JP6147546B2 - 酢酸が低減されたテルミサルタンa型結晶の製造方法 - Google Patents
酢酸が低減されたテルミサルタンa型結晶の製造方法 Download PDFInfo
- Publication number
- JP6147546B2 JP6147546B2 JP2013082055A JP2013082055A JP6147546B2 JP 6147546 B2 JP6147546 B2 JP 6147546B2 JP 2013082055 A JP2013082055 A JP 2013082055A JP 2013082055 A JP2013082055 A JP 2013082055A JP 6147546 B2 JP6147546 B2 JP 6147546B2
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- telmisartan
- acetic acid
- methyl
- methanol
- crystals
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Expired - Fee Related
Links
Images
Landscapes
- Pharmaceuticals Containing Other Organic And Inorganic Compounds (AREA)
- Plural Heterocyclic Compounds (AREA)
Description
本発明における、酢酸の含有量が0.05〜10質量%であるテルミサルタンA型結晶の粗体(酢酸含有テルミサルタンA型結晶の粗体)は、特に制限されるものではなく、テルミサルタン(該テルミサルタンの結晶型は特に限定されず、酢酸以外の不純物を含んでいてもよい。)と、塩基とを混合してテルミサルタンと塩基による塩の溶液を得る工程、当該溶液と酢酸とを混合してテルミサルタンを析出される工程を含んでなる方法で製造することができる。上記方法によって、高純度且つ酢酸の含有量が0.05〜10質量%であるテルミサルタンA型結晶の粗体が得られる。そのため、本発明において、上記方法で得られたテルミサルタンを用いることにより、高純度且つ酢酸量の低減したテルミサルタンA型結晶を得ることができて好ましい。また、本発明では、最終的に得られるテルミサルタンA型結晶を高純度化するために、上記方法を繰り返し行なっても良い。
本発明においてリスラリー溶媒として使用するメタノールと水との混合物は、メタノールと水の容積の合計を100としたときのメタノールの容積比率(以下、単に、メタノールの容積比率とも言う。)が50以上99以下であるメタノールと水との混合物であれば特に制限されるものではなく、上記比率となるように、メタノールと水が混合したものであればよい。メタノールの容積比率を50以上99以下とすることによって、効果的に酢酸を低減することができる。メタノールの容積比率が50未満であると、テルミサルタンとメタノールと水との混合物とを混合した懸濁液の粘度が高くなり、濾過効率が低下して、濾過により分離したテルミサルタンが、酢酸や他の溶媒を多量に含有するため、酢酸が効果的に低減されず、容積比率が99より大きいと、結晶から酢酸が比較的抽出され難くなり、酢酸が効果的に低減されない。なお、酢酸の低減効率やテルミサルタンA型結晶の回収率を考慮すると、55以上99以下とすることが好ましく、60以上95以下とすることがより好ましい。
本発明は、上記酢酸含有テルミサルタンA型結晶の粗体と、特定量のメタノールと水との混合物とを混合して懸濁液を得る工程、当該懸濁液から液体を除去してテルミサルタンA型結晶を得る工程を含んでなることを特徴とする、酢酸の含有量が0.05質量%未満であるテルミサルタンA型結晶を製造する方法である。本発明では、上記酢酸含有テルミサルタンA型結晶の粗体と、メタノールと水との混合物とを混合して、当該結晶が分散した懸濁液の状態とすることにより、固液分離して得られるテルミサルタンA型結晶に含まれる酢酸の含有量を低減させることができる。
なお、実施例、比較例の試料に含まれる酢酸量及びテルミサルタンの純度の測定、並びに、結晶多形の評価は、下記のとおり実施した。
試料に含まれる酢酸量は、ガスクロマトグラフィー(GC)により測定した酢酸のピーク面積値から、検量線法により算出した。GC測定に使用した装置、測定の条件は、下記のとおりである。ここで、酢酸量は、試料の質量に対する酢酸の質量の割合を百分率で示したものである。また、当該評価における、酢酸量の検出限界は0.003質量%未満であった。
検出器:水素炎イオン化検出器(Agilent Technologies, Inc.製)
カラム:内径0.53mm、長さ30mのフューズドシリカ管の内面にガスクロマトグラフィー用ポリエチレングリコールを厚さ1μmで被覆したキャピラリーカラム
カラム温度:40℃付近の一定温度で注入後、毎分5℃で165℃まで昇温した。続いて、毎分10℃で230℃まで昇温し5分間維持した。
注入口温度:240℃
検出器温度:240℃
キャリヤーガス:ヘリウム
カラム圧力:50kPa。
テルミサルタンの純度は、高速液体クロマトグラフィー(HPLC)により測定した。HPLC測定に使用した装置、測定の条件は、下記のとおりである。なお、該条件によるHPLC分析では、テルミサルタンの保持時間は14.6分付近である。以下の実施例、比較例において、テルミサルタンの純度は、下記条件で測定される全ピーク(溶媒由来のピークを除く)の面積値の合計に対するテルミサルタンのピーク面積値の割合である。また、当該評価における検出限界は0.003%未満であった。
検出器:紫外吸光光度計(Waters Corporation製)
測定波長:230nm
カラム:内径4.0mm、長さ12.5cmのステンレス管に5μmの液体クロマトグラフィー用オクタデシルシリル化シリカゲルが充填されたもの。
移動相A:りん酸二水素ナトリウム2.0g及び1−ペンタンスルホン酸ナトリウム3.8gを水1000mLに添加し溶解させた後、りん酸を加えて、pH3.0に調整した混合液。
移動相B:アセトニトリル800mLに、メタノール200mLを加えた混合液。
移動相の送液:移動相A及びBの混合比を表1のように変えて濃度勾配制御する。
流量:毎分1.0mL
カラム温度:40℃付近の一定温度
測定時間:32分
テルミサルタンの結晶について、示差走査熱量(DSC)測定及びX線回折(XRD)測定を行ない、DSC測定による融点が269±2℃であり、XRD測定において回折角2θが6.9±0.2°、13.9±0.2°、14.3±0.2°、15.1±0.2°、18.3±0.2°、19.1±0.2°、22.3±0.2°、23.2±0.2°、23.9±0.2°、25.0±0.2°および37.6±0.2°の位置にピークを有することを確認することによって、A型結晶であることを確認した。
攪拌翼、温度計を取り付けた200mLの三つ口フラスコに、メチル 4′−[[2−n−プロピル−4−メチル−6−(1−メチルベンズイミダゾール−2−イル)−ベンズイミダゾール−1−イル]−メチル]−ビフェニル−2−カルボキシレート15.0g(28.4mmol)とメタノール30mLを加え攪拌した。得られた白色スラリーに、水酸化ナトリウム2.2g(56.1mmol)と水15mLから調製した水酸化ナトリウム水溶液を、水浴中、内温が22〜26℃となるように、少しずつ滴下し、全量滴下後、加温して80℃で3時間反応させた。反応終了後、25℃付近まで冷却し、メタノール84mLを加えた。続いて希塩酸10.2g(56.1mmol)を、内温が24〜28℃となるように加えたところ、pH7となった時点で結晶が析出した。さらに、水75mLを加えて10分間攪拌した後、減圧濾過により析出した結晶を濾別し、メタノール12mLと水3mLから調製した混合液により、濾別した結晶を2回洗浄した。得られた薄い褐色結晶を60℃減圧下で14時間乾燥し、薄い褐色結晶としてテルミサルタン結晶の粗体13.6g(26.4mmol)を得た。当該結晶の粗体について結晶多形を評価したところ、DSC測定による融点が270℃であり、XRD測定においてA型結晶に特徴的なピークを有することを確認した(図1)。
攪拌翼、温度計を取り付けた200mLの三つ口フラスコに、製造例1で得られたテルミサルタンA型結晶の粗体5.0g(9.7mol)とメタノール70mLと水5mLを加え攪拌混合した後、25%アンモニア水1.0g(14.6mmol)を加えて、テルミサルタンA型結晶の粗体を溶解させた。続いて、活性炭250mgを加え、25℃付近で1時間攪拌した。攪拌終了後、減圧濾過により活性炭を濾別し、得られた溶液に酢酸2.3g(38.9mmol)を加え、25℃付近で2時間攪拌した。減圧濾過により析出した白色結晶を濾別し、メタノール5mLにより濾別した白色結晶を1回洗浄し、白色結晶としてテルミサルタン結晶の湿体6.8g(テルミサルタン4.5g、8.7mmol)を得た。このテルミサルタン結晶の湿体に含まれる酢酸量を測定したところ、テルミサルタンに対して2.1質量%であった。また、その純度は99.90%であった。
攪拌翼、温度計を取り付けた50mLの三つ口フラスコに、得られたテルミサルタン結晶の湿体6.8gとメタノールの容積比率が80の混合物67mLを加え、25℃付近で1時間攪拌を行った。次いで、減圧濾過により結晶を濾別し、メタノール5mLにより、濾別した結晶を2回洗浄して、テルミサルタン結晶の湿体(酢酸量0.005質量%)を得た。得られた湿体を60℃減圧下で3時間乾燥し、白色結晶としてテルミサルタン結晶4.3g(8.4mmol)を得た。このテルミサルタン結晶に含まれる酢酸量は0.005質量%であり、純度は99.90%であった。テルミサルタンA型結晶の粗体を基準とした収率は85.9%であった。また、当該結晶について結晶多形を評価したところ、DSC測定による融点が270℃であり、XRD測定においてA型結晶に特徴的なピークを有することを確認した(図2)。
表2に示すメタノールと水との混合物を使用し、混合条件を変更した以外は、実施例1と同様にして、得られたテルミサルタンA型結晶について、酢酸量および純度を測定した。その結果を表2に示した。
実施例1で得られたテルミサルタン結晶の湿体(純度99.90%、酢酸量2.1質量%)6.8g(テルミサルタン4.5g、8.7mmol)を、60℃減圧下で30時間乾燥して得られたテルミサルタン結晶の湿体の酢酸量は1.2質量%であった。さらに、90℃減圧下で乾燥を継続し、一定時間ごとに酢酸量を測定したところ、90℃にしてから10時間で0.150質量%、20時間乾燥した結果、酢酸量が0.090質量%であり、純度が99.90%のテルミサルタンA型結晶4.5g(8.7mmol)を得た。テルミサルタンA型結晶の粗体を基準とした収率は89.5%であった。
実施例1で得られたテルミサルタン結晶の湿体(純度99.90%、酢酸量2.1質量%)6.8g(テルミサルタン4.5g、8.7mmol)とメタノール1360mLを加え、還流温度まで加温した。還流温度で15分間攪拌したところ、テルミルタンが全て溶解した。得られた溶液を25℃まで徐々に冷却し、25℃付近で2時間攪拌した。次いで、減圧濾過により結晶を濾別し、メタノール5mLにより、濾別した白色結晶を2回洗浄し、テルミサルタンA型結晶の湿体4.1g(酢酸量0.031%)を得た。得られた湿体を60℃減圧下で5時間乾燥し、白色結晶としてテルミサルタンA型結晶2.7g(5.2mmol)を得た。このテルミサルタンA型結晶に含まれる酢酸量は0.019質量%であり、その純度は99.90%であった。テルミサルタンA型結晶の粗体を基準とした収率は54.8%であった。
表2に示す有機溶媒と水との混合物を使用し、混合条件を変更した以外は、実施例1と同様にして、得られたテルミサルタンA型結晶について、酢酸量および純度を測定した。その結果を表2に示した。
Claims (2)
- 酢酸の含有量が0.05〜10質量%である4′−[[2−n−プロピル−4−メチル−6−(1−メチルベンズイミダゾール−2−イル)−ベンズイミダゾール−1−イル]−メチル]−ビフェニル−2−カルボン酸のCu−Kα線を用いたX線回折(XRD)にて、回折角2θが、6.9±0.2°、13.9±0.2°、14.3±0.2°、15.1±0.2°、18.3±0.2°、19.1±0.2°、22.3±0.2°、23.2±0.2°、23.9±0.2°、25.0±0.2°および37.6±0.2°の位置にピークを有するA型結晶の粗体と、4′−[[2−n−プロピル−4−メチル−6−(1−メチルベンズイミダゾール−2−イル)−ベンズイミダゾール−1−イル]−メチル]−ビフェニル−2−カルボン酸1gにつき5〜50mLのメタノールと水の容積の合計を100としたときのメタノールの容積比率が50以上99以下であるメタノールと水との混合物とを20〜50℃の温度で混合して懸濁液を得る工程、当該懸濁液から液体を除去して4′−[[2−n−プロピル−4−メチル−6−(1−メチルベンズイミダゾール−2−イル)−ベンズイミダゾール−1−イル]−メチル]−ビフェニル−2−カルボン酸の該A型結晶を得る工程を含んでなることを特徴とする、酢酸の含有量が0.05質量%未満である4′−[[2−n−プロピル−4−メチル−6−(1−メチルベンズイミダゾール−2−イル)−ベンズイミダゾール−1−イル]−メチル]−ビフェニル−2−カルボン酸のA型結晶を製造する方法。
- 前記4′−[[2−n−プロピル−4−メチル−6−(1−メチルベンズイミダゾール−2−イル)−ベンズイミダゾール−1−イル]−メチル]−ビフェニル−2−カルボン酸のA型結晶の粗体を得る工程として、4′−[[2−n−プロピル−4−メチル−6−(1−メチルベンズイミダゾール−2−イル)−ベンズイミダゾール−1−イル]−メチル]−ビフェニル−2−カルボン酸と、塩基とを混合して4′−[[2−n−プロピル−4−メチル−6−(1−メチルベンズイミダゾール−2−イル)−ベンズイミダゾール−1−イル]−メチル]−ビフェニル−2−カルボン酸と塩基による塩の溶液を得る工程及び当該溶液と酢酸とを混合して4′−[[2−n−プロピル−4−メチル−6−(1−メチルベンズイミダゾール−2−イル)−ベンズイミダゾール−1−イル]−メチル]−ビフェニル−2−カルボン酸を析出させる工程を更に含んでなることを特徴とする請求項1に記載の方法。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP2013082055A JP6147546B2 (ja) | 2013-04-10 | 2013-04-10 | 酢酸が低減されたテルミサルタンa型結晶の製造方法 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP2013082055A JP6147546B2 (ja) | 2013-04-10 | 2013-04-10 | 酢酸が低減されたテルミサルタンa型結晶の製造方法 |
Publications (2)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JP2014201585A JP2014201585A (ja) | 2014-10-27 |
JP6147546B2 true JP6147546B2 (ja) | 2017-06-14 |
Family
ID=52352344
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP2013082055A Expired - Fee Related JP6147546B2 (ja) | 2013-04-10 | 2013-04-10 | 酢酸が低減されたテルミサルタンa型結晶の製造方法 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JP6147546B2 (ja) |
Family Cites Families (7)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPH02250854A (ja) * | 1989-03-23 | 1990-10-08 | Mitsui Toatsu Chem Inc | グリシンの精製方法 |
JP3000734B2 (ja) * | 1991-08-05 | 2000-01-17 | 住友化学工業株式会社 | オキシフラバン類の精製法 |
DE19901921C2 (de) * | 1999-01-19 | 2001-01-04 | Boehringer Ingelheim Pharma | Polymorphe von Telmisartan, Verfahren zu deren Herstellung und deren Verwendung zur Herstellung eines Arzneimittels |
JP2001011012A (ja) * | 1999-06-28 | 2001-01-16 | Mitsubishi Gas Chem Co Inc | 高純度2,6−ナフタレンジカルボン酸の製造法 |
JP4749727B2 (ja) * | 2005-01-19 | 2011-08-17 | 株式会社ナリス化粧品 | ムメフラール含有組成物の製造方法 |
WO2007010558A1 (en) * | 2005-07-19 | 2007-01-25 | Matrix Laboratories Limited | A process for the preparation of telmisartan |
CZ302272B6 (cs) * | 2007-07-09 | 2011-01-19 | Zentiva, A. S. | Zpusob výroby 4´-[[4-methyl-6-(1-methyl-1H-benzimidazol-2-yl)-2-propyl-1H-benzimidazol-1-yl]methyl]biphenyl-2-karboxylové kyseliny (telmisartanu) |
-
2013
- 2013-04-10 JP JP2013082055A patent/JP6147546B2/ja not_active Expired - Fee Related
Also Published As
Publication number | Publication date |
---|---|
JP2014201585A (ja) | 2014-10-27 |
Similar Documents
Publication | Publication Date | Title |
---|---|---|
CN104860894B (zh) | 一种抗心衰药lcz696的制备方法 | |
CN101959856A (zh) | 来那度胺的制备 | |
JP2011513349A (ja) | N−[2−(ジエチルアミノ)エチル]−5−[(5−フルオロ−1,2−ジヒドロ−2−オキソ−3h−インドール−3−イリデン)メチル]−2,4−ジメチル−1h−ピロール−3−カルボキサミドの結晶形およびその製造方法 | |
CN105693695A (zh) | 一种德拉沙星葡甲胺盐的晶型及其制备方法 | |
CN103664912A (zh) | 一种普卡必利的合成工艺 | |
WO2018008219A1 (ja) | アジルサルタン中間体、アジルサルタン、及びこれらの製造方法 | |
WO2016199824A1 (ja) | 6-ブロモ-3-ヒドロキシ-2-ピラジンカルボキサミドの結晶およびその製造方法 | |
WO2017131218A1 (ja) | アジルサルタン及びその製造方法 | |
JP6147546B2 (ja) | 酢酸が低減されたテルミサルタンa型結晶の製造方法 | |
JP6284861B2 (ja) | テルミサルタンの製造方法 | |
JP6275596B2 (ja) | テルミサルタンのアンモニウム塩の製造方法 | |
JP6124562B2 (ja) | 4′−[[2−n−プロピル−4−メチル−6−(1−メチルベンズイミダゾール−2−イル)−ベンズイミダゾール−1−イル]−メチル]−ビフェニル−2−カルボン酸のアンモニウム塩の結晶 | |
JP4892821B2 (ja) | エパルレスタット製造法 | |
JP6210599B2 (ja) | 4−メチル−6(1−メチルベンズイミダゾール−2−イル)−2−n−プロピル−1H−ベンズイミダゾールの製造方法 | |
JP6091339B2 (ja) | オルメサルタンメドキソミルの製造方法 | |
JP6382660B2 (ja) | オルメサルタンメドキソミルの製造方法 | |
JP6198269B2 (ja) | オルメサルタンメドキソミルの製造方法 | |
WO2007063869A1 (ja) | 高純度キノロン化合物の製造方法 | |
JP4849374B2 (ja) | (±)2−(ジメチルアミノ)−1−{〔O−(m−メトキシフェネチル)フェノキシ〕メチル}エチル水素サクシナート塩酸塩のI形結晶とII形結晶の混晶の製造法 | |
JP6676491B2 (ja) | アジルサルタンアルキルエステルの製造方法、及びアジルサルタンの製造方法 | |
JP6126102B2 (ja) | 純粋なS−(−)−9−フルオロ−6,7−ジヒドロ−8−(4−ヒドロキシピペリジン−1−イル)−5−メチル−1−オキソ−1H,5H−ベンゾ[i,j]キノリジン−2−カルボン酸L−アルギニン塩4水和物およびその製造方法 | |
JP6663232B2 (ja) | 新規結晶構造を有するアジルサルタン及びその製造方法 | |
JP7426832B2 (ja) | 新規結晶構造を有するイグラチモド及びその製造方法 | |
JP5419570B2 (ja) | 2−アセチルアミノメチル−4−(4−フルオロベンジル)モルホリンの精製方法 | |
JP2016064988A (ja) | 1‐(3‐ベンゾイルオキシプロピル)‐7‐シアノ‐5‐[(2r)‐2‐({2‐[2‐(2,2,2‐トリフルオロエトキシ)フェノキシ]エチル}アミノ)プロピル]インドリンの酒石酸塩を製造する方法 |
Legal Events
Date | Code | Title | Description |
---|---|---|---|
A621 | Written request for application examination |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A621 Effective date: 20160126 |
|
A977 | Report on retrieval |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A971007 Effective date: 20160728 |
|
A131 | Notification of reasons for refusal |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A131 Effective date: 20160927 |
|
A521 | Written amendment |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A523 Effective date: 20161111 |
|
TRDD | Decision of grant or rejection written | ||
A01 | Written decision to grant a patent or to grant a registration (utility model) |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A01 Effective date: 20170509 |
|
A61 | First payment of annual fees (during grant procedure) |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A61 Effective date: 20170517 |
|
R150 | Certificate of patent or registration of utility model |
Ref document number: 6147546 Country of ref document: JP Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R150 |
|
LAPS | Cancellation because of no payment of annual fees |