JP6021778B2 - Work vehicle - Google Patents
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Description
本発明は、二つのフロントアクスルブラケットによってフロントアクスルケースが支持される作業車両に関する。 The present invention relates to a work vehicle in which a front axle case is supported by two front axle brackets.
トラクタ等の作業車両に設けられるフロントアクスルケースは、二つのフロントアクスルブラケットによって支持される。二つのフロントアクスルブラケットは、例えば、特許文献1に開示される作業車両のようにして、機体フレームの前部に取り付けられる。 A front axle case provided in a work vehicle such as a tractor is supported by two front axle brackets. The two front axle brackets are attached to the front part of the body frame, for example, like a work vehicle disclosed in Patent Document 1.
特許文献1に開示される作業車両は、機体フレームの前部に設けられる複数の固定孔と、フロントアクスルブラケットの左右両端に開口される複数の取付孔とに複数のボルトをねじ込んで、機体フレームにフロントアクスルブラケットを取り付ける。
また、特許文献1に開示される作業車両は、機体フレームの固定孔の前方に設けられる複数の取付孔と、フロントヒッチに形成される取付孔とに複数のボルトがねじ込まれることにより、機体フレームにフロントヒッチが取り付けられる。
A work vehicle disclosed in Patent Document 1 is configured to screw a plurality of bolts into a plurality of fixing holes provided at a front portion of a body frame and a plurality of mounting holes opened at left and right ends of a front axle bracket. Install the front axle bracket.
In addition, the work vehicle disclosed in Patent Document 1 is configured such that a plurality of bolts are screwed into a plurality of mounting holes provided in front of a fixing hole of a body frame and a mounting hole formed in a front hitch. A front hitch is attached to.
特許文献1に開示される作業車両は、フロントアクスルブラケット等の構成部品を別々の部品として、ボルトによって機体フレームに取り付けるため、多数のボルトが必要となってしまう。このため、特許文献1に開示される作業車両では、部品点数が増加してしまう。
また、特許文献1に開示される作業車両は、別々の部品である機体フレーム、フロントアクスルブラケット、およびフロントヒッチ等をボルトで締結するため、ボルトの締結力にばらつきが生じると機体フレームの剛性が充分に確保できない可能性がある。
The work vehicle disclosed in Patent Literature 1 requires a large number of bolts because components such as a front axle bracket are attached to the body frame with bolts as separate parts. For this reason, in the work vehicle disclosed in Patent Document 1, the number of parts increases.
In addition, since the work vehicle disclosed in Patent Document 1 fastens the fuselage frame, the front axle bracket, the front hitch, and the like, which are separate parts, with bolts, if the bolt fastening force varies, the rigidity of the fuselage frame increases. There is a possibility that it cannot be secured sufficiently.
本発明は、以上の如き状況を鑑みてなされたものであり、部品点数を低減できるとともに、機体フレームの剛性を確保できる作業車両を提供するものである。 The present invention has been made in view of the above situation, and provides a work vehicle that can reduce the number of parts and ensure the rigidity of the body frame.
請求項1においては、二つのフロントアクスルブラケットによってフロントアクスルケースが支持される作業車両であって、所定の間隔をあけて配置されるビームの、対向する板面に補強板がそれぞれ溶接されるとともに、前記補強板に一方の前記フロントアクスルブラケットの両端部が溶接されることで構成される機体フレームと、両端部を折り曲げた板状部材の両端部に他方の前記フロントアクスルブラケットの両端部が溶接されることで構成されるフロントヒッチと、を具備し、前記二つのフロントアクスルブラケットを対向させて、前記機体フレームに前記フロントヒッチが取り付けられる、ものである。 In Claim 1, it is a work vehicle by which a front axle case is supported by two front axle brackets, and a reinforcing plate is welded to the opposing plate surfaces of the beams arranged at predetermined intervals, respectively. The body frame constructed by welding both ends of one front axle bracket to the reinforcing plate, and both ends of the other front axle bracket welded to both ends of a plate-like member bent at both ends. And the front hitch is attached to the body frame with the two front axle brackets facing each other.
請求項2においては、前記補強板の端部は、前記機体フレームの端部まで伸ばされ、前記フロントヒッチは、前記伸ばされた補強板の端部を介して前記機体フレームに取り付けられる、ものである。 According to a second aspect of the present invention, an end portion of the reinforcing plate is extended to an end portion of the airframe frame, and the front hitch is attached to the airframe frame through an end portion of the extended reinforcing plate. is there.
本発明の効果として、以下に示すような効果を奏する。 As effects of the present invention, the following effects can be obtained.
請求項1に記載の作業車両によれば、部品点数を低減できるとともに、機体フレームの剛性を確保できる。 According to the work vehicle of the first aspect, the number of parts can be reduced and the rigidity of the body frame can be secured.
請求項2に記載の作業車両によれば、機体フレームの形状精度の低下を抑制できるとともに、機体フレームの端部の剛性をより確実に確保できる。 According to the work vehicle of the second aspect, it is possible to suppress the decrease in the shape accuracy of the machine body frame and more reliably secure the rigidity of the end of the machine body frame.
次に、本発明の実施の形態を説明する。 Next, an embodiment of the present invention will be described.
まず、本発明の一実施形態に係る作業車両1の全体構成について説明する。
本実施形態の作業車両1はトラクタとする。ただし、本発明に係る作業車両1の適用対象は、トラクタに限定されるものでない。
First, the whole structure of the work vehicle 1 which concerns on one Embodiment of this invention is demonstrated.
The work vehicle 1 of this embodiment is a tractor. However, the application target of the work vehicle 1 according to the present invention is not limited to the tractor.
なお、以下では、図1に示す矢印F方向を前方向として作業車両1の前後方向を規定する。
また、以下では、図1に示す矢印U方向を上方向として作業車両1の上下方向を規定する。
そして、以下では、図2(b)に示す矢印L方向を左方向として作業車両1の左右方向を規定する。
In the following, the front-rear direction of the work vehicle 1 is defined with the arrow F direction shown in FIG.
Moreover, below, the up-down direction of the work vehicle 1 is prescribed | regulated by making the arrow U direction shown in FIG. 1 into an upward direction.
And below, the left-right direction of the work vehicle 1 is prescribed | regulated by making the arrow L direction shown in FIG.2 (b) into the left direction.
図1に示すように、作業車両1においては、長手方向を前後方向として機体フレーム10が配置される。
As shown in FIG. 1, in the work vehicle 1, an
機体フレーム10は、その前部でエンジンブラケットを介してエンジン2を支持する。エンジン2等は、ボンネット3によって覆われている。
The
機体フレーム10の前部は、フロントアクスルケース30を介して一対の前輪4に支持される。機体フレーム10の後部は、ミッションケース40およびリアアクスルケース41を介して一対の後輪5に支持される。
The front part of the
機体フレーム10の上部には、運転操作部6が配置される。運転操作部6は、操向ハンドル6aおよび座席6b等を備える。
操向ハンドル6aは、その回転操作量に応じて一対の前輪4の操舵角を変更し、作業車両1を操舵することができるように構成される。座席6bは、一対の後輪5の上方に運転者が着座可能に配置される。
A
The
運転操作部6の後部には、作業機装着装置7が設けられる。作業機装着装置7は、トップリンク7aの後端と、ロアリンク7bの後端とに、ロータリ耕耘装置等の作業機が連結されることで、作業車両1の後端部に前記作業機を装着する。
A work implement mounting device 7 is provided at the rear portion of the
作業車両1は、ウエイトが装着されるフロントヒッチ20を機体フレーム10の前端部に取り付けることにより、前記作業機が装着されることによる前後方向の重量バランスのくずれを補正している。
The work vehicle 1 corrects the loss of weight balance in the front-rear direction caused by the work machine being mounted by attaching the
図1および図2に示すように、機体フレーム10の前部には、フロントアクスルケース30が取り付けられる。
As shown in FIGS. 1 and 2, a
フロントアクスルケース30は、左右方向を長手方向とする中空の部材である。フロントアクスルケース30の左右中央部には、前後方向に突出する軸部30aが形成される。
フロントアクスルケース30の左右両側面には、一対のフロントアクスル31を介して一対の前輪4が取り付けられる。
The
A pair of front wheels 4 are attached to the left and right side surfaces of the
このようなフロントアクスルケース30は、機体フレーム10およびフロントヒッチ20のフロントアクスルブラケット13・21によって支持される。
二つのフロントアクスルブラケット13・21については後で詳述する。
Such a
The two
図1に示すように、機体フレーム10の後部には、変速装置を内装するミッションケース40が取り付けられる。
ミッションケース40の後部には、作業機装着装置7のトップリンク7aが回転可能に連結される。
As shown in FIG. 1, a
A
ミッションケース40は、左右両側面で一対のリアアクスルケース41をそれぞれ支持する。
一対のリアアクスルケース41には、一対のリアアクスル42を介して一対の後輪5が取り付けられる。
ミッションケース40または一対のリアアクスルケース41には、作業機装着装置7のロアリンク7bが回転可能に連結される。
The
A pair of rear wheels 5 is attached to the pair of
A
作業車両1は、エンジン2の動力を前記変速装置で変速した後で、当該変速したエンジン2の動力を、一対のフロントアクスル31を介して一対の前輪4に伝達可能に構成されるとともに、一対のリアアクスル42を介して一対の後輪5に伝達可能に構成される。
The work vehicle 1 is configured to be able to transmit the power of the engine 2 that has been shifted to the pair of front wheels 4 via the pair of
作業車両1は、一対の前輪4および一対の後輪5にエンジン2の動力を伝達することにより、一対の前輪4および一対の後輪5を回転駆動して走行を行う。
作業車両1は、前記変速装置で変速したエンジン2の動力を前記作業機にも伝達可能に構成される。これにより、作業車両1は、前記作業機を駆動する。
The work vehicle 1 travels by rotating the pair of front wheels 4 and the pair of rear wheels 5 by transmitting the power of the engine 2 to the pair of front wheels 4 and the pair of rear wheels 5.
The work vehicle 1 is configured to be able to transmit the power of the engine 2 shifted by the transmission to the work implement. Thereby, the work vehicle 1 drives the working machine.
次に、機体フレーム10の構成について説明する。
Next, the configuration of the
図3および図4に示すように、機体フレーム10は、一対のビーム11、一対の補強板12、フロントアクスルブラケット13、および一対の取付部材14を備える。
As shown in FIGS. 3 and 4, the
一対のビーム11は、前後方向を長手方向とするとともに左右方向に所定の間隔をあけて配置される。
一対のビーム11は、板面が対向するように配置された板状部材の上部を、左右方向外側(反相手ビーム側、すなわち、相手ビーム11より離れる側)に折り曲げ、前記板状部材の下部を、左右方向内側(相手ビーム側、すなわち、相手ビーム11に接近する側)に折り曲げることによって構成される。
The pair of
The pair of
一対のビーム11の下部は、側面視において、前方から後方に向けて徐々に傾斜状に広がるような形状に形成される。一対のビーム11の上部は、側面視において前後方向に対して平行な形状に形成される。
つまり、一対のビーム11の上下方向の幅は、後方に向かうにつれて徐々に大きくなる。
The lower portions of the pair of
That is, the vertical width of the pair of
一対のビーム11の前端部には、機体フレーム10にフロントヒッチ20を取り付けるための複数(本実施形態では四つ)の取付孔11aが形成される。各取付孔11aは、一対のビーム11の対向する板面を貫通する略円状の孔である。
A plurality of (four in this embodiment) attachment holes 11 a for attaching the
図3に示すように、一対の補強板12は、機体フレーム10の前端部から機体フレーム10の前後中央部の近傍まで、前後方向に長く伸びた板状部材である。つまり、一対の補強板12の長手方向は、前後方向である。一対の補強板12は、板面が対向するようにして、一対のビーム11の対向する板面に配置される。
一対の補強板12は、その上部が一対のビーム11より上側に突出しないように、一対のビーム11に配置される。
As shown in FIG. 3, the pair of reinforcing
The pair of reinforcing
一対の補強板12には、側面視において一対のビーム11の各取付孔11aの全てに一致する位置に、四つの取付孔12aが形成される。
一対の補強板12の各取付孔12aは、一対のビーム11の各取付孔11aと略同一の形状に形成され、一対の補強板12の板面を貫通する。
Four mounting
The mounting holes 12 a of the pair of reinforcing
このような一対の補強板12は、一対のビーム11の互いに対向する板面、すなわち、左右方向内側面にそれぞれ溶接される。
このとき、一対の補強板12は、例えば、その外縁部の形状に沿って一定の間隔をあけて溶接される等して、溶接箇所が補強板12の全体に分散するように溶接される。
The pair of reinforcing
At this time, the pair of reinforcing
これにより、一対のビーム11は、広い範囲に分散して一対の補強板12が溶接されることとなる。従って、作業車両1は、一対の補強板12を溶接することによる一対のビーム11の溶接ひずみを低減することができる。
As a result, the pair of
フロントアクスルブラケット13は、長手方向を左右方向とする中空の部材である。フロントアクスルブラケット13は、左右両側面が開口する略箱状部材の左右中央部の下端部に、前後方向を筒軸方向とする筒状部材を取り付けたような形状に形成される。
フロントアクスルブラケット13の下部は、左右方向中央部に向かうにつれて徐々に下方向に伸びるような、左右方向に対して下方向に傾斜する形状に形成される。
The
The lower portion of the
フロントアクスルブラケット13の左右方向中央部の下端部、すなわち、前記筒状部材に相当する部分は、フロントアクスルブラケット13を前後方向に貫通する支持孔13aとして形成される。
支持孔13aは、フロントアクスルケース30の軸部30aを挿入できる程度に大きな内径を有する(図6参照)。また、支持孔13aの内側には、フロントアクスルケース30の軸部30aを支持する軸受が設けられる。
A lower end portion of the center portion in the left-right direction of the
The
このようなフロントアクスルブラケット13の左右両端部は、一対の補強板12の前後中途部に溶接される。
このとき、フロントアクスルブラケット13の左右両端部は、その外縁部の形状に沿って溶接される。
The left and right end portions of the
At this time, the left and right ends of the
つまり、一対のビーム11には、フロントアクスルブラケット13が直接的に溶接されない。
これにより、一対のビーム11は、フロントアクスルブラケット13を溶接することによる一対の補強板12の溶接ひずみを一対のビーム11の広い範囲で受けとめるので、一対のビーム11の溶接ひずみを低減することができる。
That is, the
As a result, the pair of
このように、本実施形態のフロントアクスルブラケット13は、本発明の補強板に溶接される一方のフロントアクスルブラケットに対応する。
Thus, the
図3および図4に示すように、一対の取付部材14は、板面が対向するようにして一対のビーム11の後端部に配置される板状部材である。一対の取付部材14は、ボルトおよびボス等からなる二つのピン14aによってミッションケース40を支持する(図1参照)。
As shown in FIGS. 3 and 4, the pair of
一対の取付部材14の前部は、一対のビーム11に溶接される。
このとき、一対の取付部材14の前部は、その外縁部の形状に沿って溶接される。
The front portions of the pair of
At this time, the front part of a pair of
つまり、本実施形態の機体フレーム10は、一対のビーム11、一対の補強板12、フロントアクスルブラケット13、および一対の取付部材14が、溶接によって一体的に取り付けられた一体部品として構成される。
That is, the
次に、フロントヒッチ20の構成について説明する。
Next, the configuration of the
図5に示すように、フロントヒッチ20は、左右方向を長手方向とする板状部材の左右両端部を、平面視略U字状に折り曲げることで形成される。フロントヒッチ20の左右方向の幅は、一対のビーム11の対向する板面の左右方向の間隔よりもやや短い。つまり、フロントヒッチ20は、一対のビーム11の対向する板面の間を移動可能に構成される。
フロントヒッチ20は、前記折り曲げられた板状部材の左右両端部が折り曲げ部20aとして形成される。
As shown in FIG. 5, the
In the
折り曲げ部20aの後部には、四つの取付孔20bがそれぞれ形成される。四つの取付孔20bは、フロントアクスルブラケット21の前側と後側にそれぞれ二つずつ形成される。つまり、取付孔20bは、フロントヒッチ20の折り曲げ部20aの八箇所に形成される。
フロントヒッチ20の各取付孔20bは、組付工程時に、側面視において一対のビーム11の各取付孔11aの全てに一致する、すなわち、全ての位置が合うように形成される。また、フロントヒッチ20の各取付孔20bは、一対のビーム11の各取付孔11aと略同一の形状に形成される。
Four attachment holes 20b are formed in the rear part of the
Each
このように構成されるフロントヒッチ20は、フロントアクスルブラケット21を備える。
The
フロントアクスルブラケット21は、フロントヒッチ20に取り付けられる点と、左右方向の幅がやや短い点とを除いて、機体フレーム10のフロントアクスルブラケット13と同様に構成される。
The
このようなフロントアクスルブラケット21の左右両端部は、フロントヒッチ20の折り曲げ部20aの対向する板面、すなわち、両端部を折り曲げた板状部材の両端部に溶接される。
このとき、フロントアクスルブラケット21の左右両端部は、その外縁部の形状に沿って溶接される。
このように、本実施形態のフロントアクスルブラケット21は、本発明のフロントヒッチに溶接される他方のフロントアクスルブラケットに対応する。
The left and right end portions of the
At this time, the left and right ends of the
Thus, the
つまり、本実施形態のフロントヒッチ20は、フロントアクスルブラケット21が溶接によって一体的に取り付けられた一体部品として構成される。
これにより、フロントヒッチ20は、閉断面構造が構成されているのでフロントヒッチ20のみからなる場合と比べて大幅に剛性が向上している。
That is, the
Thereby, since the
次に、機体フレーム10にフロントヒッチ20を取り付ける組付工程の手順について説明する。
Next, the procedure of the assembly process for attaching the
なお、図6に示すように、フロントヒッチ20の取付に際して、機体フレーム10には、フロントアクスルブラケット13の支持孔13aにフロントアクスルケース30の軸部30aの後端部が挿入されているものとする。
また、機体フレーム10、フロントヒッチ20、およびフロントアクスルケース30は、それぞれ治具等によって上下方向の位置等が合わされているものとする。
As shown in FIG. 6, when the
Further, it is assumed that the
まず、組付工程では、機体フレーム10にフロントヒッチ20を接近させる(図6に示す矢印参照)。
このとき、組付工程では、フロントヒッチ20の折り曲げ部20aを後側に向けた状態、すなわち、フロントアクスルブラケット21がフロントアクスルケース30に対向した状態で、フロントヒッチ20を機体フレーム10に接近させる。
First, in the assembling step, the
At this time, in the assembling step, the
そして、図6および図7に示すように、組付工程では、フロントヒッチ20のフロントアクスルブラケット21の支持孔21aに、フロントアクスルケース30の軸部30aの前端部を挿入する。
6 and 7, in the assembly process, the front end portion of the
これにより、二つのフロントアクスルブラケット13・21は、各支持孔13a・21aの内側面に設けられる軸受によって、フロントアクスルケース30の軸部30aの前後両端部を支持する。
Thus, the two
図7に示すように、組付工程では、フロントヒッチ20のフロントアクスルブラケット21の支持孔21aに前方からボルト21bをねじ込んで、フロントアクスルケース30を二つのフロントアクスルブラケット13・21に固定する。
これにより、作業車両1は、二つのフロントアクスルブラケット13・21によってフロントアクスルケース30を支持する。
As shown in FIG. 7, in the assembly process, a
Thereby, the work vehicle 1 supports the
このとき、組付工程では、フロントヒッチ20の位置を調整して、一対のビーム11および一対の補強板12の各取付孔11a・12aの位置に、フロントヒッチ20の各取付孔20bの位置を一致させる。
At this time, in the assembly step, the position of the
フロントアクスルケース30を固定した後で、組付工程では、一対のビーム11の左右方向外側から、一対のビーム11、一対の補強板12、およびフロントヒッチ20の各取付孔11a・12a・20bにボルト15をねじ込む。
これにより、組付工程では、機体フレーム10にフロントヒッチ20を着脱可能に取り付ける。
After the
Thus, in the assembly process, the
これにより、図8に示すように、作業車両1は、二つのフロントアクスルブラケット13・21を対向させて、機体フレーム10にフロントヒッチ20を取り付ける。
Thus, as shown in FIG. 8, the work vehicle 1 attaches the
このように、本実施形態の作業車両1は、機体フレーム10およびフロントヒッチ20を連結するボルト15だけで、一対のビーム11、一対の補強板12、二つのフロントアクスルブラケット13・21、一対の取付部材14、およびフロントヒッチ20を連結できる。
As described above, the work vehicle 1 according to the present embodiment includes only a pair of
つまり、作業車両1は、多くの部品を少ない本数のボルト15で連結できるため、部品点数を削減できる。
That is, since the work vehicle 1 can connect many parts with a small number of
一対の補強板12は、一対のビーム11に溶接されている。このため、一対のビーム11および一対の補強板12の各取付孔11a・12aは、組付工程前に、ボルト15をねじ込むことができる程度にその位置が合わされている。
従って、作業車両1は、予め位置が合わされた一対のビーム11および一対の補強板12の各取付孔11a・12aに、フロントヒッチ20の各取付孔20bの位置を合わせるだけで、機体フレーム10およびフロントヒッチ20を連結できる。
The pair of reinforcing
Accordingly, the work vehicle 1 can be obtained by simply aligning the mounting
つまり、作業車両1は、各取付孔11a・12a・20bの位置を揃える作業を簡略化できる。また、作業車両1は、部品点数を削減できることにより、ボルト等で部品を連結する作業を減らすことができる。
従って、作業車両1は、組付工程を簡略化できる。
That is, the work vehicle 1 can simplify the work of aligning the positions of the mounting
Therefore, the work vehicle 1 can simplify the assembly process.
作業車両1は、一対のビーム11、一対の補強板12、フロントアクスルブラケット13、および一対の取付部材14を溶接によって一体部品として構成することで、一対のビーム、一対の補強板、フロントアクスルブラケット、および一対の取付部材を別々の部品としてボルト等で連結した場合と比較して、機体フレーム10の強度を向上できる。
The work vehicle 1 includes a pair of
つまり、作業車両1は、一体部品である機体フレーム10と一体部品であるフロントヒッチ20とを、フロントアクスルブラケット21の前後においてボルト15で連結する構成とすることで、ボルトの締結力のばらつきに起因する機体フレーム10の剛性低下、およびフロントアクスルブラケット13とフロントアクスルブラケット21との剛性バランスの不均一を抑制できる。
従って、作業車両1は、機体フレーム10の剛性を確保できる。
In other words, the work vehicle 1 has a configuration in which the
Therefore, the work vehicle 1 can ensure the rigidity of the
機体フレーム10のフロントアクスルブラケット13は、一対の補強板12に溶接されることで、組付工程前に長手方向が左右方向に対してある程度平行な状態で、一対の補強板12に取り付けられることとなる。
これは、フロントヒッチ20のフロントアクスルブラケット21においても同様である。
The
The same applies to the
このため、作業車両1は、ボルト等によって二つのフロントアクスルブラケットを機体フレームとフロントヒッチとにそれぞれ取り付けた場合と比較して、二つのフロントアクスルブラケット13・21の位置精度、すなわち、左右方向に対する平行度合いを向上できる。
For this reason, the work vehicle 1 compares the position accuracy of the two
ここで、例えば、一対の補強板と二つのフロントアクスルブラケットとをフロントヒッチに溶接してフロントヒッチを一体部品として構成した場合には、一対のビームの前後両端部にフロントヒッチをボルトによって固定することとなる。
この場合には、フロントヒッチの前後方向の幅が一対の補強板を溶接した分だけ長くなってしまう。
従って、この場合には、作業車両を出荷した後でフロントヒッチを交換するときに、フロントヒッチを引き抜くことと、フロントヒッチを一対のビームの内側に移動させることとが困難となってしまう。
Here, for example, when a pair of reinforcing plates and two front axle brackets are welded to the front hitch and the front hitch is configured as an integral part, the front hitch is fixed to the front and rear ends of the pair of beams with bolts. It will be.
In this case, the width of the front hitch in the front-rear direction is increased by the amount of welding of the pair of reinforcing plates.
Therefore, in this case, when the front hitch is replaced after the work vehicle is shipped, it becomes difficult to pull out the front hitch and move the front hitch to the inside of the pair of beams.
一方、本実施形態のフロントヒッチ20は、フロントアクスルブラケット21を溶接しているだけである。このため、フロントヒッチ20は、溶接後に前後方向の幅が長くならない。
従って、本実施形態の作業車両1は、出荷された後でもフロントヒッチ20を容易に交換できる構成となる。また、作業車両1は、フロントヒッチ20を、ローダ等を取り付けるための専用の部品に容易に交換できるため、様々な用途に対応できる。
On the other hand, the
Therefore, the work vehicle 1 of the present embodiment has a configuration in which the
つまり、作業車両1は、メンテナンス性を向上できるとともに汎用性を向上できる。 That is, the work vehicle 1 can improve maintainability and versatility.
本実施形態の作業車両1は、一対の補強板12の前端部を一対のビーム11の前端部まで伸ばすことで、一対の補強板12の板面の面積をより大きなものとしている。
The work vehicle 1 of this embodiment extends the front end portions of the pair of reinforcing
これによれば、作業車両1は、一対のビーム11と一対の補強板12との溶接箇所を前後方向に広く分散させることができる。
従って、作業車両1は、一対のビーム11の溶接ひずみが発生する箇所を分散させることができる。
According to this, the work vehicle 1 can widely disperse the welding locations between the pair of
Therefore, the work vehicle 1 can disperse the places where the welding distortion of the pair of
つまり、作業車両1は、機体フレーム10の形状精度の低下を抑制できる。
That is, the work vehicle 1 can suppress a decrease in the shape accuracy of the
また、一対の補強板12の前端部を一対のビーム11の前端部まで伸ばすことで、フロントヒッチ20は、伸ばされた一対の補強板12の前端部を介して機体フレーム10に取り付けられることとなる。
つまり、機体フレーム10は、一対のビーム11の前端部に一対の補強板12およびフロントヒッチ20が連結されることとなる。
Further, by extending the front end portions of the pair of reinforcing
That is, in the
従って、作業車両1は、機体フレーム10の前端部の剛性を確保できる。つまり、作業車両1は、機体フレーム10の剛性をより確実に確保できる。
Therefore, the work vehicle 1 can ensure the rigidity of the front end portion of the
なお、フロントヒッチを機体フレームに着脱可能に取り付けるための部品は、本実施形態のようなボルトに限定されるものでなく、例えば、ピン等であっても構わない。 The parts for detachably attaching the front hitch to the body frame are not limited to the bolts as in the present embodiment, and may be pins or the like, for example.
1 作業車両
10 機体フレーム
11 ビーム
12 補強板
13 フロントアクスルブラケット
20 フロントヒッチ
20a 折り曲げ部
21 フロントアクスルブラケット
30 フロントアクスルケース
DESCRIPTION OF SYMBOLS 1
Claims (2)
所定の間隔をあけて配置されるビームの、対向する板面に補強板がそれぞれ溶接されるとともに、前記補強板に一方の前記フロントアクスルブラケットの両端部が溶接されることで構成される機体フレームと、
両端部を折り曲げた板状部材の両端部に他方の前記フロントアクスルブラケットの両端部が溶接されることで構成されるフロントヒッチと、
を具備し、
前記二つのフロントアクスルブラケットを対向させて、前記機体フレームに前記フロントヒッチが取り付けられる、
作業車両。 A work vehicle in which a front axle case is supported by two front axle brackets,
A fuselage frame constructed by welding reinforcing plates to opposite plate surfaces of beams arranged at predetermined intervals, and welding both ends of one of the front axle brackets to the reinforcing plate. When,
A front hitch configured by welding both ends of the other front axle bracket to both ends of a plate-like member having both ends bent;
Comprising
The front hitch is attached to the fuselage frame with the two front axle brackets facing each other.
Work vehicle.
前記機体フレームの端部まで伸ばされ、
前記フロントヒッチは、
前記伸ばされた補強板の端部を介して前記機体フレームに取り付けられる、
請求項1に記載の作業車両。 The end of the reinforcing plate is
Stretched to the end of the fuselage frame,
The front hitch is
Attached to the fuselage frame via the end of the stretched reinforcing plate,
The work vehicle according to claim 1.
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US15/024,468 US10351184B2 (en) | 2013-09-30 | 2014-09-29 | Work vehicle |
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JPH052045Y2 (en) * | 1986-07-17 | 1993-01-19 | ||
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2013
- 2013-09-30 JP JP2013204703A patent/JP6021778B2/en active Active
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