚目〜20枚目)では第2の組み合わせYが生じ、その下の第1鉄心素板群44(21枚目〜25枚目)では第1の組み合わせXが生じ、第2鉄心素板群45(26枚目〜40枚目)では第2の組み合わせYが生じるといった具合になる。なお、第1鉄心素板44a及び第2鉄心素板45aの両端面において図9の右側を凸部、左側を凹部としたが逆としてもよい。
本実施の形態2に係る回転電機1は、実施の形態1に係る回転電機1と同様の効果を奏することに加えて次の効果を奏する。すなわち、ユニットコア4に、第1凸部441及び第2凸部451と第1凹部442及び第2凹部452とを形成したので、接着剤を用いたり、溶接したりしないでユニットコア4同士を連結させることができる。
図13は、実施の形態3に係る回転電機1の回転子3に用いられるユニットコア4及びボスのコアシートの打ち抜きパターンの説明図である。実施の形態3では、実施の形態1、2と同様の構成については同じ符号を付して説明し、実施の形態1、2との相違点について中心に説明する。
実施の形態3では、回転子3を構成するボス部17の形状を四角形状にしたものである。つまり、図8では円形のボスシートピース21であったが、本実施の形態3では、図13に示すように、四角形状のボスシートピース22の形状の素板502が打ち抜かれる。このようにボス部17の形成を設定することにより、ボス部17の材料歩留りを大幅に向上させることができ、さらに製造コストを抑制することができる。また、本実施の形態3に係る回転電機1は、実施の形態1に係る回転電機1と同様の効果を奏する。
Claims (9)
- シャフトが接続された回転自在の回転子及び前記回転子を回転させる固定子を備えた回転電機において、
前記回転子は、
前記シャフトが接続されたボス部と、
円環状に連結された複数の回転子磁極片を有し、各回転子磁極片は円弧状である回転子ヨーク部と、
前記ボス部と前記回転子ヨーク部との間に設けられ、前記ボス部と前記回転子ヨーク部とを固定する樹脂部と、
前記回転子ヨーク部の外周面に貼り付けられた永久磁石と、
を備え、
前記回転子磁極片には、内径側に凸部が形成され、
前記ボス部は、平面視形状が四角形状に形成され、外周面に前記凸部と対向配置に凹部が形成されている
ことを特徴とする回転電機。 - 前記複数の回転子磁極片は、同一形状に形成された
ことを特徴とする請求項1に記載の回転電機。 - 前記回転子ヨーク部は、前記回転子磁極片が単数、又は複数一体形成されて構成されたユニットコアを複数有している
ことを特徴とする請求項1又は2に記載の回転電機。 - 前記ユニットコアは、一方の側端面に凸部が形成されるとともに他方の側端面に凹部が形成され、
前記凸部が前記凹部に挿入されて隣接する前記ユニットコア同士が連結されている
ことを特徴とする請求項3に記載の回転電機。 - 前記ユニットコアの前記凸部及び凹部は、
前記シャフトと平行な方向に伸びるように形成され、
前記シャフトと平行な方向から前記凸部を前記凹部に挿入することで、前記凸部と凹部とが嵌合する形状を有している
ことを特徴とする請求項4に記載の回転電機。 - 前記回転子磁極片は、素板が複数重ね合わされて構成され、
前記素板は、
前記凸部の一部を構成する第1凸部及び前記凹部の一部を構成する第1凹部を有する第1鉄心素板と、
前記凸部の一部を構成する第2凸部及び前記凹部の一部を構成する第2凹部を有する第2鉄心素板とから構成され、
前記第1凸部は、
前記第1鉄心素板の端面から突出するにしたがって幅が広がるように形成され、
前記第1凹部は、
前記第1凸部に対応する形状に形成され、
前記第2凸部は、
幅が同一となるように形成され、
前記第2凹部は、
前記第1凸部及び前記第2凸部の幅よりも広い対向幅を有するように形成されている
ことを特徴とする請求項5に記載の回転電機。 - 前記樹脂部は、熱可塑性又は熱硬化性樹脂で構成されている
ことを特徴とする請求項1〜6のいずれか一項に記載の回転電機。 - 隣接する前記ユニットコアの端面が接着剤又は溶接で固定され、前記ユニットコア同士が連結されている
ことを特徴とする請求項1〜3のいずれか一項に記載の回転電機。 - 請求項1〜8に記載の回転電機を備えた
ことを特徴とする空調機器。
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