JP6243084B2 - 超音波探触子及び超音波探触子の調整方法並びに超音波診断装置 - Google Patents
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Description
図9は、超音波探触子の振動子と送受信回路、及び振動子と送受信回路とを繋ぐ配線の状態を示す図で、振動子の近くに配置された送受信回路と振動子とを繋ぐ配線の長さと、振動子から遠く離れた場所に配置された送受信回路と振動子とを繋ぐ配線の長さとが異なる状態を示す超音波探触子の平面図である。
Cp=εr×(L×W)/d ・・・(数1)
L:配線長
W:配線幅
d:誘電体の厚さ
εr:誘電体の比誘電率
この課題に対し特許文献1に記載されている発明では、振動子のチャンネル毎に受信信号を制御可能であるが、振動子出力に含まれるチャンネル間ばらつきは補正されていないため、ばらつきは含まれたままの信号処理となり、ばらつきの影響を除去できない。
11は多チャンネルの振動子、111は多チャンネルの振動子11の第1チャネル素子、11nは多チャンネルの振動子11の第nチャンネル素子、12は受信回路、13は容量測定回路、14は容量補正回路、16は超音波装置本体3の図示していない送信回路からの振動子11を駆動するための信号を通すための回路で1対のダイオードを互いに逆向きに並べた逆並列ダイオードで構成されている。151は第1チャネルの振動子111と受信回路12とを接続する配線、15nは第nチャンネルの配線である。
Cref − C1=Ccal1 ・・・(数2)
によりCcal1を決定し、容量補正回路14に設定する(S112)。
Cref − Cn=Ccaln ・・・(数3)
を算出することを、S114でYesになるまで繰り返すことにより全てのチャンネルのCcalnを決定し、各チャンネルの容量補正回路14に設定する。すなわち、配線容量を全てのチャンネルの最大値Crefに合わせるように、全てのチャンネルについて補正値 Ccal nをそれぞれのチャンネルの容量補正回路14に設定する。
図3において、211は配線容量電流源、212は容量測定電流源、221は測定容量アレイ、223は容量測定レジスタ、222は容量測定スイッチ、241は測定容量電圧、213はコンパレータ、214はフリップフロップ回路、216は容量測定放電回路、215は配線容量放電回路、219はクロック、21は制御部、22は配線寄生容量、231は補正容量アレイ、233は容量補正レジスタ、232は容量補正スイッチ、242は配線容量電圧、217は受信入力スイッチ、218は受信出力スイッチである。
測定容量アレイ221が0.2pFで寄生容量22より小さいため、測定容量電圧241の方が配線容量電圧242より高く、コンパレータ213の出力はHレベルである。
クロック219がHレベルからLレベルへ立ち下ると、フリップフロップ回路214はQ出力(Hレベル)を制御回路21へ出力する。
全チャンネル測定の結果、Cref=1.0pFつまりレジスタ値1010であったとする。
1010−0011=0111
これにより補正容量アレイ231は0.7pFに設定され、配線寄生容量22の0.25pFとの和は0.95pFとなるため、基準容量1.0pFに対し、誤差±0.1pF以下に設定される。
最初にnを1に設定する(S609)。次に、容量補正レジスタ233に値(例えば、0100(容量値=0.4pF))を設定する(S610)。
Vn−Vref =0.52−0.50=0.02 < 0.05
により基準受信レベルに近いと判断(S615でYes)してインダクタ補正レジスタ233を固定する(S617)。
この第3の実施例において、各チャンネルの補正容量値を決める動作を、図8のフローチャートを用いて説明する。
最初にnを1に設定する(S709)。次に、インダクタ補正レジスタに値(例えば、0100(数値例、インダクタンス値=4nH))を設定する(S710)。次に、制御部736は。受信入力スイッチ717及び受信出力スイッチ718を開いて送信回路733から基準送信信号(例えば、振幅VTrefのパルス波)を逆並列ダイオード回路716を介して第1の振動子7111へ印加する(S711)。
Vref−Vn =0.50−0.47=0.03 < 0.05
により基準受信レベルに近いと判断(S715でYes)してインダクタ補正レジスタ733を固定する(S717)。
Claims (17)
- 振動子と、
前記振動子を超音波で駆動する信号を伝送する伝送回路と、
前記伝送回路から伝送された信号により超音波で駆動された前記振動子からの信号を伝送する配線と、
前記配線と接続して前記振動子からの信号を受信する受信回路と、
前記振動子から前記受信回路までの前記配線を含む線路の容量を補正する容量補正回路との組合せを1チャンネル分として、
複数チャンネル分を備え、
前記容量補正回路は、容量補正レジスタと、補正容量アレイと、容量補正スイッチとを備えて構成されていることを特徴とする超音波探触子。 - 請求項1記載の超音波探触子であって、前記受信回路と前記振動子との間にスイッチを備え、前記容量補正回路は、前記スイッチと前記振動子との間に接続されていることを特徴とする超音波探触子。
- 請求項1記載の超音波探触子であって、前記振動子から前記受信回路までの前記配線を含む線路の容量を測定する容量測定回路をさらに備えることを特徴とする超音波探触子。
- 請求項1記載の超音波探触子であって、前記容量補正回路がインダクタ値が可変なインダクタ回路で構成されており、前記インダクタ回路は前記振動子と前記配線との間に接続されていることを特徴とする
超音波探触子。 - 請求項1記載の超音波探触子であって、複数チャンネル分の前記伝送回路と前記受信回路と前記容量補正回路とが集積回路化されていることを特徴とする超音波探触子。
- 請求項5記載の超音波探触子であって、前記複数チャンネル分の前記伝送回路と前記受信回路と前記容量補正回路とは集積回路化されてLSI化されており、前記LSIの一の受信端子に接続された配線の補正量をもって、前記LSIの残りの受信端子に接続した配線の補正量とすることを特徴とする超音波探触子。
- 振動子と、前記振動子を超音波で駆動する信号を伝送する伝送回路と、前記伝送回路から伝送された信号により超音波で駆動された前記振動子からの信号を伝送する配線と、前記配線と接続して前記振動子からの信号を受信する受信回路と、前記振動子から前記受信回路までの前記配線を含む線路の容量を補正する容量補正回路との組合せを1チャンネル分として、複数チャンネル分を備えた超音波探触子の調整方法であって、
各チャンネルごとに前記振動子から前記受信回路までの前記配線を含む線路の容量を測定し、
前記測定した各チャンネルごとの容量のうち最大の容量を持つチャンネルを特定し、
前記特定した最大の容量を持つチャンネルの容量と同じ容量になるように他のチャンネルの前記容量補正回路を調整することにより全てのチャンネルの前記測定した容量が同じになるように各チャンネルごとに前記容量補正回路を調整する
ことを特徴とする超音波探触子の調整方法。 - 請求項7記載の超音波探触子の調整方法であって、前記容量補正回路を調整することを、容量補正レジスタと、補正容量アレイと、容量補正スイッチとを用いて調整することを特徴とする超音波探触子の調整方法。
- 請求項7記載の超音波探触子の調整方法であって、前記受信回路と前記振動子との間にあるスイッチを切った状態で、前記スイッチと前記振動子との間に接続されている前記容量補正回路を調整することを特徴とする超音波探触子の調整方法。
- 請求項7記載の超音波探触子の調整方法であって、前記容量補正回路が前記振動子と前記配線との間に接続されたインダクタ値が可変なインダクタ回路で構成されており、前記容量補正回路を調整することを、前記インダクタ回路のインダクタ値を調整することにより行うことを特徴とする超音波探触子の調整方法。
- 請求項7記載の超音波探触子の調整方法であって、前記複数チャンネル分の前記伝送回路と前記受信回路と前記容量補正回路とは集積回路化されてLSI化されており、前記LSIの一の受信端子に接続された配線の補正量をもって、前記LSIの残りの受信端子に接続した配線の補正量とすることを特徴とする超音波探触子の調整方法。
- 超音波探触子と超音波装置本体とを備えた超音波診断装置であって、
前記超音波探触子は、
振動子と、
前記超音波装置本体から送信された前記振動子を超音波で駆動する信号を伝送する伝送回路と、
前記伝送回路から伝送された信号により超音波で駆動された前記振動子からの信号を伝送する配線と、
前記配線と接続して前記振動子からの信号を受信して前記超音波装置本体へ送信する受信回路と、
前記振動子から前記受信回路までの前記配線を含む線路の容量を補正する容量補正回路と
の組合せを1チャンネル分として、複数のチャンネル分を備え
前記超音波装置本体は、
前記振動子に印加する超音波信号を前記伝送回路を介して送信する送信回路部と、
前記送信回路部から送信された超音波信号が印加された前記振動子からの信号を前記受信回路を介して受信する受信回路部と、
前記送信回路部と前記受信回路部を制御する制御回路部と、
前記送信回路部から送信する信号と前記受信回路部で受信する信号とを分離する送受分離回路部と、
前記受信回路部で受信した信号を処理して画像を生成する画像処理部と、
前記画像処理部で生成した画像を表示する画像表示部と
を備え、
前記複数のチャンネルの前記振動子から前記受信回路までの前記配線を含む線路の容量が所定の誤差範囲内で等しくなるように前記容量補正回路を制御する制御部を前記超音波探触子または前記超音波装置本体に備える
ことを特徴とする超音波診断装置。 - 超音波探触子と超音波装置本体とを備えた超音波診断装置であって、
前記超音波探触子は、
振動子と、
前記超音波装置本体から送信された前記振動子を超音波で駆動する信号を伝送する伝送回路と、
前記伝送回路から伝送された信号により超音波で駆動された前記振動子からの信号を伝送する配線と、
前記配線と接続して前記振動子からの信号を受信して前記超音波装置本体へ送信する受信回路と、
前記振動子から前記受信回路までの前記配線を含む線路の容量を補正する容量補正回路と
の組合せを1チャンネル分として、複数のチャンネル分を備え
前記超音波装置本体は、
前記振動子に印加する超音波信号を前記伝送回路を介して送信する送信回路部と、
前記送信回路部から送信された超音波信号が印加された前記振動子からの信号を前記受信回路を介して受信する受信回路部と、
前記送信回路部と前記受信回路部を制御する制御回路部と、
前記送信回路部から送信する信号と前記受信回路部で受信する信号とを分離する送受分離回路部と、
前記受信回路部で受信した信号を処理して画像を生成する画像処理部と、
前記画像処理部で生成した画像を表示する画像表示部と
を備え、
前記複数のチャンネルの前記振動子から前記受信回路までの前記配線を含む線路の容量が最大のチャンネルの容量に他のチャンネルの容量を合せるように前記他のチャンネルの前記容量補正回路を制御する制御部を前記超音波探触子または前記超音波装置本体に備える
ことを特徴とする超音波診断装置。 - 請求項12記載の超音波診断装置であって、前記超音波探触子の前記容量補正回路は、容量補正レジスタと、補正容量アレイと、容量補正スイッチとを備えて構成されていることを特徴とする超音波診断装置。
- 請求項12記載の超音波診断装置であって、前記超音波探触子の前記受信回路と前記振動子との間にスイッチを備え、前記容量補正回路は、前記スイッチと前記振動子との間に接続されていることを特徴とする超音波診断装置。
- 請求項12記載の超音波診断装置であって、前記超音波探触子の前記容量補正回路がインダクタ値が可変なインダクタ回路で構成されており、前記インダクタ回路は前記振動子と前記配線との間に接続されていることを特徴とする超音波診断装置。
- 請求項12記載の超音波診断装置であって、前記超音波探触子の複数チャンネル分の前記伝送回路と前記受信回路と前記容量補正回路とが集積回路化されていることを特徴とする超音波診断装置。
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