JP6168698B2 - 車両用シート - Google Patents
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Description
チャイルドシート非装着時にベゼルの開口を覆うキャップを取り付ければ、パッド凹部内のアンカが見えなくなり、外観意匠を損なうことはない。しかし、ベゼルに対してキャップを分離可能に設けると、キャップを分離した際に紛失しやすいため、ベゼルに対してキャップを揺動可能に取り付けた構成がよく知られている。
この構成では、ベゼルによってパッド凹部が隠されるとともに、チャイルドシート非装着時にはキャップがパッド凹部を覆ってパッド凹部内のアンカを隠すため、外観意匠の低下が避けられる。チャイルドシート装着時においては、ベゼルのキャップを揺動してアンカを露出させ、パッド凹部内のアンカのフロントバーにチャイルドシートの係合部材を係合させて、チャイルドシートが車両用シートに装着される。
さらに、チャイルドシート装着時においては、キャップがベゼルに格納されているため、見栄えがよい。
しかしながら、板ばねが必要で部品数が増加し、ベゼルにその一端を固定させるとともに、湾曲した片持ち梁状で弾性変形可能な板ばねでキャップを保持するため、所定の傾きのもとでベゼルの開口を覆う所定の位置にキャップが位置するように他端(自由端)を位置決めすることが難しく、構成の複雑化が避けられない。
なお、板ばねの偏倚力のもとで係合部材の上面にその前面が押し付けられてキャップがベゼルに格納される構成では、車両の走行時においてもガタに起因する異音が発生しない。
すなわち、請求項1に係る本発明によれば、チャイルドシートの保持に使用されるアンカを格納する凹部がトリムカバーで覆われたパッドに形成され、開口を持つベゼルがパッド凹部に被せられ、キャップでベゼルの開口が覆われる車両用シートにおいて、前記キャップはその前面に突起を有し、前記ベゼル、前記キャップの間に設けた係合可能な保持手段によってベゼルの開口を覆う位置にキャップを保持し、前後方向に直線状に延び、ガイド溝がベゼルの左右側面に設けられるとともにヒンジピンが前記キャップに設けられてガイド溝にスライド可能に嵌合され、規制ピンが、前記ベゼルの開口を覆うキャップ背面に当接してベゼル内方へのキャップの揺動を規制可能にベゼルの左右側面から内側に突出し、前記ヒンジピンを前記ガイド溝に押し込んでスライドさせる押力が前記ベゼルの開口を覆うキャップに加わると、規制ピンにキャップ背面が摺接されてヒンジピンを揺動中心としてキャップが揺動し跳ね上げられて、ヒンジピンがガイド溝を押し込まれスライドし、キャップ前面の突起がベゼル天井面に当接されてキャップがベゼル天井面の直下に格納され、キャップに加わる押力のもとではベゼルへのキャップの動きを許容し、キャップが格納されて押力が除かれた状態ではキャップの動きを規制してキャップをその格納位置に保持するストッパーを備えている。
また、チャイルドシートの係合部材の押し込みと関係なくキャップは格納され、チャイルドシートの係合部材によってキャップ前面を傷付けることがない。また、格納位置では、キャップ前面の突起がベゼル天井面に当接して、キャップ前面そのものはベゼル天井面に押し付けられず、キャップ前面を傷付けない。
そして、保持手段によってベゼルの開口を覆う位置にキャップが保持され、格納位置では、キャップは、前面の突起がベゼル天井面に当接してベゼル天井面、規制ピンで挟持されるとともにストッパーによって動きが規制される。そのため、キャップがベゼルの開口を覆う位置、格納位置のいずれにあっても、車両の走行時に、ガタに起因する異音が発生しない。
チャイルドシート20は、たとえばその背面22の下部から後方へ延びた左右の係合部材24を持ち、係合部材は、長溝状の切欠きからなる係合口24aを先端に有している。アンカ30は、前方に互いに平行に延びた左右のサイドバー30aの前端をフロントバー30bで連結した平面視略コ字形状にワイヤ材を折曲加工して成形され、たとえばシートクッションのサイドフレーム(図示しない)の後端間で左右方向に架設された連結パイプ(図示しない)に固定されて、前方に延出している。
実施例では、ベゼル40はその開口40Fの周囲にフランジ41を一体に有して形成されているが、これに限られない。しかし、ベゼル40をフランジ付とすれば、パッド凹部14−1aの周囲のトリムカバー端末をフランジの下面に重ねて縫着することより、ベゼルをトリムカバーに容易に取付けられる。
ベゼル40を底付とし、底壁(背面)にアンカ30の挿通される挿通穴を設けて、アンカを挿通穴からベゼル内に突出させてもよい。
ベゼル40は、たとえば、その前面の下方が上方より前に位置する斜面形状にその前面が形成され、キャップ50は左右の袖(側部)50Sを持つ平面視略コ字形状に形成されている。
ベゼルの左右の側面40Sの上部には、前後方向に直線状に延びた左右一対のガイド溝42が設けられているとともに、ガイド溝に嵌合されてガイド溝に沿ってスライド可能な左右一対のヒンジピン52が袖50Sの上部から外側に突出し、ヒンジピンをガイド溝に嵌合させてキャップがベゼルに取付けられている(組み込まれている)。キャップ前面から突起56が突出しており、実施例ではキャップ前面下部に左右一対の部分球形状の突起が形成されている。
キャップ50に加わる押力のもとではベゼル40へのキャップの動きを許容し、キャップが格納されて押力が除かれた状態ではキャップの動きを規制してキャップをその格納位置に保持するストッパー42’が設けられている。
たとえば、規制ピン44、ヒンジピン52はいずれも円柱形状とされる。
ベゼル40、キャップ50の間にはベゼルの開口を覆う位置でキャップをベゼルに保持する保持手段60が設けられている。保持手段60は、キャップの左右の袖50Sの下部で外側に突出する左右一対の係合突起54と、規制ピン44の下方でベゼルの左右の側面40Sに形成された対応する左右一対の係合穴46との組み合わせから構成されている。たとえば、図5に示すように、係合突起54は部分球形状の係合突起、係合穴46はベゼルの側面を貫通する穴(貫通穴)とされ、係合突起が係合穴に嵌まり込む(係合する)ことによって、キャップはベゼルに保持される。貫通穴に代えて、部分球形状の係合突起54に対応した部分球形の係合穴を係合穴としてもよい。
そして、板ばねなどの独立部材を必要とすることなく、キャップ50は保持手段60(係合突起54、係合穴46)などで初期位置(ベゼルの開口40Fを覆う位置)に保持されるため、部材点数が増えることもない。また、保持手段60(係合突起54、係合穴46)、突起からなるストッパー42’はベゼル40、キャップ50の成形時に形成でき、構成が簡単化される。
このように、係合突起54がベゼル側面の係合穴46に係合され、保持手段60によって開口40Fを覆うその初期位置にキャップ50が保持されるだけでなく、後方へのキャップ50の動き(揺動)が規制ピン44で規制されるとともに、前方へのキャップの動き(揺動)がガイド溝の前端42Frへのヒンジピン52の押し付けによって規制されて、キャップがガタなく保持されるため、初期位置での車両の走行時におけるガタに起因する異音の発生が防止される。
キャップ背面50Saの後端が規制ピン44に乗り上げられるまでキャップ50が跳ね上げられると、ガイド溝42に沿ってスライドしたヒンジピン52はガイド溝42の底面後部から突出したガイド溝の突起(ストッパー)42’を乗り越えてその上を通過し(スライドし)、ガイド溝の後端42Rrに当接してスライドが阻止される。キャップ50をベゼル40に押し込む押力を除けば、戻る方向(前方;ベゼルの開口方向)へのヒンジピンの動きがストッパー42’によって妨げられる(規制される)。
すなわち、ヒンジピン52はガイド溝の突起(ストッパー)42’によって前方へのスライド、ガイド溝の後端42Rrによって後方へのスライドがそれぞれ阻止されて保持される。そして、キャップ前面の突起56とベゼル天井面40Upとが当接してキャップ50の前面そのものはベゼル天井面から僅かに離反したその格納位置に格納、保持される(図4(C)、図6)。
また、キャップ背面50Saが下方に行くに従ってキャップ前面から離反する斜面形状のガイド面(カム面)となっているため、キャップ50はキャップ背面50Saが規制ピン44に乗り上げると規制ピンによって押し上げられて、格納位置においては、キャップ前面の突起56がベゼル天井面40Upに押圧されて当接し、規制ピン、ベゼル天井面によって上下から挟持されて格納される。
このように係合部材24がキャップ50の前面を押圧しないとともに、キャップは前面がベゼル天井面40Upから離反してベゼル40に格納されて、キャップ前面を傷付けるおそれがないため、キャップ前面にISO−FIXアンカのマーク(絵文字)などを描いてアンカの位置を明示できる。
さらに、図3に一点鎖線で示すように、キャップ背面50Saの後端に規制ピン44の係合可能な係合穴50Sa’を設けて、格納位置で規制ピン44を係合穴に係合させれば、キャップが格納位置から容易に離脱せず、格納位置に確実に保持できる。たとえば、係合穴50Sa’は円弧形状とされる。
実施例2では、ストッパーはガイド溝42に設けられておらず、キャップ背面50Saの後端に設けられている点で実施例1と相違している。
このように、前後方向、上下方向の動きがいずれも妨げられて格納されるため、キャップ50はベゼルから抜け出ることなく格納位置に確実に保持され、車両の走行時におけるガタに起因する異音の発生が防止される。
実施例3では、ストッパーはガイド溝42に設けられておらず、ベゼル天井面(上面)40Upに設けられている点で実施例1と相違している。
前後方向、上下方向の動きがいずれも妨げられて格納されるため、ベゼル40から抜け出ることなく、キャップ50は格納位置に確実に保持されるとともに、車両の走行時におけるガタに起因する異音の発生が防止される。
図9(A)(B)は本発明の他の実施例(実施例4)に係る車両用シートにおける、図4の(A)(C)に対応するキャップの初期位置、格納位置でのベゼル、キャップの断面図をそれぞれ示す。この実施例4において、上記実施例(実施例1)と共通する構成部材については同じ参照符号を付してその説明を省略し、実施例1と異なる構成を主として説明する。
実施例1では、ガイド溝、規制ピンがベゼルの上部、ヒンジピンがキャップの上部にそれぞれ設けられてキャップをベゼルの上部(天井面直下)に格納しているのに対して、実施例4では、ガイド溝、規制ピンがベゼルの下部、ヒンジピンがキャップの下部にそれぞれ設けられてキャップをベゼルの下部(底面)に格納している点で相違する。
キャップ50の動きは、上下が逆であることを除けば実施例1におけるキャップの動きと略同一であり、キャップの左右の袖の後端に規制ピン44を摺接させながら、ヒンジピン52を中心としてキャップ50を揺動させて、ヒンジピンがガイド溝42に沿ってスライドし、ガイド溝の突起(ストッパー)142’を乗り越えてその上を通過してガイド溝の後端42Rrに当接してヒンジピンのスライドが阻止される。そして、キャップ50をベゼル40に押し込む押力を除けば、ヒンジピン52はガイド溝の突起(ストッパー)142’によって前方への動きが、ガイド溝の後端42Rrによって後方への動きがそれぞれ阻止されて保持される。また、キャップ背面50Saが上方に行くに従ってキャップ前面から離反する斜面形状のガイド面(カム面)となっているため、キャップ背面50Saが規制ピン44に乗り上げると規制ピンによって押し上げられ、キャップ前面の突起56がベゼルの底面40Loに押圧、当接されて、規制ピン44、ベゼルの底面によって上下から挟持される。
また、チャイルドシートの係合部材の押し込みと関係なくキャップは格納され、チャイルドシートの係合部材によってキャップ前面を傷付けることがなく、格納位置では、キャップ前面の突起がベゼル天井面に当接して、キャップ前面そのものはベゼル天井面に押し付けられないため、キャップ前面を傷付けない。
そして、保持手段によってベゼルの開口を覆う位置にキャップが保持され、格納位置では、キャップは、前面の突起がベゼル天井面に当接してベゼル天井面、規制ピンによって上下方向で挟持されるとともにストッパーによって前後方向の動きが妨げられ(規制され)るため、キャップがベゼルの開口を覆う位置、格納位置のいずれにあっても、車両の走行時に、ガタに起因する異音が発生しない。
12 シートバック
14 シートクッション
14−1 パッド(シートパッド)
14−1a 凹部
20 チャイルドシート
24 係合部材
30 アンカ
40 ベゼル
40F 開口
40Up 天井面(上面)
40Lo 下面
41 フランジ
42 ガイド溝
42Fr、42Rr 前端、後端
42’、142’ ガイド溝の突起(ストッパー)
44 規制ピン
46 係合穴(保持手段)
48 ベゼル天井面の突起(第2の突起;ストッパー)
50 キャップ
50S 袖
50Sa 背面
52 ヒンジピン
54 係合突起(保持手段)
56 キャップ前面の突起(第1の突起)
58 キャップ背面の突起(第2の突起;ストッパー)
60 保持手段
Claims (6)
- チャイルドシートの保持に使用されるアンカを格納する凹部がトリムカバーで覆われたパッドに形成され、開口を持つベゼルがパッド凹部に被せられ、キャップでベゼルの開口が覆われる車両用シートにおいて、
前記キャップはその前面に突起を有し、
前記ベゼル、前記キャップの間に設けた係合可能な保持手段によってベゼルの開口を覆う位置にキャップを保持し、
前後方向に直線状に延び、ガイド溝がベゼルの左右側面に設けられるとともにヒンジピンが前記キャップに設けられてガイド溝にスライド可能に嵌合され、
規制ピンが、前記ベゼルの開口を覆うキャップ背面に当接してベゼル内方へのキャップの揺動を規制可能にベゼルの左右側面から内側に突出し、
前記ヒンジピンを前記ガイド溝に押し込んでスライドさせる押力が前記ベゼルの開口を覆うキャップに加わると、規制ピンにキャップ背面が摺接されてヒンジピンを揺動中心としてキャップが揺動し跳ね上げられて、ヒンジピンがガイド溝を押し込まれスライドし、キャップ前面の突起がベゼル天井面に当接されてキャップがベゼル天井面の直下に格納され、
前記キャップに加わる押力のもとではベゼルへのキャップの動きを許容し、キャップが格納されて押力が除かれた状態ではキャップの動きを規制してキャップをその格納位置に保持するストッパーを備えた車両用シート。 - 前記ストッパーは、ガイド溝の後部でガイド溝の下面または上面に設けられ、ヒンジピンをガイド溝の後端に押し付けてキャップの動きを規制する突起である請求項1記載の車両用シート。
- ストッパーは、キャップ背面に設けられ、規制ピンの背面側で規制ピンと係合してキャップの動きを規制する突起である請求項1記載の車両用シート。
- ストッパーは、ベゼル天井面に設けられ、キャップ前面の突起の前面側でキャップ前面の突起と係合してキャップの動きを規制する突起である請求項1記載の車両用シート。
- 前記ベゼルは上下左右の壁面を持つ断面略矩形の箱型形状に、前記キャップは左右の袖を持つ平面視略コ字形状にそれぞれ形成され、
前記ガイド溝は前記ベゼルの左右側面の上部に形成され、前記規制ピンはガイド溝の前端の前方かつ下方で前記ベゼルの左右側面に設けられ、前記ヒンジピンは前記キャップの左右の袖の上部に設けられた請求項1〜4のいずれか記載の車両用シート。 - 前記保持手段は、係合可能な係合穴、係合突起の組合せからなり、係合穴、係合突起のいずれか一方は前記ベゼルの左右側面に、他方は前記キャップの左右の袖に設けられている請求項5記載の車両用シート。
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