JP6286950B2 - 硬化性樹脂組成物およびそれを用いたパターン形成方法 - Google Patents
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Description
このようなインプリント方法では、良好なパターンを形成するために、モールドと硬化樹脂との離型が重要であるが、離型時にモールドと硬化樹脂との界面に摩擦が生じ、離型力として硬化樹脂に作用し、パターンに変形等を生じることがある。そこで、離型性向上のために界面活性剤を硬化性樹脂組成物に添加することが知られている(特許文献1、2)。
本発明は、上述のような実情に鑑みてなされたものであり、インプリント方法にて微細で高精度のパターン形成が可能な硬化性樹脂組成物、このような硬化性樹脂組成物を用いたパターン形成方法を提供することを目的とする。
本発明の他の態様として、ハーフピッチが50nm以下、残膜厚が50nm以下である微細な凹凸構造を少なくとも有するパターンをインプリント法で形成するための硬化性樹脂組成物あるような構成とした。
本発明の他の態様として、粘度が20cP以下であるような構成とした。
本発明の他の態様として、前記光重合開始剤の含有量は、硬化性樹脂組成物の総固形分において0.1〜10重量%の範囲であるような構成とした。
[硬化性樹脂組成物]
本発明の硬化性樹脂組成物は、1種以上のアクリルモノマーと、光重合開始剤と、フッ素含有組成物と、を含有するものであり、硬化後の表面硬さが200N/mm2以上である。光硬化性樹脂組成物の硬化後の表面硬さが200N/mm2未満であると、インプリントにおけるモールドと硬化樹脂との離型において、硬化樹脂の変形・伸長が生じ、モールドから離型して得られたパターンの凹凸構造の凸部の高さ、幅等の寸法均一性が低下し、良好なパターンが得られないことがあり好ましくない。
硬さ=C・F/t2
Cはフィッシャー微小硬度計での定数
Fは押し込み荷重(単位:N)
tは圧子が押し込まれた深さ(単位:mm)
ここで、光硬化性樹脂組成物の硬化後の離型力の測定では、25℃、40%RHの測定環境で、密着層を形成したシリコン基板上に、マイクロピペットを用いて光硬化性樹脂組成物を0.3μL塗布し、この樹脂組成物の液滴にモールドを10mN/mm2で押し付け、ヘリウム環境下でモールド側から高圧水銀ランプにて1200mJ/cm2の条件で光照射を行って光硬化性樹脂組成物を硬化させ、その後、モールドを硬化膜から引き離す際の最大抵抗力を測定し離型力(mN)とする。尚、離型力の測定に使用するモールドは、樹脂組成物の液滴に押し付ける面が、曲率半径41.4mmの曲面である石英ガラスとする。
次に、本発明のパターン形成方法について図面を参照しながら説明する。
尚、図面は模式的または概念的なものであり、各部材の寸法、部材間の大きさの比等は、必ずしも現実のものと同一とは限らない。
図1は、本発明のパターン形成方法の一実施形態を説明するための工程図である。
本発明のパターン形成方法では、まず、インプリント用の転写基板11上の所望の領域に、インクジェットヘッド(図示せず)から硬化性樹脂組成物の液滴21を吐出して供給する(図1(A))。
本発明のパターン形成方法に使用する転写基板11は適宜選択することができ、例えば、石英やソーダライムガラス、ホウ珪酸ガラス等のガラス、シリコンやガリウム砒素、窒化ガリウム等の半導体、ポリカーボネート、ポリプロピレン、ポリエチレン等の樹脂基板、金属基板、あるいは、これらの材料の任意の組み合わせからなる複合材料基板であってよい。また、例えば、半導体やディスプレイ等に用いられる微細配線や、フォトニック結晶構造、光導波路、ホログラフィのような光学的構造等の所望のパターン構造物が形成されたものであってもよい。
硬化性樹脂組成物は、上述の本発明の硬化性樹脂組成物を使用する。インクジェットヘッドは、その構造および材質等に応じて、適合する液体の粘度、表面張力等が異なる。このため、本発明の硬化性樹脂組成物の中から、使用するインクジェットヘッドに適したものを選択することが好ましく、また、使用する本発明の硬化性樹脂組成物に適合するインクジェットヘッドを適宜に選択することが好ましい。
転写基板11上に供給する硬化性樹脂組成物の液滴21の個数、隣接する液滴の距離は、個々の液滴の滴下量、必要とされる硬化性樹脂組成物の総量、転写基板に対する硬化性樹脂組成物の濡れ性、後工程である接触工程におけるモールド12と転写基板11との間隙等から適宜設定することができる。
次に、モールド12と転写基板11を近接させて、このモールド12と転写基板11との間に硬化性樹脂組成物の液滴21を展開して被成形樹脂層22を形成する(図1(B))。
図示例では、モールド12は凸構造部位12Aを有するメサ構造であり、この凸構造部位12Aに凹凸構造を有している。
<硬化工程>
次いで、被成形樹脂層22を硬化させて、モールド12の凹凸構造が転写された硬化樹脂25とする(図1(C))。この硬化工程では、使用する硬化性樹脂組成物が光硬化性樹脂組成物であれば、モールド12側から光照射を行うことにより被成形樹脂層22を硬化させることができる。また、転写基板11が光透過性の材料からなる場合、転写基板11側から光照射を行ってもよく、また、転写基板11とモールド12の両側から光照射を行ってもよい。一方、使用する硬化性樹脂組成物が熱硬化性樹脂組成物であれば、被成形樹脂層22に対して加熱処理を施すことにより硬化させることができる。
次に、離型工程にて、硬化樹脂25とモールド12を引き離して、硬化樹脂25であるパターン構造体31を転写基板11上に位置させた状態とする(図1(D))。
また、上記のように形成したパターン構造体31を介して転写基板11をエッチングしてパターン構造体を形成することができる。さらに、本発明のパターン形成方法では、このようにエッチングでパターン構造体が形成された転写基板をレプリカモールドとして使用し、上記のように、凹凸構造を備えたパターン形成を行うこともできる。
また、本発明のパターン形成方法では、転写基板としてウエハを使用し、インプリントリソグラフィーにより半導体装置を製造することができる。
上述のパターン形成方法の実施形態は例示であり、本発明はこれに限定されるものではない。例えば、硬化性樹脂組成物をスピンコート法により転写基板11上に供給するようにしてもよい。
<硬化性樹脂組成物の調製>
下記組成の光硬化性樹脂組成物A〜光硬化性樹脂組成物Eを調製した。
(光硬化性樹脂組成物Aの組成)
・ネオペンチルグリコールジアクリレート … 21.0重量%
・イソボルニルアクリレート … 51.0重量%
・ジシクロペンテニルアクリレート … 21.0重量%
・重合開始剤 … 4.5重量%
・界面活性剤 … 2.5重量%
(AGCセイミケミカル(株)製 サーフロンS−386)
・ネオペンチルグリコールジアクリレート … 21.0重量%
・イソボルニルアクリレート … 48.5重量%
・ジシクロペンテニルアクリレート … 21.0重量%
・重合開始剤 … 4.5重量%
・界面活性剤 … 5.0重量%
(AGCセイミケミカル(株)製 サーフロンS−386)
・ネオペンチルグリコールジアクリレート … 21.0重量%
・イソボルニルアクリレート … 51.0重量%
・ジシクロペンテニルアクリレート … 21.0重量%
・重合開始剤 … 4.5重量%
・フッ素アクリルモノマー … 2.5重量%
(ユニマテック(株)製 CHEMINOX FAAC-6)
・ネオペンチルグリコールジアクリレート … 21.0重量%
・ベンジルアクリレート … 51.0重量%
・ジシクロペンテニルアクリレート … 21.0重量%
・重合開始剤 … 4.5重量%
・界面活性剤 … 2.5重量%
(AGCセイミケミカル(株)製 サーフロンS−386)
・ヘキサンジオールジアクリレート … 21.0重量%
・イソボルニルアクリレート … 71.0重量%
・重合開始剤 … 4.5重量%
・界面活性剤 … 2.5重量%
(AGCセイミケミカル(株)製 サーフロンS−386)
尚、上記の光重合性樹脂組成物A〜光重合性樹脂組成物Eに使用した重合開始剤は、下記の構造式を有するものとした。この重合開始剤は、特開2013−42096号公報の<合成例1>と同様にして合成した。
上記の光硬化性樹脂組成物A〜光硬化性樹脂組成物Eについて、下記のように硬化後の表面硬さ、離型力、粘度を測定し、結果を下記の表1に示した。
(表面硬さの測定)
石英基板上にスピンコート法により光硬化性樹脂組成物を塗布し、ヘリウム雰囲気下において1200mJ/cm2の条件で照射して光硬化性樹脂組成物を硬化させて厚み500nmの試料を作製し、石英基板上に配置した。フィッシャー微小硬度計(フィッシャー・インストルメンツ(株)製 HM500)を使用し、25℃、40%RHの測定環境で、試料にビッカース圧子(対面角度136°)を、最大荷重0.050mN、荷重速度0.005mN/secで押し込み、押し込まれた深さを変位として測定し、下記の式により硬さを算出した。
硬さ=C・F/t2
Cはフィッシャー微小硬度計での定数
Fは押し込み荷重(単位:N)
tは圧子が押し込まれた深さ(単位:mm)
(3−アクリロキシプロピル)トリメトキシシラン(信越化学工業(株)製 KBM−5103)を塗布して密着層を形成したシリコンウエハ基板上に、マイクロピペットで光硬化性樹脂組成物を0.3μL塗布し、この樹脂組成物の液滴にモールドを10mN/mm2で押し付け、ヘリウム雰囲気下でモールド側から高圧水銀ランプを用いて1200mJ/cm2の条件で光照射を行って光硬化性樹脂組成物を硬化させ、その後、モールドを100μm/秒の速度で引き上げ、硬化膜から引き離す際の最大抵抗力を測定し、離型力(mN)とした。モールドは、樹脂組成物の液滴に押し付ける面が曲率半径41.4mmの曲面である石英ガラスを使用した。
(粘度の測定)
25℃、40%RHの測定環境で、ティ・エィ・インスツルメント社製 AR−G2を使用して測定した。
転写基板として、中央に26mm×32mm、高さ30μmの凸構造部位を有するメサ構造の石英ガラス基板(152mm×152mm、厚み6.35mm)を準備した。この転写基板の凸構造部位に、光硬化性樹脂組成物の液滴を、インクジェット装置を用いて供給した。光硬化性樹脂組成物は、上記のように調製した光硬化性樹脂組成物A〜光硬化性樹脂組成物Eを使用した。
次に、光硬化性樹脂組成物の液滴を供給した転写基板とモールドを近接させ、モールドと転写基板との間に液滴を展開して、被成形樹脂層を形成した。使用したモールドは、凸構造部位上に、ライン/スペース(28nm/28nm)の凹凸構造を備えた15μm×10μmの大きさのチップ領域を390個有するものであった。
次に、硬化樹脂とモールドを引き離して、硬化樹脂であるパターン構造体を転写基板上に位置させた状態とした。
このように形成したパターン構造体を、走査型電子顕微鏡を用いて観察し、凸部の変形・伸長が生じたチップ領域の発生率(%)を測定して、下記の表1に示した。
また、光硬化性樹脂組成物Cは、光硬化性樹脂組成物Aおよび光硬化性樹脂組成物Bに比べて不良発生率がやや高いものであるが、実用に供し得るレベルにあった。
これに対して、硬化後の表面硬さが200N/mm2未満である光硬化性樹脂組成物Dは、離型力が1000mN以下であっても、インプリント適性が劣り、実用に供し得ないものであった。
さらに、硬化後の表面硬さが200N/mm2未満であり、離型力が10000mNを大幅に超える光硬化性樹脂組成物Eは、インプリント適性が劣悪であった。
12…モールド
21…硬化性樹脂組成物の液滴
22…被成形樹脂層
25…硬化樹脂
31…パターン構造体
Claims (6)
- 1種以上のアクリルモノマーと、光重合開始剤と、フッ素含有組成物と、を含有し、硬化後の表面硬さが200N/mm2以上220N/mm 2 以下であることを特徴とする硬化性樹脂組成物。
- 硬化後の離型力が10000mN以下であることを特徴とする請求項1に記載の硬化性樹脂組成物。
- ハーフピッチが50nm以下、残膜厚が50nm以下である微細な凹凸構造を少なくとも有するパターンをインプリント法で形成するための硬化性樹脂組成物であることを特徴とする請求項1または請求項2に記載の硬化性樹脂組成物。
- 粘度が20cP以下であることを特徴とする請求項1乃至請求項3のいずれかに記載の硬化性樹脂組成物。
- 前記光重合開始剤の含有量は、硬化性樹脂組成物の総固形分において0.1〜10重量%の範囲であることを特徴とする請求項1乃至請求項4のいずれかに記載の硬化性樹脂組成物。
- ハーフピッチが50nm以下、残膜厚が50nm以下である微細な凹凸構造を少なくとも有するパターンの形成方法において、
請求項1乃至請求項5のいずれかに記載の硬化性樹脂組成物の液滴を転写基板に供給する樹脂供給工程と、
凹凸構造を有するモールドと前記転写基板を近接させて、前記モールドと前記転写基板との間に前記液滴を展開して被成形樹脂層を形成する接触工程と、
前記被成形樹脂層を硬化させて前記凹凸構造が転写された硬化樹脂とする硬化工程と、
前記硬化樹脂と前記モールドを引き離して、前記硬化樹脂であるパターン構造体を前記転写基板上に位置させた状態とする離型工程と、を有することを特徴とするパターン形成方法。
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