JP6149832B2 - 発光装置 - Google Patents
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Description
また、本発明に係る発光装置は、支柱と、支柱に取り付けられた3個以上の光源ユニットと、を備え、支柱の中心線が装置中心軸になり、装置中心軸に平行な方向から見たときに3個以上の光源ユニットからの光照射方向が放射状になる第一使用状態と、装置中心軸に平行な方向から見たときに3個以上の光源ユニットからの光照射方向が第一使用状態に比べて片寄った方向になる第二使用状態とに、3個以上の光源ユニットの配置状態を変更可能であり、すべての光源ユニット、または、すべての光源ユニットのうちの一つ以外の光源ユニット、の各々の支柱に対する取り付け位置を、装置中心軸を中心に当該光源ユニットを回転移動した他の位置に変えることで、第一使用状態と第二使用状態とに変更可能であり、第二使用状態のときに中央に位置する1個または2個の光源ユニットの光源部と装置中心軸との距離が、他の光源ユニットの光源部と装置中心軸との距離に比べて大きいものである。
また、本発明に係る発光装置は、支柱と、支柱に取り付けられた3個以上の光源ユニットと、を備え、支柱の中心線が装置中心軸になり、装置中心軸に平行な方向から見たときに3個以上の光源ユニットからの光照射方向が放射状になる第一使用状態と、装置中心軸に平行な方向から見たときに3個以上の光源ユニットからの光照射方向が第一使用状態に比べて片寄った方向になる第二使用状態とに、3個以上の光源ユニットの配置状態を変更可能であり、すべての光源ユニット、または、すべての光源ユニットのうちの一つ以外の光源ユニット、の各々の支柱に対する取り付け位置を、装置中心軸を中心に当該光源ユニットを回転移動した他の位置に変えることで、第一使用状態と第二使用状態とに変更可能であり、3個以上の光源ユニットの各々は、装置中心軸に平行な方向に関して同じ位置にあるものである。
また、本発明に係る発光装置は、支柱と、支柱に取り付けられた3個以上の光源ユニットと、を備え、支柱の中心線が装置中心軸になり、装置中心軸に平行な方向から見たときに3個以上の光源ユニットからの光照射方向が放射状になる第一使用状態と、装置中心軸に平行な方向から見たときに3個以上の光源ユニットからの光照射方向が第一使用状態に比べて片寄った方向になる第二使用状態とに、3個以上の光源ユニットの配置状態を変更可能であり、すべての光源ユニット、または、すべての光源ユニットのうちの一つ以外の光源ユニット、の各々の支柱に対する取り付け位置を、装置中心軸を中心に当該光源ユニットを回転移動した他の位置に変えることで、第一使用状態と第二使用状態とに変更可能であり、第一使用状態では、隣り合う光源ユニットの間に、空気が通過可能な第一の風路が形成され、第二使用状態では、第一の風路より大きい第二の風路が、一箇所の光源ユニット同士の間に形成されるものである。
また、本発明に係る発光装置は、支柱と、支柱に取り付けられた3個以上の光源ユニットと、を備え、支柱の中心線が装置中心軸になり、装置中心軸に平行な方向から見たときに3個以上の光源ユニットからの光照射方向が放射状になる第一使用状態と、装置中心軸に平行な方向から見たときに3個以上の光源ユニットからの光照射方向が第一使用状態に比べて片寄った方向になる第二使用状態とに、3個以上の光源ユニットの配置状態を変更可能であり、すべての光源ユニット、または、すべての光源ユニットのうちの一つ以外の光源ユニット、の各々の支柱に対する取り付け位置を、装置中心軸を中心に当該光源ユニットを回転移動した他の位置に変えることで、第一使用状態と第二使用状態とに変更可能であり、支柱に対する取り付け位置が装置中心軸を中心に回転移動した他の位置に変えられるように支柱に取り付けられている光源ユニットの当該回転移動の角度を複数の角度に選択的に固定する角度固定手段をさらに備え、角度固定手段は、支柱に対する光源ユニットの回転を防止するものである。
図1及び図2は、本発明の実施の形態1の発光装置を示す斜視図である。これらの図に示すように、本実施の形態1の発光装置1Aは、光源ユニット2と、支柱3と、口金4と、基部5と、全体回転部6とを備える。口金4としては、例えば、E39口金(Φ39mm)、E26口金(Φ26mm)等のねじ込み式の口金が好ましく使用できる。口金4の中心を通る直線が、発光装置1Aの中心軸になる。発光装置1Aの中心軸を「装置中心軸」と称する。口金4は、ソケット(図示省略)に対して固定される。口金4は、光源ユニット2に供給される電力の電気接点としての機能、及び、発光装置1Aを使用箇所に固定する固定部としての機能を有する。
次に、図7を参照して、本発明の実施の形態2について説明するが、上述した実施の形態1との相違点を中心に説明し、同一部分または相当部分は同一符号を付し説明を省略する。図7は、本発明の実施の形態2の発光装置1Bが備える光源ユニット2及び支柱3を装置中心軸に平行な方向から見た図である。図7では、支柱3を断面で示す。図7は、第二使用状態を示す。
Claims (9)
- 支柱と、
前記支柱に取り付けられた3個以上の光源ユニットと、
を備え、
前記支柱の中心線が装置中心軸になり、
前記装置中心軸に平行な方向から見たときに前記3個以上の前記光源ユニットからの光照射方向が放射状になる第一使用状態と、前記装置中心軸に平行な方向から見たときに前記3個以上の前記光源ユニットからの光照射方向が前記第一使用状態に比べて片寄った方向になる第二使用状態とに、前記3個以上の前記光源ユニットの配置状態を変更可能であり、
すべての前記光源ユニット、または、すべての前記光源ユニットのうちの一つ以外の前記光源ユニット、の各々の前記支柱に対する取り付け位置を、前記装置中心軸を中心に当該光源ユニットを回転移動した他の位置に変えることで、前記第一使用状態と前記第二使用状態とに変更可能であり、
すべての前記光源ユニットのうち、一つの前記光源ユニットは前記支柱に対して回転移動不能に固定され、他の前記光源ユニットは前記支柱に対する取り付け位置が前記装置中心軸を中心に回転移動した他の位置に変えられるように前記支柱に取り付けられている発光装置。 - 支柱と、
前記支柱に取り付けられた3個以上の光源ユニットと、
を備え、
前記支柱の中心線が装置中心軸になり、
前記装置中心軸に平行な方向から見たときに前記3個以上の前記光源ユニットからの光照射方向が放射状になる第一使用状態と、前記装置中心軸に平行な方向から見たときに前記3個以上の前記光源ユニットからの光照射方向が前記第一使用状態に比べて片寄った方向になる第二使用状態とに、前記3個以上の前記光源ユニットの配置状態を変更可能であり、
すべての前記光源ユニット、または、すべての前記光源ユニットのうちの一つ以外の前記光源ユニット、の各々の前記支柱に対する取り付け位置を、前記装置中心軸を中心に当該光源ユニットを回転移動した他の位置に変えることで、前記第一使用状態と前記第二使用状態とに変更可能であり、
前記第二使用状態のときに中央に位置する1個または2個の前記光源ユニットの光源部と前記装置中心軸との距離が、他の前記光源ユニットの光源部と前記装置中心軸との距離に比べて大きい発光装置。 - 支柱と、
前記支柱に取り付けられた3個以上の光源ユニットと、
を備え、
前記支柱の中心線が装置中心軸になり、
前記装置中心軸に平行な方向から見たときに前記3個以上の前記光源ユニットからの光照射方向が放射状になる第一使用状態と、前記装置中心軸に平行な方向から見たときに前記3個以上の前記光源ユニットからの光照射方向が前記第一使用状態に比べて片寄った方向になる第二使用状態とに、前記3個以上の前記光源ユニットの配置状態を変更可能であり、
すべての前記光源ユニット、または、すべての前記光源ユニットのうちの一つ以外の前記光源ユニット、の各々の前記支柱に対する取り付け位置を、前記装置中心軸を中心に当該光源ユニットを回転移動した他の位置に変えることで、前記第一使用状態と前記第二使用状態とに変更可能であり、
前記3個以上の前記光源ユニットの各々は、前記装置中心軸に平行な方向に関して同じ位置にある発光装置。 - 支柱と、
前記支柱に取り付けられた3個以上の光源ユニットと、
を備え、
前記支柱の中心線が装置中心軸になり、
前記装置中心軸に平行な方向から見たときに前記3個以上の前記光源ユニットからの光照射方向が放射状になる第一使用状態と、前記装置中心軸に平行な方向から見たときに前記3個以上の前記光源ユニットからの光照射方向が前記第一使用状態に比べて片寄った方向になる第二使用状態とに、前記3個以上の前記光源ユニットの配置状態を変更可能であり、
すべての前記光源ユニット、または、すべての前記光源ユニットのうちの一つ以外の前記光源ユニット、の各々の前記支柱に対する取り付け位置を、前記装置中心軸を中心に当該光源ユニットを回転移動した他の位置に変えることで、前記第一使用状態と前記第二使用状態とに変更可能であり、
前記第一使用状態では、隣り合う前記光源ユニットの間に、空気が通過可能な第一の風路が形成され、
前記第二使用状態では、前記第一の風路より大きい第二の風路が、一箇所の前記光源ユニット同士の間に形成される発光装置。 - 支柱と、
前記支柱に取り付けられた3個以上の光源ユニットと、
を備え、
前記支柱の中心線が装置中心軸になり、
前記装置中心軸に平行な方向から見たときに前記3個以上の前記光源ユニットからの光照射方向が放射状になる第一使用状態と、前記装置中心軸に平行な方向から見たときに前記3個以上の前記光源ユニットからの光照射方向が前記第一使用状態に比べて片寄った方向になる第二使用状態とに、前記3個以上の前記光源ユニットの配置状態を変更可能であり、
すべての前記光源ユニット、または、すべての前記光源ユニットのうちの一つ以外の前記光源ユニット、の各々の前記支柱に対する取り付け位置を、前記装置中心軸を中心に当該光源ユニットを回転移動した他の位置に変えることで、前記第一使用状態と前記第二使用状態とに変更可能であり、
前記支柱に対する取り付け位置が前記装置中心軸を中心に回転移動した他の位置に変えられるように前記支柱に取り付けられている前記光源ユニットの当該回転移動の角度を複数の角度に選択的に固定する角度固定手段をさらに備え、
前記角度固定手段は、前記支柱に対する前記光源ユニットの回転を防止する発光装置。 - 前記3個以上の前記光源ユニットを全体的に前記装置中心軸を中心として回転可能な全体回転部を備える請求項1から請求項5のいずれか一項記載の発光装置。
- 前記支柱に対する取り付け位置が前記装置中心軸を中心に回転移動した他の位置に変えられるように前記支柱に取り付けられている前記光源ユニットは、当該回転移動の角度を連続的に調整可能である請求項1から請求項4のいずれか一項に記載の発光装置。
- 前記支柱に対する取り付け位置が前記装置中心軸を中心に回転移動した他の位置に変えられるように前記支柱に取り付けられている前記光源ユニットの当該回転移動の角度を複数の角度に選択的に固定する角度固定手段を備える請求項1から請求項4のいずれか一項に記載の発光装置。
- 前記光源ユニットは、発光素子と、前記発光素子の裏面側に設けられたヒートシンクとを有する請求項1から請求項8のいずれか一項に記載の発光装置。
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