JP6029005B2 - 流体浄化装置 - Google Patents
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Description
まず、参考形態に係る流体浄化装置の基本的な構成について説明する。図2は、参考形態に係る流体浄化装置を示す概略構成図である。参考形態に係る流体浄化装置は、原水タンク1、攪拌機2、原水供給ポンプ3、原水圧力計4、原水出口弁5、酸化剤圧送ポンプ6、酸化剤圧力計7、酸化剤出口弁8、熱交換器9、熱媒体タンク10、熱交換ポンプ11、出口圧力計12などを備えている。また、出口弁13、給送二重管15、浄化流体搬送管16、反応槽20、反応槽ヒーター23、反応槽温度計24、原水タンク弁30、清水タンク31、清水タンク弁32、予備加熱ヒーター33、熱媒体弁34なども備えている。また、第1均圧水タンク47、第1均圧水タンク弁48、第1均圧水ポンプ49、第1均圧水弁50、第1均圧水圧力計45、第1圧力調整弁46、第2均圧水タンク35なども備えている。また、第2均圧水タンク弁36、第2均圧水ポンプ37なども備えている。更には、第2均圧水弁38、均圧水冷却装置39、第2均圧水圧力計40、第2圧力調整弁41、漏洩検知センサー42、図示しない制御部なども備えている。
[参考例1]
参考例1に係る流体浄化装置では、漏洩検知センサー42として、pH計からなるものを用いている。かかるpH計としては、日機装(株)社製の9794型を例示することができる。
参考例2に係る流体浄化装置では、漏洩検知センサー42として、吸光度計からなるものを用いている。浄化流体搬送管16の内管(16a)に腐食による損傷が発生して内筒(内管16a)内の浄化済み流体が管間空間に漏洩すると、均圧水中に無機固形物が混じるようになる。この無機固形物は、廃水Wに由来するものである。均圧水は、通常であれば清水だけであり透明度が高いので、漏洩検知センサー42によって検知される吸光度は非常に低い値になっている。この均圧水に無機固形物が混入すると、漏洩検知センサー42によって検知される吸光度が急に高くなる。これにより、内管(16a)から管間空間への浄化済み流体の漏洩が検知される。
参考例3に係る流体浄化装置では、漏洩検知センサー42として、ICP(誘導結合プラズマ:Inductively Coupled Plasma)発光分析装置からなるものを用いている。ICP発光分析装置は、被検液体中に含まれる元素の組成を分析するものである。浄化流体搬送管16の内管(16a)に腐食による損傷が発生して内管(16a)内の浄化済み流体が管間空間に漏洩すると、均圧水中に微量のチタンが混入するようになる。内管(16a)を構成しているチタンが硫酸や塩酸によって浄化済み流体中に溶解されて均圧水中に流れ出るからである。
参考例4に係る流体浄化装置では、漏洩を検知するための専用の漏洩検知センサー42を設けていない。その代わりに、第2均圧水圧力計40を漏洩検知センサーとして兼用している。
参考例5に係る流体浄化装置では、変形例4に係る流体浄化装置と同様に、浄化流体搬送管16の内管と外管との間の管間空間内における均圧水の圧力を、内管内における浄化済み流体の圧力よりも少し高めに維持するようになっている。また、漏洩検知センサー42として、流量計からなるものを用いている。参考例4で述べたように、腐食による損傷が内管に発生して内管と外管との間の管間空間と、内管とが損傷箇所で連通すると、圧力のより高い管間空間から内管内に多くの均圧水が流れ込み始める。そして、第2均圧水タンク35から均圧水の循環経路内に補充される均圧水の量よりも、管間空間から内管内に流れ出る均圧水の量が多くなる。これにより、循環経路内における均圧水の流量が急激に低下する。
流体浄化装置において、反応槽20の大きさは、流体浄化装置が設置される施設から排出される廃水の量や、流体浄化装置の1日あたりの運転時間などに基づいて決定される。1日あたりの運転時間が短くなるほど、単位時間あたりに処理しなければならない廃水の量が多くなるので、反応槽20を大きくする必要がある。コストの観点からすれば、夜間も運転して1日あたりの運転時間をできるだけ長くすることが望ましい。
[態様A]
自らの内部に収容している浄化対象流体(例えば廃水W)と酸化剤(例えば空気A)とを加圧及び加熱しながら浄化対象流体中の有機物を酸化反応によって分解するための反応槽(例えば反応槽20)と、前記反応槽から排出される浄化済みの流体を受け入れて搬送する浄化流体搬送管(例えば浄化流体搬送管16)とを有する流体浄化装置において、前記浄化流体搬送管を少なくとも内管(例えば内管16a)とこれを内包する外管(例えば外管16b)とを具備する多重管構造にして、前記反応槽から排出される浄化済み流体を前記内管内に受け入れさせるようにするとともに、前記内管と前記外管との管間空間に前記内管を外側から加圧するための加圧用流体を圧送する加圧用流体圧送手段(例えば第2均圧水ポンプ37)と、前記内管内の浄化済み流体を冷却する冷却手段(例えば熱交換器9)と、前記内管の腐食損傷箇所を介した前記内管内から前記管間空間内への浄化済み流体の漏洩を検知する漏洩検知手段(例えば漏洩検知センサー42)と、前記漏洩検知手段によって浄化済み流体の漏洩が検知されたことに基づいて警報を発信する警報発信手段(例えばプログラマブルシーケンサーや制御盤)とを設けたことを特徴とするものである。
態様Bは、態様Aにおいて、前記管間空間内の加圧用流体(例えば均圧水)、又は前記管間空間を経由した後に前記浄化流体搬送管から排出される加圧用流体、における電気伝導率の変化に基づいて前記内管内から前記管間空間内への浄化済み流体の漏洩を検知させるように、前記漏洩検知手段を構成したことを特徴とするものである。かかる構成では、電気伝導率計を利用して内管から管間空間への浄化済み流体の漏洩の有無を検知することができる。
態様Cは、態様Aにおいて、前記管間空間内の加圧用流体、又は前記管間空間を経由した後に前記浄化流体搬送管から排出される加圧用流体、におけるpHの変化に基づいて前記内管内から前記管間空間内への流体の漏洩を検知させるように、前記漏洩検知手段を構成したことを特徴とするものである。かかる構成では、pH計を利用して内管から管間空間への浄化済み流体の漏洩の有無を検知することができる。
態様Dは、態様Aにおいて、前記管間空間内の加圧用流体、又は前記管間空間を経由した後に前記浄化流体搬送管から排出される加圧用流体、における吸光度の変化に基づいて前記内管内から前記管間空間内への流体の漏洩を検知させるように、前記漏洩検知手段を構成したことを特徴とするものである。かかる構成では、吸光度計を利用して内管から管間空間への浄化済み流体の漏洩の有無を検知することができる。
態様Eは、態様Aにおいて、前記管間空間内の加圧用流体、又は前記管間空間を経由した後に前記浄化流体搬送管から排出される加圧用流体、における元素組成の変化に基づいて前記内管内から前記管間空間内への流体の漏洩を検知させるように、前記漏洩検知手段を構成したことを特徴とするものである。かかる構成では、ICP発光分析装置を利用して内管内から管間空間への浄化済み流体の漏洩の有無を検知することができる。
態様Fは、態様Aにおいて、前記管間空間内の加圧用流体の圧力を、前記内管内の流体の圧力よりも高くするようにそれら圧力を調整する圧力調整手段(例えば第2圧力調整弁41)を設けるとともに、前記管間空間内の加圧用流体、又は前記管間空間を経由した後に前記浄化流体搬送管から排出される加圧用流体、における圧力変化に基づいて前記内管内から前記管間空間内への流体の漏洩を検知させるように、前記漏洩検知手段を構成したことを特徴とするものである。かかる構成では、圧力計を利用して内管内から管間空間への浄化済み流体の漏洩の有無を検知することができる。
態様Gは、態様Aにおいて、前記管間空間内の加圧用流体を前記管間空間の外に排出する加圧用流体排出手段(例えば均圧水排出部16d)と、前記管間空間内の加圧用流体の圧力を前記内管内の流体の圧力よりも高くするようにそれら圧力を調整する圧力調整手段(例えば第2圧力調整弁41)とを設けるとともに、前記管間空間内の加圧用流体、又は前記筒間空間を経由した後に前記反応槽から排出される加圧用流体、における流量変化に基づいて前記内筒体内から前記筒間空間内への流体の漏洩を検知させるように、前記漏洩検知手段を構成したことを特徴とするものである。かかる構成では、流量計を利用して内管内から管間空間への浄化済み流体の漏洩の有無を検知することができる。
態様Hは、態様A〜Gの何れかにおいて、前記漏洩検知手段によって流体の漏洩が検知されたことに基づいて、前記加熱手段(例えば反応槽ヒーター23)による加熱を停止させる処理を実施する制御手段(例えばプログラマブルシーケンサー)を設けたことを特徴とするものである。かかる構成では、漏洩が検知された場合に、加熱手段を停止させることで、反応槽内の流体の温度低下を促すことができる。
態様Iは、態様Hにおいて、前記内管の中に冷却用流体を圧送する冷却用流体圧送手段(例えば原水供給ポンプ3)と、前記反応槽に向けて浄化前の浄化対象流体を圧送する浄化前流体圧送手段(例えば原水供給ポンプ3)とを設けるとともに、前記漏洩検知手段によって流体の漏洩が検知されたことに基づいて、前記浄化前流体圧送手段による浄化対象流体の圧送を停止させ、且つ前記冷却用流体圧送手段による冷却用流体の圧送を開始させる処理を実施するように、前記制御手段を構成したことを特徴とするものである。かかる構成では、内管内から管間空間への浄化済み流体の漏洩が検知された場合に、反応槽への浄化対象流体の供給を停止させることで、浄化されない浄化対象流体を反応槽から排出することなく、管間空間からの酸の除去操作を行うことができる。また、冷却用流体としての清水を内管内に供給することで、内管内の浄化済み流体の温度を迅速に下げることができる。
態様Jは、態様H又はIにおいて、前記反応槽に酸化剤を圧送する酸化剤圧送手段(例えば酸化剤圧送ポンプ6)を設けるとともに、前記漏洩検知手段によって流体の漏洩が検知されたことに基づいて、前記加圧用流体圧送手段による加圧用流体の単位時間あたりの圧送量を増加させる処理と、前記漏洩検知手段によって流体の漏洩が検知されたことに基づいて、前記酸化剤圧送手段による酸化剤の圧送を停止させる処理とを実施するように、前記制御手段を構成したことを特徴とするものである。かかる構成では、浄化済み流体の漏洩が検知された場合に、酸化剤の圧送を停止することで、反応槽内での有機物の酸化分解反応を迅速停止させて、酸化分化に伴う酸の発生を停止させることができる。また、加圧用流体の単位時間あたりの圧送量を増加させることで、内管の損傷箇所を介した管間空間から内管への加圧用流体(例えば均圧水)の逆流を促して、管間空間内から酸を除去することができる。
6:酸化剤圧送ポンプ(酸化剤圧送手段)
16:浄化流体搬送管
16a:内管
16b:外管
16d:均圧水排出部(加圧用流体排出手段)
20:反応槽
21:外筒
22:内筒
23:反応槽ヒーター(加熱手段)
37:第2均圧水ポンプ(加圧用流体圧送手段)
42:漏洩検知センサー(漏洩検知手段)
W:廃水(浄化対象流体)
A:空気(酸化剤)
Claims (8)
- 自らの内部に収容している浄化対象流体と酸化剤とを加圧及び加熱しながら浄化対象流体中の有機物を酸化反応によって分解するための反応槽と、前記反応槽から排出される浄化済みの流体を受け入れて搬送する浄化流体搬送管とを有する流体浄化装置において、
前記浄化流体搬送管を少なくとも内管とこれを内包する外管とを具備する多重管構造にして、前記反応槽から排出される浄化済み流体を前記内管内に受け入れさせるようにするとともに、
前記内管と前記外管との管間空間に前記内管を外側から加圧するための加圧用流体を圧送する加圧用流体圧送手段と、前記内管内の浄化済み流体を冷却する冷却手段と、前記内管の腐食損傷箇所を介した前記内管内から前記管間空間内への浄化済み流体の漏洩を検知する漏洩検知手段と、前記漏洩検知手段によって浄化済み流体の漏洩が検知されたことに基づいて警報を発信する警報発信手段と、前記反応槽内の浄化対象流体及び酸化剤を加熱する加熱手段と、前記内管の中に冷却用流体を圧送する冷却用流体圧送手段と、前記反応槽に向けて浄化前の浄化対象流体を圧送する浄化前流体圧送手段と、前記漏洩検知手段によって流体の漏洩が検知されたことに基づいて、前記浄化前流体圧送手段による浄化対象流体の圧送を停止させ、前記加熱手段による加熱を停止させ、且つ前記冷却用流体圧送手段による冷却用流体の圧送を開始させる処理を実施する制御手段とを設けたことを特徴とする流体浄化装置。 - 請求項1の流体浄化装置において、
前記管間空間内の加圧用流体、又は前記管間空間を経由した後に前記浄化流体搬送管から排出される加圧用流体、における電気伝導率の変化に基づいて前記内管内から前記管間空間内への浄化済み流体の漏洩を検知させるように、前記漏洩検知手段を構成したことを特徴とする流体浄化装置。 - 請求項1の流体浄化装置において、
前記管間空間内の加圧用流体、又は前記管間空間を経由した後に前記浄化流体搬送管から排出される加圧用流体、におけるpHの変化に基づいて前記内管内から前記管間空間内への流体の漏洩を検知させるように、前記漏洩検知手段を構成したことを特徴とする流体浄化装置。 - 請求項1の流体浄化装置において、
前記管間空間内の加圧用流体、又は前記管間空間を経由した後に前記浄化流体搬送管から排出される加圧用流体、における吸光度の変化に基づいて前記内管内から前記管間空間内への流体の漏洩を検知させるように、前記漏洩検知手段を構成したことを特徴とする流体浄化装置。 - 請求項1の流体浄化装置において、
前記管間空間内の加圧用流体、又は前記管間空間を経由した後に前記浄化流体搬送管から排出される加圧用流体、における元素組成の変化に基づいて前記内管内から前記管間空間内への流体の漏洩を検知させるように、前記漏洩検知手段を構成したことを特徴とする流体浄化装置。 - 請求項1の流体浄化装置において、
前記管間空間内の加圧用流体の圧力を、前記内管内の流体の圧力よりも高くするようにそれら圧力を調整する圧力調整手段を設けるとともに、
前記管間空間内の加圧用流体、又は前記管間空間を経由した後に前記浄化流体搬送管から排出される加圧用流体、における圧力変化に基づいて前記内管内から前記管間空間内への流体の漏洩を検知させるように、前記漏洩検知手段を構成したことを特徴とする流体浄化装置。 - 請求項1の流体浄化装置において、
前記管間空間内の加圧用流体を前記管間空間の外に排出する加圧用流体排出手段と、
前記管間空間内の加圧用流体の圧力を前記内管内の流体の圧力よりも高くするようにそれら圧力を調整する圧力調整手段とを設けるとともに、
前記管間空間内の加圧用流体、又は前記筒間空間を経由した後に前記反応槽から排出される加圧用流体、における流量変化に基づいて前記内筒体内から前記筒間空間内への流体の漏洩を検知させるように、前記漏洩検知手段を構成したことを特徴とする流体浄化装置。 - 請求項1乃至7の何れかの流体浄化装置において、
前記反応槽に酸化剤を圧送する酸化剤圧送手段を設けるとともに、
前記漏洩検知手段によって流体の漏洩が検知されたことに基づいて、前記加圧用流体圧送手段による加圧用流体の単位時間あたりの圧送量を増加させる処理と、前記漏洩検知手段によって流体の漏洩が検知されたことに基づいて、前記酸化剤圧送手段による酸化剤の圧送を停止させる処理とを実施するように、前記制御手段を構成したことを特徴とする流体浄化装置。
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