JP6215147B2 - 冷凍食品用のトレー - Google Patents
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Description
本発明は複数の収納カップを有する冷凍食品用のトレーに関し、とくに、各々の収納カップに異なる種類の惣菜を入れて冷凍し、収納カップを切り離して弁当箱に入れて使用するのに最適な冷凍食品用のトレーに関する。
複数の収納カップを複数列に並べている冷凍食品用のトレーは、弁当のおかずを用意するのに便利に使用できる。このトレーとして、プラスチックシートからなるベースシートの凹部に、脱着できるように収納カップを入れる構造のものが使用されている。このトレーは、ベースシートに複数の凹部を設けて、各々の凹部に収納カップを取り出しできるように入れている。このトレーは、収納カップに弁当の惣菜などのおかずを入れて冷凍保存される。弁当に入れるときには、ベースシートの凹部から収納カップを取り出し、これを収納カップに入れた状態で弁当に入れて便利に使用できる。この構造のトレーは、プラスチックシートを真空成形して、複数の凹部のある形状に成形してベースシートとし、さらに、ベースシートとは別に、プラスチックシートを成形して凹部に出し入れできる形状の収納カップを成形して製作される。このトレーは、ベースシートと収納カップとを別々に成形するので、製造コストが高くなる。また、ベースシートの凹部に収納カップを入れて冷凍するので、収納カップに収納している食品の冷凍に時間がかかる欠点がある。それは、ベースシートの凹部と収納カップとが二重に積層されて熱伝導が悪くなるからである。
この欠点を解決する冷凍食品用のトレーとして、複数の収納カップを複数列に並べて配置して、各々の収納カップを切り離しできるように連結シートに連結してなる冷凍食品用のトレーは開発されている。(特許文献1参照)
図3に示す従来の冷凍食品用のトレーは、6個の収納カップ1を2列に並べて連結シート2に切り離しできるように連結している。この冷凍食品用のトレーは、収納カップ1の開口縁と連結シート2との境界に切り離しライン3を設けて、ユーザーが収納カップ1を切り離しできるようにしている。ただ、この図の冷凍食品用のトレーは、連結シート2の内部に2列に並べて収納カップ1を連結するので、各々の収納カップ1を切り離しライン3から簡単に切り離しできない欠点があった。とくに、収納カップ1に惣菜などを入れて切り離すとき、簡単に切り離しできないので、切り離すときに、内部の惣菜などが外部に漏れる等の弊害があった。
本発明は、以上の欠点を解決することを目的に開発されたものである。本発明の重要な目的は、ユーザーが簡単かつ容易に、しかも収納している惣菜などを外部に漏らすことなく、速やかに切り離しできる冷凍食品用のトレーを提供することにある。
本発明の冷凍食品用のトレーは、熱可塑性樹脂のプラスチックシートを真空・圧空成形して製作され、冷凍食品を収納する複数の収納カップ1を、その開口縁を連結してなる連結シート2を介して連結して、収納カップ1の開口縁と連結シート2との境界に、点状連結部3Aとスリット3Bとを交互に設けてなる切り離しライン3を設けて、この切り離しライン3でもって収納カップ1を連結シート2から分離自在に連結している。収納カップ1は連結シート2を介して2列に連結され、さらに収納カップ1は、外周の一部を連結シート2の外周から外側に突出する突出部4を有し、隣接する突出部4の間に、連結シート2の外周縁6を底部とするグリップ凹部5を設けている。この冷凍食品用のトレーは、グリップ凹部5を握って収納カップ1を引っ張って連結シート2から分離する。
以上の冷凍食品用のトレーは、収納カップに惣菜などを入れた状態で、ユーザーが簡単かつ容易に、しかも収納している惣菜などを外部に漏らすことなく、速やかに切り離しできる特徴がある。それは、収納カップ1を切り離しするときは、ユーザーが片方の手で突出部4の間に設けているグリップ凹部5を握り、別の手で切り離しする収納カップ1を握り、これを引っ張ってって収納カップ1を連結シート2から切り離しでき、さらに、収納カップ1の全周を連結シート2に連結することなく、収納カップ1の外周の一部を連結シート2の外周から外側に突出する突出部4としているので、収納カップ1の全周を切り離す必要がなくて、切り離しの全長を短くして速やかに切り離しでき、また、突出部4と連結シート2外周との境界をスタート点として、ここから速やかに切り離しスタートして、切り離しライン3を切り離して、収納カップ1を切り離しできるからである。
本発明の冷凍食品用のトレーは、連結シート2の厚さを、収納カップ1の周壁7よりも厚くすることができる。この冷凍食品用のトレーは、グリップ凹部5を握って収納カップ1を引っ張って切り離しするときに、連結シート2の変形が少なく、収納カップ1を簡単に切り離しできる特徴がある。
本発明の冷凍食品用のトレーは、切り離しライン3を波形として、点状連結部3Aを収納カップ1外周の波形に突出する突出点に設けることができる。この冷凍食品用のトレーは、点状連結部3Aを切り離して収納カップ1を切り離しできる。
本発明の冷凍食品用のトレーは、収納カップ1の開口縁に沿ってフランジを設けると共に、連結シート2には、フランジと同一平面に位置し、かつ収納カップ1の開口端側に突出し、なおかつフランジの外側に沿う円弧状に成形してなる円弧状突出部4を設けて、円弧状突出部4とフランジとの間に切り離しライン3を設けることができる。
以上の冷凍食品用のトレーは、連結シート2から切り離して弁当箱などに入れる状態で、収納カップ1の開口部の変形をフランジで防止できる。このため、真空・圧空成形に使用するプラスチックシートを薄く安価にして、製造コストを安価にできる。また、切り離しライン3に沿って 収納カップ1をよりスムーズに切り離しできる特徴がある。それは、収納カップ1のフランジと連結シート2の円弧状突出部4とを同一平面に配置して、フランジと円弧状突出部4とを収納カップ1の引き離し方向と平行な面内に配置するからである。また、連結シート2には、フランジの外側に沿って円弧状突出部4を成形しているので、収納カップ1を引っ張って切り離すときに、この円弧状突出部4が弾性変形して、切り離し時の衝撃を少なくしてスムーズに切り離しできる特徴も実現する。
本発明の冷凍食品用のトレーは、連結シート2の外周を、突出部4との境界が中央凸に湾曲する形状として、突出部4との境界にV字状の切り欠きを設け、さらに、切り離しライン3の端部に位置する点状連結部3Aを切り欠きの底部に設けてなることができる。
この冷凍食品用のトレーは、V字状の切り欠きから切り離しライン3を分離して、収納カップ1と連結シート2とを切り離しできるので、よりスムーズに収納カップ1を切り離しできる。
以下、本発明の実施例を図面に基づいて説明する。ただし、以下に示す実施例は、本発明の技術思想を具体化するための冷凍食品用のトレーを例示するものであって、本発明は冷凍食品用のトレーを以下のものに特定しない。
さらに、この明細書は、特許請求の範囲を理解しやすいように、実施例に示される部材に対応する番号を、「特許請求の範囲」および「課題を解決するための手段の欄」に示される部材に付記している。ただ、特許請求の範囲に示される部材を、実施例の部材に特定するものでは決してない。
図1と図2に示す冷凍食品用のトレーは、熱可塑性樹脂のプラスチックシートを真空・圧空成形して製作される。冷凍食品用のトレーは、冷凍食品を収納する複数の収納カップ1を2列に並べて連結シート2で連結している。これらの図の冷凍食品用のトレーは、全体で6個の収納カップ1を2列に並べて、連結シート2に連結している。収納カップ1は、開口縁を連結シート2に連結して、収納カップ1の開口縁と連結シート2との境界に、引っ張って分離される切り離しライン3を設けて、切り離しライン3でもって収納カップ1を連結シート2から分離自在に連結している。切り離しライン3は、点状連結部3Aとスリット3Bとを交互に並べて、点状連結部3Aを切り離しして収納カップ1を連結シート2から切り離しするようにしている。
冷凍食品用のトレーは、収納カップ1の外周の一部を連結シート2の外周から外側に突出させて突出部4を設け、隣接する突出部4の間に、連結シート2の外周縁6を底部とするグリップ凹部5を設けている。図のトレーは、四隅に配置している4個の収納カップ1のほぼ半周を連結シート2の外周縁6から外側に突出する突出部4として、中間に配置している2個の収納カップ1は、全周のほぼ1/4を円弧部の突出部4として、突出部4の間にグリップ凹部5を設けている。ふたつの突出部4の間に設けられるグリップ凹部5は、突出部4が連結シート2の外周縁6から突出する突出量を大きくして、すなわち、連結シート2の外形を小さくして深くできるが、その深さは、たとえば、3mmよりも大きくて収納カップ1の半径よりも小さく、より好ましくは5mmよりも大きくする。
図1の冷凍食品用のトレーは、連結シート2の厚さが収納カップ1の周壁7よりも厚くなるようにプラスチックシートを真空・圧空成形して製作している。連結シート2を厚く成形するのは、グリップ凹部5を握り、収納カップ1を引っ張って連結シート2から切り離しするときに、連結シート2の変形量を少なくして、収納カップ1を簡単に切り離しするためである。
さらに、図1の冷凍食品用のトレーは、収納カップ1の周壁7を波形に成形して、開口縁に沿ってフランジ8を有する形状に成形している。連結シート2は、フランジ8と同一平面に位置する円弧状突出部9を、フランジ8の外側に連結して設けている。円弧状突出部9は、収納カップ1の開口端側、図において上方に突出して、円弧状突出部9の内側には凹部10を設けている。切り離しライン3は、円弧状突出部9とフランジ8との間に設けられて、連結シート2から切り離された収納カップ1の開口縁にフランジ8を設けている。収納カップ1は、周壁7を波形に成形して、フランジ8も波形に成形している。連結シート2から切り離されたフランジ8は、内側と外側とが同じ位相の波形となるように、言い換えれば、内側と外側とが平行となる波形となるように、波形の切り離しライン3を設けている。
波形の切り離しライン3は、点状連結部3Aを、収納カップ1外周、すなわちフランジ8の外周の波形に突出する突出点に設けて、点状連結部3Aの間を波形に沿うスリット3Bとしている。この構造は、点状連結部3Aを切り離して収納カップ1を切り離しできる。
収納カップ1のフランジ8は、切り離して弁当箱などに入れる状態で、開口縁を補強して変形を少なくするので、薄くて安価なプラスチックシートで成形できる。また、フランジ8の外側に連結シート2の円弧状突出部9を設ける構造は、収納カップ1を引っ張って連結シート2から切り離すときに、この円弧状突出部9を弾性変形させることで、切り離し時の衝撃を少なくしてスムーズに切り離しできる特徴を実現する。とくに、連結シート2を収納カップ1の周壁7よりも厚くする冷凍食品用のトレーは、厚い連結シート2自体の変形を少なくして、収納カップ1の引きちぎり力を有効に点状連結部3Aに伝達して簡単に切り離しできることを実現しながら、円弧状突出部9を弾性変形させることで、切り離しの衝撃を少なくして、スムーズに分離できる特徴がある。
さらに、図1の冷凍食品用のトレーは、図2の拡大図に示すように、連結シート2の外周縁6であって、突出部4との境界を中央凸に湾曲する形状として、突出部4との境界にV字状の切り欠き11を設けて、切り離しライン3の端部に位置する点状連結部3Aを切り欠き11の底部に設けている。この構造は、収納カップ1を切り離しするときに、最初に切断される点状連結部3AをV字状の切り欠き11によって速やかに切り離して、収納カップ1をよりスムーズに連結シート2から分離できる。また、収納カップ1を分離した連結シート2は、外周縁の突出部6Aを湾曲面として、手を損傷させるなどの弊害をも少なくして、安全に使用できる特徴を実現する。
図の冷凍食品用のトレーは、収納カップ1の開口部を円形として、突出部4を円弧状としている。本発明の冷凍食品用のトレーは、収納カップ1の開口部を必ずしも円形には特定せず、たとえば、楕円形や多角形とすることもできる。
本発明の冷凍食品用のトレーは、収納カップに惣菜などを入れる状態で、ユーザーが簡単に切り離して弁当箱などに入れて便利に使用できる。
1…収納カップ
2…連結シート
3…切り離しライン 3A…点状連結部 3B…スリット
4…突出部
5…グリップ凹部
6…外周縁 6A…外周縁の突出部
7…周壁
8…フランジ
9…円弧状突出部
10…凹部
11…切り欠き
2…連結シート
3…切り離しライン 3A…点状連結部 3B…スリット
4…突出部
5…グリップ凹部
6…外周縁 6A…外周縁の突出部
7…周壁
8…フランジ
9…円弧状突出部
10…凹部
11…切り欠き
Claims (5)
- 真空・圧空成形された熱可塑性樹脂のプラスチックシートからなり、冷凍食品を収納する複数の収納カップ(1)が、その開口縁を連結してなる連結シート(2)を介して連結され、前記収納カップ(1)の開口縁と前記連結シート(2)との境界に、点状連結部(3A)とスリット(3B)とを交互に設けてなる切り離しライン(3)が設けられて、この切り離しライン(3)でもって前記収納カップ(1)が連結シート(2)から分離自在に連結されてなる冷凍食品用のトレーであって、
前記収納カップ(1)が前記連結シート(2)を介して2列に連結されると共に、前記収納カップ(1)は、外周の一部を前記連結シート(2)の外周から外側に突出する突出部(4)を有し、隣接する突出部(4)の間に、前記連結シート(2)の外周縁(6)を底部とするグリップ凹部(5)を設けており、
このグリップ凹部(5)を握って前記収納カップ(1)を引っ張って前記連結シート(2)から分離するようにしてなることを特徴とする冷凍食品用のトレー。 - 請求項1に記載される冷凍食品用のトレーであって、
前記連結シート(2)の厚さが、前記収納カップ(1)の周壁(7)よりも厚いことを特徴とする冷凍食品用のトレー。 - 請求項1又は2に記載される冷凍食品用のトレーであって、
前記切り離しライン(3)が波形で、点状連結部(3A)が収納カップ(1)外周の波形に突出する突出点に設けられてなることを特徴とする冷凍食品用のトレー。 - 請求項1ないし3のいずれかに記載される冷凍食品用のトレーであって、
前記収納カップ(1)が開口縁に沿ってフランジ(8)を有し、前記連結シート(2)が、前記フランジ(8)と同一平面に位置し、かつ、前記収納カップ(1)の開口端側に突出し、なおかつ前記フランジ(8)の外側に沿う円弧状に成形してなる円弧状突出部(9)を有し、この円弧状突出部(9)と前記フランジ(8)との間に切り離しライン(3)を設けてなることを特徴とする冷凍食品用のトレー。 - 請求項1ないし4のいずれかに記載される冷凍食品用のトレーであって、
前記連結シート(2)の外周が、前記突出部(4)との境界を中央凸に湾曲する形状として、前記突出部(4)との境界にV字状の切り欠き(11)を設けており、さらに、前記切り離しライン(3)の端部に位置する点状連結部(3A)を前記切り欠き(11)の底部に設けてなることを特徴とする冷凍食品用のトレー。
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