JP6210485B2 - 軸受機構 - Google Patents
軸受機構 Download PDFInfo
- Publication number
- JP6210485B2 JP6210485B2 JP2013135944A JP2013135944A JP6210485B2 JP 6210485 B2 JP6210485 B2 JP 6210485B2 JP 2013135944 A JP2013135944 A JP 2013135944A JP 2013135944 A JP2013135944 A JP 2013135944A JP 6210485 B2 JP6210485 B2 JP 6210485B2
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- axial direction
- bearing
- cylindrical portion
- rotating shaft
- centrifugal spring
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Expired - Fee Related
Links
Images
Classifications
-
- F—MECHANICAL ENGINEERING; LIGHTING; HEATING; WEAPONS; BLASTING
- F16—ENGINEERING ELEMENTS AND UNITS; GENERAL MEASURES FOR PRODUCING AND MAINTAINING EFFECTIVE FUNCTIONING OF MACHINES OR INSTALLATIONS; THERMAL INSULATION IN GENERAL
- F16C—SHAFTS; FLEXIBLE SHAFTS; ELEMENTS OR CRANKSHAFT MECHANISMS; ROTARY BODIES OTHER THAN GEARING ELEMENTS; BEARINGS
- F16C25/00—Bearings for exclusively rotary movement adjustable for wear or play
- F16C25/06—Ball or roller bearings
- F16C25/08—Ball or roller bearings self-adjusting
- F16C25/083—Ball or roller bearings self-adjusting with resilient means acting axially on a race ring to preload the bearing
-
- F—MECHANICAL ENGINEERING; LIGHTING; HEATING; WEAPONS; BLASTING
- F16—ENGINEERING ELEMENTS AND UNITS; GENERAL MEASURES FOR PRODUCING AND MAINTAINING EFFECTIVE FUNCTIONING OF MACHINES OR INSTALLATIONS; THERMAL INSULATION IN GENERAL
- F16C—SHAFTS; FLEXIBLE SHAFTS; ELEMENTS OR CRANKSHAFT MECHANISMS; ROTARY BODIES OTHER THAN GEARING ELEMENTS; BEARINGS
- F16C19/00—Bearings with rolling contact, for exclusively rotary movement
- F16C19/54—Systems consisting of a plurality of bearings with rolling friction
- F16C19/541—Systems consisting of juxtaposed rolling bearings including at least one angular contact bearing
-
- F—MECHANICAL ENGINEERING; LIGHTING; HEATING; WEAPONS; BLASTING
- F16—ENGINEERING ELEMENTS AND UNITS; GENERAL MEASURES FOR PRODUCING AND MAINTAINING EFFECTIVE FUNCTIONING OF MACHINES OR INSTALLATIONS; THERMAL INSULATION IN GENERAL
- F16C—SHAFTS; FLEXIBLE SHAFTS; ELEMENTS OR CRANKSHAFT MECHANISMS; ROTARY BODIES OTHER THAN GEARING ELEMENTS; BEARINGS
- F16C19/00—Bearings with rolling contact, for exclusively rotary movement
- F16C19/54—Systems consisting of a plurality of bearings with rolling friction
- F16C19/541—Systems consisting of juxtaposed rolling bearings including at least one angular contact bearing
- F16C19/542—Systems consisting of juxtaposed rolling bearings including at least one angular contact bearing with two rolling bearings with angular contact
- F16C19/543—Systems consisting of juxtaposed rolling bearings including at least one angular contact bearing with two rolling bearings with angular contact in O-arrangement
-
- F—MECHANICAL ENGINEERING; LIGHTING; HEATING; WEAPONS; BLASTING
- F16—ENGINEERING ELEMENTS AND UNITS; GENERAL MEASURES FOR PRODUCING AND MAINTAINING EFFECTIVE FUNCTIONING OF MACHINES OR INSTALLATIONS; THERMAL INSULATION IN GENERAL
- F16C—SHAFTS; FLEXIBLE SHAFTS; ELEMENTS OR CRANKSHAFT MECHANISMS; ROTARY BODIES OTHER THAN GEARING ELEMENTS; BEARINGS
- F16C19/00—Bearings with rolling contact, for exclusively rotary movement
- F16C19/02—Bearings with rolling contact, for exclusively rotary movement with bearing balls essentially of the same size in one or more circular rows
- F16C19/04—Bearings with rolling contact, for exclusively rotary movement with bearing balls essentially of the same size in one or more circular rows for radial load mainly
- F16C19/08—Bearings with rolling contact, for exclusively rotary movement with bearing balls essentially of the same size in one or more circular rows for radial load mainly with two or more rows of balls
-
- F—MECHANICAL ENGINEERING; LIGHTING; HEATING; WEAPONS; BLASTING
- F16—ENGINEERING ELEMENTS AND UNITS; GENERAL MEASURES FOR PRODUCING AND MAINTAINING EFFECTIVE FUNCTIONING OF MACHINES OR INSTALLATIONS; THERMAL INSULATION IN GENERAL
- F16C—SHAFTS; FLEXIBLE SHAFTS; ELEMENTS OR CRANKSHAFT MECHANISMS; ROTARY BODIES OTHER THAN GEARING ELEMENTS; BEARINGS
- F16C19/00—Bearings with rolling contact, for exclusively rotary movement
- F16C19/02—Bearings with rolling contact, for exclusively rotary movement with bearing balls essentially of the same size in one or more circular rows
- F16C19/14—Bearings with rolling contact, for exclusively rotary movement with bearing balls essentially of the same size in one or more circular rows for both radial and axial load
- F16C19/16—Bearings with rolling contact, for exclusively rotary movement with bearing balls essentially of the same size in one or more circular rows for both radial and axial load with a single row of balls
- F16C19/163—Bearings with rolling contact, for exclusively rotary movement with bearing balls essentially of the same size in one or more circular rows for both radial and axial load with a single row of balls with angular contact
Landscapes
- Engineering & Computer Science (AREA)
- General Engineering & Computer Science (AREA)
- Mechanical Engineering (AREA)
- Support Of The Bearing (AREA)
- Turning (AREA)
Description
そこで、例えば、特許文献1に記載された発明では、重負荷加工を行う場合と軽負荷加工を行う場合とに応じて、油圧により予圧を変化させるようにしている。
しかし、前記従来技術では、油圧配管や、油圧を発生及び制御する装置等が必要であり、高コストなシステムになってしまう。
しかしながら、この従来技術においては、高速回転時の遠心力によりピース(6)を二つのスペーサ(4,5)間に楔状に食い込ませるようにしているため、このピース(6)が、低速回転時にスペーサ(4,5)間から離脱せず、元の低予圧状態に戻せなくなるおそれがある。また、ベアリング(2)の両側に可動する皿バネ(11)やピース(6)、スペーサ(4,5)等を有する複雑な構造であるため、より簡素な構造が望まれる。
この構成によれば、低速回転では、前記他方の輪が遠心ばねによって軸方向に加圧されるため、外輪と内輪の間に予圧を発生させることができる。
高速回転では、遠心ばねが遠心力によって弾性的に拡径しながら軸方向へ弾性的に収縮するため、前記他方の輪に対する加圧を弱めて、外輪と内輪の間の予圧を減少させることができる。
また、低速回転に戻った際には、弾性的に拡径及び収縮していた遠心ばねが、元の状態に復元して、縮径するとともに軸方向へ伸びるため、再度、外輪と内輪の間の予圧を増加させることができる。
この構成によれば、遠心ばねに作用する遠心力を増大して、遠心ばねを効果的に拡径及び収縮させることができる。
この構成によれば、突出部により遠心力を増加して、筒部を効果的に拡径させながら軸方向に収縮させることができる。
この構成によれば、遠心力により突出部に生じる周方向の引張応力を低減して、筒部の拡径及び収縮を効果的に行うことができる。
この構成によれば、遠心力により筒部に生じる周方向の引張応力を低減して、筒部の拡径及び収縮をいっそう効果的に行うことができる。
この構成によれば、遠心力により筒部の軸方向の中央側が径外方向へ膨れた際に、同筒部の端面が傾いて、筒部の端面の外径側が内径側よりも軸方向へ突出するのを防ぎ、筒部全体としての軸方向寸法を効果的に収縮させることができる。
この構成によれば、低速回転の際に、遠心ばねの一端側がスラスト受部材により軸方向に動かないよう固定されているため、同遠心ばねの他端側を前記他方の輪に対し安定的に圧接することができる。
また、ハウジング10における前記挿入方向と逆側の端部側には、環状の固定スリーブ62が螺合接続されている。この固定スリーブ62は、前記段部12との間に、筒状スペーサ61、及び複数の軸受20a,20b,20cの外輪21を挟み込んで、これらが軸方向へ移動しないように保持している。
なお、図示例以外の他例としては、前記筒状スペーサ61を省いて、複数の軸受20a,20b,20cの外輪21を、段部12と固定スリーブ62の間に、直接挟持する構造としてもよい。
これら複数の軸受20a,20b,20cのうち、遠心ばね40側から数えて一番目の軸受20aは、接触角αを反遠心ばね40側(図1中の左側)に有するように構成され、二番目の軸受20bは、接触角αを遠心ばね40側に有するように構成される。このような関係は、背反組合せと呼称される場合がある。
また、遠心ばね40側から数えて三番目の軸受20cは、接触角αを遠心ばね40側に有するように構成される。軸受20bと軸受20cの関係は、並列組合せと呼称される場合がある。
そして、軸受20aの内輪24と、軸受20bの内輪24との間には、軸受20aに予圧を発生させるための微小な隙間sが設けられる。
この回転軸30の外周部には、軸受20a,20b,20c側の部分を縮径してなる環状の段部31が形成される。この段部31には、軸受20cの内輪24の端面が接触している。
この筒部41の周壁には、該周壁を径方向へ貫通する貫通部41a(図2及び図3(a)参照)が設けられる。この貫通部41aは、図示例によれば、軸方向へ長尺な長孔であり、周方向に所定間隔を置いて複数設けられる。各貫通部41aは、後述する突出部42の分割突起42a間の隙間に対応して位置する。
また、筒部41の軸方向の両端面には、該筒部41の全周にわたって、その外径側を内径側よりも軸方向へ凹ませるように、面取り部41bが形成される。この面取り部41bは、図示例によれば、C面取り状(図1〜図3参照)に形成されるが、他例としては、R面取り状や、外径側が徐々に凹む他の形状等とすることが可能である。
各分割突起42aは、図3(a)に示す正面視形状において、径外方向へゆくにしたがって周方向へ徐々に拡大する略扇形状に形成されている。
このスラスト受部材50は、遠心ばね40の筒部41を介して軸受20aに予圧を発生させるように、筒部41を軸方向に加圧した状態で、回転軸30の外周面に固定される。このスラスト受部材50を回転軸30に固定する手段は、圧入や螺合、凹凸嵌合等とすることができる。
先ず、回転軸30の回転が停止している場合や、回転軸30が比較的低速で回転している際には、遠心ばね40に遠心力がほとんど作用しない。この状態では、製造段階において、スラスト受部材50が筒部41を軸方向に加圧し、さらに筒部41が軸受20aの内輪24を軸方向に加圧した状態が維持され、この加圧力によって、軸受20aにおける内輪24と外輪21の間の予圧が保持される。
この状態は、例えば、軸受機構1を工作機械等に用いた場合に、切込みを深くした低速回転の重負荷加工に適している。
なお、図4は、本願発明の作用をわかり易く説明するために、遠心ばね40を極端に変形させた状態を示しており、遠心ばね40の実際の変形度合を示すものではない。
したがって、筒部41から内輪24へ加わる軸方向の圧力が弱まり、軸受20aにおける内輪24と外輪21の間の予圧が減少する。
この状態は、例えば、軸受機構1を工作機械等に用いた場合に、切込みを浅くして高速回転の低負荷加工に適しており、軸受寿命の低下を防ぐことができる。
しかも、従来技術のように、油圧装置や、軸受両側のピース及び皿バネ等を有することがなく、簡素な構造とすることができる上、作動性も良好である。
さらに、遠心ばね40の材質や、遠心ばね40の各部の厚み、質量等を適宜に調整することで、軸受20aに予め付与される予圧の大きさや、回転数に応じた予圧の変化率等を容易に調整することができる。
各分割突起42a'は、径外方向へ行くにしたがって軸方向の厚みを略一定に維持しながら周方向の寸法を徐々に増大し、更に最大径の近傍では径方向の厚みを一定に維持しながら軸方向の寸法を両側へ増大した形状を呈する。
各分割突起42a"は、径外方向へ行くにしたがって、周方向の寸法を徐々に増大しながら軸方向の寸法も徐々に増大した形状を呈する。
図11に示すスピンドル装置Aは、略筒状のハウジング10内に、上記構成の軸受機構1を具備し、上記回転軸30(図1参照)に連続する回転駆動部a1を外部に露出している。
図12に示すスピンドル装置Bは、スピンドル装置Aよりも径の大きなスピンドル装置を構成しており、略筒状のハウジング10内に、上記構成の軸受機構1を具備し、上記回転軸30(図1参照)に連続する回転駆動部b1を外部に露出している。
あるいは、軸受20aと軸受20bの間に遠心ばね40を配置し、軸受20aの内輪24と軸受20bの内輪24との間に当接するスリーブを設ける。
10:ハウジング
20a,20b,20c:軸受
21:外輪
22:転動体
23:リテーナ
24:内輪
30:回転軸
40,40',40":遠心ばね
41:筒部
42:突出部
42a,42a',42a":分割突起
50:スラスト受部材
A,B:スピンドル装置
s:隙間
Claims (4)
- 外輪と、該外輪の内周側に複数の転動体を介することで回転可能に支持された内輪と、該内輪の内周側に支持された回転軸とを備え、前記外輪と前記内輪のうちの一方の輪を軸方向へ移動不能に支持するとともに他方の輪を軸方向へ加圧することで、これら外輪と内輪の間に予圧を発生させるようにした軸受機構において、
前記回転軸の外周部には、前記他方の輪に対し軸方向に圧接されるように遠心ばねが設けられ、この遠心ばねは、径外方向側の部分の体積が、径内方向側の部分よりも大きくなるように形成されており、前記回転軸に対し環状に装着される筒部と、該筒部の軸方向の中央寄りから径外方向へ突出した突出部とを備え、前記回転軸と一体に回転した際の遠心力によって前記筒部の軸方向の中央寄りを弾性的に拡径させながら、同筒部を軸方向へ弾性的に収縮するように構成されており、前記筒部の端面の外径側を、内径側よりも軸方向に凹ませたことを特徴とする軸受機構。 - 前記突出部は、周方向に間隔を置いて並ぶ複数の分割突起から環状に構成されていることを特徴とする請求項1記載の軸受機構。
- 前記筒部の周壁に、周方向に隣り合う前記分割突起の間に対応して、該周壁を径方向へ貫通する貫通部を設けたことを特徴とする請求項2記載の軸受機構。
- 前記回転軸の外周部に、軸方向へ不動なスラスト受部材を設け、このスラスト受部材と前記他方の輪との間に、前記遠心ばねを挟むようにしたことを特徴とする請求項1〜3何れか1項記載の軸受機構。
Priority Applications (4)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP2013135944A JP6210485B2 (ja) | 2013-06-28 | 2013-06-28 | 軸受機構 |
TW103120296A TWI601887B (zh) | 2013-06-28 | 2014-06-12 | Bearing mechanism |
US14/316,236 US9422977B2 (en) | 2013-06-28 | 2014-06-26 | Bearing mechanism |
CN201410294491.5A CN104251259B (zh) | 2013-06-28 | 2014-06-26 | 轴承机构 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP2013135944A JP6210485B2 (ja) | 2013-06-28 | 2013-06-28 | 軸受機構 |
Publications (2)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JP2015010648A JP2015010648A (ja) | 2015-01-19 |
JP6210485B2 true JP6210485B2 (ja) | 2017-10-11 |
Family
ID=52115673
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP2013135944A Expired - Fee Related JP6210485B2 (ja) | 2013-06-28 | 2013-06-28 | 軸受機構 |
Country Status (4)
Country | Link |
---|---|
US (1) | US9422977B2 (ja) |
JP (1) | JP6210485B2 (ja) |
CN (1) | CN104251259B (ja) |
TW (1) | TWI601887B (ja) |
Families Citing this family (9)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JP6210485B2 (ja) * | 2013-06-28 | 2017-10-11 | 並木精密宝石株式会社 | 軸受機構 |
US9897138B2 (en) * | 2015-04-29 | 2018-02-20 | Aktiebolaget Skf | Method for preloading a hub bearing unit |
JP2017067230A (ja) * | 2015-10-01 | 2017-04-06 | 並木精密宝石株式会社 | 軸受機構 |
EP3249272A1 (en) * | 2016-05-25 | 2017-11-29 | Aktiebolaget SKF | Operator assembly and valve equipped with such assembly |
CN106438710B (zh) * | 2016-08-31 | 2019-01-22 | 洛阳轴承研究所有限公司 | 双沟道外圈串联式组配角接触球轴承的组配方法 |
DE102017004272B3 (de) * | 2017-05-04 | 2018-06-28 | Doppstadt Familienholding Gmbh | Vorrichtung zum Klassieren von Klassiergut |
JP7367298B2 (ja) * | 2018-09-13 | 2023-10-24 | 日本精工株式会社 | 主軸装置 |
US10612596B1 (en) * | 2018-09-24 | 2020-04-07 | Schaeffler Technologies AG & Co. KG | Anti-creep deep groove ball bearing |
CN111408742B (zh) * | 2020-03-16 | 2021-08-17 | 珠海格力电器股份有限公司 | 轴承套、电主轴、机床以及其的安装方法 |
Family Cites Families (33)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
US1399959A (en) * | 1920-01-16 | 1921-12-13 | Bengt M W Hanson | Ball-bearing |
GB279789A (en) * | 1926-10-30 | 1927-12-29 | Friedrich Hollmann | Improvements in roller bearings |
US2314622A (en) * | 1942-03-21 | 1943-03-23 | Timken Roiler Bearing Company | Bearing mounting |
US3351398A (en) * | 1965-09-01 | 1967-11-07 | Avco Corp | Combination roller and ball radial bearing |
US3738719A (en) * | 1970-08-04 | 1973-06-12 | Snecma | Ball bearing |
JPS4898243A (ja) * | 1972-02-24 | 1973-12-13 | ||
DE7328067U (de) * | 1973-08-01 | 1973-11-29 | Zahnradfabrik Friedrichshafen Ag | Flansch fuer die einstellung der schneckenlagerung von lenkgetrieben insbesondere von kraftfahrzeugen |
JPS61211519A (ja) * | 1985-03-13 | 1986-09-19 | Nissan Motor Co Ltd | タ−ボチヤ−ジヤの軸受構造 |
DE3522600A1 (de) * | 1985-06-25 | 1987-01-08 | Bayerische Motoren Werke Ag | Verfahren zur einstellung des zahnflankenspiels des kegelradsatzes eines achsgetriebes |
JPH0653323B2 (ja) * | 1987-10-02 | 1994-07-20 | 日本精工株式会社 | 予圧調整式スピンドルユニット |
JPH02102018U (ja) * | 1989-01-31 | 1990-08-14 | ||
USRE34310E (en) * | 1990-08-17 | 1993-07-13 | The Torrington Company | Variable preload bearing apparatus |
DE9207650U1 (de) * | 1992-06-05 | 1992-09-17 | SKF GmbH, 8720 Schweinfurt | Wälzlagerung, insbesondere für Fahrräder |
JP2528236B2 (ja) | 1992-06-30 | 1996-08-28 | エヌティエヌ株式会社 | 予圧可変式スピンドルユニット |
US5810483A (en) * | 1994-12-07 | 1998-09-22 | Vites; Boris | Spindle unit with a spindle supported by prestressed antifraction bearings |
FR2729440B1 (fr) * | 1995-01-17 | 1997-04-18 | Valeo Equip Electr Moteur | Palier a roulement, notamment palier arriere d'alternateur de vehicule automobile |
JPH11505589A (ja) * | 1995-12-05 | 1999-05-21 | ヴィテス,ボリス | 予圧されたころがり軸受で支えられた主軸を有する主軸ユニット |
DE19607336A1 (de) * | 1996-02-27 | 1997-08-28 | Krais Martin | Vorrichtung zum Einstellen der Position, oder des Spiels, eines Lagers |
JPH1182499A (ja) * | 1997-07-15 | 1999-03-26 | Nippon Seiko Kk | 転がり軸受 |
JPH11239902A (ja) * | 1998-02-26 | 1999-09-07 | Hitachi Via Mechanics Ltd | 工作機械の主軸支持装置 |
US6461051B1 (en) * | 2000-11-13 | 2002-10-08 | John E. Rode | Bearing assembly spacer adjustment system and method for adjusting a spacer |
DE10064815A1 (de) * | 2000-12-22 | 2002-07-11 | Zahnradfabrik Friedrichshafen | Planetengetriebe |
US6779925B2 (en) * | 2002-11-26 | 2004-08-24 | George J. Coates | Bearing assembly |
JP4444676B2 (ja) | 2004-01-20 | 2010-03-31 | 本田技研工業株式会社 | 軸受けの配置構造 |
DE102007028948B3 (de) * | 2007-06-22 | 2008-12-04 | Audi Ag | Werkzeug zur Montage eines Maschinenelementes |
FR2937389B1 (fr) * | 2008-10-20 | 2010-12-17 | Salomon Sas | Dispositif de montage de roulements et moyeu de roue de bicyclette incluant ledit dispositif |
GB0822245D0 (en) * | 2008-12-08 | 2009-01-14 | Rolls Royce Plc | A bearing arrangement |
US8136997B2 (en) * | 2009-03-24 | 2012-03-20 | American Axle & Manufacturing, Inc. | Multi-piece spacer for setting bearing preload |
JP5131329B2 (ja) * | 2010-08-18 | 2013-01-30 | 株式会社デンソー | 自動車用交流発電機 |
EP2508768B1 (de) * | 2011-03-21 | 2013-06-05 | Maxon Motor AG | Federscheibe sowie Lagervorrichtung mit einer Federscheibe |
KR20150013470A (ko) * | 2012-04-25 | 2015-02-05 | 가부시키가이샤 제이텍트 | 전동 파워 스티어링 장치 |
FR3004769B1 (fr) * | 2013-04-23 | 2015-08-28 | Skf Ab | Dispositif de palier a roulement pour colonne de direction |
JP6210485B2 (ja) * | 2013-06-28 | 2017-10-11 | 並木精密宝石株式会社 | 軸受機構 |
-
2013
- 2013-06-28 JP JP2013135944A patent/JP6210485B2/ja not_active Expired - Fee Related
-
2014
- 2014-06-12 TW TW103120296A patent/TWI601887B/zh not_active IP Right Cessation
- 2014-06-26 US US14/316,236 patent/US9422977B2/en not_active Expired - Fee Related
- 2014-06-26 CN CN201410294491.5A patent/CN104251259B/zh not_active Expired - Fee Related
Also Published As
Publication number | Publication date |
---|---|
TWI601887B (zh) | 2017-10-11 |
TW201520444A (zh) | 2015-06-01 |
JP2015010648A (ja) | 2015-01-19 |
US9422977B2 (en) | 2016-08-23 |
CN104251259A (zh) | 2014-12-31 |
US20150003764A1 (en) | 2015-01-01 |
CN104251259B (zh) | 2017-04-19 |
Similar Documents
Publication | Publication Date | Title |
---|---|---|
JP6210485B2 (ja) | 軸受機構 | |
JP6444511B2 (ja) | フォイル軸受、フォイル軸受のギャップジオメトリを調節する方法、ならびにフォイル軸受の対応する製造方法 | |
JP6665788B2 (ja) | 摩擦ローラ式増速機 | |
JP6278235B2 (ja) | 遊星ローラ式変速機 | |
US9103369B2 (en) | Bearing assembly | |
US6494620B1 (en) | Fluid bearing and rotary drive apparatus using the same | |
JP2012189180A (ja) | 転がり軸受、転がり軸受装置とその製造方法およびハードディスク装置 | |
JP3419053B2 (ja) | 予圧を付与された複列転がり軸受装置 | |
JP5210818B2 (ja) | 遊星ローラー式回転伝達装置 | |
JP7456792B2 (ja) | 主軸装置 | |
JP2009079696A (ja) | 転がり軸受への予圧付与機構 | |
JP2006326695A (ja) | 工作機械主軸用軸受装置 | |
JP2017067230A (ja) | 軸受機構 | |
JP7561532B2 (ja) | 工作機械の主軸装置 | |
JP2006234098A (ja) | 軸受装置 | |
JP4478942B2 (ja) | 軸受固定装置 | |
JP2005163868A (ja) | 軸受装置 | |
JP2003278750A (ja) | 軸付き転がり軸受装置 | |
JP2003247541A (ja) | 軸受装置 | |
JP5233367B2 (ja) | 車輪用転がり軸受装置の加工方法 | |
JP4356611B2 (ja) | 軸受装置 | |
JP2006183847A (ja) | 軸受装置 | |
JP6303262B2 (ja) | 転がり軸受 | |
JP2007051706A (ja) | 転がり軸受装置 | |
JP6422387B2 (ja) | ベアリング取付構造 |
Legal Events
Date | Code | Title | Description |
---|---|---|---|
A621 | Written request for application examination |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A621 Effective date: 20160627 |
|
A977 | Report on retrieval |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A971007 Effective date: 20170224 |
|
A131 | Notification of reasons for refusal |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A131 Effective date: 20170228 |
|
A521 | Written amendment |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A523 Effective date: 20170414 |
|
TRDD | Decision of grant or rejection written | ||
A01 | Written decision to grant a patent or to grant a registration (utility model) |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A01 Effective date: 20170807 |
|
A61 | First payment of annual fees (during grant procedure) |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A61 Effective date: 20170905 |
|
R150 | Certificate of patent or registration of utility model |
Ref document number: 6210485 Country of ref document: JP Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R150 |
|
S533 | Written request for registration of change of name |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R313533 |
|
R350 | Written notification of registration of transfer |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R350 |
|
LAPS | Cancellation because of no payment of annual fees |