JP6105870B2 - 非イオン界面活性剤組成物、その製造方法、ならびにこれを用いた化粧料及び外用剤 - Google Patents
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(但し、式中、R,R’ のうち少なくとも一方は、C5〜23のカルボン酸残基であり、一方がC5〜23のカルボン酸残基である場合には残りはHであり、(AO),(AO’)はC3〜4のアルキレンオキシド、(EO),(EO’)はC2のエチレンオキシドを示す。また、a+b=0〜10、c+d=2〜100の整数である。)
(但し、式中、R,R’ のうち少なくとも一方は、C5〜23のカルボン酸残基であり、一方がC5〜23のカルボン酸残基である場合には残りはHであり、(AO),(AO’)はC3〜4のアルキレンオキシド、(EO),(EO’)はC2のエチレンオキシドを示す。また、a+b=0〜10、c+d=2〜100の整数である。)
1,3−ブチレングリコール445gを仕込み、攪拌し窒素を流入しながら温度を上げる。80℃まで上げたら、水酸化カリウム2.2gを入れ、温度を130℃まで上昇させてエチレンオキサイド付加を開始し、反応温度160℃で反応させる。反応時間2時間で1086gのエチレンオキサイドを付加したら、水冷し、110〜120℃、50%クエン酸水溶液で中和、濾過して目的の化合物1479g(収率96.6%)、すなわち上記一般式(I)においてa+b=0、c+d=5、R=H、R’=Hであるポリオキシエチレン(5モル)1,3−ブチレングリコールエーテルを得た。
実施例1で得られたポリオキシエチレン(5モル)1,3−ブチレングリコール422.8g、カプリル酸277.2gを仕込み、窒素を流入しながら反応温度250℃で6時間30分エステル化反応を行い、本発明の非イオン界面活性剤を658g(収率94%)、すなわち上記一般式(I)においてa+b=0、c+d=5、R=カプリル酸残基、R’=Hであるモノカプリル酸ポリオキシエチレン(5モル)1,3−ブチレングリコールエステル化合物を得た。
エチレンオキサイドの付加モル数及び付加反応時間を制御し、実施例1と同様の操作にて得られたポリオキシエチレン(8モル)1,3−ブチレングリコール556.2g、イソステアリン酸343.8gを仕込み、窒素を流入しながら反応温度250℃で7時間30分エステル化反応を行い、本発明の非イオン界面活性剤828.8g(収率92.1%)、すなわち上記一般式(I)においてa+b=0、c+d=8、R=イソステアリン酸残基、R’=Hであるモノイソステアリン酸ポリオキシエチレン(8モル)1,3−ブチレングリコールエステル化合物を得た。
エチレンオキサイドの付加モル数及び付加反応時間を制御し、実施例1と同様の操作にて得られたポリオキシエチレン(9モル)1,3−ブチレングリコール769.2g、イソステアリン酸430.8gを仕込み、窒素を流入しながら反応温度250℃で8時間エステル化反応を行い、本発明の非イオン界面活性剤1106.3g(収率92.2%)、すなわち上記一般式(I)においてa+b=0、c+d=9、R=イソステアリン酸残基、R’=Hであるモノイソステアリン酸ポリオキシエチレン(9モル)1,3−ブチレングリコールエステル化合物を得た。
エチレンオキサイドの付加モル数及び付加反応時間を制御し、実施例1と同様の操作にて得られたポリオキシエチレン(10モル)1,3−ブチレングリコール781.2g、イソステアリン酸418.8gを仕込み、窒素を流入しながら反応温度250℃で8時間エステル化反応を行い、本発明の非イオン界面活性剤1102.7g(収率91.9%)、すなわち上記一般式(I)においてa+b=0、c+d=10、R=イソステアリン酸残基、R’=Hであるモノイソステアリン酸ポリオキシエチレン(10モル)1,3−ブチレングリコールエステル化合物を得た。
エチレンオキサイドの付加モル数及び付加反応時間を制御し、実施例1と同様の操作にて得られたポリオキシエチレン(11モル)1,3−ブチレングリコール781.2g、イソステアリン酸418.8gを仕込み、窒素を流入しながら反応温度250℃で8時間エステル化反応を行い、本発明の非イオン界面活性剤1117.3g(収率93.1%)、すなわち上記一般式(I)においてa+b=0、c+d=11、R=イソステアリン酸残基、R’=Hであるモノイソステアリン酸ポリオキシエチレン(11モル)1,3−ブチレングリコールエステル化合物を得た。
1,3−ブチレングリコール264g、イソステアリン酸836gを仕込み、窒素を流入しながら反応温度250℃で6時間エステル化反応を行い、目的のエステル化合物を951.5g(収率86.5%)、すなわち上記一般式(I)においてa+b=0、c+d=0、R=イソステアリン酸残基、R’=Hであるモノイソステアリン酸1,3−ブチレングリコールエステル化合物を得た。
実施例7で得られたモノイソステアリン酸1,3−ブチレングリコールエステル400gを仕込み、攪拌し窒素を流入しながら温度を上げる。80℃まで上げたら水酸化カリウム2gを入れ、温度を130℃まで上昇させたら、エチレンオキサイド付加を開始し、反応温度160〜165℃で反応させる。反応時間7時間で468gのエチレンオキサイドを付加したら、水冷し、110〜120℃、50%クエン酸水溶液で中和した。珪藻土を用いプレコート濾過して本発明の非イオン界面活性剤804g(収率92.6%)、すなわち上記一般式(I)においてa+b=0、c+d=10、R=イソステアリン酸残基、R’=Hであるポリオキシエチレン(10モル)イソステアリン酸1,3−ブチレングリコールエステル化合物を得た。
エチレンオキサイドの付加モル数及び付加反応時間を制御し、実施例1と同様の操作にて得られたポリオキシエチレン(20モル)1,3−ブチレングリコール702g、イソステアリン酸198gを仕込み、窒素を流入しながら反応温度250℃で4時間30分エステル化反応を行い、本発明の非イオン界面活性剤802.3g(収率89.1%)、すなわち上記一般式(I)においてa+b=0、c+d=20、R=イソステアリン酸残基、R’=Hであるモノイソステアリン酸ポリオキシエチレン(20モル)1,3−ブチレングリコールエステル化合物を得た。
エチレンオキサイドの付加モル数及び付加反応時間を制御し、実施例1と同様の操作にて得られたポリオキシエチレン(25モル)1,3−ブチレングリコール645.6g、イソステアリン酸154.4gを仕込み、窒素を流入しながら反応温度250℃で5時間30分エステル化反応を行い、本発明の非イオン界面活性剤762.1g(収率95.3%)、すなわち上記一般式(I)においてa+b=0、c+d=25、R=イソステアリン酸残基、R’=Hであるモノイソステアリン酸ポリオキシエチレン(25モル)1,3−ブチレングリコールエステル化合物を得た。
エチレンオキサイドの付加モル数及び付加反応時間を制御し、実施例1と同様の操作にて得られたポリオキシエチレン(60モル)1,3−ブチレングリコール908g、イソステアリン酸92gを仕込み、窒素を流入しながら反応温度250℃で5時間エステル化反応を行い、本発明の非イオン界面活性剤912.1g(収率91.2%)、すなわち上記一般式(I)においてa+b=0、c+d=60、R=イソステアリン酸残基、R’=Hであるモノイソステアリン酸ポリオキシエチレン(60モル)1,3−ブチレングリコールエステル化合物を得た。
エチレンオキサイドの付加モル数及び付加反応時間を制御し、実施例1と同様の操作にて得られたポリオキシエチレン(65モル)1,3−ブチレングリコール638.4g、イソステアリン酸61.6gを仕込み、窒素を流入しながら反応温度250℃で5時間30分エステル化反応を行い、本発明の非イオン界面活性剤651.1g(収率93%)、すなわち上記一般式(I)においてa+b=0、c+d=65、R=イソステアリン酸残基、R’=Hであるモノイソステアリン酸ポリオキシエチレン(60モル)1,3−ブチレングリコールエステル化合物を得た。
エチレンオキサイドの付加モル数及び付加反応時間を制御し、実施例1と同様の操作にて得られたポリオキシエチレン(15モル)1,3−ブチレングリコール637g、イソステアリン酸363gを仕込み、窒素を流入しながら反応温度250℃で8時間エステル化反応を行い、本発明の非イオン界面活性剤936.5g(収率93.7%)、すなわち上記一般式(I)においてa+b=0、c+d=15、R=イソステアリン酸残基、R’=イソステアリン酸残基若しくはHであるセスキイソステアリン酸ポリオキシエチレン(15モル)1,3−ブチレングリコールエステル化合物を得た。
エチレンオキサイドの付加モル数及び付加反応時間を制御し、実施例1と同様の操作にて得られたポリオキシエチレン(14モル)1,3−ブチレングリコール512.1g、イソステアリン酸387.9gを仕込み、窒素を流入しながら反応温度250℃で6時間エステル化反応を行い、本発明の非イオン界面活性剤833.6g(収率92.6%)、すなわち上記一般式(I)においてa+b=0、c+d=14、R=イソステアリン酸残基、R’=イソステアリン酸残基であるジイソステアリン酸ポリオキシエチレン(14モル)1,3−ブチレングリコールエステル化合物を得た。
エチレンオキサイドの付加モル数及び付加反応時間を制御し、実施例1と同様の操作にて得られたポリオキシエチレン(20モル)1,3−ブチレングリコール490.7g、イソステアリン酸144.2g、ピログルタミン酸65.1gを仕込み、窒素を流入しながら反応温度200℃で13時間エステル化反応を行い、本発明の非イオン界面活性剤623.5g(収率89.1%)、すなわち上記一般式(I)においてa+b=0、c+d=20、R=イソステアリン酸残基、R’=ピログルタミン酸残基であるジ(ピログルタミン酸/イソステアリン酸)ポリオキシエチレン(20モル)1,3−ブチレングリコールエステル化合物を得た。
1,3−ブチレングリコール200gを仕込み、攪拌し窒素を流入しながら温度を上げる。80℃まで上げたら、水酸化カリウム2.5gを入れ、温度を130℃まで上昇させてブチレンオキサイド付加を開始し、反応温度160℃で反応させる。反応時間1時間で320gのブチレンオキサイドを付加した後、更に、反応時間3時間で1368gのエチレンオキサイドを付加したら、水冷して110〜120℃、50%クエン酸水溶液で中和、濾過して目的の化合物1714g(収率90.8%)、すなわち上記一般式(I)においてa+b=2、c+d=14、R=H、R’=Hであるポリオキシブチレン(2モル)ポリオキシエチレン(14モル)1,3−ブチレングリコールエーテルを得た。
実施例16で得られたポリオキシブチレン(2モル)ポリオキシエチレン(14モル)1,3−ブチレングリコール749g、イソステアリン酸251gを仕込み、窒素を流入しながら反応温度250℃で5時間30分エステル化反応を行い、本発明の非イオン界面活性剤962g(収率96.2%)、すなわち上記一般式(I)においてa+b=2、c+d=14、R=イソステアリン酸残基、R’=Hであるモノイソステアリン酸ポリオキシブチレン(2モル)ポリオキシエチレン(14モル)1,3−ブチレングリコールエステル化合物を得た。
実施例1〜17で合成したポリオキシアルキレンブチレングリコールエーテルカルボン酸エステルの油性成分との馴染みを評価するため、化粧品汎用油剤との相溶性能をIOB値の近い化合物と比較した。ここでは、メーク落とし用途の化粧料に非イオン界面活性剤として用いられることの多いIOB=1.0付近の化合物にて比較を実施した。油剤としてトリエチルヘキサノイン、比較化合物としてイソステアリン酸PEG−8グリセリル及びPEG−6(カプリル/カプリン酸)グリセリル、PEG−7グリセリルココエートを用いた。
続いて、先の評価で得られた結果を更に検証するため、本実施のポリオキシアルキレンブチレングリコールエーテルカルボン酸エステル化合物を含有する非イオン界面活性剤と比較化合物とを100%濃度の状態で皮膚上に塗布した市販のマスカラに馴染ませ、擦った後の状態と水で洗浄した後の状態を比較した。マスカラはスポーツビューティ ファシオマスカライナーBK001(コーセー社製)を使用し、比較化合物は実施例18と同様に、イソステアリン酸PEG−8グリセリル及びPEG−6(カプリル/カプリン酸)グリセリル、PEG−7グリセリルココエートを用いた。
更に、本実施のポリオキシアルキレンブチレングリコールエーテルカルボン酸エステル化合物を含有する非イオン界面活性剤と比較化合物とをそれぞれオイルフリークレンジングリキッド処方及びマッサージクレンジングジェル処方に配合した場合のメーク汚れ落ち性能と各温度における製剤の状態を比較した。マスカラはスポーツビューティ ファシオマスカライナーBK001(コーセー社製)、口紅はマキアージュ ライブステイルージュRD774(資生堂社製)を使用し、比較化合物には、本実施の化合物のIOBと近似する、イソステアリン酸PEG−8グリセリル、イソステアリン酸PEG−20グリセリル、イソステアリン酸PEG−60グリセリル、トリイソステアリン酸PEG−20グリセリル及びPEG−6(カプリル/カプリン酸)グリセリル、PEG−7グリセリルココエートから選択して用いた。
続いて、本実施のポリオキシアルキレンブチレングリコールエーテルカルボン酸エステル化合物を含有する非イオン界面活性剤と比較化合物とをそれぞれ下記クレンジングリキッド処方に配合した場合の製剤粘度を比較した。クレンジングリキッド処方にはメーク汚れが除去できるだけではなく、塗布時に手や顔からのたれ落ちがなく、メーク汚れ上に塗布し易いことが求められる。マスカラはスポーツビューティ ファシオマスカライナーBK001(コーセー社製)、口紅はマキアージュ ライブステイルージュRD774(資生堂社製)を使用し、比較化合物は、イソステアリン酸PEG−8グリセリルを用いた。
下記表6に示す組成の2Wayクレンジングオイルを次のようにして調整した。すなわち、成分1および成分2を50℃まで加温し、均一に溶解させた後、成分1を攪拌しながら、成分2を混合した。この2Wayクレンジングオイルは、浴室内で濡れた手でも使用することが可能ながらもメーク汚れ落ち特性に優れ、洗浄後にしっとりとした感触を付与する官能を示した。
下記表7に示す組成のクレンジングジェルを次のようにして調整した。すなわち、成分1〜成分3を60℃まで加温し、均一に溶解させた後、成分2を攪拌しながら、成分1および成分2を混合した。このクレンジングジェルは、メーク汚れ落ち特性に優れ、高温でもゲル状を保持し安定性に優れた特性を示した。
下記表8に示す組成のオイルフリー2Wayクレンジングリキッドを次のようにして調整した。すなわち、成分1および成分2を50℃まで加温し、均一に溶解させた後、成分1を攪拌しながら、成分2を混合した。このオイルフリー2Wayクレンジングリキッドは、浴室内で濡れた手でも使用することが可能な上、オイル成分を配合しなくてもメーク汚れ落ちに優れる特性を示した。
下記表9に示す組成のクレンジング乳液を次のようにして調整した。すなわち、成分1および成分2を80℃まで加温し、均一に溶解させた後成分1を攪拌しながら、成分2を混合した。このクレンジング乳液は、メーク汚れとの馴染みがよく、洗浄後、肌にしっとりとした感触を付与する特徴を示した。
下記表10に示す組成の洗顔フォームを次のようにして調整した。すなわち、成分1を75℃、成分2を70℃まで加温し、均一に溶解させた。続いて、内温を85℃に保持した容器で成分1を攪拌しながら成分2を加えてケン化した後、冷却してパールを析出させた。この洗顔フォームは、泡立ちの安定性に優れ、洗顔後にさっぱりとした感触を付与する官能を示した。
下記表11に示す組成のモイスチャークリームを次のようにして調整した。すなわち、成分1を70℃、成分2を75℃まで加温し、均一に溶解させた後、成分2を攪拌しながら、成分1を混合して乳化した。このモイスチャークリームは、艶が良く、エモリエント性を付与し、優れた官能を示した。
下記表12に示す組成の化粧水を次のようにして調整した。すなわち、成分1及び成分2を40℃まで加温し、均一に溶解させた後、成分2を攪拌しながら、成分1を混合した。この化粧水は、微乳白の状態を安定に保持しながら、しっとりとした使用感を特徴とする官能を示した。
下記表13に示す組成のバスオイルを次のようにして調整した。すなわち、成分1及び成分2を40℃まで加温し、均一に溶解させた後、成分1を攪拌しながら、成分2を混合した。このバスオイルは、浴槽内湯への分散性に優れることから容易に乳白濁状態を得ることができ、また、入浴後の肌にしっとりとした感触を付与する官能を示した。
下記表14に示す組成のパールシャンプーを次のようにして調整した。すなわち、成分1を70℃、成分2を80℃まで加温し、均一に溶解させた後、成分2を攪拌しながら、成分1を混合する。その後、40℃まで冷却し、成分3を混合した。このパールシャンプーは容易にパール感を付与することが可能な上、泡立ちが良く、経時安定性に優れた特性を示した。
Claims (5)
- 請求項1に記載された構造を有する化合物からなる群から選択される少なくとも一種の非イオン界面活性剤組成物を含有する化粧料。
- 請求項1に記載された構造を有する化合物からなる群から選択される少なくとも一種の非イオン界面活性剤組成物を含有する外用剤。
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