JP5927449B2 - 二次電池用正極及びそれを用いた二次電池 - Google Patents
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従って、本発明の課題は、オリビン型リチウムシリケート化合物を正極活物質とし、1サイクル目から高い放電容量を示す正極及びこれを用いた二次電池を提供することにある。
Li2FexMnyCozSiO4 ・・・(1)
(式中、x、y及びzは、0≦x<1、0≦y<1、0<z<1、x+y+z=1、及びx+y≠0を満たす数を示す。)
Lia1FexMnyAlzSiO4 ・・・(2)
(式中、a1、x、y及びzは、1<a1≦2、0≦x<1、0≦y<1、0<z<1、a1+2x+2y+3z=4、及びx+y≠0を満たす数を示す。)
Li2M1SiO4-x1F2x1 ・・・(3)
(式中、M1はFe、Mn、Co及びNiから選ばれる1種又は2種以上を示し、x1は0<x1≦4を満たす数を示す。)
Lia2FexMnyVzSiO4 ・・・(4)
(式中、a2、x、y及びzは、1<a2≦2、0≦x<1、0≦y<1、0<z<1、a2+2x+2y+(2〜5)z=4、及びx+y≠0を満たす数を示す。)
Li2FexMnyZnzSiO4 ・・・(5)
(式中、x、y及びzは、0≦x<1、0≦y<1、0<z<1、x+y+z=1、及びx+y≠0を満たす数を示す。)
Li2Fea3NibCocMndZrx2SiO4・・・(6)
(式中、a、b、c及びdは、a+b+c+d=1−2xを満たし、x2は、0<x2<0.5を満たす数を示す)
ケイ酸化合物の濃度は、0.15〜1.50mol/lが好ましく、さらに0.50〜0.75mol/lが好ましい。
水熱反応後、生成したオリビン型シリケート化合物をろ過により採取し、洗浄することによって一次粒子を得る。洗浄は、ケーキ洗浄機能を有した濾過装置を用いて水で行うのが好ましい。
ここで、得られる一次粒子の粒径は、小さい程好ましく、5〜300nmが好ましく、さらに5〜30nmが好ましい。
得られる乾燥物については、乳鉢、ピンミル、ロールミル、クラッシャー等を用いて解砕してもよい。
なかでも、使用量を調整することによって炭素源としても機能し、導電性炭素材料としても用い得る点から、グルコース、ポリビニルアルコール、カルボキシメチルセルロースが好ましく、グルコースがより好ましい。
得られた二次粒子は、次いで焼成することにより二次電池用正極活物質として用いることができる。
プレス処理による圧縮後の正極合剤層の厚みとしては、例えば、片面当たり、30μm以上、より好ましくは50μm以上であって、300μm以下、より好ましくは150μm以下とすることが望ましい。また、プレス処理による圧縮後の正極合剤層の密度は、例えば、3.55g/cm3以上、より好ましくは3.75g/cm3以上であって、4.0g/cm3以下、より好ましくは3.95g/cm3以下とすることが望ましい。よって、プレス処理時の圧縮条件は、圧縮後の正極合剤層の厚み、密度がこのような値となるように調整することが好ましい。
本発明の二次電池としては、リチウムイオン二次電池であればよく、正極と負極と電解液とセパレータを必須構成とするものであれば特に限定されない。
LiOH・H2O 4.20g(100mmol)、Na4SiO4・nH2O 13.98g(50mmol)に超純水30cm3 を加えて混合した(この時のpHは約13)。この水分散液にFeSO4・7H2O 8.94g(32.2mol)、MnSO4・5H2O 3.82g(15.8mol)及びZrSO4・4H2O 0.28g(1mmol)を添加し、混合した。得られた混合液をオートクレーブに投入し、150℃で12hr水熱反応を行った。反応液をろ過後、凍結乾燥した。凍結乾燥(約12時間)して得られた粉末8.4gにグルコース(炭素濃度として10%)及び超純水10cm3を加え、還元雰囲気下で600℃で1hr焼成した。
ケイ酸塩系正極材料(参考例1)とケッチェンブラック(導電剤)を75:15の配合割合で混合し、これにN−メチル−2−ピロリドン1.6mlと酢酸10μlを加えて充分混練し、スラリーAを調製した。ケイ酸塩系正極材料とケッチェンブラックの合計重量に対して9分の1の重量のポリフッ化ビニリデン(粘結剤)とN−メチル−2−ピロリドン1.8mlをスラリーAに加えて充分混練し、正極スラリーを調製した。正極スラリーを厚さ20μmのアルミニウム箔からなる集電体に塗工機を用いて塗布し、120℃で12時間の真空乾燥を行った。その後、φ14mmの円盤状に打ち抜いてハンドプレスを用いて16MPaで2分間プレスし、正極とした。
ケイ酸塩系正極材料(参考例1)とケッチェンブラック(導電剤)を75:15の配合割合で混合し、これにN−メチル−2−ピロリドン1.6mlと20wt%リン酸二水素アンモニウム水溶液150mgを加えて充分混練し、スラリーAを調製した。ケイ酸塩系正極材料とケッチェンブラックの合計重量に対して90分の7の重量のポリフッ化ビニリデン(粘結剤)とN−メチル−2−ピロリドン1.8mlをスラリーAに加えて充分混練し、正極スラリーを調製した。正極スラリーを厚さ20μmのアルミニウム箔からなる集電体に塗工機を用いて塗布し、80℃で12時間の真空乾燥を行った。その後、φ14mmの円盤状に打ち抜いてハンドプレスを用いて16MPaで2分間プレスし、正極とした。
ケイ酸塩系正極材料(参考例1)とケッチェンブラック(導電剤)を75:15の配合割合で混合し、これにN−メチル−2−ピロリドン1.6mlと10wt%ホウ酸エタノール溶液100mgを加えて充分混練し、スラリーAを調製した。ケイ酸塩系正極材料とケッチェンブラックの合計重量に対して10分の1の重量のポリフッ化ビニリデン(粘結剤)とN−メチル−2−ピロリドン1.8mlをスラリーAに加えて充分混練し、正極スラリーを調製した。正極スラリーを厚さ20μmのアルミニウム箔からなる集電体に塗工機を用いて塗布し、80℃で12時間の真空乾燥を行った。その後、φ14mmの円盤状に打ち抜いてハンドプレスを用いて16MPaで2分間プレスし、正極とした。
ケイ酸塩系正極材料(参考例1)とケッチェンブラック(導電剤)を75:15の配合割合で混合し、これにN−メチル−2−ピロリドン1.6mlとギ酸5mgを加えて充分混練し、スラリーAを調製した。ケイ酸塩系正極材料とケッチェンブラックの合計重量に対して100分の10.6重量のポリフッ化ビニリデン(粘結剤)とN−メチル−2−ピロリドン1.8mlをスラリーAに加えて充分混練し、正極スラリーを調製した。正極スラリーを厚さ20μmのアルミニウム箔からなる集電体に塗工機を用いて塗布し、120℃で12時間の真空乾燥を行った。その後、φ14mmの円盤状に打ち抜いてハンドプレスを用いて16MPaで2分間プレスし、正極とした。
ケイ酸塩系正極材料(参考例1)とケッチェンブラック(導電剤)を75:15の配合割合で混合し、これにN−メチル−2−ピロリドン1.6mlとプロピオン酸5mgを加えて充分混練し、スラリーAを調製した。ケイ酸塩系正極材料とケッチェンブラックの合計重量に対して100分の10.6の重量のポリフッ化ビニリデン(粘結剤)とN−メチル−2−ピロリドン1.8mlをスラリーAに加えて充分混練し、正極スラリーを調製した。正極スラリーを厚さ20μmのアルミニウム箔からなる集電体に塗工機を用いて塗布し、80℃で12時間の真空乾燥を行った。その後、φ14mmの円盤状に打ち抜いてハンドプレスを用いて16MPaで2分間プレスし、正極とした。
ケイ酸塩系正極材料(参考例1)、ケッチェンブラック(導電剤)、ポリフッ化ビニリデン(粘結剤)を重量比75:15:10の配合割合で混合し、これにN−メチル−2−ピロリドン3.4mlを加えて充分混練し、正極スラリーを調製した。正極スラリーを厚さ20μmのアルミニウム箔からなる集電体に塗工機を用いて塗布し、80℃で12時間の真空乾燥を行った。その後、φ14mmの円盤状に打ち抜いてハンドプレスを用いて16MPaで2分間プレスし、正極とした。
ケイ酸塩系正極材料(参考例1)とケッチェンブラック(導電剤)を75:15の配合割合で混合し、これにN−メチル−2−ピロリドン1.6mlと乳酸10μlを加えて充分混練し、スラリーAを調製した。ケイ酸塩系正極材料とケッチェンブラックの合計重量に対して10分の1の重量のポリフッ化ビニリデン(粘結剤)とN−メチル−2−ピロリドン1.8mlをスラリーAに加えて充分混練し、正極スラリーを調製した。正極スラリーを厚さ20μmのアルミニウム箔からなる集電体に塗工機を用いて塗布し、120℃で12時間の真空乾燥を行った。その後、φ14mmの円盤状に打ち抜いてハンドプレスを用いて16MPaで2分間プレスし、正極とした。
ケイ酸塩系正極材料(参考例1)とケッチェンブラック(導電剤)を75:15の配合割合で混合し、これにN−メチル−2−ピロリドン1.6mlと30wt%クエン酸一水和物エタノール溶液10mgを加えて充分混練し、スラリーAを調製した。ケイ酸塩系正極材料とケッチェンブラックの合計重量に対して9分の1の重量のポリフッ化ビニリデン(粘結剤)とN−メチル−2−ピロリドン1.8mlをスラリーAに加えて充分混練し、正極スラリーを調製した。正極スラリーを厚さ20μmのアルミニウム箔からなる集電体に塗工機を用いて塗布し、80℃で12時間の真空乾燥を行った。その後、φ14mmの円盤状に打ち抜いてハンドプレスを用いて16MPaで2分間プレスし、正極とした。
実施例又は比較例の正極を用いてコイン型リチウムイオン二次電池を構築した。負極には、φ15mmに打ち抜いたリチウム箔を用いた。電解液には、エチレンカーボネート及びエチルメチルカーボネートを体積比1:1の割合で混合した混合溶媒に、LIPF6を1mol/lの濃度で溶解したものを用いた。セパレータには、ポリプロピレンなどの高分子多孔フィルムなど、公知のものを用いた。これらの電池部品を露点が−50℃以下の雰囲気で常法により組み込み収容し、コイン型リチウム二次電池(CR−2032)を製造した。
Claims (6)
- オリビン型リチウムシリケート化合物を含む粒子からなる正極活物質、導電助剤、結着剤、有機溶剤、並びにリン酸、ホウ酸、ギ酸、酢酸、プロピオン酸、酪酸及びそれらの塩から選ばれる酸類を含有する混練物を、導電性基体に塗布して形成された正極合剤層を有する二次電池用正極。
- オリビン型リチウムシリケート化合物が、リチウムイオン及び金属M(Mは、Fe、Ni、Co、Al、Zn、Mn、V及びZrから選ばれる1種又は2種以上である)イオンを含み、かつケイ酸イオン(SiO4 4-)を含むオリビン型リチウムシリケート化合物である請求項1記載の二次電池用正極。
- 導電助剤が、カーボンブラック系導電助剤、アセチレンブラック、鱗片状黒鉛、繊維状炭素及び活性炭から選ばれるものである請求項1又は2記載の二次電池用正極。
- 結着剤が、樹脂系結着剤、ゴム系結着剤及びセルロース系結着剤から選ばれるものである請求項1〜3のいずれかに記載の二次電池用正極。
- 有機溶剤が、非プロトン性極性有機溶剤である請求項1〜4のいずれかに記載の二次電池用正極。
- オリビン型リチウムシリケート化合物を含む粒子からなる正極活物質、導電助剤、有機溶剤、並びにリン酸、ホウ酸、ギ酸、酢酸、プロピオン酸、酪酸及びそれらの塩から選ばれる酸類を混練し、次いで結着剤を添加して得られた混練物を、導電性基体に塗布して乾燥することを特徴とする二次電池用正極の製造法。
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