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JP6137144B2 - サスペンションメンバ - Google Patents

サスペンションメンバ Download PDF

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Description

本発明は、サスペンションメンバに関する。
車幅方向中央部にエンジントルクロッドを取り付けるための取付ブラケットが設けられたサスペンションメンバは、従来から知られている(例えば、特許文献1参照)。また、サスペンションメンバの車体への取付箇所に補強用ビードを設け、サスペンションメンバに生じる振動を低減させるようにした構造が、従来から知られている(例えば、特許文献2参照)。
特開2010−137736号公報 特開2001−106116号公報
しかしながら、エンジントルクロッドが有する上下方向の振動による共振周波数(固有振動数)と、サスペンションメンバが有する上下方向の振動による共振周波数(固有振動数)とが近いと、車両の走行時にこもり音が発生するおそれがある。
そこで、本発明は、車両の走行時にこもり音の発生を抑制できるサスペンションメンバを得ることを目的とする。
上記の目的を達成するために、本発明に係る請求項1に記載のサスペンションメンバは、サスペンションメンバ本体の車幅方向中央部に設けられたトルクロッド取付部と、前記サスペンションメンバ本体の車幅方向外側端部に設けられた車体取付部と、前記サスペンションメンバ本体の前記トルクロッド取付部よりも車幅方向外側で、かつ前記車体取付部よりも車幅方向内側に設けられたギアボックス取付部と、前記サスペンションメンバ本体の前記ギアボックス取付部よりも車幅方向外側で、かつ前記車体取付部よりも車幅方向内側に設けられ、車体前後方向に延在するビード部と、前記サスペンションメンバ本体の前記ビード部よりも車体前方側に設けられたスタビライザー取付部と、を備え、前記スタビライザー取付部が設けられた前記サスペンションメンバ本体の前側上面は、前記ギアボックス取付部が設けられた前記サスペンションメンバ本体の後側上面よりも低位に形成されており、前記ビード部は、断面視で前記前側上面と前記後側上面との境界部を含んで設けられている。
請求項1に記載の発明によれば、トルクロッド取付部を備えたサスペンションメンバにおいて、ギアボックス取付部よりも車幅方向外側で、かつ車体取付部よりも車幅方向内側に、車体前後方向に延在するビード部が設けられている。したがって、そのビード部により、サスペンションメンバが有する上下方向の振動による共振周波数が、エンジントルクロッドが有する上下方向の振動による共振周波数に近くなるのが抑制される。よって、車両の走行時において、こもり音の発生が抑制される
なお、本発明における「中央部」には、正確な中央部から若干車幅方向にずれた略中央部も含まれる
また、ビード部が、断面視で、スタビライザー取付部が設けられた前側上面と、ギアボックス取付部が設けられた後側上面との境界部を含んで設けられている。したがって、振動し易い境界部の剛性がビード部によって高められ、サスペンションメンバの上下方向の振動が抑制される。
また、請求項に記載のサスペンションメンバは、請求項に記載のサスペンションメンバであって、前記ビード部は、前記車体取付部よりも前記ギアボックス取付部に近い位置に設けられている。
請求項に記載の発明によれば、ビード部が、車体取付部よりもギアボックス取付部に近い位置に設けられている。したがって、振動し易いギアボックス取付部付近の剛性がビード部によって高められ、サスペンションメンバの上下方向の振動が抑制される。
請求項1に係る発明によれば、車両の走行時において、こもり音の発生を抑制することができる。
また、請求項に係る発明によれば、振動し易い境界部の剛性をビード部によって高めることができ、サスペンションメンバの上下方向の振動を抑制することができる。
請求項に係る発明によれば、振動し易いギアボックス取付部付近の剛性をビード部によって高めることができ、サスペンションメンバの上下方向の振動を抑制することができる。
本実施形態に係るサスペンションメンバの斜視図である。 本実施形態に係るサスペンションメンバの一部を拡大して示す斜視図である。 本実施形態に係るサスペンションメンバの一部を拡大して示す平面図である。 図3のX−X線矢視断面図である。 図3のY−Y線矢視断面図である。 (A)本実施形態に係るサスペンションメンバの振動状態を誇張して示す図3のZ−Z線矢視断面図である。(B)本実施形態に係るサスペンションメンバの振動状態を誇張して示す図5に相当する断面図である。 (A)比較例に係るサスペンションメンバの振動状態を誇張して示す図6(A)に相当する断面図である。(B)比較例に係るサスペンションメンバの振動状態を誇張して示す図6(B)に相当する断面図である。
以下、本発明に係る実施の形態について、図面を基に詳細に説明する。なお、説明の便宜上、各図において適宜示す矢印UPを車体上方向、矢印FRを車体前方向、矢印OUTを車幅方向外側とする。また、以下の説明で、特記することなく上下、前後、左右の方向を記載した場合は、車体上下方向の上下、車体前後方向の前後、車体左右方向(車幅方向)の左右を示すものとする。
図1に示されるように、車体骨格部材である左右一対のフロントサイドメンバ(図示省略)に吊り下げられた状態で支持されるサスペンションメンバ10は、アッパメンバ12とロアメンバ14とが接合されることで構成されている。そして、このサスペンションメンバ10は、車幅方向が長手方向とされたサスペンションメンバ本体20を備えている。
サスペンションメンバ本体20(アッパメンバ12)の前壁22における車幅方向略中央部には、図示しないエンジントルクロッドの後端部が取り付けられるトルクロッド取付部としてのトルクロッド取付孔24が形成されている。なお、図示のトルクロッド取付孔24は、車幅方向が長径とされた略楕円形状に形成されているが、この形状に特に限定されるものではない。
また、サスペンションメンバ10は、サスペンションメンバ本体20の車幅方向外側前端部(前壁22の両端部)から、それぞれ車体前方側へ略角柱状に延在されたフロントアーム部16と、サスペンションメンバ本体20の車幅方向外側端部(両端部)から、それぞれ車体上方外側へ延在された略角柱状の角部17と、を一体的に有している。
各フロントアーム部16の前端部が、それぞれ図示しない支持部材を介してフロントサイドメンバに支持され、各角部17の上端部が、それぞれフロントサイドメンバに直接的に取り付けられるようになっている。なお、図1〜図3では、車体左方側の角部17の一部を省略している。
また、サスペンションメンバ10は、サスペンションメンバ本体20の車幅方向外側後端部からそれぞれ車体後方側へ突出された略平板状のリア部18を一体的に有している。各リア部18も、それぞれフロントサイドメンバに直接的に取り付けられるようになっている。したがって、各リア部18の車体後方側端部には、それぞれフロントサイドメンバに対する車体取付部としての円形状の車体取付孔26が形成されている。
つまり、車体下方側から、図示しないボルトが各車体取付孔26に挿通されて、各フロントサイドメンバに設けられたウエルドナット(図示省略)に螺合されることにより、各リア部18が、各フロントサイドメンバに締結固定される構成になっている。以上により、サスペンションメンバ10が、フロントサイドメンバに吊り下げられた状態で支持されるようになっている。
また、図1〜図3に示されるように、トルクロッド取付孔24よりも車幅方向外側で、かつ各車体取付孔26(リア部18)よりも車幅方向内側のサスペンションメンバ本体20には、ステアリングギアが内蔵された略円筒状のステアリングギアボックス36(図1参照)を取り付けるためのギアボックス取付部としての円形状のギアボックス取付孔28が左右一対で形成されている。
図示しないが、ステアリングギアボックス36の外周には、取付ブラケットが左右一対で設けられており、各取付ブラケットには、ボルト挿通用の貫通孔が形成されている。したがって、車体上方側から、図示しないボルトが各取付ブラケットの貫通孔及び各ギアボックス取付孔28に挿通されて、サスペンションメンバ本体20(アッパメンバ12)の内面に設けられたウエルドナット(図示省略)に螺合されることにより、ステアリングギアボックス36がサスペンションメンバ本体20に締結固定される構成になっている。
また、図1〜図3に示されるように、各ギアボックス取付孔28よりも車幅方向外側で、かつ各車体取付孔26(リア部18)よりも車幅方向内側のサスペンションメンバ本体20(アッパメンバ12)には、車体前後方向に延在する(車体前後方向が長手方向とされた)左右一対のビード部30が一体に形成されている。
各ビード部30は、車体上方側へ向かって盛り上がるように左右対称形状で形成されており、図4に示されるように、車幅方向における最大幅Wが、後述する後側上面20Bからの最大高さHよりも大きくなる(W>Hとなる)ように形成されている。そして、各ビード部30は、各車体取付孔26よりも各ギアボックス取付孔28に近い位置に(隣接して)形成されている。
また、各ビード部30よりも車体前方側のサスペンションメンバ本体20には、図示しないスタビライザーを取り付けるためのスタビライザー取付部としてのスタビライザーブラケット32が左右一対で設けられている。各スタビライザーブラケット32は、断面略「U」字状に形成されており、前後フランジ部34が、それぞれサスペンションメンバ本体20(アッパメンバ12)にボルト締結によって固定されている。
また、図5に示されるように、各スタビライザーブラケット32が設けられたサスペンションメンバ本体20(アッパメンバ12)の前側上面20Aは、各ギアボックス取付孔28が形成されたサスペンションメンバ本体20(アッパメンバ12)の後側上面20Bよりも低位に形成されている。そして、各ビード部30は、図5の断面視で、前側上面20Aと後側上面20Bとの境界部としての傾斜壁21を含んで形成されている。
詳細に説明すると、前側上面20A及び後側上面20Bは、共に平面とされており、両者の高さが異なることにより、前側上面20Aと後側上面20Bとの間には、車体後方上側(車体前方下側)へ向けて傾斜する傾斜壁21が形成されている。各ビード部30は、後側上面20Bの車体後方側の稜線部20Cから、傾斜壁21と後側上面20Bとの境界線である稜線部21Bを含み、傾斜壁21と前側上面20Aとの境界線である稜線部21Aまで達するように(覆うように)車体前後方向に延在されている。
以上のような構成のサスペンションメンバ10において、次にその作用について説明する。
まず、図7に示される比較例に係るサスペンションメンバ100について説明する。この比較例に係るサスペンションメンバ100は、トルクロッド取付孔24を有するが、ビード部30を有していない一般的なサスペンションメンバである。このサスペンションメンバ100において、車両の走行中に車体上下方向に最も振動し易い領域は、フロントサイドメンバに締結固定されていない領域である。つまり、サスペンションメンバ本体120のステアリングギアボックス36が配置されている(トルクロッド取付孔24を含む)領域である。
図7(A)、図7(B)に、車両の走行中におけるサスペンションメンバ本体120及びステアリングギアボックス36の挙動を誇張して示す。この図7(A)に示されるように、サスペンションメンバ本体120のステアリングギアボックス36が配置されている領域は、車体上下方向に大きく振動する。したがって、図7(B)に示されるように、サスペンションメンバ本体120の左右両側も、それに伴って車体上下方向に比較的大きく振動する。
これに対し、本実施形態に係るサスペンションメンバ10では、ステアリングギアボックス36が取り付けられる各ギアボックス取付孔28に隣接した上記位置に、それぞれ車体上方側へ向かって盛り上がるビード部30が形成されている。各ビード部30は、サスペンションメンバ本体20において、上記幅Wとされるとともに、傾斜壁21を含んで車体前後方向に延在されており、稜線部20Cと稜線部21Bと稜線部21Aとを覆うように形成されている。
したがって、サスペンションメンバ本体20のステアリングギアボックス36が配置されている(トルクロッド取付孔24と各ギアボックス取付孔28付近と傾斜壁21の一部を含む)領域の剛性を効果的に向上させることができる。これにより、サスペンションメンバ本体20のステアリングギアボックス36が配置されている領域の振動を効果的に抑制することができる。
図6(A)、図6(B)に、車両の走行中におけるサスペンションメンバ本体20及びステアリングギアボックス36の挙動を誇張して示す。この図6(A)に示されるように、サスペンションメンバ本体20のステアリングギアボックス36が配置されている領域における車体上下方向の振動は、比較例に係るサスペンションメンバ本体120の車体上下方向の振動よりも低減されている。
よって、図6(B)に示されるように、サスペンションメンバ本体20の左右両側における車体上下方向の振動も、比較例に係るサスペンションメンバ本体120の左右両側における車体上下方向の振動よりも低減されている。
また、エンジントルクロッドが有する上下方向の振動による共振周波数(固有振動数)に、比較例に係るサスペンションメンバ100が有する上下方向の振動による共振周波数(固有振動数)が近い場合がある。この場合には、車両の走行時において、こもり音が発生するおそれがある。
しかしながら、本実施形態に係るサスペンションメンバ10(サスペンションメンバ本体20)の共振周波数(固有振動数)は、左右一対のビード部30が一体に形成されていることにより、比較例に係るサスペンションメンバ100(サスペンションメンバ本体120)の共振周波数と異なっている。
つまり、エンジントルクロッドが有する上下方向の振動による共振周波数から、サスペンションメンバ10が有する上下方向の振動による共振周波数を遠ざけることができる。したがって、車両の走行時において、こもり音の発生を抑制する(音圧感度を低減させる)ことができる。
また、本実施形態に係るサスペンションメンバ10では、サスペンションメンバ本体20(アッパメンバ12)に左右一対のビード部30を形成するだけでよいため、部品点数の増加に伴う質量増加による燃費性能の悪化を抑制又は防止することができ、更には部品点数の増加に伴う作業工程数の増加を抑制又は防止することができる。
以上、本実施形態に係るサスペンションメンバ10について、図面を基に説明したが、本実施形態に係るサスペンションメンバ10は、図示のものに限定されるものではなく、本発明の要旨を逸脱しない範囲内において、適宜設計変更可能なものである。例えばビード部30の形状は、サスペンションメンバ本体20の振動を抑制できる形状であればよく、図示の形状に限定されるものではない。
また、サスペンションメンバ本体20の振動を抑制できるのであれば、ビード部30は、車体取付孔26よりもギアボックス取付孔28に近い位置に設けられていなくてもよい。更に、サスペンションメンバ本体20の振動を抑制できるのであれば、ビード部30は、前側上面20Aと後側上面20Bとの境界部である傾斜壁21、即ち各稜線部20C、21B、21Aを含んで(覆うように)設けられていなくてもよい。
10 サスペンションメンバ
20 サスペンションメンバ本体
21 傾斜壁(境界部)
24 トルクロッド取付孔(トルクロッド取付部)
26 車体取付孔(車体取付部)
28 ギアボックス取付孔(ギアボックス取付部)
30 ビード部
32 スタビライザーブラケット(スタビライザー取付部)

Claims (2)

  1. サスペンションメンバ本体の車幅方向中央部に設けられたトルクロッド取付部と、
    前記サスペンションメンバ本体の車幅方向外側端部に設けられた車体取付部と、
    前記サスペンションメンバ本体の前記トルクロッド取付部よりも車幅方向外側で、かつ前記車体取付部よりも車幅方向内側に設けられたギアボックス取付部と、
    前記サスペンションメンバ本体の前記ギアボックス取付部よりも車幅方向外側で、かつ前記車体取付部よりも車幅方向内側に設けられ、車体前後方向に延在するビード部と、
    前記サスペンションメンバ本体の前記ビード部よりも車体前方側に設けられたスタビライザー取付部と、
    を備え
    前記スタビライザー取付部が設けられた前記サスペンションメンバ本体の前側上面は、前記ギアボックス取付部が設けられた前記サスペンションメンバ本体の後側上面よりも低位に形成されており、
    前記ビード部は、断面視で前記前側上面と前記後側上面との境界部を含んで設けられているサスペンションメンバ。
  2. 前記ビード部は、前記車体取付部よりも前記ギアボックス取付部に近い位置に設けられている請求項1に記載のサスペンションメンバ。
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