JP6038434B2 - 欠陥検査装置 - Google Patents
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Description
特許文献1には、同じ列上に位置する複数の発光体を有する光源から被検査対象の表面に光を照射して欠陥を検出する装置が開示されており、各発光体の光軸から一定の範囲よりも外側の光のみが被検査対象の表面に照射されるように構成されている。このため、被検査対象に対して異なる方向から光を照射することができるので、均一な凹凸より深い凹凸欠陥を光らせることが可能となり、被検査対象の表面が、ヘアラインや梨地肌のような細かな凹凸を有する表面であっても、表面の傷などを検出することができる。
第2発明の欠陥検査装置は、第1発明において、前記複数の遮光部材は、その表面に反射防止処理が施されており、隣接する遮光プレート同士が、反射防止処理が施された表面同士を対向させた状態となるように配設されていることを特徴とする。
第3発明の欠陥検査装置は、第1または第2発明において、前記複数の遮光プレートは、前記受光素子の受光方向に対する傾斜角度が調整可能に設けられていることを特徴とする。
a)被検査対象の表面が平坦面の場合には、表面に傷などがなければ、スリットを通過して被検査対象の表面に到達した照射光は、被検査面で反射して対応する受光素子に正反射光が入射される。つまり、ある程度強度の強い正反射光が対応する受光素子に入射される。
一方、表面に傷があれば、その表面に照射された光は乱反射するので、表面に傷がない場合に比べて、正反射光の強度が弱くなり、受光素子に入射される光の強度(つまり受光素子に入射される正反射光の強度)が低下する。
したがって、被検査対象の表面が平坦面の場合には、撮影手段によって撮影された画像では、傷が形成されている部分は周囲に比べて暗くなるので、画像に基づいて被検査対象の表面の傷等を検出することができる。
b)また、被検査対象の表面がヘアライン仕上げや梨地肌などの凹凸を有する面である場合には、表面に傷などがなければ、スリットを通過して被検査対象の表面に照射された光は、被検査対象の表面で乱反射され、対応する受光素子に入射される光(正反射光)は弱くなる。
一方、表面に傷が形成された場合、その部分が略平坦面になる。すると、略平坦面となった部分に照射された光は正反射するので、表面に傷がない場合に比べて、受光素子に入射される光の強度が増加する。
したがって、被検査対象の表面がヘアライン仕上げや梨地肌などの凹凸を有する面である場合には、撮影手段によって撮影された画像では、傷が形成されている部分は周囲に比べて明るくなるので、画像に基づいて被検査対象の表面の傷等を検出することができる。
c)以上のようにして被検査対象の表面が平坦面であっても、また表面に細かな凹凸を有する部材であってもその表面の欠陥を検出できる。
第2発明によれば、遮光プレートの表面に反射防止処理が施されているので、遮光プレートの表面での反射した光に起因する欠陥検出精度の低下を防止することができる。
第3発明によれば、被検査対象が変更されたり、視野幅(受光距離)の変更が生じたりした場合でも、隣接する遮光プレート間に形成される隙間(スリット)を通過して被検査対象の表面で反射する光とが同方向となるように調整することができる。
とくに、ヘアラインのように規則的な細かな凹凸が形成された表面や、梨地肌のような細かな凹凸が形成された表面に発生した傷等の検出に適した装置である。
本発明の欠陥検査装置は、被検査対象の表面に対して光を照射する投光手段に特徴を有しているが、まず、欠陥検査装置の全体的な構成を簡単に説明する。
なお、解析手段30は、投光手段10および撮影手段20と電気的に接続されており、両者の作動を制御する機能も有している。
撮像部21は、投光手段10から被検査対象Sの表面に照射された光(以下、照射光という)のうち被検査対象Sの表面で反射した光(以下、反射光という)を受光するものであり、例えば、ラインセンサ等のように複数の受光素子21sを有している。
レンズ22は、反射光を集光して、撮像部21の受光素子21sに集光した光を入射するものである。
また、撮影手段20の撮像部21は、受光素子21sを複数有するものに限られず、被検査対象Sの表面で反射した光を検出できる受光素子を有する機器であれば、とくに限定されない。
つぎに、投光手段10を詳細に説明する。
図1および図3において、符号11は投光手段10の光源を示している。この光源11は被検査対象Sの幅方向(図1では左右方向、図2および図3(A)では紙面に垂直な方向)に沿って延びたものであり、被検査対象Sの幅方向と平行な略線状の光を放出することができるものである。
図3(A)に示すように、光源11は光を放出する発光体11aを備えている。この発光体11aは、例えば、被検査対象Sの幅方向と平行に配設された棒状の蛍光灯や、被検査対象Sの幅方向に沿って複数のLED素子(発光体)が一列に並んで配設された回路などをあげることができるが、とくに限定されない。
以下では、光源11において、被検査対象Sの幅方向と平行な方向を光源11の軸方向という。例えば、発光体11aが棒状の蛍光灯の場合であればその軸方向、また、LED素子が一列に並んで配設された発光体11aの場合であればLED素子が並んでいる方向を、光源11の軸方向という。
図1および図3に示すように、投光手段10は、光源11と被検査対象Sとの間に、遮光部材15を備えている。この遮光部材15は、光源11から放出された光について、光源11から被検査対象Sに照射される光を制限する機能を有するものである。
固定部17bは、軸状の部材であり、遮光部17aの側端取り付けられている。例えば、固定部17bの軸方向と遮光部17aの一辺とが略平行となるように、遮光部17aは固定部17bに取り付けられている。この固定部17bは、その軸方向の一端がフレーム16に固定されている。具体的には、隣接する遮光プレート17における遮光部17aの表面同士が互いに対向し、かつ、遮光部17aの表面間に光源11から放出される光が通過できる程度の隙間(スリット15h)が形成されるように、各遮光プレート17の固定部17bがフレーム16に固定されている。
一方、スリット15haの方向SL1に対して傾斜した方向の光(図3(B)のLb,Lc)は、遮光部17aによって遮られてスリット15haの開口から放出されず、被検査対象Sの表面に到達しない。
同様に、光源11から放出された光のうち、遮光プレート17B,17C間のスリット15hbの方向SL2の方向に沿った光だけがスリット15hbを通過して被検査対象Sの表面に到達する。
すると、遮光部材15によって、各スリット15hからは、その方向SLの方向に沿った光のみが被検査対象Sの表面に照射光として照射されるので、この照射光が被検査対象Sの表面で反射された反射光の方向RLと受光方向LAとが同軸となる撮影手段20の各受光素子21sにのみ、各スリット15hを通過した光が入射されることになるのである。
また、「各スリット15hからは、その方向SLの方向に沿った光のみが被検査対象Sの表面に照射光として照射される」とは、「方向SLに沿った光以外が全く被検査対象Sの表面に照射されない」という意味ではない。方向SLの方向に沿った光以外が各スリット15hを通過して被検査対象Sの表面に照射されてその光の反射光が偶然に受光素子21sに入射したとしても、受光素子21sに入射される光量が、欠陥の検出精度に影響を与えない程度の光量にしかならない、という意味である。
一方、表面に傷があれば、その表面に照射された光は乱反射するので、表面に傷がない場合に比べて、正反射光の強度が弱くなり、受光素子21sに入射される光の強度(つまり受光素子21sに入射される正反射光の強度)が低下する。
したがって、被検査対象Sの表面が平坦面の場合には、撮影手段20によって撮影された画像では、傷が形成されている部分は周囲に比べて暗くなるので、画像に基づいて被検査対象Sの表面の傷等を検出することができる。
一方、表面に傷が形成された場合、その部分が略平坦面になる。すると、略平坦面となった部分に照射された光は正反射するので、表面に傷がない場合に比べて、受光素子21sに入射される光の強度が増加する。
したがって、被検査対象Sの表面がヘアライン仕上げや梨地肌などの凹凸を有する面である場合には、撮影手段20によって撮影された画像では、傷が形成されている部分は周囲に比べて明るくなるので、画像に基づいて被検査対象Sの表面の傷等を検出することができる。
なお、遮光プレート17は、板状の遮光部17aの表面に反射防止処理が施されていることが好ましい。
かかる擬似正反射光が受光素子21sに入射されると、この擬似正反射光の強度の分だけ、受光素子21sに入射される光の強度が強くなる。
また、被検査対象Sの表面が平坦面である場合であれば、被検査対象Sの表面においてその受光素子21sの観察している部分に傷があったとしても、その部分に傷がないと誤って判断される可能性がある。つまり、被検査対象Sの表面欠陥の誤検出や見過ごしが生じる可能性がある。
したがって、遮光部17aの表面で反射してスリット15hを通過する光に起因する、被検査対象Sの表面における乱反射による検査ミスや欠陥検出精度の低下を防止する上では、遮光プレート17は、板状の遮光部17aの表面に反射防止処理が施されていることが好ましい。
なお、板状の遮光部17aの表面に施す反射防止処理は、例えば、艶消塗装やエンボス加工などの方法を採用することができるが、とくに限定されない。
遮光プレート17は、撮影手段20、被検査対象Sの表面および投光手段10の相対的な位置が一定であれば、遮光プレート17はその固定部17bがフレーム16に固定されていたり、固定部17bをフレーム16に固定すると各遮光プレート17の遮光部17aがフレーム16の軸方向に対してそれぞれ所定の角度となるようになっていたりしてもよい。例えば、フレーム16に所定の角度のスリットや孔を設けて、そのスリットや孔に固定部17を固定したり取り付けたりすると、各遮光プレート17の遮光部17aの表面がフレーム16の軸方向に対してそれぞれ所定の角度となるように形成してもよい。言い換えれば、撮影手段20の受光素子21sの受光方向LA方向(つまり、受光素子21sの受光方向LAを被検査対象Sの表面で正反射させた方向)に対する遮光部17aの表面の傾斜角度が所定の角度となるように形成してもよい。
また、固定部17bを遮光部17aの一辺に設ける場合を説明したが、遮光部17aが矩形の場合には、固定部17bを互いに対向する一対の辺に設けてもよい。この場合には、遮光部17aの両端が固定されるので、遮光プレート17の傾きのズレをより確実に防ぐことができる。
フレーム16の軸方向に対して、遮光プレート17の遮光部17aの角度が調整できるようになっている場合、各スリット15hの方向SLに沿って各スリット15hを通過した光の正反射光を撮影手段20の各受光素子21sに入光させるために、遮光プレート17の遮光部17aの傾きを調整することが必要である。
例えば、以下のごとき方向によって遮光プレート17の遮光部17aの傾きを調整することができる。
一方、投光手段10は、本来設置される位置に対して被検査対象Sを挟んで対称の位置に設置する。
上記状態となると、糸STの先端部を各遮光プレート17の取り付け位置にあわせて、糸STにたるみがない状態(張った状態)とする。
本発明の欠陥検査装置の効果を確認するために、遮光部材を設けた場合(実施例)と設けない場合(比較例)について、投光手段から放出される光の状況を比較した。
使用した光源は、一般的な棒状の蛍光灯をケース内に収容して、ケースの開口から光を放出する構造を有するものであり、実施例、比較例とも、ケースの開口の前面に遮光部材を配置した。
遮光部材は、上述した遮光プレートの調整方法によって、遮光プレートの表面を延長した面が投光手段の上方に設けられた焦点を通過するように配設した。
なお、遮光プレートには、表面に黒アルマイト加工を行って、表面での反射が少なくなるようにした板材を使用した。
図5(A)に示すように、比較例では、投光手段から放出される光は、投光手段の軸方向(図5(A)では左右方向)に沿って延びた長方形状になっていることが確認できる。
一方、図5(B)に示すように、実施例では、投光手段から放出される光は、投光手段の軸方向を底辺とする略三角形状になっており、スリットを通過した光が焦点の方向に向かうように、光の照射方向を調整できていることが確認できる。
10 投光手段
11 光源
15 遮光部材
15h スリット
17 遮光プレート
20 撮影手段
21s 受光素子
S 被検査対象
Claims (3)
- 被検査対象の表面の欠陥を検査する装置であって、
前記被検査対象に向けて照射光を照射する投光手段と、
前記被検査対象の表面において反射した反射光を受光する撮影手段と、を備えており、
前記投光手段は、
光源と、
該光源と前記被検査対象との間に設けられており、前記光源から前記被検査対象に照射される光を制限する遮光部材と、を備えており、
前記撮影手段は、複数の受光素子からなる撮像部と、前記反射光を集光して前記受光素子に入射させるレンズとからなり、
前記遮光部材は、複数の遮光プレートを有しており、
該複数の遮光プレートは、隣接する遮光プレート同士が、互いに間隔を開けた状態で配設されたものであって、隣接する遮光プレート間に複数のスリットが形成されており、
該複数のスリットは、該スリットを通過した光が前記レンズに集中する向きに形成されており、かつ前記被検査対象の表面が平坦面である場合において、前記被検査対象の表面で反射する光のうち正反射光が前記受光素子に入射し、乱反射した反射光はどの受光素子にも入射しないように形成されている
ことを特徴とする欠陥検査装置。 - 前記複数の遮光部材は、
その表面に反射防止処理が施されており、
隣接する遮光プレート同士が、反射防止処理が施された表面同士を対向させた状態となるように配設されている
ことを特徴とする請求項1記載の欠陥検査装置。 - 前記複数の遮光プレートは、前記受光素子の受光方向に対する傾斜角度が調整可能に設けられている
ことを特徴とする請求項1または2記載の欠陥検査装置。
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