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JP6069075B2 - 法枠用型枠 - Google Patents

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JP6069075B2 JP2013077557A JP2013077557A JP6069075B2 JP 6069075 B2 JP6069075 B2 JP 6069075B2 JP 2013077557 A JP2013077557 A JP 2013077557A JP 2013077557 A JP2013077557 A JP 2013077557A JP 6069075 B2 JP6069075 B2 JP 6069075B2
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Description

本発明は、斜面安定化に用いる法枠用型枠に関し、特に、法面の緑化を目的とした法枠を形成する法枠用型枠に関する。
法枠用型枠は、通常、一対の金網とその金網間に複数配設されるスペーサーで構成されている(例えば、特許文献1〜6参照。)。このような法枠用型枠では、斜面の“安定”だけでなく“緑化”を主目的とする場合があり、“緑化”を主目的とする場合には、法枠用型枠(法枠)の強度は必要最低限にして、法枠用型枠(法枠)の高さを出来る限り低く抑えるようにしている。
特許第2694330号公報 特開2000−192468号公報 特開2001−226975号公報 特開2004−346616号公報 特開2005−61144号公報 特開2005−133499号公報
しかしながら、上述の特許文献1〜6の法枠用型枠では、スペーサーを構成する縦棒や横棒(棒材)の端部または折曲げ部が型枠内部に設けられる鉄筋よりも上方に突出する構造になっているため、その突出部分がスペーサーと鉄筋の結束作業の妨害になり、スペーサーと鉄筋を結束し難く、作業性が悪いという問題がある。
また、スペーサーを構成する縦棒や横棒等の棒材の端部または折曲げ部が鉄筋よりも上方に突出する構造になっていることから法枠の高さが高くなるため、法枠間の植生区域に日陰となる部分ができ、法面の緑化を図る観点から好ましくない。
そこで、本発明は、このような問題点に着目してなされたもので、スペーサーと鉄筋との結束作業性を向上させることができると共に、法枠の高さも必要最小限に抑えることができる法枠用型枠を提供することを目的とする。
上記目的を達成するため、本発明に係る法枠用型枠は、一対の金網間に棒材で構成されたスペーサーを所定の間隔で複数配設した法枠用型枠であって、そのスペーサーは、少なくとも2本の棒材を有しており、それら2本の棒材は、それぞれ、両側に一方の金網に連結される一端側連結部と他方の金網に連結される他端側連結部を有すると共に、その一端側連結部から他端側連結部に向かって少なくとも金網間の中央以上先に位置する折曲げ部まで水平に延びる水平部と、その折曲げ部から他端側連結部に向かって斜め下方に延びる傾斜部とを有し、金網間の中心線に対して左右対称となるような位置関係に設けられていることを特徴とする。
ここで、2本の棒材それぞれの水平部と傾斜部の長さはほぼ同一であり、2本の棒材を一対の金網間に左右対称となるような位置関係に設けた際に、それぞれの折曲げ部が重なるようにしても良い。
本発明に係る法枠用型枠によれば、スペーサーが2本の棒材を有しており、それら2本の棒材は、それぞれ、一端側連結部から他方の金網に向かって少なくとも金網間の中央以上先に位置する折曲げ部まで水平に延びる水平部と、その折曲げ部から他端側連結部に向かって斜め下方に延びる傾斜部とを有し、金網間の中心線に対して左右対称となるような位置関係に設けた。そのため、鉄筋を水平部の高さに合わせて配置することにより、スペーサーを構成する縦棒や横棒等の棒材の端部または折曲げ部が鉄筋よりも上方に突出しなくなるので、スペーサーと鉄筋が結束し易くなり、作業性が向上すると共に、金網の高さが必要最低限で済むので、法面の緑化を図る観点からも好ましくなる。さらに、スペーサーを構成する2本の棒材は、対称形状で良い為、部品点数を低減できるという効果もある。
また、2本の棒材それぞれの水平部と傾斜部の長さをほぼ同一にし、2本の棒材を一対の金網間に左右対称となるような位置関係に設けた際に、それぞれの折曲げ部が重なるようにした場合には、その折曲げ部の直ぐ下に一本の鉄筋だけを設けた単純な法枠用型枠を構築することができる。
本発明に係る法枠用型枠の斜視図である。 本発明に係る法枠用型枠の正面図である。 本発明に係る法枠用型枠のスペーサーを構成する棒材の斜視図である。 (a)〜(c)それぞれ本発明に係る法枠用型枠を使用した法枠の構築手順を示す説明図である。 本発明に係る法枠用型枠の他の例の正面図である。
図1は本発明に係る法枠用型枠1の斜視図であり、図2は本発明に係る法枠用型枠1の正面図、図3は本発明に係る法枠用型枠1のスペーサー3を構成する棒材31の斜視図である。本発明に係る法枠用型枠1は、図1および図2に示すように一対の金網2,2間に2本の棒材31,31で構成されたスペーサー3を、一対の金網2,2の長手方向に所定の間隔で複数配設したもので、一本または複数本の鉄筋4をその長手方向に設けてスペーサー3に結束した後、その法枠用型枠1にコンクリートやモルタルを流したり吹き付けることによって法枠を構成する。
スペーサー3は、図2に示すように寸法および形状が同一である2本の棒材31,31から構成されており、金網2,2間の中心線Mに対して左右対称となるような位置関係に設けている。棒材31は、図3に示すように両側をそれぞれフック状又はリング状に折り返して一方の金網2に連結される一端側連結部31a1と、他方の金網2に連結される他端側連結部31b1とを設け、左右の金網2,2それぞれに回動可能に係止される。このため、一対の金網2,2とスペーサー3からなる法枠用型枠1を折畳んで重ね合わせることが可能であり、保管や搬送の際の取扱いが便利となる。
そして、本実施形態の法枠用型枠1では、スペーサー3を構成する2本の棒材31は、それぞれ、その一端側連結部31a1から他端側連結部31b1に向かって金網2,2間の中央の折曲げ部31cまで水平に延びる水平部31aと、その折曲げ部31cから他端側連結部31b1に向かって斜め下方に延びる傾斜部31bとを有している。
ここで、本実施形態の法枠用型枠1では、スペーサー3を構成する2本の棒材31の水平部31aおよび傾斜部31bの水平方向の長さをほぼ同一にしている。例えば、金網2,2間の間隔を例えば250mmとすると、水平部31aおよび傾斜部31bの水平方向の長さは、それぞれ金網2,2間の間隔である250mmの1/2の125mmとなる。
そのため、2本の棒材31それぞれの折曲げ部31cは、図2に示すように金網2,2間の中心線M上に重なる位置に設けられることになり、折曲げ部31c同士をその1点で溶接等して結合する。これにより、2本の棒材31それぞれの折曲げ部31cの直ぐ下に、図1に示すように一本の鉄筋4だけを設けた単純な法枠用型枠1を構築することができる。なお、本発明では、各棒材31,31の折曲げ部31c,31c同士を溶接等により結合することは任意であり、また結合しなくても良い。
次に、以上のように構成された法枠用型枠1を使用した法枠の構築手順について、図面を参照して説明する。
まず、図4(a)に示すように法面5にラス金網6を張った後、鉄筋4を仮置きする。次に、図4(b)に示すように鉄筋4を目安にして鉄筋4が法枠用型枠1の一対の金網2,2間のほぼ中央に位置するように法枠用型枠1を広げて配置する。
次に、図4(c)に示すように鉄筋4を2本の棒材31が交差している箇所、すなわち各棒材31それぞれの水平部31aと傾斜部31bとの交点である折曲げ部31cまで引上げて結束線(図示せず。)等により結束する。
以上のようにして法面5上において法枠用型枠1と鉄筋4を結束して複数の法枠用型枠1を設置した後、法枠用型枠1同士の交点(連結箇所)には公知の主アンカー(図示せず。)など設置する一方、外側となる法枠用型枠1には公知の補助アンカー(図示せず。)など設置して複数の法枠用型枠1同士を連結や法面5に固定した後、モルタル等を吹き付けて法枠を構築する。
このように本実施形態の法枠用型枠1では、スペーサー3が2本の棒材31を有しており、それら2本の棒材31は、それぞれ、水平部31aと傾斜部31bと折曲げ部31cとを有し、金網2,2間の中心線Mに対して左右対称となるような位置関係に設けることにより、2本の棒材31の折曲げ部31c同士が重なるように配置し、その重なった折曲げ部31cに鉄筋4を下方から棒材31に当接するまで引上げて結束する。そのため、スペーサー3を構成する棒材31の端部や折曲げ部が鉄筋4よりも上方に突出しない(なお、棒材31の下に鉄筋4を配置しているため、鉄筋4よりも上方に棒材31の外径程度は突出する。)ので、スペーサー3と鉄筋4が結束し易くなり、その結束作業等の作業性が向上する。また、2本の棒材31は同一のもので済み、縦棒が不要となるので、部品点数を低減できる。
また、本実施形態の法枠用型枠1では、スペーサー3を構成する棒材31の端部や折曲げ部が鉄筋4よりも上方に突出しないことから、スペーサー3自体の高さも低く抑えることが可能であり、金網2,2の高さも必要最低限で済む。その結果、完成した法枠の高さも必要最低限に低く抑えることができるので、法面5の緑化を図る観点からも好ましくなる。
さらに、金網2,2間の間隔を上述のように例えば250mmにした場合、スペーサー3を構成する2本の棒材31は、図2および図3に示すように水平部31aおよび傾斜部31bの水平方向の長さがほぼ同一の125mmとなる。傾斜部31bは水平部31aに対し15度程度傾斜しているため、水平方向の長さが125mmとすると、傾斜部31bの実際の長さは約128.5mmとなる。そのため、水平部31aおよび傾斜部31bの長さを共に約125mmにして、傾斜部31bの足りない長さ3.5(=128.5−125)mmは他端側連結部31b1により補充するようにすると、2本の棒材31の水平部31aと傾斜部31bの向きを気にせずに使用してスペーサー3を構築することが可能となる。つまり、棒材31の水平部31aを15度下げる方向に傾けると傾斜部31bになり、傾斜部31bはこの場合15度上がって水平部31aになるので、水平部31aと傾斜部31bの向きを気にせず2本の棒材31を使用してスペーサー3を構築できる。
また、上述のスペーサー3では、図2に示すように、スペーサー3を構成する棒材31の水平部31aおよび傾斜部31bの水平方向の長さをほぼ同一にし、かつ、それぞれ金網2,2間の間隔の1/2としたが、本発明では、これに限らず、水平部と傾斜部との境界となる折曲げ部が金網2,2間の中央以上先に位置する他端側連結部31b1側に位置させても良い。例えば、図5に示すようにスペーサー3’を構成する棒材31’の水平部31a’の長さを、傾斜部31b’の水平方向の長さの3倍程度にした2本の棒材31’を、一対の金網2,2間の中心線Mに対して左右対称となるような位置関係に設けるようにしても良い。このようにすると、各棒材31,31’それぞれの折曲げ部31c’,31c’が一致せず離れることになるので、図5に示すように、2本の鉄筋4,4をそれぞれ各折曲げ部31c’,31c’に設けることが可能な法枠用型枠1’を構築することができる。
1…法枠用型枠、2…金網、3,3’…スペーサー、31’…棒材、31a’,31a’…水平部、31a1,31a1’…一端側連結部、31b,31b’…傾斜部、31b1,31b1’…他端側連結部、31c,31c’…折曲げ部、4…鉄筋、5…法面、6…ラス金網。

Claims (2)

  1. 一対の金網間に棒材で構成されたスペーサーを所定の間隔で複数配設した法枠用型枠であって、そのスペーサーは、少なくとも2本の棒材を有しており、それら2本の棒材は、それぞれ、両側に一方の金網に連結される一端側連結部と他方の金網に連結される他端側連結部を有すると共に、その一端側連結部から他端側連結部に向かって少なくとも金網間の中央以上先に位置する折曲げ部まで水平に延びる水平部と、その折曲げ部から他端側連結部に向かって斜め下方に延びる傾斜部とを有し、金網間の中心線に対して左右対称となるような位置関係に設けられていることを特徴とする法枠用型枠。
  2. 請求項1記載の法枠用型枠において、
    前記2本の棒材それぞれの水平部と傾斜部の長さはほぼ同一であり、2本の棒材を一対の金網間に左右対称となるような位置関係に設けた際に、2本の棒材それぞれの折曲げ部が重なることを特徴とする法枠用型枠。
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