JP6119216B2 - 電磁接触器 - Google Patents
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Description
図5に示す電磁接触器101は、上部ケース102a及び下部ケース102bの2分割構造を有する本体ケース102を備えている。上部ケース102aには、接点機構CMが内装されている。この接点機構CMは、上部ケース102aに長手方向(図5における左右方向)に所定間隔を保って配置された一対の固定接触子103と、これら固定接触子103に接離自在に配設された可動接触子104とを備えている。一対の固定接触子103のそれぞれには固定接点103a,103bが設けられている。また、可動接触子104は、長手方向(図5における左右方向、一対の固定接触子103が配置されている方向)に延び、その長手方向の両端に固定接点103a,103bに接触する可動接点104a,104bが設けられている。
即ち、接点機構CMが閉成状態となる際には、可動接触子104は、接触スプリング112の下方側に向かう所定の付勢力で押圧されて保持されている。このため、可動接触子104が固定接触子103に接触した時には、可動接触子104の固定接触子103に対する接触力は圧縮スプリングで構成される接触スプリング112の付勢力のみによって付与される。つまり、可動接触子104は、可動接触子104の長手方向中央に位置する接触スプリング103の単独の付勢力で固定接触子103に接触する。このため、接触スプリング112の平面度が適切でなかったり、あるいは接触スプリング112を取り付ける方向によっては、可動接触子104が長手方向においてぐらついてしまうことがあった。接点機構CMが閉成状態となる際に、可動接触子104が長手方向においてぐらつくと、うなり音を出したり、可動接触子104のバウンドが大きくなり、アークによる可動接触子104及び固定接触子103の消耗が激しくなってしまう、という問題があった。
従って、本発明はこれら問題点を解決するためのなされたものであり、その目的は、接点機構が閉成状態及び開成状態となる際に、可動接触子の長手方向におけるぐらつきを防止することができる電磁接触器を提供することにある。
図1に示す電磁接触器1は、接点機構CMを収納する消弧室2と、接点機構CMを駆動する電磁石ユニット3とを具備している。
接点機構CMは、図1に示すように、長手方向(図1における左右方向)に所定間隔を保って配置された一対の固定接触子11A,11Bと、これら固定接触子11A,11Bに接離可能な可動接触子12とを備えている。
先ず、連結軸37の上端から可動接触子12の貫通孔12fを挿通し、可動接触子12を連結軸37に設けられたフランジ37a上に位置させる。
次いで、連結軸37の上端から板ばね部材20の貫通孔21aを挿通し、板ばね部材20を可動接触子12上に位置させる。この際に、板ばね部材20の取付け平板部21が可動接触子12の取付板部12a上に位置するとともに、各付勢力付与部22a,22bが可動接触子12の平行部12c上に位置する。
また、可動接触子12は、当該電磁コイル34が励磁状態にあり、投入状態にあるときには、可動接点12d,12eが一対の固定接触子11A,11Bの固定接点11d,11eに対して接触する。この際に、可動接点12d,12eは、可動接触子12の長手方向中央部における接触スプリング16による所定の付勢力、及び板ばね部材20の長手方向両端近傍における一対の付勢力付与部22a,22bによる所定の付勢力の3つの付勢力で固定接点11d,11eに対して接触する。
このスプール33は、円筒状補助ヨーク32を挿通する中央筒部33aと、中央筒部33aの上端から半径方向外方に突出する上フランジ部33bと、中央筒部33aの下端部から半径方向外方に突出する下フランジ部33cとを備えている。そして、中央筒部33a、上フランジ部33b、及び下フランジ部33cで形成される収容空間内に、電磁コイル34が巻装されている。
そして、スプール33の中央筒部33a内に、可動プランジャ36が上下に摺動可能に配置されている。可動プランジャ36の上端部には、上部磁気ヨーク35から上方に突出するとともに半径方向外方に突出する周鍔部36aが形成されている。
そして、永久磁石40の上端面に、永久磁石40と同一の外形で可動プランジャ36の周鍔部36aの外径よりも小さい内径の貫通孔を有する補助ヨーク41が固定されている。この補助ヨーク41の下面に可動プランジャ36の周鍔部36aが対向されている。従って、可動プランジャ36の上方向への移動は周鍔部36aが補助ヨーク41の下面に当接することにより規制され、可動プランジャ36の下方向への移動は周鍔部36aが上部磁気ヨーク35の上面に当接することにより規制される。
もっとも、消弧室2及びキャップ42で密封容器を構成し、この密封容器内にガスを封入する場合について説明したが、本発明はこれに限定されるものではなく、ガス封入を省略するようにしてもよい。例えば、遮断する電流が低い場合である。
固定接触子11Aが例えば大電流を供給する電力供給源に接続され、固定接触子11Bが負荷に接続されているものとする。
この状態で、電磁石ユニット3における電磁コイル34が非励磁状態にあって、釈放状態であるときには、電磁石ユニット3で可動プランジャ36を下降させる励磁力が発生せず、可動プランジャ36が復帰スプリング15の付勢力によって連結軸37を介して上部磁気ヨーク35から離れる上方向に付勢される。これと同時に、永久磁石40の磁力による吸引力が補助ヨーク41に作用されて、可動プランジャ36の周鍔部36aの上面が補助ヨーク41の下面に当接する。
この釈放の最終状態では、一対の固定接触子11A及び11B間の電流が遮断状態にあり、接点機構CMが開成状態となっている。この接点機構CMが開成状態のときには、可動接触子12は、長手方向中央部における接触スプリング16による下方側に向かう付勢力と、板ばね部材20の長手方向両外端近傍における一対の付勢力付与部22a,22bによる一対の可動接点12d,12eに対する下方側に向かう付勢力とによってフランジ37aに押圧されて連結軸37に保持されることになる。
可動プランジャ36が下降することにより、可動プランジャ36に固定されている連結軸37に支持されている可動接触子12も下降し、可動接点12d,12eが一対の固定接触子11A,11Bの固定接点11d,11eに対して接触する。この際に、可動接点12d,12eは、可動接触子12の長手方向中央部における接触スプリング16による所定の付勢力、及び板ばね部材20の長手方向両外端近傍における一対の付勢力付与部22a,22bによる所定の付勢力の3つの付勢力で固定接点11d,11eに対して接触する。
ここで、可動接点12d,12eは、可動接触子12の長手方向中央部における接触スプリング16による所定の付勢力、及び板ばね部材20の長手方向両外端部近傍における一対の付勢力付与部22a,22bによる所定の付勢力の3つの付勢力で固定接点11d,11eに対して接触するので、接触スプリング16の平面度が適切でなかったり、あるいは接触スプリング16を取り付ける方向がずれていても、可動接触子12が長手方向においてぐらついてしまうことはない。このため、接点機構CMが閉成状態となる際に、うなり音を出したり、アークによる可動接触子12及び一対の固定接触子11A,11Bの消耗が抑制される。
図3に示す電磁接触器1は、図1及び図2に示す電磁接触器1と基本構造は同一であるが、板ばね部材50の構成、形状及びその取り付け方が図1及び図2に示す板ばね部材20の構成、形状及びその取り付け方と異なっている。
この板ばね部材50を用いた場合には、板ばね部材50の取付平板部51が接触スプリング16の上端を支持する接触スプリング上端支持部材としても機能し、図1及び図2に示す電磁接触器1のように、接触スプリング上端支持部材を別個に設ける必要をなくすことができる。
先ず、連結軸37の上端から可動接触子12の貫通孔12fを挿通し、可動接触子12を連結軸37に設けられたフランジ37a上に位置させる。
次いで、連結軸37の上端から接触スプリング16を挿通し、接触スプリング16を可動接触子12の上面に形成された凹部12上に位置させる。
その後、接触スプリング16で所定の付勢力を得るように板ばね部材50の取付平板部51の上側をCリング39によって位置決めする。
これにより、連結軸37に対して可動接触子12、接触スプリング16、及び板ばね部材50が取り付けられる。ここで、可動接触子12は、長手方向中央部における接触スプリング16による下方側に向かう付勢力と、板ばね部材50の長手方向両外端近傍における一対の付勢力付与部52a,52bによる一対の可動接点12d,12eに対する下方側に向かう付勢力とによってフランジ37aに押圧されて連結軸37に保持されることになる。
この釈放の最終状態では、一対の固定接触子11A及び11B間の電流が遮断状態にあり、接点機構CMが開成状態となっている。この接点機構CMが開成状態のときには、可動接触子12は、長手方向中央部における接触スプリング16による下方側に向かう付勢力と、板ばね部材50の長手方向両外端近傍における一対の付勢力付与部52a,52bによる一対の可動接点12d,12eに対する下方側に向かう付勢力とによってフランジ37aに押圧されて連結軸37に保持されることになる。
可動プランジャ36が下降することにより、可動プランジャ36に固定されている連結軸37に支持されている可動接触子12も下降し、可動接点12d,12eが一対の固定接触子11A,11Bの固定接点11d,11eに対して接触する。この際に、可動接点12d,12eは、可動接触子12の長手方向中央部における接触スプリング16による所定の付勢力、及び板ばね部材50の長手方向両外端近傍における一対の付勢力付与部52a,52bによる所定の付勢力の3つの付勢力で固定接点11d,11eに対して接触する。
ここで、可動接点12d,12eは、可動接触子12の長手方向中央部における接触スプリング16による所定の付勢力、及び板ばね部材50の長手方向両外端近傍における一対の付勢力付与部52a,52bによる所定の付勢力の3つの付勢力で固定接点11d,11eに対して接触するので、接触スプリング16の平面度が適切でなかったり、あるいは接触スプリング16を取り付ける方向がずれていても、可動接触子12が長手方向においてぐらついてしまうことはない。このため、接点機構CMが閉成状態となる際に、うなり音を出したり、アークによる可動接触子12及び一対の固定接触子11A,11Bの消耗が抑制される。
例えば、板ばね部材は、長手方向に延びるとともに、一対の可動接点12d,12eに対して下方側に向けて所定の付勢力を付与する一対の付勢力付与部を長手方向の両外端近傍に有し、連結軸37に取り付けられるものであれば、図1及び図2に示した板ばね部材20や図3及び図4に示した板ばね部材50の形状に限られない。
2 消弧室
2a 角筒部
2b 天面板部
2c 接続部材2c
3 電磁石ユニット
11A,11B 固定接触子
11a 上板部
11b 中間板部
11c 下板部
11d,11e 固定接点
12 可動接触子
12a 取付板部
12b 傾斜部
12c 平行部
12d,12e 可動接点
12f 貫通孔
12g 凹部
12h 凹部
13a,13b 支持導体部
14 絶縁体
15 復帰スプリング
16 接触スプリング
20 板ばね部材
21 取付平板部
21a 貫通孔
22a,22b 付勢力付与部
23a 傾斜部
23b 水平部
31 磁気ヨーク
32 円筒状補助ヨーク
33 スプール
33a 中央筒部
33b 上フランジ部
33c 下フランジ部
34 電磁コイル
35 上部磁気ヨーク
35a 貫通孔
36 可動プランジャ
36a 周鍔部
37 連結軸
37a フランジ
38 接触スプリング上端支持部材
39 Cリング
40 永久磁石
41 補助ヨーク
42 キャップ
43 フランジ
50 板ばね部材
51 取付平板部
51a 貫通孔
52a,52b 付勢力付与部
53 傾斜アーム部
CM 接点機構
Claims (2)
- 長手方向に所定間隔を保って配置された一対の固定接触子と、該一対の固定接触子の上方に配置され、前記一対の固定接触子に接離可能な可動接触子とを有する接点機構を備え、前記一対の固定接触子のそれぞれは、固定接点を有し、前記可動接触子は、長手方向に延びるとともに、前記一対の固定接点に接触する一対の可動接点を有し、前記可動接触子は、可動プランジャに固定された連結軸に上下方向に移動可能に配置されるとともに、その長手方向中央部において、接触スプリングによる下方側に向かう付勢力で押圧されて前記連結軸に保持される電磁接触器であって、
前記連結軸に、長手方向に延びるとともに、前記一対の可動接点に対して下方側に向けて所定の付勢力を付与する一対の付勢力付与部を前記長手方向の両外端近傍に有する板ばね部材を取り付け、
前記板ばね部材は、前記接触スプリングの下端と前記可動接触子の上面との間に配置されて前記接触スプリングの付勢力によって前記接触スプリングの下端と前記可動接触子の上面との間に挟持される取付平板部と、該取付平板部の長手方向両外端から斜め上方外方に向けて延びる一対の傾斜部と、該一対の傾斜部の各々の端部から長手方向外方に水平に延びる一対の水平部と、該一対の水平部の各々の長手方向外端部から立ち下げられて前記一対の可動接点に対して下方側に向けて所定の付勢力を付与する前記一対の付勢力付与部とを備えていることを特徴とする電磁接触器。 - 長手方向に所定間隔を保って配置された一対の固定接触子と、該一対の固定接触子の上方に配置され、前記一対の固定接触子に接離可能な可動接触子とを有する接点機構を備え、前記一対の固定接触子のそれぞれは、固定接点を有し、前記可動接触子は、長手方向に延びるとともに、前記一対の固定接点に接触する一対の可動接点を有し、前記可動接触子は、可動プランジャに固定された連結軸に上下方向に移動可能に配置されるとともに、その長手方向中央部において、接触スプリングによる下方側に向かう付勢力で押圧されて前記連結軸に保持される電磁接触器であって、
前記連結軸に、長手方向に延びるとともに、前記一対の可動接点に対して下方側に向けて所定の付勢力を付与する一対の付勢力付与部を前記長手方向の両外端近傍に有する板ばね部材を取り付け、
前記板ばね部材は、前記接触スプリングの上端と前記連結軸に取り付けられるCリングとの間に配置されて前記接触スプリングの付勢力によって前記接触スプリングの上端と前記Cリングとの間に挟持される取付平板部と、該取付平板部の長手方向両外端から斜め下方外方に向けて延びる一対の傾斜アーム部と、該一対の傾斜アーム部の各々の端部に設けられ、前記一対の可動接点に対して下方側に向けて所定の付勢力を付与する前記一対の付勢力付与部とを備えていることを特徴とする電磁接触器。
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