JP6048214B2 - 液体現像剤 - Google Patents
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<液体現像剤>
本発明の液体現像剤は、トナー粒子と絶縁性液体とを含む。かかる液体現像剤は、これらの成分を含む限り、他の任意の成分を含むことができる。他の成分としては、たとえば荷電制御剤、増粘剤、トナー粒子を分散させるための分散剤(以下、便宜上「トナー分散剤」という)等を挙げることができる。液体現像剤の配合割合は、たとえばトナー粒子を10〜50重量%、絶縁性液体を50〜90重量%とすることができる。このような液体現像剤は、複写機、プリンタ、デジタル印刷機、簡易印刷機などの電子写真方式の画像形成装置用の現像剤として有用である。
本発明の液体現像剤に含まれる絶縁性液体とは、常温で不揮発性であり、電気的に絶縁性を示すもの(たとえば抵抗値が1011〜1016Ω・cmの範囲のもの)が好ましい。この範囲の抵抗値を有すれば、通常静電潜像を乱すことがないためである。さらに、このような絶縁性液体としては、臭気および毒性がないものが好ましい。
本発明の液体現像剤に含まれるトナー粒子は、樹脂と、該樹脂中に分散された着色剤とを含む。かかるトナー粒子は、これらの成分を含む限り、他の任意の成分を含むことができる。他の成分としては、たとえばワックス、荷電制御剤等を挙げることができる。
トナー粒子に含まれる樹脂は、熱可塑性であればいかなる樹脂でもよい。たとえば、スチレン、アクリル、酢酸ビニル等のビニル系樹脂、ポリエステル、ポリウレタン、エポキシ、エチレン、石油系樹脂、等である。
本発明のトナー粒子に含まれる着色剤は、上記の樹脂中に分散されている。このような着色剤の粒径は、0.3μm以下であることが好ましい。着色剤の粒径が0.3μmを超えると着色剤の分散が悪くなり、光沢度が低下し所望の色目を実現できなくなる場合がある。
本発明の液体現像剤に含まれるトナー分散剤は、トナー粒子を絶縁性液体中に安定的に分散させる作用を有するものであり、このため、通常はトナー粒子の表面部に存在(吸着)している。このような分散剤は、絶縁性液体に対して可溶性であることが好ましい。
トナー粒子を構成する樹脂に用いられるポリエステル樹脂は、従来公知の重縮合方法により製造することができる。すなわち、用いる原料モノマーの種類に応じて異なるものの、一般的には150〜300℃の温度範囲で行なうことができる。また、雰囲気ガスとして不活性ガスを用いたり、各種の溶媒を任意に選択したり、反応容器内圧力を常圧または減圧にする等、任意の条件を採用することができる。
液体現像剤の調製は、造粒法、粉砕法等の従来公知の方法に基づいて行なうことができる。粉砕法では、予め樹脂と着色剤を溶融混練し、粉砕する。粉砕は乾式状態やオイル中での湿式状態で行う方法がある。造粒法では、懸濁重合法、乳化重合法、微粒子凝集法、樹脂溶液に貧溶媒を添化し析出する方法、スプレードライ法等がある。
図3は、現像剤として本発明に係る液体現像剤を使用可能な画像形成装置の一例を示す概略図である。図3に示す画像形成装置20は、感光体から中間転写体に1次転写した後、メディアに2次転写する単色の画像形成装置であるが、感光体から直接用紙に転写する方式や、複数の現像剤を重ね合わせてカラー画像を形成する多色画像形成装置においても本発明に係る液体現像剤を使用することができる。
還流冷却器、水・アルコール分離装置、窒素ガス導入管、温度計及び攪拌装置を備えた丸底フラスコに、ビスフェノールAのプロピレンオキサイド付加物を1600質量部(多価アルコール)、テレフタル酸を890質量部(多価塩基酸)、攪拌しながら窒素ガスを導入し、200〜240℃の温度で脱水重縮合または脱アルコール重縮合を行った。生成したポリエステル樹脂の酸価または反応溶液の粘度が所定の値になったところで反応系の温度を100℃以下に下げ、重縮合を停止させた。このようにして熱可塑性ポリエステル樹脂(ポリエステル樹脂A)を得た。得られたポリエステル樹脂Aについて下記の方法により重量平均分子量Mw、数平均分子量Mn、ガラス転移温度Tg、酸価を測定したところ、Mw=6000、Mn=2200、Tg=55.3℃ 、酸価=14.0mgKOH/gであった。
還流冷却器、水・アルコール分離装置、窒素ガス導入管、温度計及び攪拌装置を備えた丸底フラスコに、ビスフェノールAのプロピレンオキサイド付加物を1600質量部(多価アルコール)、テレフタル酸を550質量部(多価塩基酸)、そしてトリメリット酸を340質量部入れ、攪拌しながら窒素ガスを導入し、200〜240℃の温度で脱水重縮合または脱アルコール重縮合を行った。生成したポリエステル樹脂の酸価または反応溶液の粘度が所定の値になったところで反応系の温度を100℃以下に下げ、重縮合を停止させた。このようにして熱可塑性ポリエステル樹脂(ポリエステル樹脂B)を得た。得られたポリエステル樹脂Bについて下記の方法により重量平均分子量Mw、数平均分子量Mn、ガラス転移温度Tg、酸価を測定したところ、得られたポリエステル樹脂Bは、Mw=5400、Mn=2000、Tg=58.3℃ 、酸価=44.0mgKOH/gであった。
ポリエステル樹脂A,Bの重量平均分子量Mw及び数平均分子量Mnは、それぞれゲルパーミエイションクロマトグラフィーの結果から算出した。ゲルパーミエイションクロマトグラフィーは、高速液体クロマトグラフポンプ TRI ROTAR−V型(日本分光社製)、紫外分光検出器 UVDEC427−100−V型(日本分光社製)、50cm長さのカラムShodex GPC A−803(昭和電工社製)を用いて行い、そのクロマトグラフィーの結果から、被検試料の分子量をポリスチレンを標準物質として算出することにより、ポリスチレン換算Mw及びMnとして求めた。なお、被検試料は樹脂0.05gを20mlのテトラヒドロフラン(THF)に溶解させたものを用いた。
ポリエステル樹脂A,Bのガラス転移温度Tgは、示差走査熱量計DSC−6200(セイコーインスツルメンツ(株)製)を用い、試料量20mg、昇温速度10℃/minの条件で測定した。
ポリエステル樹脂A,Bの酸価は、JIS K5400に規定された条件で測定した。
ポリエステル樹脂Bを100質量部、銅フタロシアニンブルー15質量部をヘンシェルミキサーで十分混合した後、二軸押出混練機で溶融混合後、冷却し、その後粗粉砕し、ジェット粉砕機にて平均粒径6μmに微粉砕した。二軸ロール内加熱温度100℃の同方向回転二軸押出し機を用い溶融混練を行い、得られた混合物を冷却、粗粉砕して粗粉砕トナー粒子を得た。このトナー粒子34質量部、塩基性高分子分散剤(「Antaron V−216」(GAF/ISP Chemicals社製))1質量部、絶縁性液体(「アイソパーL」(エクソンモービル社製、25℃の粘度:1.1mPa・s、引火点:64℃)10質量%、「モレスコホワイトP−40」(モレスコ社製、25℃の粘度:5.4mPa・s、引火点:144℃)90質量%の混合液)100質量部、ジルコニアビーズ100質量部を混合し、サンドミルにて120時間撹拌し、実施例1の液体現像剤を得た。このようにして作製した液体現像剤に含まれるトナー粒子の体積平均粒径は2.27μmであった。体積平均粒径は、後述の方法で測定した。以下の実施例・比較例においても同様である。
使用した絶縁性液体が異なる点以外は、実施例1と同様にして実施例2の液体現像剤を得た。実施例2では、絶縁性液体(「IPソルベント2028」(出光興産社製、25℃の粘度:2.5mPa・s、引火点:86℃)20質量%、「モレスコホワイトP−40」80質量%の混合液)を用いた。得られた実施例2の液体現像剤に含まれるトナー粒子の体積平均粒径は2.14μmであった。
ポリエステル樹脂Bに代えてポリエステル樹脂Aを用いた点、および使用した絶縁性液体が異なる点以外は、実施例1と同様にして実施例3の液体現像剤を得た。実施例3では、絶縁性液体(「IPソルベント2028」20質量%、「モレスコホワイトP−40」80質量%の混合液)を用いた。得られた実施例3の液体現像剤に含まれるトナー粒子の体積平均粒径は1.99μmであった。
使用した絶縁性液体が異なる点以外は、実施例1と同様にして実施例4の液体現像剤を得た。実施例4では、絶縁性液体(「IPソルベント2028」50質量%、「モレスコホワイトP−40」50質量%の混合液)を用いた。得られた実施例4の液体現像剤に含まれるトナー粒子の体積平均粒径は2.02μmであった。
ポリエステル樹脂Bに代えてポリエステル樹脂Aを用いた点、および使用した絶縁性液体が異なる点以外は、実施例1と同様にして実施例5の液体現像剤を得た。実施例5では、絶縁性液体(「アイソパーL」30質量%、「モレスコホワイトP−40」61質量%、「モレスコホワイトP−120」(モレスコ社製、25℃の粘度:23mPa・s、引火点:200℃)9質量%の混合液)を用いた。得られた実施例5の液体現像剤に含まれるトナー粒子の体積平均粒径は1.83μmであった。
ポリエステル樹脂Bに代えてポリエステル樹脂Aを用いた点、および使用した絶縁性液体が異なる点以外は、実施例1と同様にして比較例1の液体現像剤を得た。比較例1では、絶縁性液体(「アイソパーL」5質量%、「モレスコホワイトP−40」95質量%の混合液)を用いた。得られた比較例1の液体現像剤に含まれるトナー粒子の体積平均粒径は1.9μmであった。
ポリエステル樹脂Bに代えてポリエステル樹脂Aを用いた点、および使用した絶縁性液体が異なる点以外は、実施例1と同様にして比較例2の液体現像剤を得た。比較例2では、絶縁性液体(「アイソパーL」63質量%、「モレスコホワイトP−40」37質量%の混合液)を用いた。得られた比較例2の液体現像剤に含まれるトナー粒子の体積平均粒径は1.92μmであった。
使用した絶縁性液体が異なる点以外は、実施例1と同様にして比較例3の液体現像剤を得た。比較例3では、絶縁性液体(「IPソルベント2028」10質量%、「モレスコホワイトP−40」78質量%、「モレスコホワイトP−120」12質量%の混合液)を用いた。得られた比較例3の液体現像剤に含まれるトナー粒子の体積平均粒径は2.11μmであった。
ポリエステル樹脂Bに代えてポリエステル樹脂Aを用いた点、および使用した絶縁性液体が異なる点以外は、実施例1と同様にして比較例4の液体現像剤を得た。比較例4では、絶縁性液体(「IPソルベント2028」20質量%、「モレスコホワイトP−120」(モレスコ社製、25℃の粘度:23.3mPa・s、引火点:200℃)80質量%の混合液)を用いた。得られた比較例4の液体現像剤に含まれるトナー粒子の体積平均粒径は2.17μmであった。
ポリエステル樹脂Bに代えてポリエステル樹脂Aを用いた点、および使用した絶縁性液体が異なる点以外は、実施例1と同様にして比較例5の液体現像剤を得た。比較例5では、絶縁性液体(「IPソルベント2028」97質量%、「モレスコホワイトP−120」3質量%の混合液)を用いた。得られた比較例5の液体現像剤に含まれるトナー粒子の体積平均粒径は1.88μmであった。
各液体現像剤に含まれるトナー粒子の体積平均粒径を粒子径分析装置(「FPIA−3000S」、Sysmex社製)を用いて測定した。フロー溶媒に「アイソパーL」を用いた。各サンプル50mgを、分散剤(「S13940」、日本ルーブリゾール社製)30mgを加えた20gの「アイソパーL」中に投入し、その懸濁液を超音波分散器(「ウルトラソニッククリーナ モデル VS−150」、ウエルボクリア社製)で約5分間分散処理を行なったサンプルを用いて、各サンプルの体積平均粒径(体積基準の粒度分布のメジアン径D50)を測定した。
各液体現像剤の絶縁性液体に含まれる第1炭化水素、第2炭化水素および第3炭化水素の割合については、以下の方法により炭素数分布評価を行ない確認した。まず、液体現像剤を遠心分離法により固液分離し、上澄み液の炭素数分布評価を以下に示す条件のGC−MS(ガスクロマトグラフ質量分析)法により行い、絶縁性液体に含まれる第1炭化水素、第2炭化水素および第3炭化水素の含有割合を算出した。含有割合の測定結果を表1に示す。
装置:キャピラリガスクロマトグラフ「HP‐6890」(Hewlett Packard製)
注入部温度:300℃
注入法:スプリットレスモード
試料:原液(100%)
試料注入量:0.1μL
キャリアガス:ヘリウム(1ml/min)
インターフェース温度:300℃
(2)MS(質量分析)の条件
装置:飛行時間型質量分析装置(Micromass Ltd.製)
イオン化:電場イオン化法(引き出し電圧:12kV)
質量範囲:m/z10〜300
イオン検出:Multi Channel Plate
[粒状ムラの評価]
図1の画像形成装置20にて各液体現像剤を用いて、ソリッドパターン(紙上付着量は2g/m2)をコート紙(「OKトップコートプラス128g紙」、王子製紙社製)上に定着させた。なお、図1の画像形成装置20において、トナー粒子は現像チャージャー28でプラス極性に帯電させ、中間転写体33の電位は−400Vとし、2転写ローラ35の電位は−1200Vとし、メディア40の搬送速度は400mm/sとした。また、定着ローラ36a,36bの温度を160℃、定着ローラ36a,36bによるニップ時間を40msecとした。そして、定着後の画像の粒状ムラを目視で下記のように評価した。評価結果を表1に示す。
A:粒状ムラが観察されなかった。
B:粒状ムラがわずかに観察された。
C:粒状ムラが観察された。
図1の画像形成装置20にて各液体現像剤を用いてソリッドパターン(紙上付着量は2g/m2)および幅100μmのラインパターンをコート紙(「OKトップコートプラス128g紙」、王子製紙社製)上に定着させた。なお、図1の画像形成装置20において、トナー粒子は現像チャージャー28でプラス極性に帯電させ、中間転写体33の電位は−400Vとし、2転写ローラ35の電位は−1200Vとし、メディア40の搬送速度は400mm/sとした。また、定着ローラ36a,36bの温度を160℃、定着ローラ36a,36bによるニップ時間を40msecとした。そして、定着ローラ36a,36b通過後の画像について像流れを目視で観察し、下記のように評価した。なお、ソリッドパターンよりもラインパターンの方が精緻な画像であるため像流れが生じやすい。評価結果を表1に示す。
A:ソリッドパターン、ラインパターンともに像流れが観察されなかった。
B:ソリッドパターンには像流れが観察されなかったものの、ラインパターンにはわずかな移動が観察された。
C:ソリッドパターンに濃度の低下が観察され、ラインパターンの移動が観察された。
D:ソリッドパターンの濃度の大幅な低下が観察され、ラインパターンの移動が観察された。
Claims (3)
- トナー粒子と絶縁性液体とを含み、
前記絶縁性液体は、炭素数が11〜16の第1炭化水素を10〜30質量%、および炭素数が17〜20の第2炭化水素を70〜90質量%含み、炭素数が21以上の第3炭化水素を含まないまたは10質量%以下含み、
前記絶縁性液体に含まれる、前記第1炭化水素、前記第2炭化水素および前記第3炭化水素の総量は、95質量%以上である、液体現像剤。 - 前記絶縁性液体は、前記第3炭化水素を含まないまたは1質量%以下含む、請求項1に記載の液体現像剤。
- 前記トナー粒子は、樹脂と着色剤とを含み、前記樹脂は酸価20mgKOH/g以上のポリエステル樹脂である、請求項1または2に記載の液体現像剤。
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