JP6072858B2 - 半導体装置の製造方法 - Google Patents
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Description
前記第1配線層を用いて形成された第1トランジスタ及び第2トランジスタと、
を備え、
前記第1トランジスタは、
前記第1配線層に埋め込まれた第1ゲート電極と、
前記第1ゲート電極上に位置する第1ゲート絶縁膜と、
前記第1ゲート絶縁膜上に位置する第1半導体層と、
前記第2配線層の下に位置し、前記第1半導体層の上面及び側面を覆う被覆絶縁膜と、
を備え、
前記第2トランジスタは、
前記第1配線層に埋め込まれた第2ゲート電極と、
前記第2ゲート電極上に位置する第2ゲート絶縁膜と、
前記第2ゲート絶縁膜上に位置し、少なくとも一部が前記被覆絶縁膜より上に位置しており、前記第1半導体層とは異なる材料からなる第2半導体層と、
を備える半導体装置が提供される。
前記第1ゲート電極上に、第1ゲート絶縁膜及び第1半導体層を形成する工程と、
前記第1半導体層の上面上及び側面上に被覆絶縁膜を形成する工程と、
前記被覆絶縁膜上及び前記第2ゲート電極上に第2半導体層を形成する工程と、
前記第2半導体層を選択的に除去して、前記第2半導体層のうち前記第2ゲート電極上に位置する部分を残す工程と、
を備える半導体装置の製造方法が提供される。
図1は、第1の実施形態に係る半導体装置の構成を示す断面図である。この半導体装置は、多層配線層100を備えている。多層配線層100は、第1配線層120及び第2配線層140を有している。第1配線層120は、拡散防止膜122上に層間絶縁膜124を積層することにより、形成されている。第2配線層140は、第1配線層120上に形成されており、拡散防止膜142上に層間絶縁膜144を積層することにより、形成されている。
このようにして、図1に示す半導体装置が形成される。
図8は、第2の実施形態に係る半導体装置の構成を示す断面図である。この半導体装置は、以下の点を除いて、第1の実施形態に係る半導体装置と同様の構成である。
図9は、第3の実施形態に係る半導体装置の構成を示す断面図である。この半導体装置は、第1トランジスタ200のゲート絶縁膜が第2トランジスタ300のゲート絶縁膜よりも厚い点を除いて、第2の実施形態に係る半導体装置と同様の構成である。
図10は、第4の実施形態に係る半導体装置の構成を示す断面図である。この半導体装置は、第2配線層140の配線152,154,156がAl配線である点を除いて、第1〜第3の実施形態のいずれかに係る半導体装置と同様の構成である。本図は、第2の実施形態と同様の場合を示している。
図11〜図14は、第5の実施形態に係る半導体装置の製造方法を示す断面図である。この方法により製造される半導体装置は、図14に示すように、以下の点を除いて第1〜第4の実施形態に係る半導体装置と同様の構成である。なお図11〜図14は、第1の実施形態と同様の場合を示している。
図15は、第6の実施形態に係る半導体装置の構成を示す断面図である。この半導体装置は、以下の点を除いて、第5の実施形態に係る半導体装置と同様の構成である。
図17は、第7の実施形態に係る半導体装置の構成を示す断面図である。この半導体装置は、第1トランジスタ200が第1〜第3の実施形態と同様の構成である点を除いて、第6の実施形態に係る半導体装置と同様の構成である。そしてこの半導体装置の製造方法は、第1開口143及びゲート絶縁膜231を形成しない点を除いて、第6の実施形態に係る半導体装置と同様である。
図18は、第8の実施形態に係る半導体装置の構成を示す平面図である。図19は、図18に示した半導体装置の回路図である。この半導体装置は、インバータ回路を有している。このインバータ回路は、第1トランジスタ200及び第2トランジスタ300により構成されている。本図に示す例では、第1トランジスタ200はp型トランジスタであり、第2トランジスタ300はn型トランジスタである。ただし第1トランジスタ200及び第2トランジスタ300の双方がn型トランジスタであってもよい。
図20は、第9の実施形態に係る半導体装置の構成を示す断面図である。この半導体装置は、半導体基板10及び多層配線層100を備えている。
12 トランジスタ
14 トランジスタ
20 素子分離膜
16 受動素子
100 多層配線層
120 第1配線層
122 拡散防止膜
124 層間絶縁膜
132 ビア
134 配線
140 第2配線層
142 拡散防止膜
143 第1開口
144 層間絶縁膜
146 被覆絶縁膜
147 第2開口
151 ビア
152 配線
153 ビア
154 配線
155 ビア
156 配線
200 第1トランジスタ
210 第1ゲート電極
230 第1半導体層
231 ゲート絶縁膜
232 ハードマスク
300 第2トランジスタ
310 第2ゲート電極
330 第2半導体層
331 ゲート絶縁膜
332 ハードマスク
334 半導体膜
Claims (10)
- 半導体装置の製造方法であって、以下の工程を含む:
(a)半導体基板上に第1層間絶縁膜を形成する工程;
(b)前記第1層間絶縁膜中に選択的に第1溝及び第2溝を形成する工程;
(c)前記第1溝及び第2溝にそれぞれ金属膜を埋め込むことで、第1ゲート電極及び第2ゲート電極を形成する工程;
(d)前記第1ゲート電極上、前記第2ゲート電極上及び前記第1層間絶縁膜上に第1絶縁膜を形成する工程;
(e)前記第1絶縁膜上に第1半導体層を形成する工程、ここで、前記第1半導体層は、第1酸化物半導体を含む;
(f)前記第1半導体層をパターニングすることで、前記第1半導体層を前記第1ゲート電極と平面視において重なる位置に残す工程;
(g)前記(f)工程後、前記第1絶縁膜上、前記第1半導体層の上面上及び前記第1半導体層の側面上に第2絶縁膜を形成する工程;
(h)前記第2絶縁膜上に第2半導体層を形成する工程、ここで、前記第2半導体層は、第2酸化物半導体を含む;
(i)前記第2半導体層をパターニングすることで、前記第2半導体層を前記第2ゲート電極と平面視において重なる位置に残す工程;
(j)前記(i)工程後、前記第1半導体層の上面及び側面が前記第2絶縁膜に覆われている状態で、前記第2絶縁膜を介した前記第1半導体層上、及び前記第2半導体層上に第2層間絶縁膜を形成する工程;
(k)前記第1半導体層に達するように、前記第2層間絶縁膜中及び前記第2絶縁膜中に第1ビアホールを形成する工程;
(l)前記第2半導体層に達するように、前記第2層間絶縁膜中に第2ビアホールを形成する工程;
(m)前記(k)及び(l)工程後、前記第1及び第2ビアホールの底部において露出している前記第1及び第2半導体層に対して、還元性プラズマ処理または窒素含有プラズマ処理を行う工程;
(n)前記(m)工程後、前記第1ビアホール中に第1ビアを形成する工程;
(o)前記(m)工程後、前記第2ビアホール中に第2ビアを形成する工程。 - 請求項1に記載の半導体装置の製造方法において、
前記(f)工程は、以下の工程を含む:
(f1)前記第1半導体層上に第3絶縁膜を形成する工程;
(f2)第1レジスト膜によって前記第3絶縁膜をパターニングすることで、第1ハードマスクを形成する工程;
(f3)前記第1ハードマスクによって前記第1半導体層をパターニングすることで、前記第1半導体層を前記第1ゲート電極と平面視において重なる位置に残す工程。 - 請求項1又は2に記載の半導体装置の製造方法において、
前記(i)工程は、以下の工程を含む:
(i1)前記第2半導体層上に第4絶縁膜を形成する工程;
(i2)第2レジスト膜によって前記第4絶縁膜をパターニングすることで、第2ハードマスクを形成する工程;
(i3)前記第2ハードマスクによって前記第2半導体層をパターニングすることで、前記第2半導体層を前記第2ゲート電極と平面視において重なる位置に残す工程。 - 請求項1に記載の半導体装置の製造方法において、
前記金属膜は、Cu膜からなる。 - 請求項4に記載の半導体装置の製造方法において、
前記第1絶縁膜は拡散防止膜を備える。 - 請求項1に記載の半導体装置の製造方法において、
前記(m)工程では、
前記第1半導体層に、第1ソースおよび第1ドレインを形成し、
前記第2半導体層に、第2ソースおよび第2ドレインを形成する。 - 請求項6に記載の半導体装置の製造方法において、更に以下の工程を含む:
(p)前記第2層間絶縁膜上に、第1Al配線、第2Al配線、第3Al配線、および第4Al配線を形成する工程、
ここで、
前記第1Al配線は、前記第1ソースと電気的に接続され、
前記第2Al配線は、前記第1ドレインと電気的に接続され、
前記第3Al配線は、前記第2ソースと電気的に接続され、
前記第4Al配線は、前記第2ドレインと電気的に接続される。 - 半導体装置の製造方法であって、以下の工程を含む:
(a)半導体基板上に第1層間絶縁膜を形成する工程;
(b)前記第1層間絶縁膜中に、互いに離間して配置する第1溝及び第2溝を形成する工程;
(c)前記第1溝及び第2溝内に、金属膜からなる第1トランジスタの第1ゲート電極及び第2トランジスタの第2ゲート電極をそれぞれ形成する工程;
(d)前記第1層間絶縁膜上に、前記第1ゲート電極の上面及び前記第2ゲート電極の上面を覆う第1絶縁膜を形成する工程;
(e)前記第1絶縁膜上に、前記第1ゲート電極と平面的に重なる部分を有すように、前記第1トランジスタのソース、ドレイン及びチャネル領域として用いられる第1半導体層を形成する工程、ここで、前記第1半導体層は、第1酸化物半導体を含む;
(f)前記(e)工程後、前記第1絶縁膜上に、前記第1半導体層を被覆し、かつ、前記第2ゲート電極上を覆う第2絶縁膜を形成する工程;
(g)前記(f)工程後、前記第2絶縁膜の全面上に、半導体材料を形成する工程、ここで、前記半導体材料は、第2酸化物半導体を含む;
(h)前記(g)工程後、前記第1半導体層が前記第2絶縁膜で被覆された状態で、前記半導体材料を選択的にエッチングすることにより、前記第2ゲート電極と平面的に重なる部分を有し、かつ、前記第2トランジスタのソース、ドレイン及びチャネル領域として用いられる前記半導体材料からなる第2半導体層を形成する工程;
(i)前記(h)工程後、前記第1半導体層の上面及び側面が前記第2絶縁膜に覆われている状態で、前記第2絶縁膜を介した前記第1半導体層上、及び前記第2半導体層上に第2層間絶縁膜を形成する工程;
(j)前記第1半導体層に達するように、前記第2層間絶縁膜中及び前記第2絶縁膜中に第1ビアホールを形成する工程;
(k)前記第2半導体層に達するように、前記第2層間絶縁膜中に第2ビアホールを形成する工程;
(l)前記(j)及び(k)工程後、前記第1及び第2ビアホールの底部において露出している前記第1及び第2半導体層に対して、還元性プラズマ処理または窒素含有プラズマ処理を行う工程;
(m)前記(l)工程後、前記第1ビアホール中に第1ビアを形成する工程;
(n)前記(l)工程後、前記第2ビアホール中に第2ビアを形成する工程。 - 半導体装置の製造方法であって、以下の工程を含む:
(a)第1層間絶縁膜を形成する工程;
(b)前記第1層間絶縁膜に、第1ゲート電極及び第2ゲート電極を埋め込む工程;
(c)前記第1ゲート電極上に、第1ゲート絶縁膜及び第1半導体層を形成する工程、ここで、前記第1半導体層は、第1酸化物半導体を含む;
(d)前記第1半導体層の上面上及び側面上に被覆絶縁膜を形成する工程;
(e)前記被覆絶縁膜上及び前記第2ゲート電極上に第2半導体層を形成する工程、ここで、前記第2半導体層は、第2酸化物半導体を含む;
(f)前記第2半導体層を選択的に除去して、前記第2半導体層のうち前記第2ゲート電極上に位置する部分を残す工程;
(g)前記第2半導体層を選択的に除去した後、前記第1層間絶縁膜上、前記第2半導体層上、及び前記被覆絶縁膜を介して前記第1半導体層上に、第2層間絶縁膜を形成する工程;
(h)前記第1半導体層に達するように、前記第2層間絶縁膜中及び前記被覆絶縁膜中に第1ビアホールを形成する工程;
(i)前記第2半導体層に達するように、前記第2層間絶縁膜中に第2ビアホールを形成する工程;
(j)前記(h)及び(i)工程後、前記第1及び第2ビアホールの底部において露出している前記第1及び第2半導体層に対して、還元性プラズマ処理または窒素含有プラズマ処理を行う工程;
(k)前記(j)工程後、前記第1ビアホール中に第1ビアを形成する工程;
(l)前記(j)工程後、前記第2ビアホール中に第2ビアを形成する工程。 - 請求項1〜9のいずれか一項に記載の半導体装置の製造方法において、
前記第2酸化物半導体の導電型は、前記第1酸化物半導体の導電型と異なる。
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