JP6272007B2 - 液体吐出ヘッド - Google Patents
液体吐出ヘッド Download PDFInfo
- Publication number
- JP6272007B2 JP6272007B2 JP2013263730A JP2013263730A JP6272007B2 JP 6272007 B2 JP6272007 B2 JP 6272007B2 JP 2013263730 A JP2013263730 A JP 2013263730A JP 2013263730 A JP2013263730 A JP 2013263730A JP 6272007 B2 JP6272007 B2 JP 6272007B2
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- liquid
- pressure chamber
- liquid supply
- supply port
- flow paths
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Expired - Fee Related
Links
Images
Classifications
-
- B—PERFORMING OPERATIONS; TRANSPORTING
- B41—PRINTING; LINING MACHINES; TYPEWRITERS; STAMPS
- B41J—TYPEWRITERS; SELECTIVE PRINTING MECHANISMS, i.e. MECHANISMS PRINTING OTHERWISE THAN FROM A FORME; CORRECTION OF TYPOGRAPHICAL ERRORS
- B41J2/00—Typewriters or selective printing mechanisms characterised by the printing or marking process for which they are designed
- B41J2/005—Typewriters or selective printing mechanisms characterised by the printing or marking process for which they are designed characterised by bringing liquid or particles selectively into contact with a printing material
- B41J2/01—Ink jet
- B41J2/135—Nozzles
- B41J2/14—Structure thereof only for on-demand ink jet heads
- B41J2002/14459—Matrix arrangement of the pressure chambers
-
- B—PERFORMING OPERATIONS; TRANSPORTING
- B41—PRINTING; LINING MACHINES; TYPEWRITERS; STAMPS
- B41J—TYPEWRITERS; SELECTIVE PRINTING MECHANISMS, i.e. MECHANISMS PRINTING OTHERWISE THAN FROM A FORME; CORRECTION OF TYPOGRAPHICAL ERRORS
- B41J2/00—Typewriters or selective printing mechanisms characterised by the printing or marking process for which they are designed
- B41J2/005—Typewriters or selective printing mechanisms characterised by the printing or marking process for which they are designed characterised by bringing liquid or particles selectively into contact with a printing material
- B41J2/01—Ink jet
- B41J2/135—Nozzles
- B41J2/14—Structure thereof only for on-demand ink jet heads
- B41J2002/14467—Multiple feed channels per ink chamber
Landscapes
- Particle Formation And Scattering Control In Inkjet Printers (AREA)
Description
図面を参照して本発明の第1実施形態に係るインクジェット記録ヘッドについて説明する。図1に、本実施形態のインクジェット記録ヘッドが搭載されるインクジェット記録装置(液体吐出装置)100の斜視図を示す。
次に、本発明の第2実施形態に係る記録ヘッドについて図面を参照して説明する。上述した実施形態と同様の部分については、同一符号を付して説明を省略する。
次に、本発明の第3実施形態に係る記録ヘッドについて図面を参照して説明する。上述した実施形態と同様の部分については、同一符号を付して説明を省略する。
次に、本発明の第4実施形態に係る記録ヘッドについて図面を参照して説明する。上述した実施形態と同様の部分については、同一符号を付して説明を省略する。
次に、本発明の第5実施形態に係る記録ヘッドについて図面を参照して説明する。上述した実施形態と同様の部分については、同一符号を付して説明を省略する。
8 流路
9 圧力室
10 液体供給口
11 液室
Claims (12)
- 液体にエネルギーを付与するエネルギー発生素子を内部に備え、前記エネルギー発生素子によってエネルギーの付与された液体を吐出する吐出口と連通する複数の圧力室と、
前記圧力室に液体を供給するための液体供給口と、
前記圧力室と、前記液体供給口との間に接続され、前記液体供給口から液体を前記圧力室に導く液体流路とを有し、
複数の前記吐出口が第1の方向に沿って配列される吐出口列と、複数の前記液体供給口が配列される液体供給口列と、が並列して配される液体吐出ヘッドにおいて、
前記圧力室は、当該圧力室に最も近接して配される前記液体供給口を除く二つの前記液体供給口と二つの前記液体流路を介して連通し、
前記圧力室に接続された二つの前記液体流路のそれぞれは、前記圧力室における対向する位置で接続されていることを特徴とする液体吐出ヘッド。 - 前記圧力室と前記液体供給口とが、前記液体流路を介して交互に配置されていることを特徴とする請求項1に記載の液体吐出ヘッド。
- 液体にエネルギーを付与するエネルギー発生素子を内部に備え、前記エネルギー発生素子によってエネルギーの付与された液体を吐出する吐出口と連通する複数の圧力室と、
前記圧力室に液体を供給するための液体供給口と、
前記圧力室と、前記液体供給口との間に接続され、前記液体供給口から液体を前記圧力室に導く液体流路とを有し、
複数の前記吐出口が第1の方向に沿って配列される吐出口列と、複数の前記液体供給口が配列される液体供給口列と、が並列して配される液体吐出ヘッドにおいて、
前記圧力室は、当該圧力室に最も近接して配される前記液体供給口を除く二つの前記液体供給口と二つの前記液体流路を介して連通し、
前記圧力室に接続された二つの前記液体流路のそれぞれは、前記液体流路同士のなす角度が鋭角となるように接続されるとともに、いずれも前記圧力室における前記第1の方向の一方の端部で接続されていることを特徴とする液体吐出ヘッド。 - 液体にエネルギーを付与するエネルギー発生素子を内部に備え、前記エネルギー発生素子によってエネルギーの付与された液体を吐出する吐出口と連通する複数の圧力室と、
前記圧力室に液体を供給するための液体供給口と、
前記圧力室と、前記液体供給口との間に接続され、前記液体供給口から液体を前記圧力室に導く液体流路とを有し、
複数の前記吐出口が第1の方向に沿って配列される吐出口列と、複数の前記液体供給口が配列される液体供給口列と、が並列して配される液体吐出ヘッドにおいて、
前記圧力室は、当該圧力室に最も近接して配される前記液体供給口を除く二つの前記液体供給口と二つの前記液体流路を介して連通し、
前記圧力室に接続された二つの前記液体流路のそれぞれは、前記液体流路同士のなす角度が鋭角となるように接続され、
前記圧力室と前記液体供給口とが、前記液体流路を介して交互に配置され、
前記液体供給口に接続された二つの前記液体流路のそれぞれは、前記液体流路同士のなす角度が鋭角となるように接続されていることを特徴とする液体吐出ヘッド。 - 液体にエネルギーを付与するエネルギー発生素子を内部に備え、前記エネルギー発生素子によってエネルギーの付与された液体を吐出する吐出口と連通する複数の圧力室と、
前記圧力室に液体を供給するための液体供給口と、
前記圧力室と、前記液体供給口との間に接続され、前記液体供給口から液体を前記圧力室に導く液体流路とを有し、
複数の前記吐出口が第1の方向に沿って配列される吐出口列と、複数の前記液体供給口が配列される液体供給口列と、が並列して配される液体吐出ヘッドにおいて、
前記圧力室は、当該圧力室に最も近接して配される前記液体供給口を除く二つの前記液体供給口と二つの前記液体流路を介して連通し、
前記圧力室に接続された二つの前記液体流路のそれぞれは、前記液体流路同士のなす角度が鈍角となるように接続されていることを特徴とする液体吐出ヘッド。 - 前記圧力室に接続された二つの前記液体流路のそれぞれは、いずれも前記圧力室における前記第1の方向に交差する第2方向の一方の端部で接続されていることを特徴とする請求項5に記載の液体吐出ヘッド。
- 前記液体供給口には、二つの前記液体流路が接続され、
前記圧力室と前記液体供給口とが、前記液体流路を介して交互に配置されていることを特徴とする請求項5または6に記載の液体吐出ヘッド。 - 液体にエネルギーを付与するエネルギー発生素子を内部に備え、前記エネルギー発生素子によってエネルギーの付与された液体を吐出する吐出口と連通する複数の圧力室と、
前記圧力室に液体を供給するための液体供給口と、
前記圧力室と、前記液体供給口との間に接続され、前記液体供給口から液体を前記圧力室に導く液体流路とを有し、
複数の前記吐出口が第1の方向に沿って配列される吐出口列と、複数の前記液体供給口が配列される液体供給口列と、が並列して配される液体吐出ヘッドにおいて、
前記圧力室は、当該圧力室に最も近接して配される前記液体供給口を除く二つの前記液体供給口と二つの前記液体流路を介して連通し、
前記圧力室に接続された二つの前記液体流路のそれぞれは、前記圧力室における対向する位置で接続され、
前記液体供給口には、二つの前記液体流路が接続され、
前記圧力室と前記液体供給口とが、前記液体流路を介して交互に配置され、
前記液体供給口に接続された二つの前記液体流路のそれぞれは、前記液体流路同士のなす角度が鋭角となるように接続されていることを特徴とする液体吐出ヘッド。 - 液体にエネルギーを付与するエネルギー発生素子を内部に備え、前記エネルギー発生素子によってエネルギーの付与された液体を吐出する吐出口と連通する複数の圧力室と、
前記圧力室に液体を供給するための液体供給口と、
前記圧力室と、前記液体供給口との間に接続され、前記液体供給口から液体を前記圧力室に導く液体流路とを有し、
複数の前記吐出口が第1の方向に沿って配列される吐出口列と、複数の前記液体供給口が配列される液体供給口列と、が並列して配される液体吐出ヘッドにおいて、
前記圧力室は、当該圧力室に最も近接して配される前記液体供給口を除く二つの前記液体供給口と二つの前記液体流路を介して連通し、
前記吐出口列が複数配列され、
同一の前記液体供給口に前記流路を介して接続された二つの前記圧力室は、それぞれ隣り合う前記吐出口列に含まれ、
前記第1の方向に沿って、二つの前記圧力室が、お互いに前記吐出口列に配列された吐出口同士の間隔である1ピッチだけずれて配置されていることを特徴とする液体吐出ヘッド。 - 液体にエネルギーを付与するエネルギー発生素子を内部に備え、前記エネルギー発生素子によってエネルギーの付与された液体を吐出する吐出口と連通する複数の圧力室と、
前記圧力室に液体を供給するための液体供給口と、
前記圧力室と、前記液体供給口との間に接続され、前記液体供給口から液体を前記圧力室に導く液体流路とを有し、
複数の前記吐出口が第1の方向に沿って配列される吐出口列と、複数の前記液体供給口が配列される液体供給口列と、が並列して配される液体吐出ヘッドにおいて、
前記圧力室は、当該圧力室に最も近接して配される前記液体供給口を除く二つの前記液体供給口と二つの前記液体流路を介して連通し、
前記圧力室に接続された二つの前記液体流路のそれぞれの長さがお互いに異なっていることを特徴とする液体吐出ヘッド。 - 前記圧力室が、前記第1の方向に沿って複数配列されていることを特徴とする請求項1から10のいずれか1項に記載の液体吐出ヘッド。
- 前記圧力室を画成する壁面の少なくとも一部が、曲面であることを特徴とする請求項1から11のいずれか1項に記載の液体吐出ヘッド。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP2013263730A JP6272007B2 (ja) | 2013-12-20 | 2013-12-20 | 液体吐出ヘッド |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP2013263730A JP6272007B2 (ja) | 2013-12-20 | 2013-12-20 | 液体吐出ヘッド |
Publications (3)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JP2015120250A JP2015120250A (ja) | 2015-07-02 |
JP2015120250A5 JP2015120250A5 (ja) | 2017-01-12 |
JP6272007B2 true JP6272007B2 (ja) | 2018-01-31 |
Family
ID=53532382
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP2013263730A Expired - Fee Related JP6272007B2 (ja) | 2013-12-20 | 2013-12-20 | 液体吐出ヘッド |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JP6272007B2 (ja) |
Families Citing this family (1)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JP6965805B2 (ja) * | 2018-03-29 | 2021-11-10 | ブラザー工業株式会社 | 液体吐出ヘッド |
Family Cites Families (5)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JP4274085B2 (ja) * | 2004-08-27 | 2009-06-03 | ブラザー工業株式会社 | インクジェットヘッド |
JP4808454B2 (ja) * | 2005-09-07 | 2011-11-02 | 株式会社アルバック | 印刷ヘッド及び印刷装置 |
JP2008049586A (ja) * | 2006-08-24 | 2008-03-06 | Brother Ind Ltd | 液滴吐出装置 |
JP4938604B2 (ja) * | 2007-09-14 | 2012-05-23 | 株式会社リコー | 液体吐出ヘッド及び画像形成装置 |
JP2012045889A (ja) * | 2010-08-30 | 2012-03-08 | Kyocera Corp | 液体吐出ヘッドおよびそれを用いた記録装置 |
-
2013
- 2013-12-20 JP JP2013263730A patent/JP6272007B2/ja not_active Expired - Fee Related
Also Published As
Publication number | Publication date |
---|---|
JP2015120250A (ja) | 2015-07-02 |
Similar Documents
Publication | Publication Date | Title |
---|---|---|
JP7019318B2 (ja) | 液体吐出ヘッドおよび液体吐出装置 | |
JP5375669B2 (ja) | 液体吐出ヘッド及び液滴吐出装置並びに画像形成装置 | |
JP6253460B2 (ja) | 液体噴射ヘッド及び液体噴射装置 | |
JP6536130B2 (ja) | 液体吐出ヘッド、及び、液体吐出装置 | |
JP5410488B2 (ja) | インクジェットヘッドおよびインクジェット記録装置 | |
JP6410528B2 (ja) | 液体吐出ヘッドとそれを用いたヘッドユニット | |
JP5084478B2 (ja) | インクジェット記録ヘッドおよびインクジェット記録装置 | |
CN106956509B (zh) | 液体喷射基板、液体喷射头和液体喷射设备 | |
JP5679665B2 (ja) | インクジェット記録ヘッド | |
JP5787603B2 (ja) | インクジェット記録ヘッドおよびインクジェット記録装置 | |
JP5534683B2 (ja) | インクジェット記録ヘッド | |
JP3848218B2 (ja) | インクジェット記録ヘッド | |
JP5169324B2 (ja) | 画像形成装置 | |
JP5847482B2 (ja) | インクジェット記録ヘッド | |
JP7225794B2 (ja) | 液体噴射ヘッド及び液体噴射装置 | |
JP2017196858A (ja) | 液体吐出ヘッド及び液体吐出装置 | |
JP6740041B2 (ja) | 液体吐出方法、液体吐出装置、および液体吐出ヘッド | |
JP2010201926A (ja) | 液体吐出ヘッド | |
JP5955082B2 (ja) | 記録ヘッド及びインクジェット記録装置 | |
JP4574385B2 (ja) | インクジェット記録ヘッドおよび記録装置 | |
JP6272007B2 (ja) | 液体吐出ヘッド | |
JP2018083353A (ja) | 液体吐出ヘッドの製造方法および液体吐出ヘッド | |
JP6272002B2 (ja) | 液体吐出ヘッド及び液体吐出装置 | |
JP2017144572A (ja) | 液体吐出ヘッド、液体吐出装置及び液体吐出ヘッドの液体充填方法 | |
JP6719922B2 (ja) | 液体吐出ヘッドおよび液体吐出装置 |
Legal Events
Date | Code | Title | Description |
---|---|---|---|
A521 | Written amendment |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A523 Effective date: 20161129 |
|
A621 | Written request for application examination |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A621 Effective date: 20161129 |
|
A977 | Report on retrieval |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A971007 Effective date: 20170808 |
|
A131 | Notification of reasons for refusal |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A131 Effective date: 20170815 |
|
A521 | Written amendment |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A523 Effective date: 20171013 |
|
TRDD | Decision of grant or rejection written | ||
A01 | Written decision to grant a patent or to grant a registration (utility model) |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A01 Effective date: 20171205 |
|
A61 | First payment of annual fees (during grant procedure) |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A61 Effective date: 20171228 |
|
R151 | Written notification of patent or utility model registration |
Ref document number: 6272007 Country of ref document: JP Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R151 |
|
LAPS | Cancellation because of no payment of annual fees |