JP6291655B2 - ブレーキシステム - Google Patents
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Description
[構成]
まず、構成を説明する。図1は、実施例1のブレーキシステム(以下、システムという。)1の概略構成を示す。図2は、システム1を構成する各要素のうち、リザーバタンク4とマスタシリンダ5が一体化されたユニットと、ブレーキバイワイヤユニット6と、ストロークシミュレータ23と、これらを接続するブレーキ配管3とを示す斜視図である。システム1は、車輪を駆動する原動機として、エンジンのほか電動式のモータ(ジェネレータ)を備えたハイブリッド車や、電動式のモータ(ジェネレータ)のみを備えた電気自動車等の電動車両に適用される液圧式ブレーキシステムである。なお、エンジンのみを駆動力源とする車両にシステム1を適用してもよい。システム1は、車両の各車輪FL〜RRに設けられたホイルシリンダ(キャリパ)8にブレーキ液を供給してブレーキ液圧(ホイルシリンダ液圧)を発生させることで、各車輪FL〜RRに液圧制動力を付与する。システム1は2系統(プライマリP系統及びセカンダリS系統)のブレーキ配管を有しており、例えばX配管形式を採用している。なお、前後配管等、他の配管形式を採用してもよい。以下、P系統に対応して設けられた部材とS系統に対応する部材とを区別する場合は、それぞれの符号の末尾に添字P,Sを付す。
次に、作用を説明する。上記のように、ブレーキバイワイヤ制御(例えばドライバのブレーキ操作に伴う倍力制御)中、アンチロック制御が介入すると、制御対象とするホイルシリンダ8に対応するSOL/V OUT26及びSOL/V IN22の開閉を制御する。これにより、当該ホイルシリンダ8の液圧の増圧・減圧・保持を繰り返すことで、当該ホイルシリンダ8に対応する車輪のロック傾向を抑制する。このとき、当該ホイルシリンダ8に接続するホイルシリンダ配管31には、アンチロック制御の減圧制御により上記ホイルシリンダ8から流出したブレーキ液が流通する。アンチロック制御中、減圧制御は繰り返し実行されるため、このホイルシリンダ配管31内のブレーキ液には脈動が発生する。ここで、アンチロック制御の介入時を含むブレーキバイワイヤ制御中には、カット弁21が閉方向に制御されているため、第1油路11を介したホイルシリンダ8とマスタシリンダ5との連通は遮断されている。よって、アンチロック制御によりホイルシリンダ配管31内のブレーキ液に発生した脈動は、第1油路11を介してマスタシリンダ5へ伝達されない。
以下、実施例1から把握される本発明の効果を列挙する。
(1−1)ブレーキシステム1は、ドライバの操作するブレーキペダル(ブレーキ操作部材)2に連動するマスタシリンダ5と、BBWユニット6とホイルシリンダ8とを接続し、アンチロック制御の減圧制御によりホイルシリンダ8から流出したブレーキ液が流通するホイルシリンダ配管31とを備え、ホイルシリンダ配管31と、マスタシリンダ5とを、ホイルシリンダ配管31に発生した脈動を伝達するよう当接させた。
よって、ホイルシリンダ配管31の脈動をブレーキペダル2に伝達することで、アンチロック制御の作動をドライバに報知することができる。
(1−1−1)ホイルシリンダ配管31と、マスタシリンダ5とを、ホイルシリンダ配管31に発生した脈動を伝達する接続部材(脈動伝達手段)3Aを介して接続した。
よって、脈動をより確実に伝達することが可能である。
図3は、実施例2のブレーキシステム1を構成する各要素を示す、図2と同様の斜視図である。本実施例のシステム1にあっては、ホイルシリンダ配管31が、実施例1のようにマスタシリンダ5(シリンダ50)に接続するのではなく、マスタシリンダ配管30に接続する。具体的には、ホイルシリンダ配管31bは、接続部材3Aを介して、マスタシリンダ配管30Sに接続している。なお、両配管30S,31b同士は連通はしない。接続部材3Aは、両配管30S,31bを取り囲むように設置されると共に、両配管30S,31bを互いに接続・固定する。なお、接続部材3Aを省略して、ホイルシリンダ配管31を直接マスタシリンダ配管30Sの外周面に(結束や溶接等により)固定する(当接させる)こととしてもよい。他の構成は実施例1と共通しているため、実施例1と同じ符号を付して説明を省略する。
(1−2)ブレーキシステム1は、ドライバの操作するブレーキペダル(ブレーキ操作部材)2に連動するマスタシリンダ5とBBWユニット6とを接続するマスタシリンダ配管30と、BBWユニット6とホイルシリンダ8とを接続し、アンチロック制御の減圧制御によりホイルシリンダ8から流出したブレーキ液が流通するホイルシリンダ配管31とを備え、ホイルシリンダ配管31と、マスタシリンダ配管30とを、ホイルシリンダ配管31に発生した脈動を伝達するよう当接させた。
よって、ホイルシリンダ配管31の脈動をブレーキペダル2に伝達することで、アンチロック制御の作動をドライバに報知することができる。
(1−2−1)ホイルシリンダ配管31と、マスタシリンダ配管30とを、ホイルシリンダ配管31に発生した脈動を伝達する接続部材(脈動伝達手段)3Aを介して接続した。
よって、脈動をより確実に伝達することが可能である。
図4は、実施例3のブレーキシステム1の概略構成を示す。図5は、実施例3のシステム1を構成する各要素を示す、図2と同様の斜視図である。本実施例のシステム1にあっては、実施例1のようにホイルシリンダ配管31がマスタシリンダ5に脈動を伝達可能に接続するのではなく、減圧用配管33がマスタシリンダ5に脈動を伝達可能に接続する。具体的には、吸入油路12は、リザーバタンク4とポンプ7の吸入部70とを接続する。減圧油路13は、第1及び第2減圧油路15,16とリザーバタンク4とを接続する。BBWユニット6の接続ポートとして、ハウジング60の鉛直方向上側の面600には、吸入用ポート65と減圧用ポート63が開口する。BBWユニット6の吸入油路12は吸入用ポート65に接続している。BBWユニット6の減圧油路13は減圧用ポート63に接続している。ブレーキ配管3は、実施例1のポンプ吸入・減圧用配管33に代えて、ポンプ吸入用配管32と減圧用配管33とを有している。ポンプ吸入用配管32は、BBWユニット6とリザーバタンク4とを接続する。ポンプ吸入用配管32の一端はBBWユニット6の吸入用ポート65に接続され、他端はリザーバタンク4に接続される。ポンプ吸入用配管32は、吸入油路12の一部を構成する。減圧用配管33の構成は、実施例1のポンプ吸入・減圧用配管33と同様である。減圧用配管33の一端はBBWユニット6の減圧用ポート63に接続され、他端はリザーバタンク4に接続される。減圧用配管33は、減圧油路13の一部を構成する。
(2−1)ブレーキシステム1は、ドライバの操作するブレーキペダル(ブレーキ操作部材)2に連動するマスタシリンダ5と、アンチロック制御の減圧制御によりホイルシリンダ8から流出したブレーキ液を、BBWユニット6を介してリザーバタンク(リザーバ)4に送るための減圧用配管33とを備え、減圧用配管33と、マスタシリンダ5とを、減圧用配管33に発生した脈動を伝達するよう当接させた。
よって、減圧用配管33の脈動をブレーキペダル2に伝達することで、アンチロック制御の作動をドライバに報知することができる。
(2−1−1)減圧用配管33と、マスタシリンダ5とを、減圧用配管33に発生した脈動を伝達する接続部材(脈動伝達手段)3Aを介して接続した。
よって、脈動をより確実に伝達することが可能である。
よって、SOL/V OUT26の動作により発生する脈動をブレーキペダル2に伝達することができる。
実施例4のブレーキシステム1の液圧回路構成は、実施例3(図4)と同様である。図6は、本実施例のシステム1を構成する各要素を示す、図2と同様の斜視図である。本実施例のシステム1にあっては、減圧用配管33が、実施例3のようにマスタシリンダ5に脈動を伝達可能に接続するのではなく、マスタシリンダ配管30に脈動を伝達可能に接続する。具体的には、減圧用配管33(分岐管33A)は、実施例2のホイルシリンダ配管31と同様、接続部材3Aを介して、マスタシリンダ配管30Pに接続している。なお、接続部材3Aを省略して、減圧用配管33を直接マスタシリンダ配管30Pの外周面に固定する(当接させる)こととしてもよい。他の構成は実施例3と共通しているため、実施例3と同じ符号を付して説明を省略する。
(2−2)ブレーキシステム1は、ドライバの操作するブレーキペダル(ブレーキ操作部材)2に連動するマスタシリンダ5とBBWユニット6とを接続するマスタシリンダ配管30と、アンチロック制御の減圧制御によりホイルシリンダ8から流出したブレーキ液を、BBWユニット6を介してリザーバタンク(リザーバ)4に送るための減圧用配管33とを備え、減圧用配管33と、マスタシリンダ配管30とを、減圧用配管33に発生した脈動を伝達するよう当接させた。
よって、減圧用配管33の脈動をブレーキペダル2に伝達することで、アンチロック制御の作動をドライバに報知することができる。
(2−2−1)減圧用配管33と、マスタシリンダ配管30とを、減圧用配管33に発生した脈動を伝達する接続部材(脈動伝達手段)3Aを介して接続した。
よって、脈動をより確実に伝達することが可能である。
以上、本発明を実現するための形態を、実施例に基づいて説明してきたが、本発明の具体的な構成は実施例に限定されるものではなく、発明の要旨を逸脱しない範囲の設計変更等があっても、本発明に含まれる。例えば、本発明が適用されるブレーキシステムは、マスタシリンダとホイルシリンダとの連通を遮断した状態でアンチロック制御を作動させることが可能なものであればよく、実施例のものに限らない。例えば、ブレーキペダルとマスタシリンダとの間に、マスタシリンダ(のシリンダやピストン)の振動をメカ的に伝達可能な、リンク式等の倍力装置を備えてもよい。BBWユニットは、第1油路がマスタシリンダと前輪のみのホイルシリンダとに接続し、吐出油路がポンプと前後輪のホイルシリンダとに接続するといった液圧回路構成であってもよい。実施例では、油圧式のホイルシリンダを各車輪に設けたが、これに限らず、例えば前輪側を油圧ホイルシリンダとし、後輪側を電動モータで制動力を発生可能なキャリパとしてもよい。液圧源は、ギヤポンプに限らず、他の種類の液圧源であってもよい。例えば、プランジャポンプや、アキュムレータや、電動駆動されるピストンシリンダ等であってもよい。BBWユニットはストロークシミュレータを内蔵したものであってもよい。ホイルシリンダ液圧を制御するための各アクチュエータの作動方法は実施例のものに限らず、適宜変更可能である。また、実施例3,4のBBWユニットを用いて、実施例1,2のようにホイルシリンダ配管とマスタシリンダ又はマスタシリンダ配管とを接続することとしてもよい。
2 ブレーキペダル(ブレーキ操作部材)
30 マスタシリンダ配管
31 ホイルシリンダ配管
3A 接続部材(脈動伝達手段)
4 リザーバタンク(リザーバ)
5 マスタシリンダ
6 BBWユニット
7 ポンプ(液圧源)
8 ホイルシリンダ
11 第1油路
21 カット弁(遮断弁)
22 SOL/V IN(増圧弁)
26 SOL/V OUT(2位置減圧制御弁)
33 減圧用配管
Claims (5)
- ドライバの操作するブレーキ操作部材に連動するマスタシリンダとブレーキバイワイヤユニットとを接続する鋼管であるマスタシリンダ配管と、
前記ブレーキバイワイヤユニットとホイルシリンダとを接続する鋼管であり、アンチロック制御の減圧制御により前記ホイルシリンダから流出したブレーキ液が流通するホイルシリンダ配管とを備え、
前記ホイルシリンダ配管と、前記マスタシリンダ又は前記マスタシリンダ配管とを、前記ホイルシリンダ配管に発生した脈動による振動を伝達するよう当接させた
ことを特徴とするブレーキシステム。 - ドライバの操作するブレーキ操作部材に連動するマスタシリンダとブレーキバイワイヤユニットとを接続する鋼管であるマスタシリンダ配管と、
前記ブレーキバイワイヤユニットの外部のリザーバと前記ブレーキバイワイヤユニットとを前記マスタシリンダを介さず接続する鋼管であって、アンチロック制御の減圧制御によりホイルシリンダから流出し前記ブレーキバイワイヤユニットに流入したブレーキ液を前記リザーバに送るための減圧用配管とを備え、
前記減圧用配管と、前記マスタシリンダ又は前記マスタシリンダ配管とを、前記減圧用配管に発生した脈動による振動を伝達するよう当接させた
ことを特徴とするブレーキシステム。 - ドライバの操作するブレーキ操作部材に連動するマスタシリンダとブレーキバイワイヤユニットとを接続するマスタシリンダ配管と、
前記ブレーキバイワイヤユニットとホイルシリンダとを接続する鋼管であって、アンチロック制御の減圧制御により前記ホイルシリンダから流出したブレーキ液が流通するホイルシリンダ配管とを備え、
前記ホイルシリンダ配管と前記マスタシリンダとを、前記ブレーキバイワイヤユニットとは別の接続部材であって、前記ホイルシリンダ配管に発生した脈動による振動を伝達可能な剛性を有する接続部材を介して接続したことを特徴とするブレーキシステム。 - ドライバの操作するブレーキ操作部材に連動するマスタシリンダとブレーキバイワイヤユニットとを接続する鋼管であるマスタシリンダ配管と、
前記ブレーキバイワイヤユニットの外部のリザーバと前記ブレーキバイワイヤユニットとを前記マスタシリンダを介さず接続する鋼管であって、アンチロック制御の減圧制御によりホイルシリンダから流出し前記ブレーキバイワイヤユニットに流入したブレーキ液を前記リザーバに送るための減圧用配管とを備え、
前記減圧用配管と、前記マスタシリンダ又は前記マスタシリンダ配管とを、前記減圧用配管に発生した脈動による振動を伝達可能な剛性を有する接続部材を介して接続したことを特徴とするブレーキシステム。 - 請求項1ないし4のいずれかに記載のブレーキシステムにおいて、
前記ブレーキバイワイヤユニットは、
前記マスタシリンダと前記ホイルシリンダとに接続する第1油路と、
前記第1油路に接続して前記ホイルシリンダを加圧可能な液圧源と、
前記液圧源によって前記ホイルシリンダを加圧する際に前記第1油路を閉じる方向に制御される遮断弁と、
前記ホイルシリンダと前記液圧源との間に設けられた増圧弁と、
前記増圧弁と前記ホイルシリンダとの間から分岐する減圧油路と、
前記減圧油路に設けられアンチロック制御の減圧制御により開閉動作を行う2位置減圧制御弁とを備えた
ことを特徴とするブレーキシステム。
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