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JP6125887B2 - 二重容器 - Google Patents

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JP6125887B2 JP2013094425A JP2013094425A JP6125887B2 JP 6125887 B2 JP6125887 B2 JP 6125887B2 JP 2013094425 A JP2013094425 A JP 2013094425A JP 2013094425 A JP2013094425 A JP 2013094425A JP 6125887 B2 JP6125887 B2 JP 6125887B2
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Description

本発明は、容器の外殻を形成する外層体と、外層体の内側に収められる減容変形自在な内層体とを備え、内容物の吐出に伴って内層体のみを減容させる二重容器に関するものである。
化粧水などの化粧料や、シャンプーやリンス或いは液体石鹸、また食品調味料などを収納する容器としては、容器の外殻を形成する外層体と、外層体の内側に収められる減容変形自在な内層体とを備え、外層体に、内外に通じる外気導入用の開口を設けて、内容物の吐出に伴って内層体のみを減容させるようにした二重容器(デラミ容器とも言う)が知られている。
また、内容物の吐出方式としては、外層体の口部に装着したポンプによるものや、外層体の胴部をスクイズすることによるものがあるが、内容物の粘度が比較的低い場合には、容器を傾倒或いは倒立姿勢にすることで、内容物の自重によって吐出させることも可能である。ここで特許文献1には、容器の口部に装着する注出栓内に、容器の姿勢変更に応じて自重で移動する球状体(ボール弁)を設け、容器が起立姿勢にある時は、球状体が注出栓の傾斜壁に着座することで内容物の収容空間に外気が入り込むことを防止する一方、容器を傾倒或いは倒立姿勢にすることで、球状体が注出栓の傾斜壁から移動して、内容物の自重によって吐出することができる二重容器が示されている。
特開2011−73770号公報
ところで、内容物の吐出後に容器を起立姿勢に戻した際、図4(a)に示すように球状体の下部には表面張力にて液だまりが形成され、これにより、球状体、及び球状体が着座する傾斜壁の周辺部位の乾きを防止している。しかし、容器を移動させたり容器に振動が加わったりして液だまりに軽い衝撃が及ぶと、図4(b)に示すように溜まった液の一部又は全部が落下することがある。このような状況下で時間が経過すると、球状体や傾斜壁に付着した内容物が空気に曝されて乾いてしまい、球状体の移動に支障が出たり、当接面でのシール性が悪くなったりするおそれがある。このため、液だまりを確実に保持しておくことができる改良が求められている。
本発明は、このような従来の問題点を解決することを課題とするものであり、その目的は、球状体の周辺に形成される液だまりを確実に保持しておくことができ、これによって、球状体及びこの球状体が着座する周辺部位が乾燥してしまうことに起因する吐出不良を、有効に防止することができる、新たな二重容器を提案するところにある。
本発明は、容器の外殻を形成する外層体と、内容物の収容空間に通じる上部開口を有するとともに該外層体の内側に収められる減容変形自在な内層体と、該収容空間につながる貫通孔を残して該上部開口を閉鎖する底壁を有し、該底壁に該貫通孔を取り囲む周壁を備える中栓と、該周壁に連結してその内側に内容物の流路を形成する注出筒を備えるとともに該外層体の口部に装着される注出栓と、該外層体の姿勢変更に応じて該流路内を移動して該貫通孔の閉鎖、開放を行う球状体と、を備える二重容器であって、
前記中栓は、前記貫通孔の縁部から起立してその先端に前記球状体と接する着座部を有するとともに前記周壁との相互間に上向き開放の凹部空間を区画する筒状壁を有する二重容器である。
前記着座部は、前記収容空間に向かって縮径する傾斜面であることが好ましい。
前記注出筒を覆う頂壁を備えるとともに前記注出栓に着脱自在に保持される蓋体を有し、該頂壁は、該蓋体の閉鎖姿勢にて該注出筒に挿通されて前記球状体の移動を抑えるストッパーを備えることが好ましい。
本発明の二重容器は、内容物の収容空間につながる貫通孔を残して内層体の上部開口を閉鎖する底壁を有するとともに、この底壁に貫通孔を取り囲む周壁を設けた中栓を備え、更にこの中栓は、貫通孔の縁部から起立してその先端に球状体と接する着座部を有するとともに周壁との相互間に上向き開放の凹部空間を区画する筒状壁を有するものであるので、凹部空間に内容物を確実に溜めておくことができ、これによって球状体及び着座部の乾燥を防止することが可能となる。
着座部を、収容空間に向かって縮径する傾斜面とする場合は、貫通孔が閉鎖される所定位置に向けて、球状体を確実に誘導することができるので、球状体のシール機能が安定的に発揮される。
注出筒を覆う頂壁を備えるとともに注出栓に着脱自在に保持される蓋体を設け、更に頂壁に、蓋体の閉鎖姿勢にて注出筒に挿通されて球状体の移動を抑えるストッパーを設ける場合は、容器に振動が加わっても、球状体が着座部からほとんど離れることがないので、球状体及び着座部が意図せず乾燥してしまう不具合を有効に防止できる。
本発明に従う二重容器の一実施形態につき、(a)は要部の断面図であり、(b)は、(a)に示したA−Aに沿う断面図(球状体は省略している)である。 図1に示す二重容器を傾倒させて内容物を吐出させる状況を示す図である。 内容物を吐出した後、凹部空間に内容物が溜まった状況を示す要部拡大断面図である。 従来の容器で形成される液だまりを示す、(a)は正常状態の説明図であり、(b)は、溜まった液の一部が落下した状態の説明図である。
以下、図面を参照して、本発明をより具体的に説明する。
図1は、本発明に従う二重容器の一実施形態につき、(a)は要部の断面図であり、(b)は、(a)に示したA−Aに沿う断面図であって、図2は、図1に示す二重容器を傾倒させて内容物を吐出させる状況を示す図であって、図3は、内容物を吐出した後、凹部空間に内容物が溜まった状況を示す要部拡大断面図である。
図1(a)において、符号1は、本発明の二重容器の一実施形態を示す。二重容器1は、容器の外殻を形成する外層体10と、外層体10の内側に収められる内層体20とを備えていて、その上部に中栓30、注出栓40、及び蓋体50とを備えている。また中栓30と注出栓40との間には、外層体10の姿勢変更に応じてそれ自身の自重で移動する球状体Bを設けている。本実施形態における二重容器1は、合成樹脂製の外層体10と、外層体10に対して相溶性が低い合成樹脂にて形成される内層体20とを積層させたものであり、これらの合成樹脂素材を積層して形成したパリソンを、ブロー成形することによって得られたものである。また、図示は省略するが、本実施形態において、外層体10と内層体20との間には、縦方向に延在して外層体10と内層体20とを部分的に接合する1本の接着帯を設けている。なお、接着帯は必要に応じて設けられるものであり、これを設けなくても、また複数本設けてもよい。
外層体10は、復元自在な可撓性を有するものであり、円筒状の口部11に胴部12を連結するとともに、図示を省略した底部を胴部12に連結したものである。口部11の外周面には雄ねじ部13を設けている。なお、図示は省略するが、外層体10にはその内外を貫通する外気導入孔が形成されている。外気導入孔は、ブロー成形にて底部に形成されるピンチオフ部のスリットを利用するものでも、また、ブロー成形後に口部11や胴部12に後加工にて設けるものであってもよい。
内層体20は、その内側に内容物を充填可能とする収容空間Sを形成するとともに、収容空間Sに通じる上部開口21を有するものであり、積層された外層体10から剥離させることで減容変形させることができる。
中栓30は、内層体20の上部開口21に設けられるものであり、収容空間Sにつながる貫通孔31を残して上部開口21を閉鎖する底壁32を有している。本実施形態の底壁32は、図1(a)に示すように、水平方向に延在する中央底壁32aの縁部に垂直方向に延在する環状の中間壁32bを連結させ、中間壁32bの上部に水平方向外側に向けて延在する外縁壁32cを連結したものである。外縁壁32cは、その下面に、内層体20を挟み込んで外層体10と当接する環状のシール壁33を備えていて、その上面に、環状壁34を備えている。また底壁32は、貫通孔31を取り囲み、本実施形態では中央底壁32aから上方へ向けて起立する周壁35を備えている。更に中央底壁32aは、貫通孔31の縁部から上方へ向けて起立する筒状壁36を備えている。筒状壁36の先端には、球状体Bと接する着座部として、収容空間Sに向かって縮径する傾斜面36aを設けている。また、筒状壁36と周壁35との相互間には、上向き開放の凹部空間37が区画される。本実施形態では、周壁35の内面に、周方向に間隔をあけて配置される縦リブ38を設けていて(ここでは図1(b)に示すように等間隔で合計3個)、これにより凹部空間37を等間隔に3つに分割している。なお、凹部空間37の形状や形成範囲は、本実施形態で示した図示例に限定されるものではなく、例えば縦リブ38の本数を変更して分割数を変更しても、或いは縦リブ38で分割せずに周方向に連続させてもよい。また縦リブ38の先端には、径方向内側に向けて突出する凸部38aを設けている。
注出栓40は、周壁35に連結するとともに上方に向けて拡径しつつ上端を径方向外側に湾曲させてリップを形成した注出筒41を備えている。周壁35及び注出筒41の内側には、収容空間S内の内容物が流れる流路Rが形成される。また注出筒41は、環状壁34上を水平方向に延在する天壁42に連結している。天壁42の縁部には、口部11を取り囲む外周壁43を連結していて、外周壁43の内周面には、口部11の雄ねじ部13に対応する雌ねじ部44を設けている。これにより注出栓40は、中栓30を間に挟んで口部11にねじ止めされる。なお、注出栓40を口部11に装着するに当たっては、アンダーカットを利用してもよい。
蓋体50は、注出栓40の上方を覆う頂壁51の縁部に外周壁52を連結するとともに、外周壁52と注出栓40の外周壁43とをヒンジ53を介して一体連結した形態をなしていて、注出栓40に着脱自在に保持される。なお、ヒンジ53を設けずに、注出栓40と蓋体50とをねじ止めしたり、あるいはアンダーカット嵌合するようにしてもよい。頂壁51の下面には、注出筒41の内周面と液密に当接するシール筒54を設けている。また、シール筒54の径方向内側には、蓋体50の閉鎖姿勢(図1(a)に示す姿勢)にて注出筒41に挿通されて、球状体Bの移動を抑えるストッパーを備えている。本実施形態においては、下方に向けて延びるピン55に複数個のリブ56を設け、このリブ56が、傾斜面36a上の球状体Bに当接するようにしてストッパーを形成している。
上記のように構成される二重容器1から内容物を吐出するに当たっては、図2に示すように蓋体50を開き、二重容器1を、起立姿勢から傾倒或いは倒立姿勢に姿勢変更する。これにより、着座部である傾斜面36aに接していた球状体Bは、自重にて注出筒41側に変位し、また収容空間S内の内容物は、貫通孔31を通り抜け、隣り合う縦リブ38及び球状体Bにて区画される隙間を流動して、注出筒41より吐出される。この際、外層体10と内層体20との相互間には前述の外気導入孔を通して外気が導入されるので、外層体10はその形状を保ったまま、内層体20のみが減容する。なお、中栓30の凸部38aが、注出筒41側に変位する球状体Bの抜け止めとして作用するので、二重容器1を傾倒或いは倒立姿勢にしても、球状体Bが落下してしまうことはない。
内容物を吐出した後、二重容器1を起立姿勢に戻すと、図3に示すように球状体Bは、自重にて収容空間S側に変位して、傾斜面36aに着座する。この時、流路R内の内容物は、その大半が収容空間Sに戻る一方、その一部が凹部空間37に溜まることになる。これにより、球状体Bと傾斜面36aとの乾燥を防止することができる。
本実施形態においては、球状体Bの着座する部位が、収容空間Sに向けて縮径する傾斜面36aであるので、二重容器1を起立姿勢に戻した際、球状体Bは、傾斜面36aに誘導されてより確実に下方へ移動することとなり、収容空間Sを安定的に閉鎖することができる。
また、本実施形態においては、ストッパーとしてピン55及びリブ56を設け、リブ56を、傾斜面36a上の球状体Bに接するようにしているので、例えば輸送等によって容器に上下方向の振動が加わることがあっても、球状体Bと傾斜面36aから離れることがない。このため、球状体B及び傾斜面36aが意図せず乾燥してしまう不具合や、収容空間S内に外気が入り込む不具合を有効に防止できる。なお、リブ56の個数は任意であり、1個であっても構わない。またリブ56を設けずに、ピン55が直接球状体Bに接するようにしてもよい。またリブ56の形状も、図示のように断片状に設ける場合のみならず、周方向に連続させて環状に設けてもよい。更に、リブ56が球状体Bに弾性的に当たるようにしてもよい(リブ56が弾性片として機能する)。
更に、本実施形態では、貫通孔31を設けた底壁32(中央底壁32a)の下面がフラット(突起等が設けられていない)になっている。図2に示すように、二重容器1を傾倒姿勢にして内容物を吐出する場合、底壁32の下面がフラットであれば、内容物の残量が少なくなっても貫通孔31から内容物を流出させることが可能である。一方、図4に示すように底壁の下面に傾斜壁を設ける場合は、容器を傾倒或いは倒立姿勢にした際に、底壁側に移動した内容物の液面が傾斜壁の開孔よりも低くなると、内容物をそれ以上吐出させることが難しくなる。すなわち本実施形態によれば、収容空間S内に残る内容物の量を、より少なくすることも可能である。
本発明によれば、球状体の周辺に形成される液だまりを確実に保持しておくことができるので、球状体及び球状体が着座する周辺部位が乾いてしまうことに起因する吐出不良を、有効に防止することができる、新規の二重容器を提供することが可能となる。
1 二重容器
10 外層体
11 口部
12 胴部
13 雄ねじ部
20 内層体
21 上部開口
30 中栓
31 貫通孔
32 底壁
32a 中央底壁
32b 中間壁
32c 外縁壁
33 シール壁
34 環状壁
35 周壁
36 筒状壁
36a 傾斜面(着座部)
37 凹部空間
38 縦リブ
38a 凸部
40 注出栓
41 注出筒
42 天壁
43 外周壁
44 雌ねじ部
50 蓋体
51 頂壁
52 外周壁
53 ヒンジ
54 シール筒
55 ピン(ストッパー)
56 リブ(ストッパー)
B 球状体
R 流路
S 収容空間

Claims (3)

  1. 容器の外殻を形成する外層体と、内容物の収容空間に通じる上部開口を有するとともに該外層体の内側に収められる減容変形自在な内層体と、該収容空間につながる貫通孔を残して該上部開口を閉鎖する底壁を有し、該底壁に該貫通孔を取り囲む周壁を備える中栓と、該周壁に連結してその内側に内容物の流路を形成する注出筒を備えるとともに該外層体の口部に装着される注出栓と、該外層体の姿勢変更に応じて該流路内を移動して該貫通孔の閉鎖、開放を行う球状体と、を備える二重容器であって、
    前記中栓は、前記貫通孔の縁部から起立してその先端に前記球状体と接する着座部を有するとともに前記周壁との相互間に上向き開放の凹部空間を区画する筒状壁を有する二重容器。
  2. 前記着座部は、前記収容空間に向かって縮径する傾斜面である請求項1に記載の二重容器。
  3. 前記注出筒を覆う頂壁を備えるとともに前記注出栓に着脱自在に保持される蓋体を有し、該頂壁は、該蓋体の閉鎖姿勢にて該注出筒に挿通されて前記球状体の移動を抑えるストッパーを備える請求項1又は2に記載の二重容器。
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