JP6053040B2 - 物品移載方法およびその装置 - Google Patents
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表面を上に向けた物品を搬送する搬送列と、表面と大きさが異なる裏面を上に向けた物品を搬送する搬送列とを、搬送方向と交差する方向に交互に並べて、各搬送列で物品を一定間隔で搬送し、
搬送終端側の先頭行を含む複数行の物品を、移載手段に設けた保持手段で複数の搬送列から保持してまとめて取り上げ、
該取り上げた複数行および複数列の物品を、行および列における隣り合うもの同士の表裏向きを逆にするように、前記保持手段により物品を行単位で移動すると共に、該移載手段の移動により保持手段で保持している物品を移載するようにしたことを特徴とする。
請求項3に係る発明によれば、共通する搬送列から取り上げた物品を振り分けて、2組の集合品を作るので、搬送列を少なくすることができる。
表面を上に向けた物品を搬送する搬送列と、表面と大きさが異なる裏面を上に向けた物品を搬送する搬送列とが、搬送方向と交差する方向に交互に並び、各搬送列で物品を一定間隔で搬送する搬送手段と、
前記搬送手段から取り上げた複数列および複数行の物品をまとめて移載する移載手段とを備え、
前記移載手段は、
前記搬送手段において搬送終端側の先頭行の物品を、複数の搬送列から保持する第1保持手段と、
前記搬送手段において前記先頭行より搬送方向後方にある後続行の物品を、複数の搬送列から保持する第2保持手段と、
前記第1保持手段で保持している物品と前記第2保持手段で保持している物品とが表裏向きが逆になる列を構成するように、第1保持手段および第2保持手段を相対的に移動する移動手段とを備えたことを特徴とする。
請求項1および4に係る発明によれば、各搬送列に並ぶ物品の表裏向きが同じであるから、全ての搬送列において物品を反転させる手段や物品を交互に反転させる作業などが必要なく、物品の移載に係る設備や手間を簡単にできる。また、移載手段でまとめて取り上げた複数行および複数列の物品を、保持手段によって行単位で移動することで、各列で隣り合う物品の表裏向きが逆になるように配置することができる。そして、移載手段を移動して物品を移載することで、列および行で隣り合う物品の表裏向きが逆になった集合品を簡単に得ることができる。
請求項2および5に係る発明では、物品をコンベヤに移載する際に、移載手段をコンベヤに同調しつつ移動させることで、複数の物品がばらけたりする等の不具合を回避できる。
請求項6に係る発明によれば、吸着部で物品を吸着した際に支持部で物品の側面を支持しているので、物品を安定して保持することができる。
前記搬送手段は、前記共通する搬送列と当該搬送列に隣り合う搬送列との間隔が、他の搬送列間より広く設定されたことを特徴とする。
請求項7に係る発明によれば、共通する搬送列から取り上げた物品を振り分けて、コンベヤで2組の集合品を作るので、搬送列を少なくすることができる。また、コンベヤで押送部材の前後位置に振り分けて複数の物品を受け渡す際に、複数の物品において押送部材が位置する列間が広くなっているので、押送部材と物品との干渉を防止することができる。
本発明は実施例の構成に限定されるものではなく、例えば、以下のようにも変更実施可能である。また、以下の変更例に限らず、実施例に記載した構成については、本発明の主旨の範囲内において種々の実施形態を採用し得る。
(1)実施例では、搬送手段20における搬送列の先頭行およびこれに後続する1行を、移載手段22の2つの保持手段40,42で保持して移載する構成を説明したが、搬送列の先頭行と、この先頭行の搬送方向後方に連続する複数行または所定間隔毎の複数行とから物品10を取り上げて移載する構成であってもよい。この場合に、移載手段22は、取り上げ対象となる行に対応した数の保持手段を備えている。
図7に示す変更例1では、7列の搬送列のうち、一外側の搬送列を除く他の6つの搬送列から先頭行の物品10を第1保持手段40で保持し、7列の搬送列のうち、他外側の搬送列を除く他の6つの搬送列から先頭行に後続する2番目行の物品10を第2保持手段42で保持し、7列の搬送列のうち、一外側の搬送列を除く他の6つの搬送列から3番目行の物品10を第3保持手段66で保持し、6列×3行の物品10をまとめて取り上げている。そして、移載箇所に移載するまでに、第1保持手段40と第3保持手段66に対して第2保持手段42を他外側に向けて1列分平行移動する、または第2保持手段42に対して第1保持手段40および第3保持手段66を一外側に向けて平行移動するなどによって、各列において隣り合う物品10の表裏向きが逆になるように配置している。
図8に示す変更例2では、8列の搬送列のうち、一外側から2列の搬送列を除く他の6つの搬送列から先頭行の物品10を第1保持手段40で保持し、8列の搬送列のうち、両外側の搬送列を除く他の6つの搬送列から先頭行に後続する2番目行の物品10を第2保持手段42で保持し、他外側から2列の搬送列を除く他の6つの搬送列から3番目行の物品10を第3保持手段66で保持し、6列×3行の物品10をまとめて取り上げている。そして、移載箇所に移載するまでに、第1保持手段40を第2保持手段42に対して一外側に向けて1列分平行移動すると共に、第3保持手段66を第2保持手段42に対して他外側に向けて1列分平行移動するなどによって、各列において隣り合う物品10の表裏向きが逆になるように配置している。
(3)実施例では、2つの保持手段40,42によってまとめて取り上げて位置揃えした6列×2行の物品10を、移載箇所において3列×2行の物品10からなる2つの集合品としたが、複数列および複数行の物品10を区分する列間は適宜設定し得る。例えば、移載手段22で6列×2行の物品10をまとめて取り上げた場合に、2列×2行の物品10からなる集合品と4列×2行の物品10からなる集合品に分けたり、2列×2行の物品10からなる3つの集合品に分けたりするなどができる。ここで、移載手段22でまとめて取り上げた複数列および複数行の物品10を、移載箇所で複数の集合品とする際には、特定の搬送列から取り上げた物品10を2つの集合品に振り分けるようにすれば、搬送列を少なくすることができる。
(4)搬送手段20としては、実施例の構成に限られず、ベルトコンベヤや、無端チェーンに所定間隔毎に配設した押送片でベッド上を押送する構成や、各行が横一直線に揃うように表裏向きが異なる物品10に応じて当接位置などが考慮されたバーで押送する構成など、その他の構成を採用し得る。
(5)複数の保持手段40,42,66の何れかで物品が取り上げられない搬送列については、シャッターなどの物品10の供給を制限する手段を設けたり、他の搬送列と物品10の搬送速度を異ならせるように制御したりするなどによって、当該搬送列に列方向に並ぶ搬送ピッチを他の搬送列の搬送ピッチの整数倍になるようにしてもよい。また、複数の保持手段40,42,66の何れかで物品10が取り上げられない搬送列についても、当該搬送列に列方向に並ぶ搬送ピッチを他の搬送列の搬送ピッチと同じに設定し、保持手段40,42,66で取り上げられなかった物品10を回収する構成であってもよい。
(6)移載手段22は、ロボットハンドに限られず、搬送手段20と移載箇所との間を往復移動する構成や、その他の機構を採用し得る。
(7)移載手段22において物品10が揃うように保持手段40,42,66を相対的に移動させる移動手段については、実施例の構成に限られず、リンクやシリンダを用いた機構など、適宜の機構を採用し得る。
(8)移載手段22は、複数の保持手段40,42,66を相対的に移動する移動手段に加えて、該保持手段40,42,66で保持した物品10の間隔をつめるように変位する機構を設けてもよい。
(9)保持手段40,42,66で保持する物品10の数は、実施例のように保持手段40,42,66同士で同じであるのが好ましいが、異なる数であってもよい。
(10)保持手段40,42,66は、物品10を吸着部48A,48Bにより吸着して保持する構成に限られず、物品10をつかんだり、引っ掛けたりすることなどにより物品10を保持する構成であってもよい。
(11)保持手段40,42,66は、保持する物品10に応じた数の吸着部を設ける構成に限られず、保持対象の一行に並ぶ複数の物品10をまとめて保持し得る構成であってもよい。
(12)移載箇所は、移載した物品10を搬送するコンベヤ24に限られず、箱の中に詰め込んだり、パレット上に載置する態様などであってもよい。
22 ロボットハンド(移載手段),24 送りコンベヤ(コンベヤ),
40 第1保持手段(保持手段),42 第2保持手段(保持手段),
48A,48B 吸着部,52 ラック(移動手段),54 ピニオン(移動手段),
56 支持部,62 押送部材,66 第3保持手段(保持手段)
Claims (7)
- 表面(12)を上に向けた物品(10)を搬送する搬送列と、表面(12)と大きさが異なる裏面(14)を上に向けた物品(10)を搬送する搬送列とを、搬送方向と交差する方向に交互に並べて、各搬送列で物品(10)を一定間隔で搬送し、
搬送終端側の先頭行を含む複数行の物品(10)を、移載手段(22)に設けた保持手段(40,42,66)で複数の搬送列から保持してまとめて取り上げ、
該取り上げた複数行および複数列の物品(10)を、行および列における隣り合うもの同士の表裏向きを逆にするように、前記保持手段(40,42,66)により物品(10)を行単位で移動すると共に、該移載手段(22)の移動により保持手段(40,42,66)で保持している物品(10)を移載するようにした
ことを特徴とする物品移載方法。 - 前記移載手段(22)を、前記搬送方向と交差する方向に物品(10)を搬送するコンベヤ(24)と同調させつつ移動して、前記保持手段(40,42,66)で保持している物品(10)を該コンベヤ(24)に移載するようにしたことを特徴とする請求項1記載の物品移載方法。
- 前記移載手段(22)で取り上げた複数行の物品(10)を、列間で互いに表裏向きが逆になるように揃えた後に所定の列間で区切って2組の集合品とする際に、共通する搬送列から取り上げた物品(10)を、2組の集合品に振り分けるようにしたことを特徴とする請求項1または2記載の物品移載方法。
- 表面(12)を上に向けた物品(10)を搬送する搬送列と、表面(12)と大きさが異なる裏面(14)を上に向けた物品(10)を搬送する搬送列とが、搬送方向と交差する方向に交互に並び、各搬送列で物品(10)を一定間隔で搬送する搬送手段(20)と、
前記搬送手段(20)から取り上げた複数列および複数行の物品(10)をまとめて移載する移載手段(22)とを備え、
前記移載手段(22)は、
前記搬送手段(20)において搬送終端側の先頭行の物品(10)を、複数の搬送列から保持する第1保持手段(40)と、
前記搬送手段(20)において前記先頭行より搬送方向後方にある後続行の物品(10)を、複数の搬送列から保持する第2保持手段(42)と、
前記第1保持手段(40)で保持している物品(10)と前記第2保持手段(42)で保持している物品(10)とが表裏向きが逆になる列を構成するように、第1保持手段(40)および第2保持手段(42)を相対的に移動する移動手段(52,54)とを備えた
ことを特徴とする物品移載装置。 - 前記移載手段(22)は、前記搬送方向と交差する方向に物品(10)を搬送するコンベヤ(24)と同調しつつ移動して、前記第1保持手段(40)と前記第2保持手段(42)との相対的な移動によって表裏向きが逆となる列を構成するようにした状態で両保持手段(40,42)で保持している物品(10)を、該コンベヤ(24)に移載する構成としたことを特徴とする請求項4記載の物品移載装置。
- 前記第1保持手段(40)と前記第2保持手段(42)は夫々、前記物品(10)における表面(12)と裏面(14)のうちの大きい面(12)を吸着保持する吸着部(48B)と、小さい面(14)を吸着保持する吸着部(48A)と、該吸着部(48A)によって小さい面(14)が吸着保持されている物品(10)の側面(16)を支持する支持部(56)とを備えたことを特徴とする請求項4または5記載の物品移載装置。
- 前記移載手段(22)は、取り上げた複数行の物品(10)を互いに表裏向きが逆になるように揃えた列間に、コンベヤ(24)の押送部材(62)が位置するように該コンベヤ(24)に移載して、共通する搬送列から取り上げた物品(10)を該押送部材(62)の送り方向前後に振り分けて2組の集合品を形成し、
前記搬送手段(20)は、前記共通する搬送列と当該搬送列に隣り合う搬送列との間隔が、他の搬送列間より広く設定されたことを特徴とする請求項4〜6の何れか一項に記載の物品移載装置。
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