JP6188142B2 - ミシン目加工装置 - Google Patents
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Description
用紙を搬送しつつ搬送方向に沿って用紙にミシン目を形成するためのミシン目加工装置であって、
用紙を一枚ずつ供給するための給紙部と、
給紙部から用紙を順次受け取ってミシン目形成位置まで搬送するための搬送部と、
ミシン目形成位置に配置され、搬送部から受け取った用紙に搬送方向に沿ってミシン目を形成するためのミシン目形成部と、
ミシン目形成部からミシン目加工された用紙を受け取って集積するための用紙集積部と、
給紙部、搬送部、ミシン目形成部及び用紙集積部を制御するための制御部と、を備えたミシン目加工装置において、
ミシン目形成部は、
搬送方向に直交して延設され、軸周りに回転可能に支持された刃受けドラムと、
刃受けドラムを回転させるためのドラム駆動機構と、
刃受けドラムに対して平行に移動可能な少なくとも一つのミシン刃ヘッドと、を備え、
ミシン刃ヘッドは、
刃受けドラムに対向して配置され、刃受けドラムの軸に平行な軸まわりに回転可能に支持された円盤状のミシン刃と、
ミシン刃を、刃受けドラムから離間する離間位置と、刃受けドラムの表面に圧接する圧接位置との間で移動するためのミシン刃駆動機構と、
ミシン刃の回転を検知するための回転センサと、を備え、
制御部の制御に基づいて、
ミシン刃駆動機構がミシン刃を離間位置に配置し、ドラム駆動機構が刃受けドラムを回転して、その後、ミシン刃駆動機構がミシン刃を離間位置から圧接位置に向けて移動して、ミシン刃が刃受けドラムに当接すると、刃受けドラムの回転に伴ってミシン刃が回転し、回転センサがミシン刃の回転を検知したときに、ミシン刃駆動機構がミシン刃の移動を停止する位置調節動作を行う。
モータと、
モータの駆動によって回転する偏心カムと、
刃受けドラムに対して直交して延設され、一端側でミシン刃を回転可能に支持するサポート部と、
サポート部の他端側に設けられ、偏心カムに当接するカム受け部と、
サポート部の一端側と他端側との間で、サポート部を回転可能に支持する回転軸と、
カム受け部が偏心カムに常に当接するように、サポート部の一端側を押圧する押しバネと、を備え、
偏心カムの回転によって、サポート部が回転軸のまわりを回転すると共に、ミシン刃が離間位置と圧接位置との間を移動する。
ミシン刃の円周方向に一定間隔を置いて設けられ、ミシン刃の全円周にわたって設けられた複数の被検知部を備え、
位置調節動作では、
回転センサがミシン刃の円周の所定範囲に設けられた所定数の被検知部を検知した時点で、ミシン刃駆動機構がミシン刃の移動を停止する。
ホルダは、サポート部及びミシン刃に対して着脱自在である。
刃受けドラムに平行に延設され、ミシン刃ヘッドを案内するための単一の第1のスライドガイドと、
第1のスライドガイドに平行に延設され、軸まわりに回転可能に支持された送りねじと、
送りねじを回転するための送りねじ駆動機構と、
各ミシン刃ヘッドに設けられたブレーキ付ナットと、をさらに備え、
ブレーキ付ナットは、
送りねじに螺合し、ミシン刃ヘッドに係合せずに送りねじと一体に回転することで、送りねじからミシン刃ヘッドに動力を伝達しない非制動位置と、ミシン刃ヘッドに係合することで、送りねじからミシン刃ヘッドに動力を伝達する制動位置と、をとり、
制御部の制御に基づいて、
ブレーキ付ナットが制動位置になりかつ送りねじが回転するときに、ミシン刃駆動機構がミシン刃を離間位置に配置し、その後、
ブレーキ付ナットが非制動位置になりかつ送りねじの回転が停止するときに、位置調節動作を行う。
給紙部1は、また、用紙棚6の前方に近接して配置され、用紙棚6上の用紙スタックPの前端面に対向する垂直な揃え板7と、用紙棚6上の用紙スタックPの最上位の用紙Sの上方においてこれに対向して配置され、最上位の用紙Sを吸着して揃え板7を越えて前方に送り出す排紙ユニット8を備えている。排紙ユニット8は、この実施例では、サクションロータからなっているが、サクションロータの代わりに、例えばサクションベルトを使用することもできる。
ミシン目形成部3は、図1および図2に示すように、フレーム11と、用紙の搬送方向に直交してのび、フレーム11に対し軸まわりに回転可能に支持された単一の水平な刃受けドラム12と、フレーム11に取り付けられ、刃受けドラム12を回転させる(図示しない)ドラム駆動機構(例えば、サーボモータ)と、フレーム11に取り付けられ、刃受けドラム12から間隔をあけてこれに平行にのびる単一の第1のスライドガイド13とを備えている。
2つのミシン刃ヘッド14は、それぞれ、刃受けドラム12に対向して配置された円盤状のミシン刃14aと、ミシン刃14aを刃受けドラム12の軸に平行な軸のまわりに回転可能に支持するとともに、ミシン刃14aを、刃受けドラム12から離間する離間位置と、刃受けドラム12の表面に圧接する圧接位置との間で動かすミシン刃駆動機構14bと、を備えている。制御部5の制御に基づいて、ミシン刃駆動機構14bは、ミシン刃14aを離間位置と圧接位置間との間を移動する。
なお、別の実施形態として、複数の被検知部14eは、ミシン刃14aの円周方向に一定間隔を置いて設けられた複数の孔部、複数の突起部、ミシン刃14aの刃先の凹凸などでもよい。また、回転センサ14gは、エリアセンサ、レーザーセンサ、反射センサなどでもよい。
送りねじ駆動機構16は、この実施例では、その駆動軸が送りねじ15の一端に直結されたサーボモータからなっている。なお、送りねじ駆動機構16の構成はこの実施例に限定されず、制御部5からの制御信号に基づいて送りねじ15の回転数を正確に制御可能であれば、どのような構成であってもよい。
こうして、複数のミシン刃ヘッド14のうち、特定のミシン刃ヘッド14は静止させたままで、残りのミシン刃ヘッド14をスライド運動させることができる。
用紙搬送ユニット20は、この実施例では、刃受けドラム12の上面および下面にそれぞれ対向して、かつ刃受けドラム12にこれから間隔をあけて平行にのび、フレーム11に対し軸まわりに回転可能に支持された(図示しない)一対のシャフトを有している。そして、一対のシャフトのそれぞれには、その軸方向に間隔をあけて、複数のプーリー21、22が、刃受けドラム12に対向してかつシャフトと一体に回転するように取り付けられている。この場合、上側のシャフトの各プーリー21と下側のシャフトの各プーリー22は1対1に対応するように配置される。
一方、各ミシン刃ヘッド14には検出板14fが取り付けられ、スライド運動するセンサ27がこの検出板14fの上方を通過する。そして、検出板14fがセンサ27によって検出されることで、ミシン刃ヘッド14が検出されるようになっている。
そして、制御部5は、当該順序に従い、ブレーキ付ナット17の制動位置および非制動位置を切り替えつつ、サーボモータ(送りねじ駆動機構)16によって送りねじ15を所定回転数だけ正方向または逆方向に回転させることによって、各ミシン刃ヘッド14を設定位置まで移動させる。そして、制御部5は、ミシン刃駆動機構14bによって、上記した位置調節動作を行い、ミシン刃14aを最適な位置に調節する。
2 搬送部
3 ミシン目形成部
4 用紙集積部
5 制御部
6 用紙棚
7 揃え板
8 排紙ユニット(サクションロータ)
9 用紙の搬送路
10 傾斜搬送ベルト
11 フレーム
12 刃受けドラム
13 第1のスライドガイド
14 ミシン刃ヘッド
14a ミシン刃
14b ミシン刃駆動機構
14e 被検知部
14f 検出板
15 送りねじ
16 サーボモータ(送りねじ駆動機構)
17 ブレーキ付ナット
20 用紙搬送ユニット
21、22 プーリー
23 エンドレスベルト
27 センサ
28 センサ駆動機構
32 用紙積載棚
33 搬送ローラ対
34 シュート
M ミシン目形成位置
P 用紙スタック
S 用紙
Claims (5)
- 用紙を搬送しつつ搬送方向に沿って前記用紙にミシン目を形成するためのミシン目加工装置であって、
前記用紙を一枚ずつ供給するための給紙部と、
前記給紙部から前記用紙を順次受け取ってミシン目形成位置まで搬送するための搬送部と、
前記ミシン目形成位置に配置され、前記搬送部から受け取った前記用紙に前記搬送方向に沿って前記ミシン目を形成するためのミシン目形成部と、
前記ミシン目形成部からミシン目加工された前記用紙を受け取って集積するための用紙集積部と、
前記給紙部、前記搬送部、前記ミシン目形成部及び前記用紙集積部を制御するための制御部と、を備えたミシン目加工装置において、
前記ミシン目形成部は、
前記搬送方向に直交して延設され、軸周りに回転可能に支持された刃受けドラムと、
前記刃受けドラムを回転させるためのドラム駆動機構と、
前記刃受けドラムに対して平行に移動可能な少なくとも一つのミシン刃ヘッドと、を備え、
前記ミシン刃ヘッドは、
前記刃受けドラムに対向して配置され、前記刃受けドラムの軸に平行な軸まわりに回転可能に支持された円盤状のミシン刃と、
前記ミシン刃を、前記刃受けドラムから離間する離間位置と、前記刃受けドラムの表面に圧接する圧接位置との間で移動するためのミシン刃駆動機構と、
前記ミシン刃の回転を検知するための回転センサと、を備え、
前記制御部の制御に基づいて、
前記ミシン刃駆動機構が前記ミシン刃を前記離間位置に配置し、前記ドラム駆動機構が前記刃受けドラムを回転して、その後、前記ミシン刃駆動機構が前記ミシン刃を前記離間位置から前記圧接位置に向けて移動して、前記ミシン刃が前記刃受けドラムに当接すると、前記刃受けドラムの回転に伴って前記ミシン刃が回転し、前記回転センサが前記ミシン刃の回転を検知したときに、前記ミシン刃駆動機構が前記ミシン刃の移動を停止する位置調節動作を行う
ことを特徴とするミシン目加工装置。 - 前記ミシン刃駆動機構は、
モータと、
前記モータの駆動によって回転する偏心カムと、
前記刃受けドラムに対して直交して延設され、一端側で前記ミシン刃を回転可能に支持するサポート部と、
前記サポート部の他端側に設けられ、前記偏心カムに当接するカム受け部と、
前記サポート部の一端側と他端側との間で、前記サポート部を回転可能に支持する回転軸と、
前記カム受け部が前記偏心カムに常に当接するように、前記サポート部の一端側を押圧する押しバネと、を備え、
前記偏心カムの回転によって、前記サポート部が前記回転軸のまわりを回転すると共に、前記ミシン刃が前記離間位置と前記圧接位置との間を移動する
ことを特徴とする請求項1に記載のミシン目加工装置。 - 前記ミシン刃ヘッドは、さらに、
前記ミシン刃の円周方向に一定間隔を置いて設けられ、前記ミシン刃の全円周にわたって設けられた複数の被検知部を備え、
前記位置調節動作では、
前記回転センサが前記ミシン刃の円周の所定範囲に設けられた所定数の前記被検知部を検知した時点で、前記ミシン刃駆動機構が前記ミシン刃の移動を停止する
ことを特徴とする請求項1又は2に記載のミシン目加工装置。 - 前記ミシン刃ヘッドは、さらに、
前記ミシン刃の円周方向に一定間隔を置いて設けられ、前記ミシン刃の全円周にわたって設けられた複数の被検知部を備え、
前記位置調節動作では、
前記回転センサが前記ミシン刃の円周の所定範囲に設けられた所定数の前記被検知部を検知した時点で、前記ミシン刃駆動機構が前記ミシン刃の移動を停止し、
前記ミシン刃ヘッドは、さらに、前記複数の被検知部を有するホルダを備え、
前記ホルダは、前記サポート部及び前記ミシン刃に対して着脱自在である
ことを特徴とする請求項2に記載のミシン目加工装置。 - 前記刃受けドラムに平行に延設され、前記ミシン刃ヘッドを案内するための単一の第1のスライドガイドと、
前記第1のスライドガイドに平行に延設され、軸まわりに回転可能に支持された送りねじと、
前記送りねじを回転するための送りねじ駆動機構と、
前記各ミシン刃ヘッドに設けられたブレーキ付ナットと、をさらに備え、
前記ブレーキ付ナットは、
前記送りねじに螺合し、前記ミシン刃ヘッドに係合せずに前記送りねじと一体に回転することで、前記送りねじから前記ミシン刃ヘッドに動力を伝達しない非制動位置と、前記ミシン刃ヘッドに係合することで、前記送りねじから前記ミシン刃ヘッドに動力を伝達する制動位置と、をとり、
前記制御部の制御に基づいて、
前記ブレーキ付ナットが前記制動位置になりかつ前記送りねじが回転するときに、前記ミシン刃駆動機構が前記ミシン刃を前記離間位置に配置し、その後、
前記ブレーキ付ナットが前記非制動位置になりかつ前記送りねじの回転が停止するときに、前記位置調節動作を行う
ことを特徴とする請求項1〜4のいずれかに記載のミシン目加工装置。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP2013191376A JP6188142B2 (ja) | 2013-09-17 | 2013-09-17 | ミシン目加工装置 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP2013191376A JP6188142B2 (ja) | 2013-09-17 | 2013-09-17 | ミシン目加工装置 |
Publications (2)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JP2015058477A JP2015058477A (ja) | 2015-03-30 |
JP6188142B2 true JP6188142B2 (ja) | 2017-08-30 |
Family
ID=52816433
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP2013191376A Active JP6188142B2 (ja) | 2013-09-17 | 2013-09-17 | ミシン目加工装置 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JP6188142B2 (ja) |
Family Cites Families (4)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
IT1222982B (it) * | 1987-10-23 | 1990-09-12 | Elio Cavagna | Gruppo di comando della traslazione bidirezionale di coltelli e controcoltelli in una macchina per il taglio di materiale sostanzialmente di tipo cartaceo |
JP2570796Y2 (ja) * | 1992-12-22 | 1998-05-13 | リョービ株式会社 | 縦ミシン刃の横位置微調整装置 |
JPH11138491A (ja) * | 1997-11-14 | 1999-05-25 | Uchida Seisakusho:Kk | 段ボール切断設備 |
JP2010254430A (ja) * | 2009-04-24 | 2010-11-11 | Olympus Corp | ミシン目装置、及びこのミシン目装置を備えた画像記録装置 |
-
2013
- 2013-09-17 JP JP2013191376A patent/JP6188142B2/ja active Active
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Publication number | Publication date |
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JP2015058477A (ja) | 2015-03-30 |
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