JP6099878B2 - 画像処理装置、画像形成装置及び画像処理方法 - Google Patents
画像処理装置、画像形成装置及び画像処理方法 Download PDFInfo
- Publication number
- JP6099878B2 JP6099878B2 JP2012094192A JP2012094192A JP6099878B2 JP 6099878 B2 JP6099878 B2 JP 6099878B2 JP 2012094192 A JP2012094192 A JP 2012094192A JP 2012094192 A JP2012094192 A JP 2012094192A JP 6099878 B2 JP6099878 B2 JP 6099878B2
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- image
- pixels
- dither matrix
- matrix pattern
- pattern
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Active
Links
Landscapes
- Image Processing (AREA)
- Editing Of Facsimile Originals (AREA)
- Facsimile Image Signal Circuits (AREA)
Description
そこで、特許文献1では、細線やドットについても鮮明な画質を実現するための技術が提案されている。特許文献1に開示された発明は、感光体上に作像されたテストパターンのトナー像の濃度を検出し、検出結果に基づいて、各テストパターンの最適光量を設定しておき、処理対象の画像の形態に対応するテストパターンの最適光量にて画像形成を行う構成である。これにより、特許文献1では、感光体の劣化等が生じている場合であっても高画質を実現できる。
このように、地紋画像の潜像部は大きいドットで構成されており、背景部は小さいドットで構成されており、潜像部及び背景部は安定性や再現性に関して異なる特性を持っている。即ち、複写された場合、潜像部は濃度変化が少なく原本の画像がそのまま再現されるが、背景部は複写による濃度変化が大きく原本の画像が消失する。よって、複写物において潜像部及び背景部の間に濃度差が生じ、潜像部を構成する文字や画像の判別が容易になる。
なお、各符号に付したa、b、c、dの記号は、例えば黒(BK)、シアン(C)、マゼンタ(M)、イエロ(Y)の各色に対応するように記載しているが、以下では、特定の色に対応する部材を指定して説明する場合を除いて、各色に対して設けられている部材をまとめて、現像器12、感光体ドラム13、クリーナユニット14、帯電器15と記載する。
このとき、中間転写ベルト17及び転写ローラ21は所定のニップで圧接されると共に、転写ローラ21には多色トナー像をシート上に転写させるための電圧、即ち、トナーの帯電極性(−)とは逆極性(+)の高電圧が印加される。ここで、中間転写ベルト17と転写ローラ21との間のニップを定常的に得るために、転写ローラ21又は中間転写ベルト駆動ローラ171の何れか一方を金属等の硬質材料により構成し、他方を弾性ゴム、発泡性樹脂等の軟質材料により構成している。
多色トナー像が熱定着したシートは、定着ユニット22の出口近傍に設けられた搬送ローラにより排出される。
HDD4は大容量のメモリ装置であり、上述したようなハードウェア各部をCPU2が制御するための制御プログラムを予め格納している。RAM3は揮発性の半導体メモリであり、CPU2による制御プログラムの実行中に発生するデータを一時的に記憶する。CPU2が、HDD4に格納してある制御プログラムをRAM2に読み出して順次実行することにより、画像形成装置1を、本発明の画像処理装置及び画像形成装置として動作させる。
更にHDD4は、画像処理部7による画像処理に使用される各種データ、画像形成部8の特性データ(濃度、階調、ドット再現等の情報)、予め生成された地紋データ、画像処理部7による中間調処理に使用されるディザマトリクスパターンを格納する。
ネットワークコントローラ6は、外部のパーソナルコンピュータ等の情報処理装置と通信回線を介して通信を行うための通信インタフェースであり、外部の情報処理装置との間でデータの送受信を行う。外部の情報処理装置は、ページ記述言語形式のデータ(印刷ジョブ)を送信し、ネットワークコントローラ6は、外部の情報処理装置から送信されてくる印刷ジョブを受信する。ネットワークコントローラ6は、受信した印刷ジョブをHDD4又は画像処理部7へ転送する。画像処理部7は、転送されてきた印刷ジョブを展開して印刷実行データを生成し、生成した印刷実行データをHDD4へ転送する。HDD4は、ネットワークコントローラ6から転送されてきた印刷ジョブ及び画像処理部7から転送されてきた印刷実行データを、例えばページ単位で記憶する。
画像処理部7は、所定の画像処理を実行するための制御プログラムをCPU2が実行することによって実現されるソフトウェア的機能であってもよいし、専用のハードウェア回路によって実現されてもよい。
画像形成装置1は、上述した構成のほかに、画像形成部8による色再現性を向上させるために行うカラーキャリブレーションに用いる情報の取得手段として、濃度センサ、温湿度センサ等も備える。
地紋データ及び地紋データに基づく地紋画像の詳細については後述する。地紋データは、機密文書データを出力する都度(機密文書データ毎に)生成してもよいし、予め生成しておいてもよいが、生成された地紋データは、HDD4に格納され、所定のタイミングで読み出されて画像処理部7に入力される。
一方、処理対象の印刷実行データがRGBデータでない場合(S2:NO)、即ち、印刷実行データがBKデータである場合、画像処理部7は、ステップS3の処理をスキップし、色変換処理を行わない。色変換処理は、例えば、画像形成装置1が備えるファームウェア(図示せず)に実装されたカラーマネジメントモジュールにて、ICCプロファイルのカラーテーブルに基づいて行われる。
図4は地紋画像の例を示す模式図である。地紋画像は、複写された場合に顕在化(顕像化)する潜像部と、潜像部以外の背景部とを有する。図4に示す地紋画像では、「複写」の文字部分を潜像部とし、その他の領域を背景部とする。
地紋画像中の潜像部は、図5Aに示すように、各ドットが大きい(粗い)マスクパターンで構成され、背景部は、図5Bに示すように、各ドットが小さい(細かい)マスクパターンで構成される。図5Aに示す潜像部用のマスクパターンは、18×18(副走査方向×主走査方向)画素のブロック毎に、4×4画素の16画素を1つのドットとし、各ドットの左上端を各ブロックの左上端及び中央部に一致させて2つのドットを斜め方向に配置したパターンである。即ち、潜像部用のマスクパターンは、集合画素数(ドットを構成する画素数)が多いドットで構成される。
具体的には、背景部用のマスクパターンに用いられるドットは、例えば、3つ以下の画素で構成すればよい。なお、3つの画素でドットを構成する場合、主走査方向(又は副走査方向)に隣り合う2つの画素と、この2つの画素のいずれか一方に対して副走査方向(又は主走査方向)に隣り合う1つの画素との3つの画素でドットを構成する。また、近傍に位置する各ドットは、隣り合う2つの画素に対して異なる位置にもう1つの画素が配置される。このように、近傍の各ドットにおいて、追加する画素の位置を異ならせることにより、入力階調値に対する出力濃度を滑らかに変化させることができる。
具体的には、例えば、図7Aに示すディザマトリクスパターンは、入力階調値が64の画像に対して用いるパターンであり、画素1a〜1dに136が、画素1e〜1hに119が、画素2a〜2hに0がそれぞれ割り当てられている。また、図7Bに示すディザマトリクスパターンは、入力階調値が128の画像に対して用いるパターンであり、画素1a〜1hに255が、画素2a〜2hに0がそれぞれ割り当てられている。更に、図7Cに示すディザマトリクスパターンは、入力階調値が191の画像に対して用いるパターンであり、画素1a〜1hに255が、画素2a〜2dに136が、画素2e〜2hに119がそれぞれ割り当てられている。このように、本実施形態のディザマトリクスパターンは、画素1a〜1hに対しては同一の値又は差が17である値が割り当てられ、画素2a〜2hに対しても同一の値又は差が17である値が割り当てられており、このようなパターンを、説明の便宜上、市松模様状のディザマトリクスパターンと呼ぶこととする。なお、画素1a〜1h,画素2a〜2hは、主走査方向及び副走査方向に対して交差する方向、即ち斜め方向に配置されている画素であり、主走査方向及び副走査方向のそれぞれにおいて1画素おきに配置されている画素である。
図8は5×5のディザマトリクスパターンの例を示す模式図、図9は中間調処理後の背景部用のマスクパターンの例を示す模式図である。図9には、図5Bに示す背景部用のマスクパターンに対して、図8に示すディザマトリクスパターンをかけた後の状態を示す。なお、図8に示すディザマトリクスパターンも、パターンを構成する各値が市松模様状となるように構成されているものとする。図9に示すように、5×5のディザマトリクスパターンに基づく処理を行った場合、各ドットが均等に配置されなくなることがある。なお、図9において黒色よりも薄い色(グレー)で示す画素は、ディザマトリクスパターンを用いた中間調処理によって濃度が低下した画素である。従って、地紋画像のパターンと干渉せず、中間調処理後の各ドットが均等に配置されるディザマトリクスパターンを用いる必要がある。
図10に示すディザマトリクスパターンは、入力階調値が196の画像に対して用いられるパターンであり、画素1a〜1hに255が割り当てられており、画素2a〜2hに136が割り当てられている。このようなディザマトリクスパターンを入力階調値が196の画素に対してかけた場合、各画素が階調値136又は255に補正される中間調処理が実行される。
図13は中間調処理前の地紋画像の階調値と中間調処理後の地紋画像の出力濃度との関係特性を示す特性図である。図13の横軸は中間調処理前の地紋画像の階調値(入力階調値)を示し、縦軸は中間調処理後の地紋画像の出力濃度を示しており、実線は地紋画像の潜像部における関係特性を示し、破線は地紋画像の背景部における関係特性を示す。図13に示すように、潜像部は入力階調値の変化に対して出力濃度の変化量が小さいのに対して、背景部は入力階調値の変化に対して出力濃度の変化量が大きい。よって、1つのディザマトリクスパターンを用いて処理することによって、地紋画像の潜像部の濃度と背景部の濃度とを同時に調整できる。なお、図13に示す特性によれば、階調値196の潜像部及び背景部に対して、図10に示すディザマトリクスパターンを用いた中間調処理を行った場合に潜像部及び背景部の濃度が同一に調整されることが分かる。
図5Aに示した潜像部用のマスクパターンと図5Bに示した背景部用のマスクパターンとを有し、解像度が600dpiの地紋画像(地紋データ)に対しては、図6、図7及び図10に示した市松模様状のディザマトリクスパターンを用いることが適している。一方、図14に示す潜像部用のマスクパターンと図15に示す背景部用のマスクパターンとを有し、解像度が1200dpiの地紋画像(地紋データ)に対しては、図16に示すディザマトリクスパターンを用いるのがよい。
図15に示す背景用マスクパターンは、ディザマトリクスパターンを構成する各値に対応する画素の2倍の画素(即ち8画素)からなるドットで構成されている。例えば、3倍の画素(即ち12画素)でドットを構成する場合、ディザマトリクスパターンを構成する各値に対応する数の画素(ここでは2×2の4画素)を1組の画素群とし、主走査方向(又は副走査方向)に隣り合う2組の画素群と、この2組の画素群のいずれか一方に対して副走査方向(又は主走査方向)に隣り合う1組の画素群とでドットを構成すればよい。また、近傍に位置する各ドットは、隣り合う2組の画素群に対して異なる位置にもう1組の画素群が配置される。このように、近傍の各ドットにおいて、追加する画素群の位置を異ならせることにより、入力階調値に対する出力濃度を滑らかに変化させることができる。
このように解像度が1200dpiの地紋画像であっても、潜像部及び背景部の出力濃度の特性の差を利用し、地紋画像に市松模様状のディザマトリクスパターンをかけることによって、潜像部及び背景部の濃度を同時に且つ個別に調整することができる。なお、解像度が1200dpiの画像に対して、図16に示すようなディザマトリクスパターンを用いる処理だけでなく、図16に示したディザマトリクスパターンを用いる処理と、図6に示したディザマトリクスパターンを用いる処理とを適宜切り替えて、また適宜組み合わせて行うようにしてもよい。
このような細線及び太線が含まれるような画像においても、上述したような市松模様状のディザマトリクスパターンに基づく中間調処理を行うことにより、各ラインの幅を適切に調整でき、適切な画質を実現できる。
2 CPU
7 画像処理部(処理部)
8 画像形成部
Claims (9)
- それぞれ異なる大きさのドットで構成される複数の領域を含み、複数の画素が交差する二方向に配置されてなる画像に処理を行う画像処理装置において、
前記複数の領域のうちの小さいドットで構成される領域は、複写した場合に顕像化しない背景部であり、大きいドットで構成される領域は、複写した場合に顕像化する潜像部であり、
前記画素の配置に係る二方向に交差する方向に配置される各画素に対して、所定範囲内の値が割り当てられたディザマトリクスパターンを用いた中間調処理を行う処理部を備えることを特徴とする画像処理装置。 - 前記処理部は、前記画像の解像度に応じて、前記ディザマトリクスパターンを構成する各値に対応する画素の数が変更されたディザマトリクスパターンを用いて中間調処理を行うようにしてあることを特徴とする請求項1に記載の画像処理装置。
- 前記ディザマトリクスパターンは、前記中間調処理によって前記背景部及び潜像部の濃度が同一となる値で構成されていることを特徴とする請求項1又は2に記載の画像処理装置。
- 前記複数の領域のうちのひとつを構成する小さいドットは、前記ディザマトリクスパターンを構成する各値に対応する画素数のi(自然数)倍以下の画素で構成されており、
大きいドットは、前記ディザマトリクスパターンを構成する各値に対応する画素数のj(自然数,j>i)倍以上の画素で構成されていること
を特徴とする請求項1から3までのいずれかひとつに記載の画像処理装置。 - 前記小さいドットは、前記ディザマトリクスパターンを構成する各値に対応する画素数の3倍以下の画素で構成されていることを特徴とする請求項4に記載の画像処理装置。
- 前記小さいドットは、前記ディザマトリクスパターンを構成する各値に対応する数の画素を1組の画素群とし、隣り合う2組の画素群と、該画素群の配置方向に交差する方向にいずれかの画素群に隣り合う1組の画素群との3組の画素群で構成されており、
近傍の各ドットは、前記2組の画素群及び前記1組の画素群の位置関係を異ならせてあることを特徴とする請求項5に記載の画像処理装置。 - 前記ディザマトリクスパターンは、画素が配置される一方向にn(偶数)画素、他方向にm(偶数)画素のサイズ、又は、前記一方向に(n+1)画素、前記他方向に(m+1)画素のサイズのうちの、前記画像と干渉しないサイズを有することを特徴とする請求項1から6までのいずれかひとつに記載の画像処理装置。
- 請求項1から7までのいずれかひとつに記載の画像処理装置と、
画像を形成する画像形成部とを備え、
該画像形成部は、前記画像処理装置にて処理された画像を形成するようにしてあることを特徴とする画像形成装置。 - それぞれ異なる大きさのドットで構成される複数の領域を含み、複数の画素が交差する二方向に配置されてなる画像に処理を行う画像処理装置による画像処理方法において、
前記複数の領域のうちの小さいドットで構成される領域は、複写した場合に顕像化しない背景部であり、大きいドットで構成される領域は、複写した場合に顕像化する潜像部であり、
前記画素の配置に係る二方向に交差する方向に配置される各画素に対して、所定範囲内の値が割り当てられたディザマトリクスパターンを用いた中間調処理を行うステップを含むことを特徴とする画像処理方法。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP2012094192A JP6099878B2 (ja) | 2012-04-17 | 2012-04-17 | 画像処理装置、画像形成装置及び画像処理方法 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP2012094192A JP6099878B2 (ja) | 2012-04-17 | 2012-04-17 | 画像処理装置、画像形成装置及び画像処理方法 |
Related Child Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP2016234264A Division JP6296521B2 (ja) | 2016-12-01 | 2016-12-01 | 画像処理装置、画像形成装置及び画像処理方法 |
Publications (2)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JP2013223148A JP2013223148A (ja) | 2013-10-28 |
JP6099878B2 true JP6099878B2 (ja) | 2017-03-22 |
Family
ID=49593824
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP2012094192A Active JP6099878B2 (ja) | 2012-04-17 | 2012-04-17 | 画像処理装置、画像形成装置及び画像処理方法 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JP6099878B2 (ja) |
Families Citing this family (2)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JP6169008B2 (ja) * | 2014-01-23 | 2017-07-26 | シャープ株式会社 | 画像形成装置 |
JP7440239B2 (ja) * | 2019-10-21 | 2024-02-28 | シャープ株式会社 | パターン生成装置、パターン生成方法およびパターン形成装置 |
Family Cites Families (1)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JP2003338929A (ja) * | 2002-05-22 | 2003-11-28 | Matsushita Electric Ind Co Ltd | 画像処理方法および画像処理装置 |
-
2012
- 2012-04-17 JP JP2012094192A patent/JP6099878B2/ja active Active
Also Published As
Publication number | Publication date |
---|---|
JP2013223148A (ja) | 2013-10-28 |
Similar Documents
Publication | Publication Date | Title |
---|---|---|
JP5137451B2 (ja) | 画像形成装置 | |
US20100033778A1 (en) | Image processing apparatus and method therefor | |
JP5803268B2 (ja) | 画像形成装置、画像形成方法、およびプログラム | |
JP6099878B2 (ja) | 画像処理装置、画像形成装置及び画像処理方法 | |
US8736903B2 (en) | Image processing apparatus, image forming apparatus, and computer readable medium storing program | |
US10824104B2 (en) | Image forming apparatus | |
US7796150B2 (en) | Image forming apparatus with multi-color dot image formation | |
JP6296521B2 (ja) | 画像処理装置、画像形成装置及び画像処理方法 | |
JP6010327B2 (ja) | 画像処理装置、画像形成装置及び画像処理方法 | |
JP5812960B2 (ja) | 画像形成装置 | |
JP2013223146A (ja) | 画像処理装置、画像形成装置及び画像処理方法 | |
JP2007043306A (ja) | 画像処理装置および画像処理方法 | |
JP2007006204A (ja) | 画像形成装置 | |
JP2007049338A (ja) | カラー画像処理装置、カラー画像処理方法ならびにカラー画像処理プログラム | |
JP6234888B2 (ja) | 画像形成装置 | |
JP4457647B2 (ja) | 画像処理装置及び画像形成装置 | |
JP5751009B2 (ja) | 画像形成装置、画像形成方法およびコンピュータープログラム | |
JP2011186463A (ja) | 画像形成装置及び画像形成方法 | |
JP2006098473A (ja) | 画像形成装置 | |
US10375254B2 (en) | Image forming apparatus and recording medium | |
JP6189698B2 (ja) | 画像形成装置 | |
JP6099621B2 (ja) | 画像形成装置 | |
JP2011253189A (ja) | 画像形成装置及び画像形成方法 | |
JP2013048371A (ja) | 画像処理装置、画像形成装置およびプログラム | |
JP2008017324A (ja) | 画像形成装置、および画像形成装置の制御方法 |
Legal Events
Date | Code | Title | Description |
---|---|---|---|
A621 | Written request for application examination |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A621 Effective date: 20150318 |
|
A977 | Report on retrieval |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A971007 Effective date: 20160128 |
|
A131 | Notification of reasons for refusal |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A131 Effective date: 20160315 |
|
A521 | Written amendment |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A523 Effective date: 20160426 |
|
A02 | Decision of refusal |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A02 Effective date: 20161004 |
|
A521 | Written amendment |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A523 Effective date: 20161201 |
|
A911 | Transfer of reconsideration by examiner before appeal (zenchi) |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A911 Effective date: 20161212 |
|
TRDD | Decision of grant or rejection written | ||
A01 | Written decision to grant a patent or to grant a registration (utility model) |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A01 Effective date: 20170214 |
|
A61 | First payment of annual fees (during grant procedure) |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A61 Effective date: 20170222 |
|
R150 | Certificate of patent or registration of utility model |
Ref document number: 6099878 Country of ref document: JP Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R150 |