JP6189118B2 - Roman shade head rail cover - Google Patents
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Description
本発明は、ローマンシェードのヘッドレール用カバー部材に関するものである。 The present invention relates to a head rail cover member for a roman shade.
従来のローマンシェードは、窓枠上部の室内側縦面又は天井面に固定された左右一対のブラケットを介して窓枠幅方向にヘッドレールを水平に取り付け、このヘッドレールにローマンシェードの布地上端部を面ファスナ等を利用して取り付けるようにしている。また、カーテンボックスを使用しない場合は、ヘッドレールが室内側から直接見えないように、ヘッドレールの前面側をフロントプレートと呼ばれるカバー材で覆うようにしている。このフロントプレートの両端は、スライドプレートを介して前記ブラケットに固定されるようになっている。 A conventional roman shade has a head rail mounted horizontally in the width direction of the window frame via a pair of left and right brackets fixed to the indoor vertical surface or ceiling surface of the upper part of the window frame. Are attached using hook-and-loop fasteners. When the curtain box is not used, the front side of the head rail is covered with a cover material called a front plate so that the head rail is not directly visible from the indoor side. Both ends of the front plate are fixed to the bracket via a slide plate.
ヘッドレールは、一般にアルミ等の金属の押し出し成形によって断面コ字形等に形成されたものが使用される。このヘッドレールは、ローマンシェードの布地をたくし上げる複数本の昇降コードの上端部をガイドするガイド機構と、当該ガイド機構を介して前記複数本の昇降コードを一斉に上げ下げする昇降機構を備えている。この昇降機構はヘッドレールのいずれか一方の端部に配設され、前記昇降コードを上下動させるための操作コードが昇降機構から吊り下げられている。 The head rail is generally formed into a U-shaped cross section by extrusion molding of a metal such as aluminum. The head rail includes a guide mechanism that guides the upper ends of a plurality of lifting cords that lift up the fabric of the Roman shade, and a lifting mechanism that raises and lowers the plurality of lifting cords all at once via the guide mechanism. . The lifting mechanism is disposed at one end of the head rail, and an operation cord for moving the lifting cord up and down is suspended from the lifting mechanism.
このようなヘッドレールは、例えば特許文献1(特開2008−125726号公報)や特許文献2(特開2008−284074号公報)に開示されている。当該ヘッドレールは、外側の縦面にレール長手方向に延びた溝部が形成され、当該溝部に、ローマンシェードの布地上端部に縫着又は接着された面ファスナ・メス側を取り付けるための面ファスナ・オス側を挿入するようにしている。また、ヘッドレールの外面には、前記ブラケットに係合させるためのフックが形成されている。 Such a head rail is disclosed in, for example, Japanese Patent Application Laid-Open No. 2008-125726 and Japanese Patent Application Laid-Open No. 2008-284074. The head rail is formed with a groove extending in the longitudinal direction of the rail on the outer vertical surface, and a surface fastener for attaching a surface fastener / female side sewn or bonded to the cloth ground end of the roman shade. The male side is inserted. A hook for engaging with the bracket is formed on the outer surface of the head rail.
一方、本願出願人は、特許文献3(特開2005−168989号公報)及び特許文献4(特開2010−000232号公報)で、ローマンシェードの布地上端部を支持して窓枠上部の室内側壁面に配置されるカバー部材を提案している。このローマンシェードは、図9(a)のように、窓枠20上部の室内側壁面20aにカバー部材21を固定し、当該カバー部材21の裏面にヘッドレール22をネジ止めする。そして、ローマンシェードの布地23の上端部を、面ファスナ24を利用してカバー部材21の裏面に取り付けるようにしている。
On the other hand, the applicant of the present application supports the fabric ground end portion of the roman shade in Patent Document 3 (Japanese Patent Laid-Open No. 2005-168898) and Patent Document 4 (Japanese Patent Laid-Open No. 2010-000232), and the indoor side above the window frame. The cover member arrange | positioned on a wall surface is proposed. As shown in FIG. 9A, the Roman shade fixes the
また、図9(b)のように、ヘッドレール22を壁面20aに直接ではなく取付け金具31を介して取り付けるタイプもある。この取付け金具31は、ネジ32によって壁面20aに固定される壁面側金具31aと、別のネジ33によってカバー部材21に固定されるカバー側金具31bとで構成される。壁面側金具31aの係合凸部31cをカバー側金具31bの係合溝31dに横方向からスライド式に嵌合させてカバー部材31を壁面20aに取り付ける。
In addition, as shown in FIG. 9B, there is a type in which the
図9(a)(b)のローマンシェードは、布地23を室内側壁面にほぼ密着させた形で吊り下げることができるので、1)窓からの入射光を確実に遮ることができる。2)室内が広く見える。3)室外から室内を覗くことができないので防犯やプライバシー保護に有効である。4)窓枠内が断熱空気層となるのでエアコン等の省エネにもなる、という効果が得られる。
The Roman shade shown in FIGS. 9A and 9B can be suspended in a form in which the
特許文献1、2のヘッドレールの取り付け方は、基本的に、1)窓枠上部の室内側縦面に取り付ける正面付けと、2)窓枠上部の内側天井面に取り付ける天井付けと、3)窓枠上部の室内側にカーテンボックスを配設する場合は当該カーテンボックス内の天井面に取り付ける天井付けの3種類である。いずれの取り付け方でも、窓枠ないし室内側壁面とローマンシェードの布地との間には数センチから10センチ程度のかなり大きな隙間が出来てしまう。
The mounting method of the head rails of
一方、特許文献3、4のローマンシェードは、図9(a)(b)のようにカバー部材21を窓枠上部の室内側壁面20aに固定する金具31等が必要であるし、カバー部材21に取り付けるヘッドレール22は、特許文献1と2に記載されているようなブラケットにより取り付け可能な普及した安価なヘッドレールを使用することができない。また、特許文献1、2のヘッドレールを使用して前記1)と2)の取り付け方法で施工済みのローマンシェードを図9(a)(b)のように壁面密着型にするには改造コストがかかる。
On the other hand, the Roman shades of
そこで本発明の目的は、ローマンシェードの布地上端部を支持して窓枠上部の室内側壁面に配置されるカバー部材を、従来のヘッドレールに簡単に装着可能にすることにある。 Accordingly, an object of the present invention is to make it possible to easily attach a cover member, which is disposed on the indoor side wall surface of the upper portion of the window frame, to support the fabric ground end portion of the roman shade to a conventional head rail.
すなわち本発明は、ローマンシェードの布地上端部を面ファスナを介して支持可能なヘッドレールの室内側に取り付けられるヘッドレール用カバー部材において、前記ヘッドレール用カバー部材は、前記ヘッドレールに形成された面ファスナを挿入するための溝部に係合可能な係合部材と、前記布地上端部を取り付け可能な取付部とを有し、前記係合部材によって前記ヘッドレールに取り付けられることを特徴とするヘッドレール用カバー部材である。 That is, according to the present invention, in the head rail cover member that is attached to the indoor side of the head rail that can support the cloth ground end portion of the roman shade via the surface fastener, the head rail cover member is formed on the head rail. A head having an engaging member engageable with a groove portion for inserting a surface fastener and an attaching portion attachable with the cloth end, and attached to the head rail by the engaging member. This is a rail cover member.
本発明のヘッドレール用カバー部材は、従来のローマンシェードのヘッドレールをそのまま利用して、ローマンシェードの布地を室内側壁面に沿って吊り下げ可能にするカバー部材を、ヘッドレールに簡単に装着することができる。 The cover member for a head rail according to the present invention simply attaches to the head rail a cover member that allows the fabric of the roman shade to be suspended along the indoor side wall surface using the head rail of the conventional roman shade as it is. be able to.
以下に本発明の実施形態を図面に基づいて説明する。図1はローマンシェード1の上端部を支持するヘッドレール2と、当該ヘッドレール2の室内側に取り付けられたヘッドレール用カバー部材21の断面を示すものである。また、図2はローマンシェード1を室内側から見た正面図である。
Embodiments of the present invention will be described below with reference to the drawings. FIG. 1 shows a cross section of a
図において、符号23と25はローマンシェード1の布地である。後述するように、室内側の布地23はヘッドレール用カバー部材21に取り付けられ、室外側の布地25は従来通りヘッドレール2に取り付けられている。なお、図1のようにローマンシェード1を二重にせずに、室内側の布地23のみにする使用法も可能である。
In the figure,
ヘッドレール2の端部内にはストッパ機能付きの昇降機構26が配設され、この昇降機構26から図2のように操作コード29が吊り下げられている。また、ヘッドレール2の長手方向複数箇所に、ローマンシェード1の布地23、25をたくし上げる複数本の昇降コード27、28の上端部をガイドする図示しないガイド機構が配設されている。そして、前記昇降機構26の操作コード29を手で持って昇降させることにより、前記ガイド機構を介して複数本の昇降コード27、28を一斉に上げ下げできるように構成されている。室内側の布地23の昇降コード27と、室外側の布地25の昇降コード28は、左右別々に垂らした2本の操作コード29で個別に昇降させたり、左右いずれか一方の操作コード29にまとめて1本の操作コード29で昇降コード27、28を同時に昇降させたりすることができる。
A
ヘッドレール2は、窓枠20の天井面20bに図示しないネジで固定されたブラケット4を介して取り付けられている。天井面20bに既設のカーテンレールがある場合は、当該カーテンレールにブラケット4を取り付ける場合もある。ヘッドレール2はアルミ等の金属による押出材で構成されたもので、断面形状が異なる複数種類のヘッドレール2を市場で入手することができる。この実施形態では、図1及び図3A、図3B(ヘッドレール2は共通)に示すような断面形のヘッドレール2を使用する。
The
図1、図2に示すように、ヘッドレール2の室内側には、係合部材3を介してヘッドレール用カバー部材21が取り付けられている。このヘッドレール用カバー部材21は、室内側からヘッドレール2が直接見えないようにするものである。従来は、ヘッドレール2の室内側をフロントプレートで覆い、当該フロントプレートの両端をスライドプレートを介して前記ブラケット4に取り付けていた。この実施形態に係るヘッドレール用カバー部材21は、既設のローマンシェード1のヘッドレール2に対しても、窓枠20と干渉しなければ、前記フロントプレートとスライドプレートを取り外すことで簡単に取り付け可能である。
As shown in FIGS. 1 and 2, a head
図3A、図3Bに示すように、ヘッドレール2の断面形はほぼコ字状であり、天井面2aと、互いに平行な前面2b及び後面2cでヘッドレール2が構成されている。天井面2aに形成されたリブ2dが、前記ブラケット4に係合されるようになっている。前面2bと後面2cには、帯状の面ファスナ・オス側24aを挿入可能なように、上下一対のL字状部2eによって溝部7、8が形成されている。前面2bの溝部7は前記リブ2dの立ち上がり部を利用して形成されている。後面2cの溝部8は、前面2bの溝部7よりもやや低い位置に形成されている。
As shown in FIGS. 3A and 3B, the cross section of the
前面2bの溝部7に、面ファスナ・オス側24aに代えて、ヘッドレール用カバー部材21の係合部材3を挿入可能とされている。この係合部材3は正方形の駒状であって、ネジ10によってヘッドレール用カバー部材21に固定されている。係合部材3は、溝部7に摺動自在に挿入される薄板状の摺動部3aと、溝部7の外側に位置するやや厚みのある連結部3bで構成されている。摺動部3aの内側面中央から連結部3bの外側面にかけてネジ挿通穴11が形成されている。このネジ挿通穴11はネジ10の頭部の座面を有する大径部11aと、ネジ部が通る小径部11bを有する。
Instead of the surface fastener /
係合部材3は、ある程度の強度を有し溝部7に係合可能であればその形状・構造・材質は任意である。図3Aは正方形の係合部材3を示しているが、図3Bのように円形の係合部材3’にしてもよい。このように円形にすると、溝部7内で係合部材3’が回転可能になる。従って、ヘッドレール用カバー部材21の係合部材3’を、ヘッドレール2の溝部7に挿入する際に、ヘッドレール2に対してヘッドレール用カバー部材21を任意の角度を付けた状態からでも挿入可能になるので、挿入作業が容易になる。
As long as the engaging
ヘッドレール用カバー部材21の裏面には、図1、図5(a)(b)のように、面ファスナ24のオス側24aが接着剤等で固定されている。既設のローマンシェード1のヘッドレール2に対しヘッドレールカバー部材21を取り付ける場合は、ヘッドレール2の溝部7から抜き出して不要となった面ファスナ・オス側24aを、ヘッドレール用カバー部材21の裏面に固定して再利用してもよい。
The
面ファスナ・オス側24aは、係合部材3、3’の下側位置で、ヘッドレール用カバー部材21の長手方向ほぼ全幅にわたって延びているので、この面ファスナ・オス側24aに、ローマンシェード1の室内側布地23上端部に縫着した面ファスナ・メス側24bを取り付けることができる。
The surface fastener /
ローマンシェード1のヘッドレール2及びヘッドレール用カバー部材21は以上のように構成されている。ヘッドレール2を窓枠20のブラケット4に取り付ける際、図5(a)(b)のように係合部材3、3’を取り付けたヘッドレール用カバー部材21を、予めヘッドレール2に取り付ける。この取り付け方は、ヘッドレール用カバー部材21とヘッドレール2を一直線状に保持し、ヘッドレール2に近い一方の係合部材3、3’をヘッドレール2の一端の溝部7の端から溝部7内に挿入する。
The
2つの係合部材3を溝部7内に係合させた後、図6のように、溝部7の両端に係合部材3の抜け止め用に短く切った面ファスナ・オス側24aを挿入する。また、面ファスナ・オス側24aに代えて適当なキャップ部材をヘッドレール2の両端に装着するようにしてもよい。
After engaging the two
このようにしてヘッドレール用カバー部材21を取り付けたヘッドレール2を、従来と同様の方法でブラケット4に取り付ける。そして、ヘッドレール用カバー部材21の裏面の面ファスナ・オス側24aに、布地23の上端部の面ファスナ・メス側24bを取り付ける。最後に、ヘッドレール2から吊り下げた昇降コード27を、布地23の裏面のコード通しリング30に挿通する。ローマンシェード1を二重にする場合は、ヘッドレール2の反対側の溝部8に挿入した面ファスナ・オス側24aに、室外側布地25の上端部の面ファスナ・メス側24bを取り付ける。
The
以上、本発明の実施形態について説明したが、前記係合部材3、3’は必ずしも溝部7に沿って摺動可能である必要はない。溝部7の長手方向所定位置に対して係合部材3、3’を上下方向から直接係合させるようにしてもよい。このような係合部材の例を、以下の第2実施形態と第3実施形態により説明する。
Although the embodiment of the present invention has been described above, the engaging
図7(a)〜(c)は第2実施形態を示すもので、この第2実施形態で使用する係合部材5は板金によって形成したもので、上係合部5a、下係合部5b及び基板部5cで構成されている。基板部5cの中央にネジ挿通穴11が形成されている。上係合部5aと下係合部5bは図7(b)の破線で示すように上下方向に適度の弾性があり、いずれか一方の係合部5a(5b)をヘッドレール2の溝部7のL字状部2eに係合させ、当該係合部5a(5b)を上下方向に撓ませながら他方の係合部5b(5a)を反対側のL字状部2eに係合させる。
FIGS. 7A to 7C show a second embodiment, and the engaging
また、図8(a)〜(c)は第3実施形態を示すもので、この第3実施形態で使用する係合部材6も板金によって形成したもので、左右一対の上係合部6aと、左右一対の下係合部6bと、基板部6cとで構成されている。上係合部6aはヘッドレール2の上側に形成されたリブ2dに係合可能とされている。また、下係合部は下側のL字状部2eに係合可能とされている。
FIGS. 8A to 8C show a third embodiment. The engaging
ヘッドレール2に対する係合部材6の取り付け方は、図8(B)のようにカバー部材21を前後方向に傾けた状態で上係合部6aをリブ2dに係合させ、この状態からカバー部材21の下部を窓側に押して下係合部6bをL字状部2eに係合させる。図7と図8の係合部材5、6は、ヘッドレール2の端部から挿入しなくて済むので、ヘッドレール2をブラケット4を介して窓枠20に取り付けた状態のままでも、カバー部材21を容易に取付けることができる。
The engaging
以上のようにヘッドレール用カバー部材21を使用することにより、ローマンシェード1の布地23を室内側壁面に沿って吊り下げることができる。布地23と壁面との間は、殆ど隙間がないようにすることもできるし、ユーザーの好みによって布地23をやや壁面から浮かせて取り付けることもできる。
By using the head
布地23と壁面との間に殆ど隙間がないようにした場合、特許文献3、4のローマンシェードと同様に、1)窓からの入射光を確実に遮ることができる。2)室内が広く見える。3)室外から室内を覗くことができないので防犯やプライバシー保護に有効である。4)窓枠内が断熱空気層となるのでエアコン等の省エネにもなる、という効果が得られる。また、ヘッドレールカバー部材21を窓枠20や窓枠上方の室内側壁面にネジで固定しなくて済むので、窓枠20や室内側壁面にネジ穴を明けたくない場合に便利である。
When there is almost no gap between the
以上、本発明の実施形態について説明したが、本発明は前記実施形態に限定されることなく、種々の変形が可能である。例えば前記実施形態では、ヘッドレールカバー部材21の裏面に面ファスナ24を介してローマンシェード1の室内側布地23を取り付けるようにしたが、当該布地の取り付け方は面ファスナに限られず、任意の取り付け方でよい。また、係合部材3、3’、5、6はヘッドレール用カバー部材21の長手方向に少なくとも2つあればよいが、ローマンシェード1が幅広の場合は3つ以上取り付けてもよい。
As mentioned above, although embodiment of this invention was described, this invention is not limited to the said embodiment, A various deformation | transformation is possible. For example, in the above-described embodiment, the
1:ローマンシェード
2:ヘッドレール
3、3’、5、6:係合部材
4:ブラケット
10、32、33:ネジ
11:ネジ挿通穴
20:窓枠
21:ヘッドレール用カバー部材
22:ヘッドレール
23:室内側布地
24:面ファスナ
25:室外側布地
26:昇降機構
27:昇降コード
29:操作コード
30:リング
31:取付け金具
1: Roman shade 2:
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