JP6257107B2 - 車両用照光装置 - Google Patents
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Description
本発明は、車両用照光装置に関するものである。
車両には、ポジションランプやサイドターンランプ等の照光装置が装備されている。ポジションランプ等の車両用照光装置として、光源から発された光を導光体によって所望の領域に誘導し、導光体の外面を透過する光を外部に照射するものが開発されている。(例えば、特許文献1参照)
特許文献1に記載の車両用照光装置は、帯状の導光体の長手方向の一端側に光源が設けられ、光源から発された光が導光体の他端側に向かって誘導されるとともに、導光体の長手方向の中途部の外面から光が外部に照射されるようになっている。また、この車両用照光装置の場合、導光体の背面側には後方に照射された光を前方側に反射されるためのリフレクタが配置されており、導光体の長手方向の他端はリフレクタの表面側からリフレクタの差込口に差し込まれている。この車両用照光装置は、導光体の長手方向の他端がリフレクタの差込口に差し込まれることにより、導光体の長手方向の他端の端面からで出射した透過光がリフレクタの表面で反射して導光体の周囲の面(照射面)の一部を点状に光らせる不都合を防止している。
しかしながら、特許文献1に記載の車両用照光装置は、導光体の長手方向の他端からの透過光がリフレクタの表面で反射するのを防止できるようになるものの、導光体内を長手方向の他端に向かって進んだ光が他端の内面で直接反射して、導光体の周囲の面の一部を点状に光らせる現象を防止することができない。
そこで本発明は、導光体の長手方向の他端の端面で反射した光が導光体の周囲の面の一部を点状に光らせる現象を抑制することができる車両用照光装置を提供しようとするものである。
本発明に係る車両用照光装置は、上記課題を解決するために以下の構成を採用した。
即ち、本発明に係る車両用照光装置は、光を発する光源(例えば、実施形態の光源11)と、前記光源で発した光を長手方向の一端から他端に向かって誘導するとともに、周囲の面から光を透過させて光を外部に照射する導光体(例えば、実施形態の導光体12)と、前記導光体の背面側に配置され、前記導光体の周囲の面を透過した光を表面側に向けて反射させるリフレクタ(例えば、実施形態のリフレクタ13)と、を備え、前記リフレクタは、前記導光体の他端が差し込まれる差込口(例えば、実施形態の差込口14)を有し、前記導光体の他端の端面(例えば、実施形態の端面12e)は、当該導光体の表面側から背面側に向かうに従って長手方向の他端の延出長さが長くなる傾斜面によって構成されていることを特徴とする。
即ち、本発明に係る車両用照光装置は、光を発する光源(例えば、実施形態の光源11)と、前記光源で発した光を長手方向の一端から他端に向かって誘導するとともに、周囲の面から光を透過させて光を外部に照射する導光体(例えば、実施形態の導光体12)と、前記導光体の背面側に配置され、前記導光体の周囲の面を透過した光を表面側に向けて反射させるリフレクタ(例えば、実施形態のリフレクタ13)と、を備え、前記リフレクタは、前記導光体の他端が差し込まれる差込口(例えば、実施形態の差込口14)を有し、前記導光体の他端の端面(例えば、実施形態の端面12e)は、当該導光体の表面側から背面側に向かうに従って長手方向の他端の延出長さが長くなる傾斜面によって構成されていることを特徴とする。
上記の構成により、光源から発された光は、導光体の長手方向の一端から他端に向かって進み、その間に導光体の周囲の面から光が外部に照射される。導光体の長手方向の他端に進んだ光は、リフレクタの差込口からリフレクタの背面側まで進んで導光体の長手方向の他端の端面に当たる。導光体の長手方向の他端の端面は、導光体の表面側から背面側に向かうに従って長手方向の他端の延出長さが長くなる傾斜面とされているため、その端面で反射した光の多くは背面側に向かって進むことになる。このため、導光体の長手方向の他端の端面で反射した光は導光体の前面側に出射されにくくなる。
車両用照光装置は、前記差込口の配置される位置から前記導光体の一端側に向かって延び、前記導光体の表面側を覆う遮蔽部(例えば、実施形態の遮蔽壁15)をさらに備える構成であっても良い。
この場合、導光体の長手方向の他端の端面で反射した光の一部が背面側以外の方向に進むことがあっても、差込口の近傍部から導光体の前方側に向かう光を遮蔽部によって遮ることができる。したがって、導光体の長手方向の他端の端面で反射した光が導光体の周囲の面の一部を点状に光らせる現象をより抑制することができる。
車両用照光装置は、前記遮蔽部と別体の部材であって前記導光体の他端の端面と対向して前記差込口の背部を覆う覆い部材(例えば、実施形態の側壁5s)をさらに備え、前記導光体の他端の端面が、前記導光体の長手方向に対して該長手方向に進む光が全反射する角度以上に傾斜している構成であっても良い。
この場合、差込口の背部を覆う覆い部材が遮蔽部と別体の部材によって構成されているため、覆い部材と遮蔽部の成形性を高めることができる。ただし、覆い部材と遮蔽部とが別体の部材であると、両者の間に隙間ができ、導光体の長手方向の他端の端面から出射した光がその隙間を通して外部に漏れ出る可能性が考えられる。しかし、導光体の他端の端面が、導光体の長手方向に対して該長手方向に進む光が全反射する角度以上に傾斜しているため、導光体の他端の端面に到達した光の殆どは全反射して導光体の他端の端面から外部に出射しなくなる。したがって、この車両用照光装置を採用した場合、覆い部材と遮蔽部の隙間から光が漏れるのを抑制することができる。
本発明によれば、導光体の他端が差し込まれる差込口がリフレクタに設けられ、導光体の他端の端面が、当該導光体の表面側から背面側に向かうに従って長手方向の他端の延出長さが長くなる傾斜面とされているため、導光体の長手方向の他端の端面で反射した光が導光体の前面側に出射されにくくなり、その結果、導光体の周囲の面の一部を点状に光らせる現象を抑制することが可能になる。
以下、本発明の一実施形態を図面に基づいて説明する。なお、以下の説明における前後左右等の向きは、特に記載が無ければ以下に説明する車両における向きと同一とする。また以下の説明に用いる図中適所には、車両前方を示す矢印FR、車両左方を示す矢印LH、車両上方を示す矢印UPが示されている。
図1は、自動車の前部のヘッドライトユニット1を示す図である。
ヘッドライトユニット1は、車幅方向の中心に対して車両の前部に左右対称に配置されている。本実施形態では車両左側のヘッドライトユニット1を図示して説明する。
ヘッドライトユニット1は、ユニットハウジング5の前部に、ハイビーム3やロービーム4等とともにポジションランプ10が配置されている。本実施形態においては、ポジションランプ10が車両用照光装置を構成している。
ヘッドライトユニット1は、車幅方向の中心に対して車両の前部に左右対称に配置されている。本実施形態では車両左側のヘッドライトユニット1を図示して説明する。
ヘッドライトユニット1は、ユニットハウジング5の前部に、ハイビーム3やロービーム4等とともにポジションランプ10が配置されている。本実施形態においては、ポジションランプ10が車両用照光装置を構成している。
ポジションランプ10は、通電によって光を発するLED等の光源11と、光源11で発した光を長手方向の一端から他端に向かって誘導するとともに、周囲の面から光を透過させる導光体12と、を備えている。導光体12は、帯状の透明樹脂によって構成されている。導光体12は、ユニットハウジング5の車幅方向外側の側辺と下辺に沿うように正面視が略L字状に形成されている。光源11は、ユニットハウジング5内の車幅方向外側の側辺の上部付近に、導光体12の一端部に対向するように配置されている。
図2は、図1のII部を拡大して角度を変えて見た図であり、図3は、図2のIII−III線に沿う断面を示す図である。
これらの図に示すように、ユニットハウジング5の前面には、導光体12の背面側に配置され、導光体12の周囲の面から透過した光を車両の前方側(表面側)に向けて反射させるリフレクタ13が取り付けられている。本実施形態においては、ポジションランプ10(車両用照光装置)の表面側とは車両の前方側を意味し、ポジションランプ10(車両用照光装置)の背面側とは、車両の後方側を意味するものとする。ただし、車両の側部や後部に配置される車両用照光装置においては、表面側とは、車両の側方や後方を意味し、背面側とは、その表面側と相反する方向を意味する。
これらの図に示すように、ユニットハウジング5の前面には、導光体12の背面側に配置され、導光体12の周囲の面から透過した光を車両の前方側(表面側)に向けて反射させるリフレクタ13が取り付けられている。本実施形態においては、ポジションランプ10(車両用照光装置)の表面側とは車両の前方側を意味し、ポジションランプ10(車両用照光装置)の背面側とは、車両の後方側を意味するものとする。ただし、車両の側部や後部に配置される車両用照光装置においては、表面側とは、車両の側方や後方を意味し、背面側とは、その表面側と相反する方向を意味する。
ユニットハウジング5の車幅方向内側寄りの下端近傍部に配置されるリフレクタ13の右側の壁13rには、導光体12の他端が指し込まれる差込口14が形成されている。差込口14を通してリフレクタ13の右側の壁13rの裏側に突出した導光体12の他端部は、差込口14の背部を覆うユニットハウジング5の前面側の右側の側壁5s(図3参照)に対向している。本実施形態の場合、ユニットハウジング5の前面側の側壁5sが、導光体12の他端の端面12eと対向して差込口14の背部を覆う覆い部材を構成している。
導光体12の他端の端面12eは、導光体12の他端側の延出方向と直角な端面形状てはなく、図2,図3に示すような一定方向に傾斜した傾斜面とされている。具体的には、導光体12の端面12eは、導光体12の表面側(FR側)から背面側に向かうに従って長手方向の他端の延出長さが長くなる傾斜面とされている。換言すれば、端面12eは、導光体12を上方側から見たときに、導光体12の延出方向と鈍角を成すような傾斜面とされている。
導光体12の他端の端面12eは、より詳細には、導光体12の長手方向に対し、導光体12内を長手方向に進む光が全反射する角度以上に導光体12の他端方向に傾斜している。なお、本明細書において、導光体12についての長手方向とは、帯状の導光体12の延出方向を意味するものとする。
また、リフレクタ13の右側の壁13rから裏面側に突出する導光体12の突出長さと、導光体12の端面12eの傾斜角は、導光体12内を長手方向に進む光が端面12eで全反射したときに、その光がリフレクタ13の後壁の背面側に向かうように設定されていることが望ましい。
また、リフレクタ13の右側の壁13rには、差込口14の周縁部から導光体12の一端側に向かって延出する遮蔽壁15(遮蔽部)が延設されている。遮蔽壁15は、導光体12の他端のうちの差込口14の近傍部の周囲をリフレクタ13の表面側で所定長さ範囲に亘って覆っている。遮蔽壁15(遮蔽部)は、リフレクタ13に一体に形成されているため、導光体12の他端の端面の外側を覆うユニットハウジング5の右側の壁13rとは別体の部材となっている。
なお、ユニットハウジング5の前面側には、図3に示すように、ヘッドライトユニット1のランプ類と導光体12やリフレクタ13の前方を覆うアウターレンズ20が取り付けられている。図2においては、アウターレンズ20の図示が省略されている。
なお、ユニットハウジング5の前面側には、図3に示すように、ヘッドライトユニット1のランプ類と導光体12やリフレクタ13の前方を覆うアウターレンズ20が取り付けられている。図2においては、アウターレンズ20の図示が省略されている。
図3に示すように、遮蔽壁15の前面部の差込口14からの延出長さL1は、差込口14の奥行方向(車体前後方向)の幅W1よりも長くなるように設定されている。なお、差込口14の奥行方向の幅W1は、導光体12の奥行方向(車体前後方向)の厚みT1よりも広くなっている。
以上の構成において、ポジションランプ10の光源11が点灯されると、光源11から発された光は、導光体12の一端部に入射され、導光体12の延出方向に沿って導光体12の他端方向に向かって進む。この間、導光体12の長手方向の中途部の周囲の面から光が透過し、その光が直接前方側に照射、若しくは、リフレクタ13に反射して前方側に照射される。
また、導光体12の延出方向に沿って導光体12の他端に進んだ光は、リフレクタ13の右側の壁13rの差込口14を通り抜け、右側の壁13rの背部において導光体12の他端の傾斜した端面12eに当たる。導光体12の他端の端面12eに当たった光は、リフレクタ13の後壁の背面側に向かって反射する。
以上のように、本実施形態に係るポジションランプ10(車両用照光装置)においては、導光体12の他端が差し込まれる差込口14がリフレクタ13の右側の壁13rに設けられ、導光体12の他端の端面12eが、導光体12の表面側から背面側に向かうに従って長手方向の他端の延出長さが長くなる傾斜面とされている。このため、導光体12の長手方向に沿って進んで他端の端面12eで反射した光は、導光体12の前面側(車両の前方側)に出射されにくくなる。したがって、本実施形態に係るポジションランプ10を採用した場合には、導光体12の他端の端面12eで反射した光が、導光体12の周囲の面の一部を点状に光らせる現象を抑制することができる。
また、本実施形態に係るポジションランプ10では、差込口14の位置から導光体12の一端側に向かって所定長さ延びる遮蔽壁15が設けられ、その遮蔽壁15が導光体12の差込口14の近傍部の表面側を覆う構成とされている。このため、導光体12の長手方向の他端の端面12eで反射した光の一部が導光体12内で複雑に反射して背面側以外の方向に進むことがあっても、差込口14の近傍部から導光体12の前方側に向かう光は遮蔽壁15によってほぼ遮蔽されることになる。したがって、この構成を採用することにより、導光体12の長手方向の他端の端面12eで反射した光が導光体12の周囲の面の一部を点状に光らせる現象をより抑制することができる。
さらに、本実施形態に係るポジションランプ10は、ユニットハウジング5の右側の側壁5sが差込口14の背部を覆い導光体12の他端の端面12eと対向するように設けられ、その右側の側壁5sと、リフレクタ13の遮蔽壁15とが別体部材として構成されている。このため、壁5sと遮蔽壁15とを一体部品として構成する場合に比較して、両者の成形性を高めることができる。
また、本実施形態に係るポジションランプ10においては、導光体12の他端の端面12eが、導光体12の長手方向に対して長手方向に進む光が全反射する角度以上に傾斜している。このため、導光体12の他端の端面12eに到達した光の殆どが、傾斜した端面12eで全反射して導光体12の他端の端面12eから表面側に直接出射しなくなる。したがって、この構成を採用した場合、別体部材であるユニットハウジング5の右側の側壁5sと、リフレクタ13の遮蔽壁15の間に微小な隙間が生じることがあっても、その隙間を通して導光体12の他端の端面12eから光が漏れ出るのを抑制することができる。
なお、本発明は上記の実施形態に限定されるものではなく、その要旨を逸脱しない範囲で種々の設計変更が可能である。例えば、上記の実施形態においては、ヘッドライトユニット1のポジションランプ10が車両用照光装置を構成しているが、本発明に係る車両用照光装置は、ポジションランプ10に限るものでなく、サイドターンランプ等のその他の照光装置であっても良い。
5s…側壁(覆い部材)
10…ポジションランプ(車両用照光装置)
11…光源
12…導光体
12e…端面
13…リフレクタ
14…差込口
15…遮蔽壁(遮蔽部)
10…ポジションランプ(車両用照光装置)
11…光源
12…導光体
12e…端面
13…リフレクタ
14…差込口
15…遮蔽壁(遮蔽部)
Claims (3)
- 光を発する光源と、
前記光源で発した光を長手方向の一端から他端に向かって誘導するとともに、周囲の面から光を透過させて光を外部に照射する導光体と、
前記導光体の背面側に配置され、前記導光体の周囲の面を透過した光を表面側に向けて反射させるリフレクタと、を備え、
前記リフレクタは、前記導光体の他端が差し込まれる差込口を有し、
前記導光体の他端の端面は、当該導光体の表面側から背面側に向かうに従って長手方向の他端の延出長さが長くなる傾斜面によって構成されていることを特徴とする車両用照光装置。 - 前記差込口の配置される位置から前記導光体の一端側に向かって延び、前記導光体の表面側を覆う遮蔽部を備えていることを特徴とする請求項1に記載の車両用照光装置。
- 前記遮蔽部と別体の部材であって前記導光体の他端の端面と対向して前記差込口の背部を覆う覆い部材を備え、
前記導光体の他端の端面は、前記導光体の長手方向に対して該長手方向に進む光が全反射する角度以上に傾斜していることを特徴とする請求項2に記載の車両用照光装置。
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