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JP6108779B2 - 深みぞ玉軸受 - Google Patents

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JP6108779B2 JP2012251078A JP2012251078A JP6108779B2 JP 6108779 B2 JP6108779 B2 JP 6108779B2 JP 2012251078 A JP2012251078 A JP 2012251078A JP 2012251078 A JP2012251078 A JP 2012251078A JP 6108779 B2 JP6108779 B2 JP 6108779B2
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Description

この発明は、外輪と内輪間にボールを組み込んだ深みぞ玉軸受に関する。
インプットシャフトとアウトプットシャフトを同軸上に配置し、その両軸に平行にカウンタシャフトを設け、その平行する2軸の相互間に変速比の異なる複数の歯車式減速部を設けて、インプットシャフトの回転を複数段に変速してアウトプットシャフトから出力するようにしたトランスミッションにおいては、一般的に、歯車式減速部にヘリカルギヤを採用しているため、インプットシャフトからアウトプットシャフトへの回転トルクの伝達時、インプットシャフト、アウトプットシャフトおよびカウンタシャフトのそれぞれにスラスト力が負荷されることになる。
このため、インプットシャフト、アウトプットシャフトおよびカウンタシャフトを支持する軸受には、ラジアル荷重とスラスト荷重の両方の荷重を支持することができる軸受を用いる必要がある。
円すいころ軸受においては、負荷容量が大きく、スラスト荷重およびラジアル荷重の両方を受けることができるため、トランスミッション用の軸受に好適である。しかし、円すいころ軸受においては、損失トルクが大きく、燃料の消費量が多くなるという問題が生じる。その低燃費化を図るため、トルク損失の少ない深みぞ玉軸受が使用されるケースが多くなってきている。
ところで、標準の深みぞ玉軸受においては、過大なスラスト荷重が負荷された際に、そのスラスト荷重を受ける負荷側の肩にボールが乗り上げて、肩のエッジが損傷する懸念がある。
そのような不都合を解消するため、特許文献1に記載された深みぞ玉軸受においては、外輪の軌道溝および内輪の軌道溝のそれぞれ両側に形成された肩のうち、スラスト荷重を受ける側の肩を高くして、ボールの乗り上げを阻止し、軸受の耐久性の低下を抑制して、大きなスラスト荷重を受けることができるようにしている。
特開2011−7286号公報
ところで、上記特許文献1に記載された深みぞ玉軸受においては、外輪および内輪の高さの高い肩の肩高さをH、ボールの球径をdとしたとき、ボールの球径dに対する肩高さHの比率H/dを0.25〜0.50未満の範囲としているため、耐スラスト荷重性に優れているという特徴を有している。また、軸受の左右いずれの方向からもボールを組み込むことができ、組込み性にも優れている特徴を有している。近年では、ボールの組込み性を確保する状態で上記深みぞ玉軸受の耐スラスト荷重性をさらに向上させて欲しいとの要望がある。
この発明の課題は、ボールの組込み性を確保する状態で耐スラスト荷重性を向上させることができるようにした深みぞ玉軸受を提供することである。
上記の課題を解決するために、この発明においては、内径面に軌道溝が形成された外輪と、外径面に軌道溝が形成された内輪と、外輪の軌道溝と内輪の軌道溝間に組込まれたボールおよびそのボールを保持する保持器とからなり、前記外輪における軌道溝の一側の肩および前記内輪における軌道溝の他側の肩の高さを、外輪の他側の肩および前記内輪の一側の肩の高さより高くし、外輪の高さの高い肩の肩高さをH、ボールの球径をdとしたとき、ボールの球径dに対する肩高さHの比率H/dを0.25を超える大きさとし、前記保持器が、円筒形の第1分割保持器と、その第1分割保持器の内側に挿入される円筒形の第2分割保持器からなり、前記第1分割保持器と第2分割保持器の前記ボールと対向する側部に、その両分割保持器を内外に組み合わせた状態でボール保持用の円形のポケットを形成する切欠部を周方向に間隔をおいて設け、前記第1分割保持器と第2分割保持器が円形のポケットを形成する組み合わせ状態で、その両分割保持器を軸方向に非分離とする連結手段を設けた深みぞ玉軸受において、前記第1分割保持器と第2分割保持器によって形成される円形ポケットのピッチ径中心がボールのピッチ径中心に一致する状態で、前記第1分割保持器の径方向厚さを前記第2分割保持器の径方向厚さより薄くし、前記内輪の高さの高い肩の肩高さHのボールの球径dに対する比率H/dを0.50を超えて0.52未満の範囲内とし、外輪と内輪の一側の肩間距離と他側の肩間距離の合計をボールの球径よりも大きくした構成を採用したのである。
上記のように、第1分割保持器と第2分割保持器によって形成される円形ポケットのピッチ径中心がボールのピッチ径中心に一致する状態で、前記第1分割保持器の径方向厚さを第2分割保持器の径方向厚さより薄くすることにより、第1分割保持器の内径がボールのピッチ径より大径とされるため、内輪の高さの高い肩の外径をボールのピッチ径より大きな範囲に設定することができる。
そこで、内輪の高さの高い肩の肩高さHのボールの球径dに対する比率H/dを0.50を超えて0.52未満の範囲内とすることによって、耐スラスト荷重性の向上を図ることができると共に、外輪と内輪の一側の肩間距離と他側の肩間距離の合計をボールの球径よりも大きくすることにより、内輪と外輪を径方向に相対的にオフセットすることによって、内輪の高さの低い肩と外輪の高さの高い肩の対向部間にボールを組込み可能とする間隙が形成されることになり、ボールの組込み性を確保する状態で耐スラスト荷重性の向上を図ることができる。
ここで、第1分割保持器の外径および第2分割保持器の内径、つまり、第1分割保持器と第2分割保持器とで形成される保持器の径方向の厚さは、ボールのピッチ径により決定される設計事項であり、第1分割保持器の径方向厚さが極端に薄くなると、強度を確保することができなくなって耐久性に問題が生じる。そこで、第1分割保持器と第2分割保持器の厚さの比を9:11とすることにより、第1分割保持器の強度を確保する状態で深みぞ玉軸受の耐スラスト荷重性を向上させることができる。
この発明においては、上記のように、第1分割保持器の径方向厚さを第2分割保持器の径方向厚さより薄くし、内輪の高さの高い肩の肩高さHのボールの球径dに対する比率H/dを0.50を超えて0.52未満の範囲内とし、外輪と内輪の一側の肩間距離と他側の肩間距離の合計をボールの球径よりも大きくしたことにより、ボールの組込み性を確保する状態で深みぞ玉軸受の耐スラスト荷重性を向上させることができる。
この発明に係る深みぞ玉軸受の実施の形態を示す縦断面図 図1の一部を拡大して示す断面図 第1分割保持器と第2分割保持器の一部分を示す平面図 外輪と内輪のオフセット状態を示す断面図
以下、この発明の実施の形態を図面に基づいて説明する。図1および図2に示すように、深みぞ玉軸受Aは、外輪11と、内輪21と、外輪11の内径面に形成された軌道溝12と内輪21の外径面に設けられた軌道溝22間に組み込まれたボール31と、そのボール31を保持する保持器40とを有している。
外輪11の軌道溝12の両側に形成された一対の肩13a、13bのうち、軌道溝12の一側方に位置する肩13aの高さは他側方に位置する肩13bの高さよりも高くなっている。一方、内輪21の軌道溝22の両側に形成された一対の肩23a、23bのうち、軌道溝22の他側方に位置する肩23bの高さは一側方に位置する肩23aの高さより高くなっている。
ここで、高さの低い肩13bおよび23aの肩の高さは、JISに規定される標準型深みぞ玉軸受の肩と同じ高さとされているが、標準型深みぞ玉軸受の肩の高さより低くしてもよい。
なお、説明の都合上、高さの高い肩13a、23bをスラスト負荷側の肩13a、23bといい、高さの低い肩13b、23aを非スラスト負荷側の肩13b、23aという。
外輪11のスラスト負荷側の肩13aの肩高さをH、内輪21のスラスト負荷側の肩23bの肩高さをH、ボール31の球径をdとすると、ボール31の球径dに対する内輪21の肩高さHの比率H/dは、0.50を超えて0.52未満の範囲とされている。
一方、ボール31の球径dに対する外輪11の肩高さHの比率H/dは、0.25を超える高さが下限値とされ、上限値については、外輪11のスラスト負荷側の肩13aと内輪21の非スラスト負荷側の肩23a間の距離をLとし、外輪11の非スラスト負荷側の肩13bと内輪21のスラスト負荷側の肩23b間の距離をLとしたとき、その2つの距離L、Lを加えた大きさ(L+L)がボール31の球径dより大きくなるような高さ寸法とされている。
図1および図3に示すように、保持器40は、第1分割保持器41と、第2分割保持器42とからなる。第1分割保持器41および第2分割保持器42のそれぞれは、複数の切欠部43を一側部に有する冠形分割保持器からなり、上記切欠部43は、1/2円を超える大きさの円形とされて開口部に対向一対のポケット爪44を有し、その内周はボール31の外周に沿う球面状とされている。
第1分割保持器41の内径は第2分割保持器42の外径より小径とされ、第1分割保持器41内に第2分割保持器42が嵌合可能とされている。
また、第1分割保持器41は、外輪11の高さの低い非スラスト負荷側の肩13bと内輪21の高さの高いスラスト負荷側の肩23bの対向面間から軸受内部に挿入可能とされている。一方、第2分割保持器42は、外輪11の高さの高いスラスト負荷側の肩13aと内輪21の高さの低い非スラスト負荷側の肩23aの対向面間から軸受内部に挿入可能とされている。
第1分割保持器41と第2分割保持器42は、内外に嵌合されて切欠部43が球状のポケット45を形成する組み合わせとされる。その組み合わせにおいて、連結手段50により、第1分割保持器41と第2分割保持器42は軸方向に非分離とされる。
図2および図3に示すように、連結手段50は、第1分割保持器41の隣接する切欠部43のポケット爪44間に内向きの係合爪51を設け、かつ、内径面に上記係合爪51と同一軸線上に溝状の係合凹部52を形成し、第2分割保持器42の隣接する切欠部43のポケット爪44間に外向きの係合爪53を設け、かつ、外径面に上記係合爪53と同一軸線上に係合凹部54を形成し、第1分割保持器41の係合爪51と第2分割保持器42の係合凹部54の係合、および、第2分割保持器42の係合爪53と第1分割保持器41の係合凹部52の係合によって、第1分割保持器41と第2分割保持器42とを軸方向に非分離とする構成とされている。
図1に示すように、保持器40がボール31を保持する状態において、第1分割保持器41の切欠部43と第2分割保持器42の切欠部43によって形成される円形ポケット45のピッチ径Dはボール31のピッチ径Dと同径とされている。そして、図2に示すように、円形ポケット45のピッチ径Dの中心Oがボール31のピッチ径Dの中心Oに一致する状態において、ポケット45のピッチ径中心Oと保持器40の外径面および内径面までの厚さは等しくされている。
また、第1分割保持器41の径方向の厚さをTとし、第2分割保持器42の径方向の厚さをTとしたとき、第1分割保持器41の径方向の厚さTは第2分割保持器42の径方向の厚さTより薄くされ、その比率T:Tは、T:T=9:11とされ、第1分割保持器41の内径はボール31のピッチ径Dより大径とされている。
実施の形態で示す深みぞ玉軸受は上記の構造からなり、その深みぞ玉軸受の組立てに際しては、外輪11内に内輪21を挿入し、その両輪11、21を径方向にオフセットして、内輪21のスラスト負荷側の肩23bの外周一部を外輪11の非スラスト負荷側の肩13bの内周一部に当接させる。
図4は、内輪21の他側に設けられたスラスト負荷側の肩23bの外周一部を外輪11の他側に設けられた非スラスト負荷側の肩13bの内周一部に当接させた状態を示し、その当接により、外輪11と内輪21の一側部において、当接部から周方向に180°ずれた位置に三日月形の間隙Gが形成される。
このとき、内輪21のスラスト負荷側の肩23bの肩高さHはボール31の球径dに対して、比率H/dが0.50を超えて0.52未満の範囲とされており、また、外輪11のスラスト負荷側の肩13aと内輪21の非スラスト負荷側の肩23a間の距離Lと外輪11の非スラスト負荷側の肩13bと内輪21のスラスト負荷側の肩23b間の距離をLを加えた大きさ(L+L)がボール31の球径dより大きくなるような高さ寸法とされているため、外輪11と内輪21の一側部にボール31の球径dより大きな間隙Gが形成されることになり、その間隙Gから外輪11と内輪21間に必要数のボール31を組み込むことができる。
必要数のボール31の組込み後、外輪11と内輪21の軸心を一致させ、外輪11の高さの低い非スラスト負荷側の肩13bと内輪21の高さの高いスラスト負荷側の肩23bの対向面間から軸受内部に第1分割保持器41を挿入し、外輪11の高さの高いスラスト負荷側の肩13aと内輪21の高さの低い非スラスト負荷側の肩23aの対向面間から軸受内部に第2分割保持器42を挿入することにより、第1分割保持器41と第2分割保持器42は連結手段50により軸方向に非分離とされ、深みぞ玉軸受の組立てが完了する。
実施の形態においては、内輪21の他側に設けられたスラスト負荷側の肩23bの高さHをボールの球径dに対しての比率H/dを0.50を超えて0.52未満の範囲内としているため、極めて大きなスラスト荷重を支持することができ、耐スラスト荷重性に優れた深みぞ玉軸受を得ることができる。
また、外輪11と内輪21を径方向に相対的にオフセットすることにより、外輪11のスラスト負荷側の肩13aと内輪21の非スラスト負荷側の肩23aの対向部間にボール31を組込み可能とする間隙Gが形成されるため、ボール31の組込み性を確保する状態で耐スラスト荷重性の向上を図ることができる。
11 外輪
12 軌道溝
13a 肩
13b 肩
21 内輪
22 軌道溝
23a 肩
23b 肩
31 ボール
40 保持器
41 第1分割保持器
42 第2分割保持器
43 切欠部
45 ポケット
50 連結手段

Claims (2)

  1. 内径面に軌道溝が形成された外輪と、外径面に軌道溝が形成された内輪と、外輪の軌道溝と内輪の軌道溝間に組込まれたボールおよびそのボールを保持する保持器とからなり、前記外輪における軌道溝の一側の肩および前記内輪における軌道溝の他側の肩の高さを、外輪の他側の肩および前記内輪の一側の肩の高さより高くし、外輪の高さの高い肩の肩高さをH、ボールの球径をdとしたとき、ボールの球径dに対する肩高さHの比率H/dを0.25を超える大きさとし、前記保持器が、円筒形の第1分割保持器と、その第1分割保持器の内側に挿入される円筒形の第2分割保持器からなり、前記第1分割保持器と第2分割保持器の前記ボールと対向する側部に、その両分割保持器を内外に組み合わせた状態でボール保持用の円形のポケットを形成する切欠部を周方向に間隔をおいて設け、前記第1分割保持器と第2分割保持器が円形のポケットを形成する組み合わせ状態で、その両分割保持器を軸方向に非分離とする連結手段を設け、前記第1分割保持器を前記内輪の高さの高い肩側から軸受内部に挿入されるものとし、前記第2分割保持器を前記内輪の高さの低い肩側から軸受内部に挿入されるものとした深みぞ玉軸受において、
    前記第1分割保持器と第2分割保持器によって形成される円形ポケットのピッチ径中心がボールのピッチ径中心に一致する状態で、前記第1分割保持器の径方向厚さを前記第2分割保持器の径方向厚さより薄くし、前記内輪の高さの高い肩の肩高さHのボールの球径dに対する比率H/dを0.50を超えて0.52未満の範囲内とし、外輪と内輪の一側の肩間距離と他側の肩間距離の合計をボールの球径よりも大きくしたことを特徴とする深みぞ玉軸受。
  2. 前記第1分割保持器と前記第2分割保持器の厚さの比を9:11とした請求項1に記載の深みぞ玉軸受。
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