JP6157288B2 - 画像処理装置およびその制御方法、撮像装置 - Google Patents
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Description
以下、本発明の実施例について図面を参照しながら説明する。なお、以下では本発明の実施例に係る画像処理装置を撮像装置、特にはビデオカメラに適用した構成について説明する。ただし、被写体領域の検出結果の用途は、被写体領域枠の表示、焦点検出領域の設定、焦点検出制御、露出制御といった撮影に関する用途に限定されない。従って、以下に説明するビデオカメラが有する構成のうち、被写体領域の検出処理に直接関係しない構成は本発明に必須でないことに留意されたい。なお、本発明の実施例に係る画像処理装置を適用可能な撮像装置はビデオカメラに限らず、デジタルスチルカメラであってもよい。また、撮像装置を備える機器(例えばパーソナルコンピュータ、携帯電話機、タブレット端末、携帯情報端末、メディアプレーヤなど)に適用してもよい。
次に、制御部114が実行するAF制御処理について、図2に示すフローチャートを用いて説明する。
本処理は、制御部114内に格納されたコンピュータプログラムに従って実行され、例えば1フィールド画像を生成するための、撮像素子106からの撮像信号の読み出し周期で繰り返し実行される。
S202で制御部114は、最新の映像信号に対して実行した人体検出処理の結果を人体検出部117から取得する。
S207で制御部114は、S203、S206の結果から、顔検出部116で検出された顔領域と同一被写体の人体領域が検出されているか判定し、検出されていると判定されればS208に、検出されていると判定されなければS209へ処理を移行させる。
S301で制御部114は、顔検出部116から得られた顔検出結果から、検出された人物の顔の数を取得する。そして、S302で制御部114は、検出された人物の顔の数がゼロ、もしくは後述するカウント数以下ならば(Yes)、本処理を終了する。
本実施例では、顔領域を包含する人体領域が存在する場合に、両領域が同一被写体に係るものであると判定する。従って、図4(A)〜(C)に示す位置関係のうち、人体領域402に顔領域401の全体が含まれている図4(A)の場合のみ、両領域が同一被写体に係るものであると判定される。
まず、S501で制御部114は、上述したS203の同一被写体判定処理によって付与された同一識別IDから、顔領域と人体領域の両方が検出されていると判定された被写体の数を取得する。
顔検出部116で検出された顔領域が、正面向きの顔であるのか否か(横を向いているか)である。正面向きの場合、図10(A)に示すように、検出された顔領域1001の中心と人物の顔の中心とがほぼ一致するため、顔領域1001に含まれる背景画素はないか、あっても少ない。しかし、横向きの場合は、図10(B)に示すように、顔領域1002の中心が顔の中心からずれるため、顔領域1002に背景画素が多く含まれてしまう。そのため、顔領域に対応する領域を焦点検出領域として自動焦点検出を行った場合に背景に合焦してしまう可能性が大きくなる。また顔領域が適正露出となるように自動露出制御を行った場合に背景の輝度に影響を受けやすくなる。
そのため、検出された顔領域が横向きの顔である場合には、図7(A)のように顔領域補正処理を行う。顔領域補正処理の詳細については後述する。なお、横向きの顔が検出されているかどうかは、左右の目の大きさの差や、目の間隔(横向きだと狭くなる)などに基づいて判定することができる。
人体検出結果の信頼度が低い場合には顔領域補正を行わず、信頼度が高い場合には顔領域補正を行う。信頼度が低い場合、誤検出した可能性があり、さらには、人体領域の位置、サイズの精度が低い可能性がある。そして、検出精度の低い人体領域に基づいて顔領域補正を行ってしまうと、誤補正の可能性があるためである。
顔検出結果についても、人体検出結果と同様、信頼度が低い場合には顔領域補正を行わず、信頼度が高い場合には顔領域補正を行う。顔検出結果の信頼度が低い場合には、補正後の信頼度も低いと考えられるため、顔領域の補正を行わないようにする。
差が大きい場合には顔領域補正を行わず、小さい場合には顔領域補正を行う。
例えば、人体検出部117が人物の胸より上を検出する場合、検出された人体領域の横方向のサイズをn、縦方向のサイズをmとすると、顔領域の横方向のサイズをn/3、縦方向のサイズをm/2と推定することができる。
差が大きい場合には顔領域補正を行わず、小さい場合には顔領域補正を行う。
差が大きい場合には、顔検出もしくは人体検出の一方が誤りであるか、同一被写体判定処理結果が誤っている可能性があるため、顔領域補正は行わない。
図7(A)は、顔検出部116で検出された顔領域の、補正前後の位置およびサイズの例を模式的な顔枠表示により示している。補正前の顔領域が701、補正後の顔領域が702である。
本実施例では、被写体領域を個別に検出する方法の例として、顔検出と人体検出を例示して説明した。しかし、被写体領域を個別に検出する方法はこれらの組み合わせに限定されない。
また、パターンマッチングによる検出方法と、輪郭による検出方法のように、異なる手法の組み合わせを用いてもよい。
次に、第2の実施例におけるAF制御処理を図11に示すフローチャートを用いて説明する。本実施例のAF制御処理では、顔領域に基づいて、顔枠(第1の焦点検出領域)と、顔枠に包含されるmini顔枠(第2の焦点検出領域)とを設定し、これらをAF枠として用いる。
S1110で制御部114は、顔枠とmini顔枠の位置を決定する顔AF枠設定処理を実行する。顔AF枠設定処理の詳細については図12を用いて後述する。
次に、S1111で制御部114は、S1106で決定した主顔の顔領域に対して、S1110で決定した顔枠とmini顔枠を設定し、S1112へ処理を進める。S1112で制御部114は、後述するように顔枠とmini顔枠とを考慮したTV−AF制御を行う。
S1201で、制御部114は、S1106で決定した主顔の顔領域に対して、S1108で補正処理する前の顔領域の情報と補正処理後の顔領域の情報を取得する。
S1202で、制御部114は、補正処理前後の顔領域の情報から、顔領域の補正の有無を判定する。そして、制御部114は、顔領域の補正がない場合には(S1202でNo)、S1203に処理を進めて補正処理前の顔領域に基づいて顔枠を設定し、S1204で顔枠に基づいてmini顔枠を設定する。顔枠およびmini顔枠の設定方法については後述する。
顔領域の補正がなく、かつ正面向きの顔の場合を図13(A)に示す。この場合、顔枠1301の中心位置を、顔領域の中心位置に基づいて設定する。本実施例では、顔領域と顔枠1301の中心位置が一致するように顔枠1301を設定しているが、他の位置関係であってもよい。また、顔枠1301の大きさを、顔領域の大きさに所定の比率を掛けた(例えば、1.3倍)大きさに設定する。顔枠が小さいと、顔の動きに対して顔枠内の画像が変化しやすいために敏感にAF評価値が変動し、AF制御が安定しにくくなるため、本実施例では顔枠を顔領域よりも大きめに設定している。
さらには、目、口、鼻等の顔の中心部位と、顔の周縁部位である耳とでは若干のピント位置差がある。そのため、顔枠から得られたAF評価値を用いて自動焦点検出すると、顔の中心部位ではなく耳にピントが合ってしまう場合が考えられる。
補正後顔枠1303は、補正処理後の顔領域に基づいて、上述の図13(A)の顔枠1301と同様に設定する(すなわち、ここでは両者の中心位置が一致するように設定する)。
AF評価値=(顔枠のAF評価値)+α*(mini顔枠のAF評価値)‥(式1)
式1において、αは係数であり、mini顔枠のAF評価値の重みづけを変更することができる。例えば、α=2.5とすることにより、mini顔枠のAF評価値の重みを顔枠のAF評価値より上げることができる。
また、本実施例の顔AF枠設定処理は、図11のS1107のように検出された顔領域と同一の人体検出結果があるか否かの判定を行わずに、例えば顔の向きに応じて顔領域の位置補正処理を行うか否かを判定する場合にも適用できる。その場合、例えば、顔が正面向きの場合は、顔枠の位置補正量を0とし、横向きの場合は、例えば顔サイズの1/8だけ顔が向いている方向と逆方向に顔枠の位置を補正する。そして、mini顔枠については、上述した方法と同様に設定する。なお、顔の向きに応じた顔枠の位置補正量は一例であり、他の値を用いてもよい。
第2の実施例では、AF枠として、顔枠と、顔枠に包含されるmini顔枠とを用いる方法について説明した。本実施例では、第2の実施例で説明したmini顔枠に関する課題とその解決方法について説明する。
本実施例におけるAF制御処理のフローチャートを図15に示す。図15のフローチャートにおけるS1501〜S1509の処理は図2のS201〜S209と、S1510の処理は図11のS1110(すなわち図12の処理)と、それぞれ同様の処理であるため、説明を省略する。
なお、図14に示した例ではmini顔枠を顔枠一杯まで拡大したが、どの程度拡大するかは、顎から肩にかけた範囲が含まれる可能性が高い値を例えば実験的に求めて設定することができる。
Claims (17)
- 画像から第1の検出対象の領域を検出する第1の検出手段と、
前記第1の検出対象の領域を推定可能な第2の検出対象の領域を画像から検出する第2の検出手段と、
前記第1の検出手段によって検出された前記第1の検出対象の領域の位置を補正する補正手段と、
前記第1の検出対象の領域に基づいて、評価領域を設定する設定手段と、
前記評価領域に対応する画像の信号に基づいて、焦点検出制御、露出制御、色制御の少なくとも一つを行う制御手段とを有し、
前記補正手段は、前記第2の検出対象の領域の情報に基づいて、前記第1の検出手段によって検出された前記第1の検出対象の領域の位置を補正することを特徴とする画像処理装置。 - 前記補正手段は、前記第2の検出対象の領域の情報に基づいて、前記第1の検出手段によって検出された前記第1の検出対象の領域のサイズをさらに補正することを特徴とする請求項1に記載の画像処理装置。
- 前記第1の検出手段と前記第2の検出手段の少なくとも一方の検出結果の信頼度が低いと判定された場合、前記補正手段は、前記第1の検出対象の領域の補正を制限することを特徴とする請求項1または2に記載の画像処理装置。
- 前記第1の検出対象の領域を示す表示を行う表示制御手段をさらに有し、
前記補正手段は、前記第2の検出対象の領域の情報に基づいて、前記表示制御手段によって表示される前記第1の検出手段によって検出された前記第1の検出対象の領域を示す表示の位置を補正することを特徴とする請求項1乃至3のいずれか1項に記載の画像処理装置。 - 前記第1の検出手段によって検出された前記第1の検出対象の向きまたは角度を検出する第3の検出手段をさらに有し、
前記補正手段は、前記第3の検出手段の検出結果に基づいて、前記第1の検出対象の領域の補正を制限することを特徴とする請求項1乃至4のいずれか1項に記載の画像処理装置。 - 前記補正手段は、前記第1の検出手段によって検出された前記第1の検出対象が正面を向いていることが前記第3の検出手段によって検出された場合、前記第1の検出対象の領域の補正を制限することを特徴とする請求項5に記載の画像処理装置。
- 前記第1の検出手段によって検出された前記第1の検出対象の領域と前記第2の検出対象の領域とのサイズおよび中心位置の少なくとも一方の差分が所定値より大きい場合、前記補正手段は、前記第1の検出対象の領域の補正を制限することを特徴とする請求項1乃至6のいずれか1項に記載の画像処理装置。
- 前記第1の検出対象は人物の顔であって、前記第2の検出対象は人物の体であることを特徴とする請求項1乃至7のいずれか1項に記載の画像処理装置。
- 前記設定手段は、前記第1の検出対象の領域に基づいて、第1の評価領域を設定するとともに、当該第1の評価領域より小さい第2の評価領域を設定し、
前記制御手段は、前記第1の評価領域から得られる信号と前記第2の評価領域から得られる信号とに基づいて前記制御を行うことを特徴とする請求項1乃至8のいずれか1項に記載の画像処理装置。 - 前記補正手段により前記第1の検出対象の領域の位置を補正する場合、前記設定手段は、補正後の前記第1の検出対象の領域に基づいて前記第1の評価領域を設定し、補正前の前記第1の検出対象の領域に基づいて前記第2の評価領域を設定することを特徴とする請求項9に記載の画像処理装置。
- 前記設定手段は、前記第1の評価領域内に含まれるように前記第2の評価領域を設定することを特徴とする請求項9または10に記載の画像処理装置。
- 前記補正手段により前記第1の検出対象の領域の位置を補正しない場合、前記設定手段は、前記第1の評価領域に基づいて前記第2の評価領域を設定することを特徴とする請求項9乃至11のいずれか1項に記載の画像処理装置。
- 前記第2の検出手段によって検出された前記第2の検出対象の向きまたは角度を検出する第4の検出手段をさらに有し、
前記設定手段は、さらに前記第4の検出手段の検出結果に基づいて、前記第2の評価領域を設定することを特徴とする請求項9乃至12のいずれか1項に記載の画像処理装置。 - 前記補正手段は、前記第2の検出手段によって検出された前記第2の検出対象の領域の情報に基づいて前記第1の検出対象の領域を推定し、推定した前記第1の検出対象の領域の情報に基づいて前記第1の検出手段によって検出された前記第1の検出対象の領域の位置を補正することを特徴とする請求項1乃至13のいずれか1項に記載の画像処理装置。
- 請求項1乃至14のいずれか1項に記載の画像処理装置と、
被写体像を光電変換して画像を生成する撮像手段とを有することを特徴とする撮像装置。 - 画像処理装置の制御方法であって、
第1の検出手段が、画像から第1の検出対象の領域を検出する第1の検出ステップと、第2の検出手段が、前記第1の検出対象の領域を推定可能な第2の検出対象の領域を画像から検出する第2の検出ステップと、
補正手段が、前記第1の検出ステップで検出された前記第1の検出対象の領域の位置を補正する補正ステップと、
設定手段が、前記第1の検出対象の領域に基づいて、評価領域を設定する設定ステップと、
制御手段が、前記評価領域に対応する画像の信号に基づいて、焦点検出制御、露出制御、色制御の少なくとも一つを行う制御ステップとを有し、
前記補正ステップにおいて前記補正手段は、前記第2の検出対象の領域の情報に基づいて、前記第1の検出ステップで検出された前記第1の検出対象の領域を補正することを特徴とする画像処理装置の制御方法。 - 請求項16に記載の画像処理装置の制御方法の各ステップをコンピュータに実行させるためのプログラム。
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