JP6059051B2 - 電動パワーステアリング装置およびプログラム - Google Patents
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Description
この電動パワーステアリング装置の電動モータの駆動は、制御装置にて制御される。制御装置は、電動モータの駆動を制御するために、まず、操舵トルクや車速などに応じて電動モータに供給する目標電流を設定する。
また特許文献2には、ハンドルに加えたトルクに応じてモータで操舵力をアシストする全電気式パワーステアリング装置において、トルクセンサ系のバネ要素とハンドル慣性とにより生じる共振の周波数を有する信号を除去する帯域除去フィルタをモータ駆動制御系に備えたものが開示されている。
本発明は、電動パワーステアリング装置内部の回転機構部等に起因して生ずるトルク変動を抑制することで、装置の作動音および装置に生ずる振動を低減することを目的とする。
また算出手段は、ステアリングホイールの転舵速度および電動モータの回転速度の少なくとも一方を基にトルク変動の周波数を算出することが好ましく、算出手段は、予め定められた基本周波数に対し、ステアリングホイールの転舵速度および電動モータの回転速度の少なくとも一方に対して定まる係数を乗算することでトルク変動の周波数を算出することがさらに好ましい。
さらにトルク変動は、装置内部の回転機構部に起因して生ずるものであると把握することができる。
まず第1の実施の形態について説明を行う。
<電動パワーステアリング装置全体の説明>
図1は、第1の実施の形態に係る電動パワーステアリング装置100の概略構成を示す図である。
電動パワーステアリング装置100(以下、単に「ステアリング装置100」と称する場合もある。)は、乗り物の進行方向を任意に変えるためのかじ取り装置であり、本実施の形態においては車両に適用した構成を例示している。
そして、ステアリング装置100は、電動モータ110の作動を制御する制御装置10を備えている。制御装置10には、上述したトルクセンサ109の出力値であるトルク信号Td、転舵角センサ160の出力値である転舵速度信号R、車両の移動速度である車速Vcを検出する車速センサ170の出力値である車速信号vが入力される。
次に、制御装置10について説明する。
図2は、第1の実施の形態に係る電動パワーステアリング装置100の制御装置10の概略構成図である。
制御装置10は、CPU、ROM、RAM、バックアップRAM等からなる算術論理演算回路である。実際には、制御装置10は、ECU(Electronic Control Unit)等により実現される。
制御装置10には、上述したトルクセンサ109にて検出された操舵トルクTが出力信号に変換されたトルク信号Tdと、転舵角センサ160にて検出された転舵速度信号Rと、車速センサ170にて検出された車速Vcが出力信号に変換された車速信号vが入力される。
そして、制御装置10は、トルク信号Tdに基づいて目標トルクを算出し、この目標トルクを電動モータ110が供給するのに必要となる目標電流を算出する目標電流算出部20と、目標電流算出部20が算出した目標電流に基づいてフィードバック制御などを行う制御部30とを有している。
ここで横軸は、時間を表わす。また縦軸は、操舵トルクT、アシストトルクおよび目標電流を表わし、その量は、操舵トルクTおよびアシストトルクの場合は、左側の縦軸で表わされるとともに、目標電流の場合は、右側の縦軸で表わされる。
図3において、一点鎖線で示した操舵トルクTは、周期が約0.05(s)(約20Hz)で、振幅が、約0.5(N・m)のトルク変動が生じている。この操舵トルクTから算出された目標電流は、点線で示したものとなる。そして目標電流により生じるアシストトルクは、実線で示したものとなる。目標電流およびアシストトルクは、操舵トルクTと同様に20Hzの変動が生じており、アシストトルクについては、振幅が、約1.0(N・m)でトルク変動が生じている。
このように操舵トルクTにトルク変動が生じると、目標電流がその変動を助長し、その結果、アシストトルクのトルク変動はさらに大きなものとなる。
図4は、第1の実施の形態に係る目標電流算出部20の概略構成図である。
目標電流算出部20は、目標電流を設定する上で基準となるベース電流を算出するベース電流算出部21と、電動モータ110の慣性モーメントを打ち消すための電流を算出するイナーシャ補償電流算出部22と、モータの回転を制限する電流を算出するダンパー補償電流算出部23とを備えている。また、目標電流算出部20は、ベース電流算出部21、イナーシャ補償電流算出部22、ダンパー補償電流算出部23にて算出された値に基づいて目標電流を決定する目標電流決定部25と、トルク変動の周波数を算出するトルク変動周波数算出部26と、操舵トルクTから所定の周波数のトルク変動を除去するトルク変動除去部27と、トルク信号の位相補償を行う位相補償部28とを備えている。
具体的には、予め定められた基本周波数に対し、ステアリングホイール101の転舵速度に対して定まる係数を乗算することでトルク変動の周波数を算出する。つまり例えば、ステアリングホイール101の転舵速度としてステアリングホイール101を1回転/sの速度で回転させたときに生じるトルク変動が20Hzであった場合、この20Hzを例えば、基本周波数として設定する。そしてステアリングホイール101の回転速度を係数として、20Hzにこの係数を乗算することでトルク変動の周波数を算出する。例えば、ステアリングホイール101を2回転/sの速度で回転させたときの係数は、2となり、トルク変動の周波数は、20Hz×2=40Hzとなる。
トルク変動除去部27は、トルク変動周波数算出部26により算出された周波数のトルク変動を除去する。具体的には、トルク変動除去部27は、算出された周波数を含む周波数を除去する帯域除去フィルタであり、トルク変動周波数算出部26により算出された周波数に合わせて、除去する周波数帯域を変化させる。そしてトルク信号Tdに対し、この帯域除去フィルタによるフィルタ処理を行うことで、トルク変動を除去することができる。
なおトルク変動除去部27が除去できる周波数の範囲としては、0Hzを超える領域から、人の可聴域の上限である20kHz程度までの領域についてカバーできることが好ましい。
次に、制御部30について詳述する。
図5は、第1の実施の形態に係る制御部30の概略構成図である。
本実施の形態の制御部30は、トルク変動が除去された後のトルク信号に基づいて設定された電流を供給することにより電動モータ110の駆動を制御するモータ制御手段の一例である。制御部30は、電動モータ110の作動を制御するモータ駆動制御部31と、電動モータ110を駆動させるモータ駆動部32と、電動モータ110に実際に流れる実電流を検出し、実電流検出信号Imをモータ駆動制御部31に出力するモータ電流検出部33とを有している。
モータ駆動制御部31は、目標電流算出部20にて最終的に決定された目標電流(目標電流信号ITFが示す値)と、モータ電流検出部33にて検出された電動モータ110へ供給される実電流(実電流検出信号Imが示す値)との偏差に基づいてフィードバック制御を行うフィードバック(F/B)制御部40と、電動モータ110をPWM駆動するためのPWM(パルス幅変調)信号を生成するPWM信号生成部60とを有している。
PWM信号生成部60は、フィードバック制御部40からの出力値に基づいて電動モータ110をPWM(パルス幅変調)駆動するためのPWM信号を生成し、生成したPWM信号60aを出力する。
モータ電流検出部33は、モータ駆動部32に接続されたシャント抵抗の両端に生じる電圧から電動モータ110に流れる実電流の値を検出する。
次に、電動パワーステアリング装置100の動作について説明する。
図6は、第1の実施の形態に係る電動パワーステアリング装置100の動作について説明したフローチャートである。
まず運転者がステアリングホイール101を操作すると、転舵角センサ160がステアリングホイール101の転舵速度を検出し、転舵速度信号Rを出力する(ステップ101)。
またトルクセンサ109がステアリングホイール101の操舵トルクTを検出し、トルク信号Tdを出力する(ステップ102)。
そしてトルク変動周波数算出部26は、転舵速度信号Rを基に操舵トルクTに生ずるトルク変動の周波数を算出する(ステップ104)。これは、上述したように例えば、予め定められた基本周波数に対し、ステアリングホイール101の転舵速度に対して定まる係数を乗算することで算出できる。
そしてトルク変動除去部27は、トルク信号Tdから、トルク変動周波数算出部26により算出された周波数のトルク変動を除去し、トルク信号Tpを出力する(ステップ106)。
次にトルク信号Tpやトルク信号Tsは、ベース電流算出部21、イナーシャ補償電流算出部22、ダンパー補償電流算出部23に送られ、それぞれベース電流、イナーシャ補償電流、ダンパー補償電流が算出された後、ベース電流信号Imb、イナーシャ補償電流信号Is、ダンパー補償電流信号Idの各電流信号が出力される(ステップ108)。
そして目標電流決定部25では、ベース電流信号Imb、イナーシャ補償電流信号Is、ダンパー補償電流信号Idに基づいて目標電流を決定し、目標電流信号ITFを出力する(ステップ109)。
これにより電動モータ110によって、ステアリングホイール101の操作に対し車輪150を転舵させるアシスト力が付与される。
次に第2の実施の形態について説明を行う。
第1の実施の形態では、ステアリングホイール101の転舵速度に基づき、トルク変動の周波数を算出したが、第2の実施の形態では、電動モータ110の回転速度に基づき、トルク変動の周波数を算出する。つまりステアリングホイール101の転舵速度と電動モータ110の回転速度とは、比例関係にあるため、ステアリングホイール101の転舵速度の替わりに電動モータ110の回転速度を使用することができる。
以下、第2の実施の形態について説明を行う。
図7に示した電動パワーステアリング装置100は、図1に示した電動パワーステアリング装置100に対し、転舵角センサ160が設けられていないことを除き同様の構成を有する。
よって制御装置10には、トルクセンサ109の出力値であるトルク信号Td、車両の移動速度である車速Vcを検出する車速センサ170の出力値が入力されるが、転舵速度信号Rは入力されない。
図8の制御装置10と図2の制御装置10とを比較すると、目標電流を算出する目標電流算出部20と、目標電流算出部20が算出した目標電流に基づいてフィードバック制御などを行う制御部30とを備える点では同様である。
ただし図7で説明したように、転舵速度信号Rは入力されないため、転舵速度信号Rを除くトルク信号Tdと、車速信号vの2つが目標電流算出部20に入力する点で異なる。
図9の目標電流算出部20は、図4の目標電流算出部20と比較したときに、ほぼ同様の機能構成を有する。即ち、図9の目標電流算出部20は、図4の目標電流算出部20と同様に、ベース電流算出部21と、イナーシャ補償電流算出部22と、ダンパー補償電流算出部23と、目標電流決定部25と、トルク変動周波数算出部26と、トルク変動除去部27と、位相補償部28とを備えている。
ただし図9の目標電流算出部20は、トルク変動周波数算出部26に、転舵速度信号Rは入力されず、回転速度信号Nmsが入力される点で異なる。即ち、トルク変動周波数算出部26は、電動モータ110の回転速度を表わす回転速度信号Nmsを取得する。そして電動モータ110の回転速度を基に、トルク変動の周波数を算出する。なお他の機能構成部の動作については図4の場合と同様である。
ここでは、まず電動モータ110の回転子の回転位置を検出するセンサが、電動モータ110の回転速度を検出し、回転速度信号Nmsを出力する(ステップ201)。
またトルクセンサ109がステアリングホイール101の操舵トルクTを検出し、トルク信号Tdを出力する(ステップ202)。
そしてトルク変動周波数算出部26は、回転速度信号Nmsを基に操舵トルクTに生ずるトルク変動の周波数を算出する(ステップ204)。
なお以下のステップ205〜ステップ210は、図6のステップ105〜ステップ110とそれぞれ同様であるので、説明を省略する。
また上述した例では、トルク変動は、1種類のみ生じている場合について説明したが、これに限られるものではない。トルク変動の原因となる回転機構部は、ステアリング装置100内部に複数あるのが通常であるため、そのそれぞれについてトルク変動の周波数を算出し、トルク変動を除去する処理を行ってもよい。
また、上述した例では、ピニオン型の電動パワーステアリング装置に適用した構成ついて説明したが、特に限定されない。ラックアシスト型など他の形式の電動パワーステアリング装置に適用してもよい。そしてラックアシスト型の電動パワーステアリング装置に適用した場合には、ボールスクリューの駆動によるトルク変動についても考慮することが好ましい。
なお本実施の形態における制御装置10が行なう処理は、ソフトウェアとハードウェア資源とが協働することにより実現することができる。この場合、制御装置10に設けられた制御用コンピュータ内部の図示しないCPUが、制御装置10の各機能を実現するプログラムを実行し、これらの各機能を実現させる。
Claims (4)
- ステアリングホイールの操作に対し車輪を転舵させるアシスト力を付与する電動モータと、
前記ステアリングホイールの操舵トルクを検出しトルク信号を生成するトルク検出手段と、
前記トルク検出手段により生成されたトルク信号から、前記ステアリングホイールの操作に応じて発生し周波数が時間的に変化するトルク変動を除去する除去手段と、
前記除去手段によりトルク変動が除去された後のトルク信号に基づいて設定された電流を供給することにより前記電動モータの駆動を制御するモータ制御手段と、
前記ステアリングホイールの転舵速度を基にトルク変動の周波数を算出する算出手段と、
を備え、
前記除去手段は、前記算出手段により算出された周波数のトルク変動を除去することを特徴とする電動パワーステアリング装置。 - 前記算出手段は、予め定められた基本周波数に対し、前記ステアリングホイールの転舵速度に対して定まる係数を乗算することでトルク変動の周波数を算出することを特徴とする請求項1に記載の電動パワーステアリング装置。
- トルク変動は、装置内部の回転機構部に起因して生ずるものであることを特徴とする請求項1または2に記載の電動パワーステアリング装置。
- コンピュータに、
ステアリングホイールの操舵トルクを検出するトルク検出手段からトルク信号を取得する機能と、
前記ステアリングホイールの操作に応じて発生し周波数が時間的に変化するトルク変動の周波数を前記ステアリングホイールの転舵速度を基に算出する機能と、
取得されたトルク信号から、算出された周波数のトルク変動を除去する機能と、
トルク変動が除去された後のトルク信号に基づいて、前記ステアリングホイールの操作に対し車輪を転舵させるアシスト力を付与する電動モータに供給する電流を設定する機能と、
を実現させるプログラム。
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