JP6035549B2 - 光拡散不燃シートおよびその製造方法 - Google Patents
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Description
(a):エチレン−ビニルアルコール共重合体樹脂層が透明であるエチレン−ビニルアルコール共重合体樹脂と不透明であるエチレン−ビニルアルコール共重合体樹脂とにより形成されてなる
(b):全光線透過率が80%以上
(c):ヘーズが60%以上
なお、後述の建築基準法の評価法に基づく発熱性試験において、変形、熔融、亀裂などの損傷を抑え、不燃性をさらに向上させ、不燃性の認定に合格する水準にするためには、ガラス繊維と硬化性樹脂との質量比は、30:70〜70:30であることがより好ましい。
アンチモン化合物としては、三酸化アンチモン、五酸化アンチモンなどが挙げられる。
モリブデン酸化合物としては、モリブデン酸カルシウム亜鉛、モリブデン酸カリウム、モリブデン酸ナトリウム、モリブデン酸炭酸カルシウム、モリブデン酸アンモニウムが挙げられる。
本発明に使用される無機系難燃剤には、あらかじめシランカップリング処理を施し樹脂との密着性を高めておいても良い。
ブロム系防炎剤としてはデカブロモジフェニルエーテル、ペンタブロモメチルベンゼン、ヘキサブロモベンゼンなどが使用できる。
リン酸エステルとしてはトリフェニルホスフェート、トリクレジルホスフェート、クレジルジフェニルホスフェート等が使用できる。
例えば、(a)透明であるEVOH樹脂 については水/アルコール比で20/80〜80/20の溶媒を60℃〜75℃となるよう調整し、EVOHを加えてEVOHを完全溶解させた上でEVOH溶液(これを「溶液a」と称する。)を調整し30℃〜75℃の溶液温度にて保持する。そして(b)不透明であり、好ましくはゲル化したEVOH樹脂 については、水/アルコール比で20/80〜80/20の範囲である溶媒を60℃〜75℃に調整したのち、EVOHを完全溶解させてEVOH溶液とし、その後高速撹拌させながら溶液温度を20℃以下となるようEVOH溶液を冷却して微粒子状にゲル化したEVOH溶液(これを「溶液b」と称する。)を調整し、5℃〜50℃の溶液温度で保持することがゲルの品位を保持する上で好ましい。保持する際の「溶液b」のより好ましい溶液温度は5℃〜25℃である。
そして透明である「溶液a」と不透明である「溶液b」とを混合後の混合溶液の温度が20℃以上好ましくは25℃以上となるように混合させることにより、EVOH樹脂が透明である部位と不透明である部位を併せ持つ樹脂の形態となる。混合の際には「溶液a」と「溶液b」とが均一に混合するようにホモジナイザー等で強撹拌することが好ましい。
このとき「溶液a」と「溶液b」との混合比は質量比率で10/90〜90/10の範囲内であることが好ましい。30/70〜80/20であることが更に好ましい。「溶液a」の質量比率が10未満の場合には、得られる光拡散不燃シートの光透過性が劣ったり、EVOH樹脂層の強度特性が劣ったりする問題が有り、好ましくない。一方、「溶液a」の質量比率が90を超える場合には、得られる光拡散不燃シートのヘーズが低く、光拡散性に劣るシートとなり好ましくない。
カバーフィルム11は、コート液のハジキを防止するため、或いは光拡散不燃シートからカバーフィルムの剥離を容易にする為、本発明を阻害しない範囲内で、コロナ処理や、シリコン系またはフッ素系離型剤による処理などを行ってもよい。
使用する接着剤としては、特に限定するものでは無く、塩化ビニル系、ウレタン系、ポリエステル系、エポキシ系、アクリル系などの接着剤を使用でき、好適には、塩化ビニル系、ウレタン系が望ましい。
光拡散不燃シートの耐剥離特性を特に重要視する場合には、エポキシ系、イソシアネート系などの硬化剤を接着剤として使用し、硬化させてもよい。接着剤の塗布量は乾燥段階では0.1〜20g/m2、より好適には0.2〜10g/m2である。製造時の工程通過性を加味した場合、常温でのタック性がほとんど無いのがより好ましい。また、例えば接着剤を2ヵ所以上で使用して接着剤−1層8、接着剤−2層13を設ける場合、接着剤の銘柄は、同一でもよく、異なっていてもよい。
本発明の光拡散不燃シートが、全光線透過率が80%以上であってかつヘーズが60%以上を満足するためには、EVOH樹脂層を構成するEVOH樹脂のうち、ゲル化したEVOH樹脂が20〜80質量%であることが好ましい。
まず、ガラス繊維布帛3に硬化性樹脂4を含浸させ後、光或いは熱で硬化させる場合、硬化樹脂層5の平面性、および取扱い性を容易にするため、カバーフィルム11上に未硬化状態の硬化性樹脂4を塗布した後、ガラス繊維布帛3を埋設させ、その後硬化させて積層体を形成してもよい。あるいは、光拡散不燃シートの厚み均一性や採光性の確保、さらには生産性確保を目的として、カバーフィルム11に熱可塑性樹脂層9を積層させ、さらに熱可塑性樹脂層9側に未硬化状態の硬化性樹脂4を塗布してガラス繊維布帛3を埋設させたうえでカバーフィルム11/熱可塑性樹脂層9/ガラス繊維布帛が埋設された硬化性樹脂 の積層構造の上下から圧力をかけて硬化性樹脂を硬化させて積層体を形成してもよい。その後、積層体からカバーフィルム11を剥離させ、得られた積層シートに前記記載の転写法、コート法などにより、EVOH樹脂層を形成させ、本発明の光拡散不燃シートを得ることができる。
なお、積層体については、例えばカバーフィルム11/硬化樹脂層5、カバーフィルム11/熱可塑性樹脂層9/硬化樹脂層5、カバーフィルム11/熱可塑性樹脂層9/接着剤−1層8/硬化樹脂層5、カバーフィルム11/熱可塑性樹脂層9/接着剤−1層8/硬化樹脂層7/接着剤−1層8/熱可塑性樹脂層9/カバーフィルム11、カバーフィルム11/熱可塑性樹脂層9/接着剤−1層8/硬化樹脂層5/カバーフィルム11等から選択することができる。
総発熱量8MJ/m2以下、発熱速度が10秒を超えて200kW/m2を超えないこと、及び試験後供試料にピンホールが確認されないことを不燃膜材としての合格基準とした。試験結果を下記のように評価した。
総発熱量 8MJ/m2以下:合格、8MJ/m2を超える:不合格
発熱速度 10秒を超えて200kW/m2を超えない:合格
10秒を超えて200kW/m2を超える:不合格
ピンホール 認められない:合格、認められる:不合格
○:区分3合格、×:区分3不合格
判定 基準
A(合格) :全く汚れが残らない
B(合格) :気にならない程度の汚れが残る。
C(不合格):明らかな汚れが残る
D(不合格):拭き後が残る、或いは 表面層が脱離する。
ガラス繊維布帛3としては、ユニチカグラスファイバー株式会社製ガラスクロスH350F3(経糸と緯糸の打ち込み本数は、それぞれ32、31本/25mm、厚さは0.3mm、質量は250g/m2)を370℃の加熱炉中で2分間加熱して、ガラスクロスについているサイジング剤を除去した。その後、信越シリコン(株)製 スチレン系シランカップリング剤(KBM1403)を、30%メタノール水溶液で、5%に希釈した後、ガラス繊維布帛3を浸漬、脱水した後、100℃の熱風乾燥機で30分間乾燥した。
塩化ビニル樹脂 65質量部
ジ−2−エチルヘキシルフタレート 15質量部
リン酸エステル系難燃可塑剤 15質量部
Ba−Zn系安定剤 3質量部
紫外線吸収剤、光安定剤、滑剤 2質量部
無機系着色剤 微量(0.005質量部)
得られた、積層シート10は、表1に示す様に、難燃性、不燃性、及び採光性が良好ではあるが、光拡散性、防汚性、表面タック性、高周波ウエルダー溶着性などが悪い問題があった。
実施例1において、積層フィルム12/(ガラス繊維布帛3が埋設された未硬化状態の)硬化性樹脂4の積層物に対して、カバーフィルム11を重ね合わせて積層体を作成する代わりに、実施例1で用いた積層フィルム12をもう1枚用意して、積層物の硬化性樹脂4側と積層フィルム12の接着剤−1層8とを重ね合わせて、カバーフィルム11/熱可塑性樹脂層9/接着剤−1層8/(ガラス繊維布帛3が埋設された未硬化状態の)硬化樹脂層5/接着剤−1層8/熱可塑性樹脂層9/カバーフィルム11の積層構造を有する積層体を作成した。そして前記以外は実施例1と同様にして、EVOH樹脂層14/接着剤−2層13/熱可塑性樹脂層9/接着剤−1層8/硬化樹脂層5/接着剤−1層8/熱可塑性樹脂層9/接着剤−2層13/EVOH樹脂層14の積層構造を有し、EVOH樹脂層が透明であるEVOH樹脂と不透明であるEVOH樹脂とからなる実施例2の光拡散不燃シートを得た。評価結果を表1に示すが、実施例1の光拡散不燃シート同様、良好な性能を示した。
実施例2において、積層体を作成するにあたり、未硬化状態の硬化性樹脂4を日本ユピカ(株)製 エポキシアクリレート系樹脂(商品名:NEOPOL8126)100質量部、スチレンモノマー20質量部、及び光増感触媒1質量部からなる光硬化性樹脂に変更し、かつ未硬化状態の硬化性樹脂4の硬化の為に紫外線照射機で照射し、硬化樹脂層5を形成した以外、実施例2と同様に行い、EVOH樹脂層14/接着剤−2層13/熱可塑性樹脂層9/接着剤−1層8/硬化樹脂層5/接着剤−1層8/熱可塑性樹脂層9/接着剤−2層13/EVOH樹脂層14の積層構造を有し、EVOH樹脂層が透明であるEVOH樹脂と不透明であるEVOH樹脂とからなる実施例3の光拡散不燃シートを得た。評価結果を表1に示すが、実施例1〜2の光拡散不燃シート同様、良好な性能を示した。
実施例1に記載の積層シート10を光拡散不燃シートとして用いたところ、表1に示す様に、防汚性が不良であって、動的摩擦係数が大きく、さらに高周波ウエルダー強度が小さく、2次加工性、取扱性の面で実施例の光拡散不燃シートよりも劣る結果となった。
実施例2の光拡散不燃シートにおいて、積層シート10に塗布するEVOH混合溶液(C)をEVOH溶液(A)に変更した以外、実施例2と同様に調整し、EVOH樹脂層が透明である比較例2の光拡散不燃シートを得た。評価結果を表1に示すが、ヘーズが小さく、光拡散性に劣る結果となった。
実施例2の光拡散不燃シートにおいて、積層シート10に塗布するEVOH混合溶液(C)をEVOH溶液(B)に変更した以外、実施例2と同様に調整し、EVOH樹脂層が不透明である比較例3の光拡散不燃シートを得た。評価結果を表1に示すが、全光線透過率が小さく、光透過性、及び防汚性が劣る結果となった。
2.ガラス繊維(緯糸)
3.ガラス繊維布帛
4.硬化性樹脂
5.硬化樹脂層
8.接着剤−1層
9.熱可塑性樹脂層
10.積層シート
11.カバーフィルム
12.積層フィルム
13.接着剤−2層
14.EVOH樹脂層
Claims (6)
- 硬化樹脂層の内部にガラス繊維布帛が埋設され、該硬化樹脂層の少なくとも一方の面に接着剤層を介してまたは介さずに熱可塑性樹脂層が積層されてなり、さらに熱可塑性樹脂層の外表面にエチレン−ビニルアルコール共重合体樹脂層が接着剤層を介してまたは介さずに積層されてなり、下記(a)〜(c)を満足することを特徴とする光拡散不燃シート。
(a):エチレン−ビニルアルコール共重合体樹脂層が透明であるエチレン−ビニルアルコール共重合体樹脂と不透明であるエチレン−ビニルアルコール共重合体樹脂とにより形成されてなる
(b):全光線透過率が80%以上
(c):ヘーズが60%以上 - 不透明であるエチレン−ビニルアルコール共重合体樹脂のエチレン含有量が、透明であるエチレン−ビニルアルコール共重合体樹脂のエチレン含有量に対して、0.5モル%〜10モル%の範囲で大きいことを特徴とする請求項1に記載の光拡散不燃シート。
- 下記(d)および(e)をさらに満足する請求項1または2に記載の光拡散不燃シート。
(d):エチレン−ビニルアルコール共重合体樹脂層の最表面の動的摩擦係数が2以下
(e):高周波ウエルダー溶着強度が3kg/30mm巾以上 - エチレン−ビニルアルコール共重合体樹脂層または熱可塑性樹脂層の少なくとも一方の外表面が粗面化面である請求項1〜3のいずれか1項に記載の光拡散不燃シート。
- 粗面化面は、JIS Z 8741で規定する光沢度が3〜60%になるように粗面化処理されたカバーフィルムの粗面化面を転写して得られた面である請求項4に記載の光拡散不燃シート。
- エチレン−ビニルアルコール共重合体が含有されてなる透明な溶液であって溶液温度が30℃〜75℃である透明な溶液と、前記透明な溶液または別のエチレン−ビニルアルコール共重合体が含有されてなる透明な溶液を20℃以下に冷却して得られた不透明な溶液とを混合させて溶液温度が20℃〜50℃である混合溶液を得たのち、100℃〜150℃で熱処理を行って、透明のエチレン−ビニルアルコール共重合体樹脂と不透明のエチレン−ビニルアルコール共重合体樹脂とからなるエチレン−ビニルアルコール共重合体樹脂層を形成することを特徴とする請求項1〜5のいずれか1項に記載の光拡散不燃シートの製造方法。
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