JP5924483B2 - ポンプ式製品用のポンプ構造ユニット,このポンプ構造ユニットを含むポンプ式製品およびポンプ式製品用の操作部ユニット - Google Patents
ポンプ式製品用のポンプ構造ユニット,このポンプ構造ユニットを含むポンプ式製品およびポンプ式製品用の操作部ユニット Download PDFInfo
- Publication number
- JP5924483B2 JP5924483B2 JP2012034427A JP2012034427A JP5924483B2 JP 5924483 B2 JP5924483 B2 JP 5924483B2 JP 2012034427 A JP2012034427 A JP 2012034427A JP 2012034427 A JP2012034427 A JP 2012034427A JP 5924483 B2 JP5924483 B2 JP 5924483B2
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- stem
- pump
- peripheral surface
- unit
- structure unit
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Active
Links
Images
Landscapes
- Containers And Packaging Bodies Having A Special Means To Remove Contents (AREA)
- Closures For Containers (AREA)
Description
・内容物を収容する容器本体
・ハウジング,ステム下部,吐出弁,吸込弁,ハウジング固定用のネジキャップなどからなり、容器本体に取り付けられるポンプ構造ユニット
・ステム上部と操作部(スパウト)からなり、ポンプ構造ユニットのステム下部に取り付けられる操作部ユニット
に大別している。
(11)ポンプ式製品の製造,出荷や商品展示などの各段階において、操作部ユニット,ポンプ構造ユニット,容器側ユニットの単位で管理できる、
(12)内容物収容済みポンプ式製品の管理対象としてのいわば身の丈を容器側ユニットの高さまで小さくする、
(13)内容物収容済みの容器側ユニットの内容物漏れを阻止する、
(14)利用者などがポンプ構造ユニットのステム下部に操作部ユニットのステム上部を嵌合させる際の作業性の簡単化を図る、
ことなどを目的とする。
(1)ステム上部(例えば後述のステム上部6a)と嵌合可能なステム下部(例えば後述のステム下部6g)ならびに、当該ステム下部との間で下流弁作用を呈する吐出弁(例えば後述の吐出弁8)および、上流弁としての吸込弁(例えば後述の吸込弁5)を内部に配設して、当該吸込弁から当該吐出弁までの内部空間域に次回放出対象内容物が収容され、かつ、容器本体(例えば後述の容器本体1)の開口首部(例えば後述の開口首部1a)への取付け部分としての鍔状部(例えば後述の環鍔状部2a)を備えたハウジング(例えば後述のハウジング2)と、
前記開口首部に螺合することにより、前記ハウジングを、前記鍔状部が当該開口首部に挟みこまれた状態で前記容器本体に固定するためのネジキャップ(例えば後述のネジキャップ3)と、
前記内部空間域からその下流側に続き、前記ステム上部を前記ステム下部に嵌合させる際の当該ステム上部の入口部として作用する上方開口部を着脱可能な形で塞ぐための蓋部材(例えば後述の蓋部材4)と、からなる、
ポンプ式製品用のポンプ構造ユニットを用いる。
(2)上記(1)において、
前記ハウジングが、
前記ステム下部を付勢して前記吐出弁を閉状態に設定するための弾性部材(例えば後述のコイルスプリング7)を前記内部に有している、
ポンプ式製品用のポンプ構造ユニットを用いる。
(3)上記(1),(2)において、
前記ステム上部を前記ステム下部に嵌合させる際に当接ステム上部の外周面と対向するポンプ構造ユニットの上端側内周面(例えば後述の環状起立部3c,環状垂下部3dそれぞれの内周面,)および、前記ステム上部の内周面(例えば後述の低凸状部分6dなどの内周面)と嵌合する前記ステム下部の上端側外周面(例えば後述の上側外周面6h)が、
それぞれ同一径態様で長手方向(例えば図示上下方向)に連続するストレート形状周部分を有している、
ポンプ式製品用のポンプ構造ユニットを用いる。
(4)容器本体に放出対象内容物を収容し、
上記(1)〜(3)のいずれかに記載のポンプ構造ユニットの前記ネジキャップが前記容器本体に固定され、かつ、当該ポンプ構造ユニットの前記蓋部材が前記上方開口部に取り付けられている、
ポンプ式製品を用いる。
(5)上記(1)〜(3)のいずれかに記載のポンプ構造ユニットの前記蓋部材を前記上方開口部から取り外した状態における、前記ステム下部との嵌合状態で使用される合成樹脂製のステム上部(例えば後述のステム上部6a)と、
前記ステム上部と一体の操作部(例えば後述のスパウト9)と、からなる、
ポンプ式製品用の操作部ユニットを用いる。
(6)上記(5)において、
前記ステム上部の外周面(例えば後述のステム上部外周面6b)および、前記ステム下部の上端側外周面(例えば後述の上側外周面6h)と嵌合する当該ステム上部の内周面(例えば後述の嵌合作用面6m)が、
それぞれ同一径態様で長手方向(例えば図示上下方向)に連続するストレート形状周部分を有している、
ポンプ式製品用の操作部ユニットを用いる。
(21)ポンプ式製品の製造,出荷や商品展示などの各段階において、操作部ユニット,ポンプ構造ユニットおよび容器側ユニットの単位で管理する、
(22)内容物収容済みポンプ式製品の管理対象としての高さを小さくする、
(23)容器側ユニットの内容物漏れを阻止する、
(24)ステム下部とステム上部との嵌合作業の簡単化を図る、
などのことができる。
1は周知のポンプ作用により外部空間域に放出される内容物を収容した容器本体,
1aは当該容器本体の開口首部,
2は次回放出対象の内容物を収容する筒状のハウジング,
2aは当該ハウジングの上端側に形成された環鍔状部,
2bは環鍔状部2aの下方のハウジング周面に形成されて、ポンプ式製品がその作動モード終了後の静止モードへの復帰時に、容器本体1の内部へその減圧防止用の外気を供給するための孔部,
2cは当該ハウジングの下端側に形成された小径筒状部,
2dは小径筒状部2cの上端内側部分に下内向き態様で形成された環テーパ状部(後述の吸込弁5の受け部),
2eは環テーパ状部2dの上方のハウジング内周面部分に形成された環状段部,
をそれぞれ示している。
3は容器本体1の開口首部1aと螺合して、ハウジング2を当該開口首部に固定するための筒状のネジキャップ,
3aは開口首部1aの外周面と螺合する内周面部分を備えた外側筒状部,
3bは外側筒状部3aの内周面上端側に形成されて、ハウジング2の環鍔状部2aを嵌合保持するための環凸状部,
3cは当該ネジキャップの天面中央部分に上向き態様で形成されて、ネジ結合用の外周面を備えるともに、同一径態様で長手方向に連続するストレート形状周部分(上下方向内周面)を備えた環状起立部,
3dは当該ネジキャップの天面中央部分に下向き態様で形成されて、ハウジング嵌合用の外周面を備えるとともに、環状起立部3cの内周面から同一径態様で長手方向に連続するストレート形状周部分(上下方向内周面)を備えた環状垂下部(後述の吐出弁8の最上位置設定部),
をそれぞれ示している。
4は後述のステム6(ステム上部6a+ステム下部6g)の分離状態(図1参照)において、ネジキャップ3の環状起立部3cの外周面と螺合して当該環状起立部の開口部分全体を塞ぐ、すなわち当該環状起立部から容器本体1までの空間域全体をいわば閉空間域に設定するための蓋部材,
4aは環状起立部3cの外周面と螺合する内周面部分を備えた外側垂下筒状部,
4bは環状起立部3cの内周面と当接する外周面部分を備えた内側垂下筒状部,
5はハウジング2の環テーパ状部2dに接離可能(上下動可能)な形で載置された吸込弁(ボール弁),
をそれぞれ示している。
6はその下側部分がハウジング2の内部に配設されて内容物放出用の通路部を備えた鞘状のステム(ステム上部6a+ステム下部6g),
6aは当該ステムの上側を構成する筒状のステム上部,
6bは同一径態様で上下方向に連続するストレート形状のステム上部外周面,
6cはステム上部6aの上側内周面(小径部分)の周方向に対し飛び飛びでそれぞれが上下に連続する態様で形成されて、ステム下部6gの上端側部分と嵌合し、かつ、内容物通過用溝状部を設定するための計四個の上下方向の凸状片部,
6dは凸状片部6cそれぞれの下端側部分であって、ステム下部6gの上端側部分と嵌合する後述の嵌合作用面6mを備えた低凸状部分,
6eは低凸状部分6dの上端から内側方向に連続形成されてステム下部6gの上端部分と当接する段部,
6fはステム上部6aの上側内周面(凸状片部6cの基部に相当する内周面)よりも大径であって、低凸状部分6dの下方に続く当該ステム上部の下端側内周面,
6gはステム上部6aの低凸状部分6dと嵌合して一体化することにより本来のステム形状に設定されるステム下部,
6hは低凸状部分6dの嵌合相手であって、同一径態様で上端部分から下方向に連続するストレート形状の、ステム下部6gの上側外周面,
6jはステム下部6gの下側外周面に形成された環凹状部,
6kは環凹状部6jのいわば下方裏側に形成された下向きの環状段部,
6mはステム上部6aの低凸状部分6dに形成された上下方向の嵌合作用面(同一径態様で上下方向に連続するストレート形状周部分),
をそれぞれ示している。
7はハウジング2の環状段部2eとステム下部6gの環状段部6kとの間に配設されてステム6を上方向に付勢するコイルスプリング,
8はハウジング2の内周面に密接する形でステム6の外側に配設された環状の吐出弁,
8aは当該吐出弁の内下端側であって、ステム下部6gの環凹状部6jとの間の開閉作用を呈する弁作用部,
8bは弁作用部8aから上方に続く部分であって、ステム上部6aの下端側内周面6fに密接しながら相対的に上下動する上内側逆スカート部,
8cはハウジング2の内周面に密接しながら上下動する上外側逆スカート部,
8dはハウジング2の内周面に密接しながら上下動する下外側スカート部,
をそれぞれ示している。
9はステム上部6aと一体成形され、押下げ操作部および内容物通路部として作用するスパウト,
9aは外部空間域への内容物通路部,
9bは内容物通路部9aの放出口,
9cは当該スパウトの押下げ操作面,
10は容器本体1の開口首部1aとハウジング2の環鍔状部2aとの間に設定されて容器本体内容物のシール作用を呈する環状パッキン,
11はハウジング2の小径筒状部2cに取り付けられて、容器本体1からハウジング内部への内容物通路部として作用する吸上げパイプ,
Aは蓋部材4の取外し,
Bはステム上部6aのステム下部6gへの嵌合,
をそれぞれ示している。
(31)ステム下部6g,吐出弁8,吸込弁5およびコイルスプリング7などを内部に配設したハウジング2と、ネジキャップ3と、環状パッキン10と、吸上げパイプ11と、ネジキャップ3の環状起立部3cに螺合して取外し自在な蓋部材4と、からなる単一のポンプ構造ユニットを設定し、
(32)このポンプ構造ユニットを容器本体1の開口首部1aに螺合させた容器側ユニットを設定し、
(33)ステム下部6gと嵌合するステム上部6aおよび、押下げ操作部および内容物通路部として作用するスパウト9が一体成形された単一のスパウトユニットを設定し、
(34)蓋部材4をネジキャップ3から取り外した(図1のA参照)後で、スパウトユニットのステム上部6aをポンプ構造ユニットのステム下部6gに嵌合させる(図1のB参照)際の、それぞれの対向対象部分(ステム上部外周面6b,環状起立部3cの内周面,環状垂下部3dの内周面など)および嵌合対象部分(低凸状部分6dの嵌合作用面6m,ステム下部6gの上側外周面6hなど)が、それぞれ同一径態様で長手方向(図示上下方向)に連続するストレート形状周部分からなっている、
ことなどである。
(41)前回の内容物放出操作の終了にともなって、容器本体1の内容物(次回放出対象の内容物)が吸上げパイプ11および吸込弁5を介してハウジング2の内部空間域に流入済みであり、
(42)吸込弁5は、当該内容物が内部空間域に流入した後、その自重で下動してハウジング2の環テーパ状部2dに当接する上流弁閉状態に設定され、
(43)吐出弁8も、その弁作用部8aがステム下部6gの環凹状部6jに当接した下流弁閉状態に設定されている。
(51)ステム下部6gの環凹状部6jと吐出弁8の弁作用部8aとの、それまでの開状態が閉状態へと変化し、
(52)ハウジング内部空間域は、その容積が増加して容器本体1の内部に対し負圧になるので、吸込弁5が上昇してハウジング2の環テーパ状部2dから離間し、その結果、容器本体1の収容内容物がこの離間部分からハウジング内部空間域に流入し、
(53)かつ、このハウジング内部空間域への内容物流入に起因する容器本体1の内部の負圧化を防止するため、外気が、ハウジング2の孔部2bから容器本体内部に流入する。
(61)環状起立部3cの内周面,環状垂下部3dの内周面およびステム上部外周面6bの少なくとも一方を、低凸状部分6d(嵌合作用面6m)と同様の形状に設定する、
(62)ステム下部6gの上側外周面6hを低凸状部分6d(嵌合作用面6m)と同様の形状に設定し、これと嵌合するステム上部6aの当該低凸状部分の範囲を通常の単一内周面に設定する、
(63)押下げ操作タイプのスパウト9に代えて、傾動タイプ(チルトタイプ)の操作部を用いる、
(64)吸込弁および吐出弁として各種タイプの弁部材を用いる、
ようにしてもよい。
1a:開口首部
2:ハウジング
2a:環鍔状部
2b:孔部
2c:小径筒状部
2d:環テーパ状部
2e:環状段部
3a:外側筒状部
3b:環凸状部
3c:環状起立部
3d:環状垂下部
4a:外側垂下筒状部
4b:内側垂下筒状部
5:吸込弁
6a:ステム上部
6b:ステム上部外周面
6c:凸状片部
6d:低凸状部分
6e:段部
6g:下端側内周面
6g:ステム下部
6h:上側外周面,
6j:環凹状部
6k:環状段部
6m:嵌合作用面
8:吐出弁
8a:弁作用部
8b:上内側逆スカート部
8c:上外側逆スカート部
8d:下外側スカート部
9a:内容物通路部
9b:放出口
9c:押下げ操作面
10:環状パッキン
11:吸上げパイプ
A:蓋部材4の取外し
B:ステム上部6aのステム下部6gへの嵌合取付け
Claims (6)
- ステム上部と嵌合可能なステム下部ならびに、当該ステム下部との間で下流弁作用を呈する吐出弁および、上流弁としての吸込弁を内部に配設して、当該吸込弁から当該吐出弁までの内部空間域に次回放出対象内容物が収容され、かつ、容器本体の開口首部への取付け部分としての鍔状部を備えたハウジングと、
前記開口首部に螺合することにより、前記ハウジングを、前記鍔状部が当該開口首部に挟みこまれた状態で前記容器本体に固定するためのネジキャップと、
前記内部空間域からその下流側に続き、前記ステム上部を前記ステム下部に嵌合させる際の当該ステム上部の入口部として作用する上方開口部を着脱可能な形で塞ぐための蓋部材と、からなる、
ことを特徴とするポンプ式製品用のポンプ構造ユニット。 - 前記ハウジングは、
前記ステム下部を付勢して前記吐出弁を閉状態に設定するための弾性部材を前記内部に有している、
ことを特徴とする請求項1記載のポンプ式製品用のポンプ構造ユニット。 - 前記ステム上部を前記ステム下部に嵌合させる際に当該ステム上部の外周面と対向するポンプ構造ユニットの上端側内周面および、前記ステム上部の内周面と嵌合する前記ステム下部の上端側外周面は、
それぞれ同一径態様で長手方向に連続するストレート形状周部分を有している、
ことを特徴とする請求項1または2記載のポンプ式製品用のポンプ構造ユニット。 - 容器本体に放出対象内容物を収容し、
請求項1乃至3のいずれかに記載のポンプ構造ユニットの前記ネジキャップが前記容器本体に固定され、かつ、当該ポンプ構造ユニットの前記蓋部材が前記上方開口部に取り付けられている、
ことを特徴とするポンプ式製品。 - 請求項1乃至3のいずれかに記載のポンプ構造ユニットの前記蓋部材を前記上方開口部から取り外した状態における、前記ステム下部との嵌合状態で使用される合成樹脂製のステム上部と、
前記ステム上部と一体の操作部と、からなる、
ことを特徴とするポンプ式製品用の操作部ユニット。 - 前記ステム上部の外周面および、前記ステム下部の上端側外周面と嵌合する当該ステム上部の内周面は、
それぞれ同一径態様で長手方向に連続するストレート形状周部分を有している、
ことを特徴とする請求項5記載のポンプ式製品用の操作部ユニット。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP2012034427A JP5924483B2 (ja) | 2012-02-20 | 2012-02-20 | ポンプ式製品用のポンプ構造ユニット,このポンプ構造ユニットを含むポンプ式製品およびポンプ式製品用の操作部ユニット |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP2012034427A JP5924483B2 (ja) | 2012-02-20 | 2012-02-20 | ポンプ式製品用のポンプ構造ユニット,このポンプ構造ユニットを含むポンプ式製品およびポンプ式製品用の操作部ユニット |
Publications (2)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JP2013169984A JP2013169984A (ja) | 2013-09-02 |
JP5924483B2 true JP5924483B2 (ja) | 2016-05-25 |
Family
ID=49264192
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP2012034427A Active JP5924483B2 (ja) | 2012-02-20 | 2012-02-20 | ポンプ式製品用のポンプ構造ユニット,このポンプ構造ユニットを含むポンプ式製品およびポンプ式製品用の操作部ユニット |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JP5924483B2 (ja) |
Families Citing this family (2)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JP6227518B2 (ja) * | 2014-11-28 | 2017-11-08 | 株式会社プライフ | 受皿ユニット、およびこれとポンプユニットとを備えたディスペンサ容器用のポンプシステム |
CN208915807U (zh) * | 2018-08-27 | 2019-05-31 | 中山市美捷时包装制品有限公司 | 一种乳液泵 |
Family Cites Families (7)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPS5337124B1 (ja) * | 1967-12-15 | 1978-10-06 | ||
JPH0718612Y2 (ja) * | 1989-03-07 | 1995-05-01 | 株式会社吉野工業所 | 液体噴出容器 |
ES2013413A6 (es) * | 1989-03-29 | 1990-05-01 | Monturas Sa | Bomba dispensadora de fluido contenido en un recipiente. |
FR2776633B1 (fr) * | 1998-03-26 | 2000-06-09 | Valois Sa | Dispositif de distribution airless |
CN101415500B (zh) * | 2006-03-30 | 2011-07-20 | 三谷阀门有限公司 | 排出内部容纳物的泵机构以及配备有该泵机构的泵式制品 |
JP5120894B2 (ja) * | 2008-09-30 | 2013-01-16 | 株式会社吉野工業所 | 吐出容器用の吐出ポンプ及び当該吐出ポンプのヘッド部側モジュール |
JP5578545B2 (ja) * | 2010-01-28 | 2014-08-27 | 花王株式会社 | ポンプ用交換容器 |
-
2012
- 2012-02-20 JP JP2012034427A patent/JP5924483B2/ja active Active
Also Published As
Publication number | Publication date |
---|---|
JP2013169984A (ja) | 2013-09-02 |
Similar Documents
Publication | Publication Date | Title |
---|---|---|
JP5317060B2 (ja) | 泡放出用ポンプ機構および、泡放出用ポンプ機構を備えたポンプ式製品 | |
JP4974174B2 (ja) | チップストップ機構,チップストップ機構を備えたポンプ式製品および、チップストップ機構を備えたエアゾール式製品 | |
JP2017030846A (ja) | カップゴム使用のバックサクション機構、このバックサクション機構を備えた二重容器、およびこの二重容器を備えたスクイーズ操作態様のポンプ式製品 | |
WO2007116457A1 (ja) | 内容物放出用のポンプ機構およびこのポンプ機構を備えたポンプ式製品 | |
JP6137604B2 (ja) | 容器本体の内容物放出用のポンプ機構およびこのポンプ機構を備えたポンプ式製品 | |
JP5190872B2 (ja) | 遅延ポンプ機構およびポンプ式製品 | |
JP5455206B2 (ja) | 泡生成放出ユニット,内容物泡放出ポンプ機構および内容物泡放出ポンプ機構を備えたポンプ式製品 | |
JP5527578B2 (ja) | バックサクション機能を備えたポンプ機構およびこのポンプ機構を備えたポンプ式製品 | |
JP6172844B2 (ja) | 噴射用ガス充填対応の正倒立バルブ機構およびこの正倒立バルブ機構を備えたエアゾール式製品 | |
JP5924483B2 (ja) | ポンプ式製品用のポンプ構造ユニット,このポンプ構造ユニットを含むポンプ式製品およびポンプ式製品用の操作部ユニット | |
JP2012210949A (ja) | ポンプ式製品用の吸上げパイプならびに、この吸上げパイプを備えたポンプユニットおよびポンプ式製品 | |
JP6099245B2 (ja) | 内容物放出口シャットオフ用のスパウトユニット、このスパウトユニットを組み込んだ内容物放出口シャットオフ機構、ならびにこの内容物放出口シャットオフ機構を用いたポンプ式製品およびエアゾール式製品 | |
JP5328443B2 (ja) | ポンプ式容器の内容物放出機構および内容物放出機構を備えたポンプ式製品 | |
JP6570116B2 (ja) | 内容物放出機構およびこの内容物放出機構を備えたポンプ式製品 | |
JP5511066B2 (ja) | 蓄圧式のポンプ機構およびこのポンプ機構を備えたポンプ式製品 | |
JP6049168B2 (ja) | 定量噴射機構およびこの定量噴射機構を備えたエアゾール式製品 | |
JP2015009894A (ja) | 電動式内容物吐出機構、およびこの電動式内容物吐出機構を備えた内容物吐出製品 | |
JP2008162635A (ja) | 内容物放出用ポンプ機構およびポンプ式製品 | |
JP6601899B2 (ja) | 内容物流入用チューブ逆流機構およびこの内容物流入用チューブ逆流機構を備えたポンプ式製品 | |
JP2013216368A (ja) | ポンプ式製品用の容器本体キャップ構造およびこの容器本体キャップ構造を備えたポンプ式製品 | |
JP6859575B2 (ja) | 内容物放出機構およびこの内容物放出機構を備えたエアゾール式製品 | |
JP6172741B2 (ja) | 内容物放出用ポンプ機構およびこの内容物放出用ポンプ機構を備えたポンプ式製品 | |
JP6563015B2 (ja) | マウンティングカップ外装品用アダプタ,エアゾール噴射機構およびエアゾール式製品 | |
JP6415143B2 (ja) | エアゾール連続噴射機構およびこのエアゾール噴射操作機構を備えたエアゾール式製品 | |
JP6422158B2 (ja) | トリガー操作式内容物放出機構およびこのトリガー操作式内容物放出機構を備えたポンプ式製品 |
Legal Events
Date | Code | Title | Description |
---|---|---|---|
A621 | Written request for application examination |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A621 Effective date: 20150213 |
|
A977 | Report on retrieval |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A971007 Effective date: 20151214 |
|
A521 | Request for written amendment filed |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A523 Effective date: 20151218 |
|
A131 | Notification of reasons for refusal |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A131 Effective date: 20151218 |
|
TRDD | Decision of grant or rejection written | ||
A01 | Written decision to grant a patent or to grant a registration (utility model) |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A01 Effective date: 20160404 |
|
A61 | First payment of annual fees (during grant procedure) |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A61 Effective date: 20160405 |
|
R150 | Certificate of patent or registration of utility model |
Ref document number: 5924483 Country of ref document: JP Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R150 |
|
R250 | Receipt of annual fees |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R250 |
|
R250 | Receipt of annual fees |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R250 |
|
S531 | Written request for registration of change of domicile |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R313531 |
|
R350 | Written notification of registration of transfer |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R350 |
|
R250 | Receipt of annual fees |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R250 |
|
R250 | Receipt of annual fees |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R250 |
|
R250 | Receipt of annual fees |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R250 |