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JP6092697B2 - 宇宙環境試験装置 - Google Patents

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JP6092697B2 JP2013090212A JP2013090212A JP6092697B2 JP 6092697 B2 JP6092697 B2 JP 6092697B2 JP 2013090212 A JP2013090212 A JP 2013090212A JP 2013090212 A JP2013090212 A JP 2013090212A JP 6092697 B2 JP6092697 B2 JP 6092697B2
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Description

本発明は、宇宙環境試験装置に関し、詳しくは、宇宙環境と同等の高真空,極低温の環境を形成し、人工衛星等の宇宙空間で使用される各種機器の試験を行う宇宙環境試験装置に関する。
宇宙環境試験装置は、高真空に排気可能に形成された真空容器の内部に、液体窒素などの低温冷媒で100K以下に冷却されるシュラウドを設けることにより、宇宙の冷暗黒を模擬することができるように形成されている。この宇宙環境試験装置で人工衛星などの被試験体の試験を行う際には、真空容器の内部に設けた架台上に、被試験体を冷却するための冷媒通路や加熱用のヒータを備えたベースプレートを介して被試験体を設置するとともに、試験中の被試験体の状態を検出するためのセンサに信号ケーブルを接続するなどの準備作業を行う必要がある(例えば、特許文献1参照。)。
特開2000−95198号公報
しかし、前記架台は真空容器に固設され、ベースプレート及び該ベースプレートの冷媒通路に冷媒を供給するための冷媒配管も真空容器や架台に固定されていることから、ベースプレートへの被試験体の固定や、前記信号ケーブルの接続、被試験体の調整作業などは、内周面が黒色に塗装された真空容器の内部で行わなければならなかった。このため、薄暗い状態で作業を行わなければならず、さらに、限られた空間内では、調整作業などを行う技術者の人数も限られるため、試験前の準備作業における作業性が悪いという問題があった。
そこで本発明は、被試験体の調整作業などを真空容器外で容易に行うことができる宇宙環境試験装置を提供することを目的としている。
上記目的を達成するため、本発明の宇宙環境試験装置は、宇宙環境と同等の高真空,極低温の環境を形成可能な真空容器内に、冷媒通路を備えたベースプレートを介して配置した被試験体の試験を行う宇宙環境試験装置において、前記真空容器は、軸線を水平方向に向けて設置された円筒状の本体部と、該本体部の一端に設けられた開口部を開閉可能に覆う扉体とを備えるとともに、前記本体部の下部に架台が設置され、該架台は、前記ベースプレートを載置する天板と、該天板の下方に設けられた配管ガイド板とを備え、前記ベースプレートは、前記天板に前記真空容器本体部の軸線方向に移動可能に設けられ、該ベースプレートに低温冷媒を供給する冷媒配管は、前記配管ガイド板の開口部の反対側の位置に固定された固定配管に接続された基端接続部と、該基端接続部から配管ガイド板の上面に沿って開口部側に向かって延出する第1直線部と、該第1直線部の配管ガイド板の開口部側の位置でU字状に曲げられた第1折り返し部と、該第1折り返し部の先端側から配管ガイド板の開口部の反対側に向かって延出する第2直線部と、該第2直線部の先端側から上方に向かってU字状に曲げられた第2折り返し部と、該第2折り返し部の先端側から天板の上面に沿って延出する第3直線部と、該第3直線部の先端部で前記ベースプレートの冷媒通路に接続される先端接続部とを有するフレキシブルホースで形成され、前記第1折り返し部は、配管ガイド板の開口部側と配管ガイド板の前記開口部の反対側との間で移動可能に形成され、ベースプレートが天板上に位置しているときには配管ガイド板の開口部側端部に位置し、ベースプレートを開口部から真空容器の外部に移動させたときに配管ガイド板の開口部の反対側端部に位置することを特徴としている。さらに、前記第2折り返し部が前記真空容器又は前記架台に支持されたガイド部材によって位置決めされていること、前記第1折り返し部の移動範囲を規制するストッパーを備えていることを特徴としている。
本発明の宇宙環境試験装置によれば、フレキシブルホースの第1折り返し部が、ベースプレートが天板上に位置しているときには配管ガイド板の開口部側端部に位置し、ベースプレートを開口部から真空容器の外部に移動させたときに配管ガイド板の開口部の反対側端部に位置するように移動することができるので、ベースプレートと冷媒配管とを接続した状態のままベースプレートを真空容器の開口部から外部に移動させることができる。これにより、ベースプレートへの被試験体の固定や、信号ケーブルの接続、被試験体の調整作業などを真空容器外部の明るくて広いスペースで行うことができ、準備作業の作業性を大幅に向上させることができる。
本発明の宇宙環境試験装置の一形態例を示す断面側面図である。 同じく開口部側から見た正面図である。 図1のIII−III断面図である。
宇宙環境試験装置は、軸線を水平方向に向けて設置された円筒状の本体部11aと、一端が閉塞された本体部11aの他端に設けられた開口部11bを開閉可能に覆う扉体11cとを備えた真空容器11の内部に、該真空容器11内を宇宙環境と同等の極低温に冷却するためのシュラウド(図示せず)を備えるとともに、真空容器11内を宇宙環境と同等の高真空に排気するためのポンプ(図示せず)を備えている。
前記真空容器11内の下部には、人工衛星などの被試験体12を、ベースプレート13を介して設置するための架台14が設けられている。この架台14は、4本の支持脚15の上端に固定された天板16と、該天板16の下方で支持脚15の下部に固定された配管ガイド板17とを備えている。天板16の上面及び配管ガイド板17の上面は、いずれも水平面となっており、天板16の開口部11b側端部は、扉体11cに干渉しない範囲で開口部11b側に延出している。
ベースプレート13は、内部に冷媒通路及びヒータ(いずれも図示せず)を備えた板状のものであって、ベースプレート13の下部には、ベースプレート13を、天板16の上面に沿って本体部11aの軸線方向に移動可能な状態にするためのガイド輪18が設けられている。
真空容器11又は架台14に固定された固定配管20からベースプレート13に低温冷媒を供給する冷媒配管21は、供給側配管と戻り側配管とを一体的にまとめた屈曲自在なフレキシブルホース(可撓性断熱配管)によって形成されるもので、前記配管ガイド板17の開口部11bの反対側の位置(以下、この位置をガイド板基端部17aという。)に固定された前記固定配管20に接続された基端接続部22と、該基端接続部22から配管ガイド板17の上面に沿って開口部11b側に向かって延出する第1直線部23と、該第1直線部23の配管ガイド板17の開口部11b側の位置(以下、この位置をガイド板先端部17bという。)でU字状に曲げられた第1折り返し部24と、該第1折り返し部24の先端側からガイド板基端部17aに向かって延出する第2直線部25と、該第2直線部25のガイド板基端部17aの先端側から、半円状に設けられた複数のガイド部材26にガイドされて上方に向かってU字状に曲げられた第2折り返し部27と、該第2折り返し部27の先端側から天板16の上面に沿って延出する第3直線部28と、該第3直線部28の先端部で前記ベースプレート13の冷媒通路に接続される先端接続部29とを有している。
前記第2折り返し部27は、前記ガイド部材26によって架台14に対する位置が固定されているのに対し、前記第1折り返し部24は、配管ガイド板17の上面に沿ってガイド板先端部17bとガイド板基端部17aとの間を移動可能な状態で設けられており、ベースプレート13が天板16上に位置しているときには、第1折り返し部24がガイド板先端部17b側に位置し、ベースプレート13を開口部11bから真空容器11の外部に移動させたときには、第1折り返し部24がガイド板基端部17a側に位置する状態になるように設定され、ベースプレート13の移動に伴って第1直線部23及び第2直線部25の長さが変化して第1折り返し部24が配管ガイド板17の上面を移動するように形成されている。
被試験体12をベースプレート13上に設置する際には、架台14の天板16の上面と面一に設けられた支持板31を有する作業台車32を架台14の開口部11b側に隣接して配置した状態で、図1に想像線で示すように、天板16上に位置しているベースプレート13を、図1に実線で示すように作業台車32の支持板31上に引き出していく。このとき、フレキシブルホースからなる冷媒配管21は、ベースプレート13の移動に伴って先端接続部29が開口部11b側に移動するのに伴い、第3直線部28、第2折り返し部27及び第2直線部25が引き出され、第1折り返し部24が、第1直線部23を短縮させながらガイド板基端部17aに向かって移動し、冷媒配管21が配管ガイド板17の上面から天板16の上面に引き出される。
これにより、冷媒配管21を接続した状態のベースプレート13を真空容器11の外部に移動させることができるので、ベースプレート13上への被試験体12の設置を、真空容器11の外部の明るくて広い場所で行うことができ、ベースプレート13への被試験体12の固定、信号ケーブルの接続、被試験体の調整作業などを容易に行うことが可能となり、準備作業の作業効率を大幅に向上させることができる。
準備作業終了後は、ベースプレート13を作業台車32の支持板31上から架台14の天板16上に移動させることにより、ベースプレート13の移動に伴い、冷媒配管21は、先端接続部29から第3直線部28、第2折り返し部27、第2直線部25が押し込まれる状態になり、第1折り返し部24が第1直線部23を伸ばしながらガイド板先端部17bに向かって移動し、図1に想像線で示す元の状態に戻る。
なお、第2折り返し部27をガイドするガイド部材26は、真空容器11又は架台14に設けた適宜な支持部材に設けるようにすればよく、第2折り返し部27をU字状にガイドできれば任意の形状、構造で形成することができる。また、冷媒配管21の円滑かつ正確な移動を補助するため、適宜な位置にガイド部材を設けるようにしてもよく、ベースプレート13を外部に移動させたときの冷媒配管21の引出限界、すなわち、第1折り返し部24の移動範囲を規制するためのストッパーを設けておくことにより、冷媒配管21を保護することができる。
11…真空容器、11a…本体部、11b…開口部、11c…扉体、12…被試験体、13…ベースプレート、14…架台、15…支持脚、16…天板、17…配管ガイド板、17a…ガイド板基端部、17b…ガイド板先端部、18…ガイド輪、20…固定配管、21…冷媒配管、22…基端接続部、23…第1直線部、24…第1折り返し部、25…第2直線部、26…ガイド部材、27…第2折り返し部、28…第3直線部、29…先端接続部、31…支持板、32…作業台車

Claims (3)

  1. 宇宙環境と同等の高真空,極低温の環境を形成可能な真空容器内に、冷媒通路を備えたベースプレートを介して配置した被試験体の試験を行う宇宙環境試験装置において、前記真空容器は、軸線を水平方向に向けて設置された円筒状の本体部と、該本体部の一端に設けられた開口部を開閉可能に覆う扉体とを備えるとともに、前記本体部の下部に架台が設置され、該架台は、前記ベースプレートを載置する天板と、該天板の下方に設けられた配管ガイド板とを備え、前記ベースプレートは、前記天板に前記真空容器本体部の軸線方向に移動可能に設けられ、該ベースプレートに低温冷媒を供給する冷媒配管は、前記配管ガイド板の開口部の反対側の位置に固定された固定配管に接続された基端接続部と、該基端接続部から配管ガイド板の上面に沿って開口部側に向かって延出する第1直線部と、該第1直線部の配管ガイド板の開口部側の位置でU字状に曲げられた第1折り返し部と、該第1折り返し部の先端側から配管ガイド板の開口部の反対側に向かって延出する第2直線部と、該第2直線部の先端側から上方に向かってU字状に曲げられた第2折り返し部と、該第2折り返し部の先端側から天板の上面に沿って延出する第3直線部と、該第3直線部の先端部で前記ベースプレートの冷媒通路に接続される先端接続部とを有するフレキシブルホースで形成され、前記第1折り返し部は、配管ガイド板の開口部側と配管ガイド板の前記開口部の反対側との間で移動可能に形成され、ベースプレートが天板上に位置しているときには配管ガイド板の開口部側端部に位置し、ベースプレートを開口部から真空容器の外部に移動させたときに配管ガイド板の開口部の反対側端部に位置する宇宙環境試験装置。
  2. 前記第2折り返し部は、前記真空容器又は前記架台に支持されたガイド部材によって位置決めされている請求項1記載の宇宙環境試験装置。
  3. 前記第1折り返し部の移動範囲を規制するストッパーを備えている請求項1又は2記載の宇宙環境試験装置。
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