JP6097174B2 - ロボット制御装置 - Google Patents
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Description
θM=[θM1,θM2]T:モータの回転角(サフィックス1、2は軸番号)
θL=[θL1,θL2]T:リンクの回転角
α=[α1,α2]T:リンクの並進加速度
ML(θL)εR2×2:リンク慣性行列
cL(dθL/dt,θL)εR2×1:遠心力およびコリオリ力ベクトル
MM=diag(mM1,mM2):モータおよび減速機高速段慣性
DM=diag(dM1,dM2):モータ軸粘性摩擦係数
DL=diag(dL1,dL2):リンク軸粘性摩擦係数
KG=diag(kG1,kG2):減速機バネ係数
DG=diag(dG1,dG2):減速機減衰係数
NG=diag(nG1,nG2):減速比(nG1,nG2≦1)
fM=[fM1,fM2]T:モータ軸のクーロン動摩擦トルク
E=diag(e1,e2):トルク/電圧(電流指令値)定数
u=[u1,u2]T:入力電圧(モータの電流制御系への指令値)である。ここで,式(1)中のsgn(a)は符号関数を表し、aが正、負、零の値に応じてsgn(a)はそれぞれ1、−1、0の値を取る。また、diag(a、b)は、aおよびbを対角要素とする対角行列を表す。
α=m1lg1 2+Iz1+m2l1 2
β=m2lg2 2+lz2 (4)
γ=m2l1lg1
ただし、
li:各リンクの長さ(iは軸番号)
mi:各リンクの質量
lgi:各リンクの重心位置(リンクは長手方向に左右対称)
lzi:各リンクの重心周りの慣性モーメント
である。先端負荷12が変化すると、この先端負荷が付加されているリンクの質量m2が変化し、基底パラメータα、β、γがともに変化する。
dθMRi/dt:モータの角速度目標値(iは軸番号)
dθMi/dt:モータの角速度
kFVi:モータの角速度目標値フィードフォワード制御ゲイン
kIVi:モータの角速度偏差積分フィードバック制御ゲイン
kPVi:モータの角速度比例フィードバック制御ゲイン
ui:入力電圧(モータの電流制御系への指令値(トルク入力))
である。
第1実施形態によるロボット制御装置のオブザーバを図5に示す。この第1実施形態のオブザーバ200は、第1および第2軸のPI制御器201、202と、2リンクアームの非線形動力学モデル203と、非線形動力学モデル203の出力を積分する積分器204a、204b、204c、204d、205a、205b、205c、205dとを有する。PI制御器201は、第1軸を駆動するモータの速度dθM1/dtと第1軸を駆動するモータの回転角の推定値との偏差に基づいてPI制御する。PI制御器202は、第2軸を駆動するモータの速度dθM2/dtと第2軸を駆動するモータの回転角の推定値との偏差に基づいてPI制御する。2リンクアームの非線形動力学モデル203は、PI制御器201の出力と第1軸の操作量u1との和となる第1入力τ1およびPI制御器202の出力と第2軸の操作量u2との和となる第2入力τ2に基づいて非線形動力学モデルに基づいて第1および第2リンクの角加速度の推定を行うとともに第1および第2リンクをそれぞれ駆動するモータの角加速度の推定を行い、推定した角加速度を出力する。
dθM/dt=[dθM1/dt, dθM2/dt]T:オブザーバへのモータ角速度入力
u=[u1,u2]T:オブザーバへの入力(モータ電流指令値)
KPV=diag(kPV1,kPV2):速度偏差比例制御ゲイン
KIV=diag(kIV1,kIV2):速度偏差積分制御ゲイン
τ=[τ1,τ2]T:オブザーバへの入力(モータ電流指令値)
である。
α’=α―Δm
β’=β−Δm (10)
γ’=γ−Δm
ここで、式(3)の慣性行列の(1、1)成分に、式(10)に示すロボットアームの先端負荷の慣性変動後のα’、β’、γ’を代入し、減速比nG1を考慮すると、式(11)に示すようになる。
kAV1=(2+2cos(θL2))Δm×nG1 (11)
この式(11)により、第1軸の角加速度の推定値の状態フィードバック制御ゲインを算出することができる。式(11)が、図6に示す高慣性化のためのリンク角加速度のフィードバック定数算出部305の機能である。
第2実施形態によるロボット制御装置を図10に示す。この第2実施形態の制御装置は、高慣性化および定慣性化によるリンク角加速度のフィードバック制御およびそのゲイン算出機能を備えている。
kAV1=2γ(1−cos(θL2))nG1 (12)
この式(12)により、第1軸のリンク角加速度のフィードバック制御ゲインを算出できる。このフィードバックによって、アームの姿勢によらずに慣性を一定に保つこと、すなわち、定慣性化制御が実現され、上述の高慣性化制御と同等の振動抑制効果が得られる。
kAV1=[(2+2cos(θ2L))Δm+2γ(1−cos(θL2))]nG1 (13)
この式(13)により、第1軸の高慣性化および定慣性化制御によるリンク角加速度のフィードバック制御ゲインを算出することができる。これが、図10に示す高慣性化および定慣性化制御によるリンク角加速度のフィードバック定数算出部305Aの機能である。
kBV1=[(1+cos(θ2L))Δm+γ(1−cos(θL2))]nG1 (14)
kBV2=[(1+cos(θ2L))Δm+γ(1−cos(θL2))]nG1 (15)
これらkBV1、kBV2を用いて、第1軸に第2軸の角加速度のフィードバック、第2軸に第1軸の角加速度のフィードバックを式(9)に加えると、式(16)に示すようになる。
第3実施形態によるロボット制御装置のオブザーバを図11に示す。この第3実施形態のオブザーバ200Aは、図5に示す第1実施形態のオブザーバ200において、物理パラメータ切り替え部206を新たに設けた構成を有している。この第3実施形態のオブザーバ200Aは、先端負荷の変動とそれに伴う摩擦力の変動に対しては、図11に示すように、物理パラメータ切り替え部206によって非線形動力学モデル203の物理パラメータセットの切り替え(ゲインスケジューリング)を行い、振動抑制性能がロボットの先端負荷および摩擦力の変動によらずにロバストになるようにする。物理パラメータセットを陽に切り替えるためには、例えば、“Payload(5kg)”のようなロボット言語を実装し、先端負荷が変化するタイミングで用いれば良い。なお、物理パラメータセットとしては、例えば質量、慣性モーメント、摩擦係数、バネ係数等が挙げられる。
第4実施形態によるロボット制御装置のオブザーバを図12に示す。この第4実施形態のオブザーバ200Bは、図5に示す第1実施形態のオブザーバ200において、物理パラメータ切り替え部206Aを新たに設けた構成を有している。この第4実施形態のオブザーバ200Bは、先端負荷の取り付け位置にオフセットがある場合を考慮する。この場合、先端負荷の慣性モーメントが大きく変化するので、図12に示すように、物理パラメータ切り替え部206Aは、オフセット量(例えば、0.0m、0.1m、0.2mの3種類など)を加味した物理パラメータのスケジューリングを行う。例えば、“Payload(5kg、0.1m)”のようなロボット言語を実装し、先端負荷が変化するタイミングで用いれば良い。物理パラメータとしては、図11に示す第3実施形態と同様に、例えば質量、慣性モーメント、摩擦係数、バネ係数等が挙げられる。
第5実施形態によるロボット制御装置のオブザーバを図13に示す。この第5実施形態のオブザーバ200Cは、図5に示す第1実施形態のオブザーバ200において、テーブル記憶部207と、ステップ応答比較部208と、物理パラメータ最適化部209とを新たに設けた構成を有している。この第5実施形態のオブザーバ200Cは、先端負荷が5kg、4kg、3kg、2kg、1kg、0kgといった数値からずれていても良い。図13では、予め取得しておいた先端負荷の質量毎(5kg、4kg、3kg、2kg、1kg、0kg)の速度ステップ応答データと、その時の物理パラメータセットを格納するテーブル記憶部207が用意されている。
Claims (6)
- モータの回転軸とリンクの回転軸との間に弾性機構を有するロボットアームを制御対象とし、前記モータの角速度を比例積分制御して前記モータへ電流指令値を出力する角速度制御系を有するロボット制御装置であって、
前記モータの角速度と前記電流指令値とを入力とし、前記ロボットアームの非線形動力学モデルを持ち、前記角速度制御系と等価なゲインを用いて比例積分制御される前記モータの角速度制御系のシミュレーションモデルから前記リンクの角加速度と、前記リンクの角速度と、前記モータの角速度とを推定するオブザーバと、
前記オブザーバによって推定された前記リンクの角速度と、前記オブザーバによって推定された前記モータの角速度との差から軸ねじり角速度を算出し、前記角速度制御系にフィードバックする第1フィードバック部と、
前記オブザーバによって推定された前記リンクの角加速度を前記角速度制御系にフィードバックする第2フィードバック部と、
前記第2フィードバック部において、前記非線形動力学モデルで先端負荷が低慣性の場合に先端負荷質量を補償して高慣性化する第1フィードバック定数算出部と、
を備えたロボット制御装置。 - 前記第2フィードバック部において、前記ロボットアームの姿勢変化で生じる慣性の低下を補償して前記姿勢変化に依らず定慣性化する第2フィードバック定数算出部を更に備えた請求項1記載のロボット制御装置。
- 前記非線形動力学モデルに設定する慣性モーメント、摩擦係数およびバネ係数を含む物理パラメータセットを前記ロボットアームの先端負荷の質量の区分によって切り替える物理パラメータ切り替え部を更に備えた請求項1または2記載のロボット制御装置。
- 前記非線形動力学モデルに設定する慣性モーメント、摩擦係数およびバネ係数を含む物理パラメータセットを、前記ロボットアームの先端負荷の質量の区分と、前記先端負荷の位置のオフセット量の区分とに基づいて切り替える物理パラメータ切り替え部を更に備えた請求項1乃至3のいずれかに記載のロボット制御装置。
- 前記物理パラメータ切り替え部は、
予め用意しておいた先端負荷の質量毎の速度ステップ応答データと、前記速度ステップ応答データを得た時の前記物理パラメータとを格納するテーブル記憶部と、
前記ロボットアームの速度ステップ応答データと、前記テーブル記憶部に格納された前記速度ステップ応答データとを比較し、この比較結果に基づいて前記物理パラメータの初期値を選択するステップ応答データ比較部と、
前記ロボットアームの速度ステップ応答データを取得して、この取得した速度ステップ応答データと、前記テーブル記憶部に格納された、先端負荷の質量毎の前記速度ステップ応答データとを比較し、この比較結果に基づいて物理パラメータの初期値を推定し、この推定した物理パラメータを初期値として用いて前記ロボットのシミュレーションステップ応答波形が前記ロボットの実ステップ応答波形に合うように非線形最適化計算を行い、物理パラメータの最適化を行う物理パラメータ最適化部と、
を更に備えた請求項1乃至4のいずれかに記載のロボット制御装置。 - 前記物理パラメータ最適化部は、前記テーブル記憶部に格納された先端負荷のなかから、前記取得した速度ステップ応答データと前記先端負荷の質量毎の前記速度ステップ応答データとの差の2乗の和が最小となる先端負荷を選択し、この選択した先端負荷に対応する物理パラメータを前記物理パラメータの初期値として推定する請求項5記載のロボット制御装置。
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