JP6264106B2 - フッ化カルシウム光学部材及びその製造方法 - Google Patents
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Description
フッ化カルシウム光学部材であって、
単結晶フッ化カルシウムで形成され且つ筒状の形状を有し、
前記筒の中心軸と、単結晶フッ化カルシウムの互いに直交する3つの{100}結晶面のいずれか1面とが直交しており、
前記筒の周壁の半径方向の厚さが、前記3つの{100}結晶面の他のいずれか1面と平行で且つ前記筒の中心軸を含む面を前記中心軸周りの一方向に45°回転した面と前記周壁とが交わる箇所、及び前記3つの{100}結晶面の残りの1面と平行で且つ前記筒の中心軸を含む面を前記中心軸周りの前記一方向に45°回転した面と前記周壁とが交わる箇所において他の箇所より大きいフッ化カルシウム光学部材が提供される。
単結晶フッ化カルシウムで形成され且つ内部に円柱状の空間が形成された略四角筒状の光学部材であって、前記略四角筒の対向する1組の外側面が単結晶フッ化カルシウムの互いに直交する3つの{100}面のうちの第1面と平行であり、前記略四角筒の対向する別の1組の外側面が{100}面のうちの第2面と平行であり、前記略四角筒の底面又は上面が、{100}面のうちの第3面と平行である光学部材が提供される。
フッ化カルシウム光学部材の製造方法であって、
単結晶フッ化カルシウムの互いに直交する3つの{100}結晶面の存在する方向を特定することと、
前記単結晶フッ化カルシウムを筒状に削り出すこととを有し、
前記削り出しは、前記筒の中心軸と、前記3つの{100}結晶面のいずれか1面とが直交し、且つ前記筒の周壁の半径方向の厚さが、前記3つの{100}結晶面の他のいずれか1面と平行で且つ前記筒の中心軸を含む面を前記中心軸周りの一方向に45°回転した面と前記周壁とが交わる箇所、及び前記3つの{100}結晶面の残りの1面と平行で且つ前記筒の中心軸を含む面を前記中心軸周りの前記一方向に45°回転した面と前記周壁とが交わる箇所において他の箇所より大きくなるように行われるフッ化カルシウム光学部材の製造方法が提供される。
図1〜図14を参照して、本願の第1実施形態について説明する。
シミュレーションにおいては、上記の光学部材10を対象として、このような光学部材10に内圧が生じた時に、光学部材10を形成するCaF2単結晶の{100}面に生じる最大せん断応力の値及びせん断応力の生じる位置を解析した。まず、本シミュレーションの解析条件について説明する。
図1、図2に示す通り、光学部材10の端面10eを含む面と中心軸Aとの交点に仮想拘束点VCを設定し、この仮想拘束点VCの位置を拘束することにより、光学部材10の仮想拘束点全拘束を行った。これにより光学部材10を、荷重に応じた形状変化に関してはなんら規制を受けず自在に変形することが可能な状態で、且つ荷重を受けて全体の位置がシフトすることがないよう係止された状態で拘束した。
CaF2単結晶が直交異方性材料であるため、直交異方性材料であると設定した。また、光学部材10(すなわちCaF2単結晶)の温度は25℃であるとした。CaF2単結晶は立方晶系単結晶体であり、したがって解析に用いられる構成式中の弾性マトリクスは下記の式(1)となる。
光学部材10の内側を30atm又は90atmに設定し、これにより光学部材10が、半径方向の圧力P(図2)を、内周面10iの周方向において均等に受けるものと設定した。
光学部材10の結晶面配置について、図3を参照してより詳細に説明する。図3(a)の上側には、光学部材10を基準として、光学部材10に対するCaF2単結晶の単位格子(立方格子)UL及び単位格子ULの主軸x、主軸y、主軸zの配置を示し、同図の下側には、CaF2単結晶の単位格子ULを基準として、単位格子ULに対する光学部材10の配置を示す。図の上下は互いに対応しており、光学部材10の中心軸Aの方向と、単位格子ULの主軸x、主軸y、主軸zの方向との関係は、図3(a)の上下でそれぞれ同一である。なお便宜上、図3(a)の上側においては、光学部材10の中心軸Aが主軸x、y、zの原点を通るものとして描いた。同図の下側においては、光学部材10の配置を表すため、光学部材10の中心軸A及び縮小した端面10eの輪郭のみを描いた。
次に、比較例1の光学部材11(図3(b))、比較例2の光学部材12(図3(c))の内部に収容されるガス圧(内圧)に対する強度、すなわち耐圧性又は耐久性を調べるために、次のシミュレーション(有限要素解析)を行った。
シミュレーションにおいては、上記の光学部材11、12を対象として、このような光学部材11、12に内圧が生じた時に、光学部材11、12を形成するCaF2単結晶の{100}面に生じる最大せん断応力の値及びせん断応力の生じる位置を解析した。本シミュレーションの解析条件のうち、(1)位置拘束条件、(2)材料物性、(3)荷重条件は、実施例1の光学部材10について行ったシミュレーションと同じであるため説明を省略する。
光学部材11、12の結晶面配置について、図3を参照してより詳細に説明する。図3(b)、(c)は、図3(a)と同様に、光学部材11、12と、CaF2単結晶の単位格子(立方格子)UL及び単位格子ULの主軸x、主軸y、主軸zの配置関係を示す。なお、下側の図においては、光学部材11、12の配置を表すため、光学部材11、12の中心軸A及び縮小した端面11e、12eの輪郭のみを描いた。比較例1の光学部材11においては、図3(b)に示すとおり{110}面が中心軸Aに直交する方向に存在する。なお、図3(b)における単位格子ULは、図3(a)における単位格子ULを、主軸xを中心に主軸zの正方向から主軸yの正方向に向かって45°回転した位置に配置されている。したがって単位格子ULの主軸xは、中心軸Aと直交する面内において、対角線DL1を同面内へ投射した投射線に対して45°傾いて存在しており、主軸y、zはそれぞれ、yz面内において、中心軸Aに対して135°、45°だけ傾いて存在している。比較例1の光学部材11においては、(001)面、(100)面、(010)面は、主軸x、y、zが上記の通り存在する状態において、それぞれxy面、yz面、xz面と平行に存在している。
10i、11i、12i 内周面
10o、11o、12o 外周面
A 中心軸
DL1、DL2 対角線
UL 単位格子
Claims (11)
- 内部に気体を密封する気体密封用容器に用いるフッ化カルシウム光学部材であって、
単結晶フッ化カルシウムで形成され且つ筒状の形状を有し、
前記筒の中心軸と、単結晶フッ化カルシウムの互いに直交する3つの{100}結晶面のいずれか1面とが直交しており、
前記筒の周壁の半径方向の厚さが、前記3つの{100}結晶面の他のいずれか1面と平行で且つ前記筒の中心軸を含む面を前記中心軸周りの一方向に45°回転した面と前記周壁とが交わる箇所、及び前記3つの{100}結晶面の残りの1面と平行で且つ前記筒の中心軸を含む面を前記中心軸周りの前記一方向に45°回転した面と前記周壁とが交わる箇所において他の箇所より大きいフッ化カルシウム光学部材。 - 前記筒の内周面の前記中心軸に直交する断面が円形状である請求項1に記載のフッ化カルシウム光学部材。
- 前記筒の外周面の前記中心軸に直交する断面が略正方形である請求項1又は2に記載のフッ化カルシウム光学部材。
- 前記略正方形の断面の2組の対向する辺の一方と前記3つの{100}結晶面の他のいずれか1面が存在する方向とが平行であり、前記対向する辺の他方と前記3つの{100}結晶面の残りの1面が存在する方向とが平行である請求項3に記載のフッ化カルシウム光学部材。
- 光源用部材として用いられる請求項1〜4のいずれか一項に記載のフッ化カルシウム光学部材。
- 請求項1〜5のいずれか一項に記載のフッ化カルシウム部材を備えた気体密封用容器。
- 気体密封用容器に用いられ、単結晶フッ化カルシウムで形成され且つ内部に気体が密封される円柱状の空間が形成された略四角筒状の光学部材であって、
前記略四角筒の対向する1組の外側面が単結晶フッ化カルシウムの互いに直交する3つの{100}面のうちの第1面と平行であり、前記略四角筒の対向する別の1組の外側面が{100}面のうちの第2面と平行であり、前記略四角筒の底面又は上面が、{100}面のうちの第3面と平行である光学部材。 - 内部に気体を密封する気体密封用容器に用いるフッ化カルシウム光学部材の製造方法であって、
単結晶フッ化カルシウムの互いに直交する3つの{100}結晶面の存在する方向を特定することと、
前記単結晶フッ化カルシウムを筒状に削り出すこととを有し、
前記削り出しは、前記筒の中心軸と、前記3つの{100}結晶面のいずれか1面とが直交し、且つ前記筒の周壁の半径方向の厚さが、前記3つの{100}結晶面の他のいずれか1面と平行で且つ前記筒の中心軸を含む面を前記中心軸周りの一方向に45°回転した面と前記周壁とが交わる箇所、及び前記3つの{100}結晶面の残りの1面と平行で且つ前記筒の中心軸を含む面を前記中心軸周りの前記一方向に45°回転した面と前記周壁とが交わる箇所において他の箇所より大きくなるように行われるフッ化カルシウム光学部材の製造方法。 - 前記筒の内周面の前記中心軸に直交する断面が円形状である請求項8に記載の製造方法。
- 前記筒の外周面の前記中心軸に直交する断面が略正方形である請求項8又は9に記載の製造方法。
- 前記略正方形の断面の2組の対向する辺の一方と前記3つの{100}結晶面の他のいずれか1面が存在する方向とが平行であり、前記対向する辺の他方と前記3つの{100}結晶面の残りの1面が存在する方向とが平行である請求項10に記載の製造方法。
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