JP5999120B2 - 光書込装置、及び画像形成装置 - Google Patents
光書込装置、及び画像形成装置 Download PDFInfo
- Publication number
- JP5999120B2 JP5999120B2 JP2014027281A JP2014027281A JP5999120B2 JP 5999120 B2 JP5999120 B2 JP 5999120B2 JP 2014027281 A JP2014027281 A JP 2014027281A JP 2014027281 A JP2014027281 A JP 2014027281A JP 5999120 B2 JP5999120 B2 JP 5999120B2
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- expansion coefficient
- linear expansion
- rod lens
- holder
- lens array
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Active
Links
Images
Classifications
-
- G—PHYSICS
- G03—PHOTOGRAPHY; CINEMATOGRAPHY; ANALOGOUS TECHNIQUES USING WAVES OTHER THAN OPTICAL WAVES; ELECTROGRAPHY; HOLOGRAPHY
- G03G—ELECTROGRAPHY; ELECTROPHOTOGRAPHY; MAGNETOGRAPHY
- G03G15/00—Apparatus for electrographic processes using a charge pattern
- G03G15/04—Apparatus for electrographic processes using a charge pattern for exposing, i.e. imagewise exposure by optically projecting the original image on a photoconductive recording material
- G03G15/043—Apparatus for electrographic processes using a charge pattern for exposing, i.e. imagewise exposure by optically projecting the original image on a photoconductive recording material with means for controlling illumination or exposure
- G03G15/0435—Apparatus for electrographic processes using a charge pattern for exposing, i.e. imagewise exposure by optically projecting the original image on a photoconductive recording material with means for controlling illumination or exposure by introducing an optical element in the optical path, e.g. a filter
-
- G—PHYSICS
- G03—PHOTOGRAPHY; CINEMATOGRAPHY; ANALOGOUS TECHNIQUES USING WAVES OTHER THAN OPTICAL WAVES; ELECTROGRAPHY; HOLOGRAPHY
- G03G—ELECTROGRAPHY; ELECTROPHOTOGRAPHY; MAGNETOGRAPHY
- G03G15/00—Apparatus for electrographic processes using a charge pattern
- G03G15/04—Apparatus for electrographic processes using a charge pattern for exposing, i.e. imagewise exposure by optically projecting the original image on a photoconductive recording material
- G03G15/04036—Details of illuminating systems, e.g. lamps, reflectors
- G03G15/04045—Details of illuminating systems, e.g. lamps, reflectors for exposing image information provided otherwise than by directly projecting the original image onto the photoconductive recording material, e.g. digital copiers
- G03G15/04063—Details of illuminating systems, e.g. lamps, reflectors for exposing image information provided otherwise than by directly projecting the original image onto the photoconductive recording material, e.g. digital copiers by EL-bars
Landscapes
- Physics & Mathematics (AREA)
- General Physics & Mathematics (AREA)
- Facsimile Heads (AREA)
- Printers Or Recording Devices Using Electromagnetic And Radiation Means (AREA)
Description
一般に、光源基板1は、ロッドレンズの光軸と略垂直な平面でホルダーと接着されるため、ホルダーの座面の座面精度を高くすることが容易である。従って、光源基板1は、ホルダーに沿わせて薄層接着することができる。一方、SLA2は、図12に示すように、光軸と略平行な両側面、即ち、角筒形状に形成されたホルダー3の内側面でホルダー3と接着されるが、ホルダー3は成形により作成されるため、ホルダー3の内側面に抜き勾配がついてしまう。このため、SLA2をホルダー3に沿わせて薄層接着すると、ロッドレンズの傾きやねじれが発生してしまい、光学性能の劣化につながる。従って、SLA2は、十分な厚みをもった厚肉の接着剤E1でホルダー3と接着される。
光源基板1とホルダー3とは薄層接着されているため、剛性の弱い接着剤層が薄く、環境温度が変化しても両者の長尺方向中心位置の位置ずれは発生しにくい。一方、SLA2とホルダー3とは厚肉接着されているため、剛性の弱い接着剤層が厚く且つ接着剤の塗布量ムラや接着剤硬化時の応力のたまり具合によりアンカーとなる接着位置にばらつきが生じることから、SLA2とホルダー3との線膨張係数差により長尺方向中心位置の位置ずれが発生する虞がある(図12の矢印D3参照)。
光書込装置において、
一の基板上に複数の光源を備える光源基板と、
前記光源から出射された光を像担持体上に集光させるとともに、前記光源基板の基板よりも線膨張係数が大きいロッドレンズアレイと、
前記光源基板及び前記ロッドレンズアレイを保持するホルダーと、
前記ロッドレンズアレイ内のロッドレンズの光軸方向と平行な両長尺面に薄層の接着剤で貼り付けられる抑制板と、
を備え、
前記光源基板は、直接又は中間部材を介して、薄層の接着剤で前記ホルダーに接着され、
前記ロッドレンズアレイは、前記抑制板を介して薄層よりも厚い接着剤で前記ホルダーに接着され、
前記抑制板は、前記光軸方向の長さよりも前記ロッドレンズアレイの長尺面に垂直な方向の長さの方が短くなるように形成され、
前記抑制板及び前記ホルダーの線膨張係数は、前記ロッドレンズアレイの線膨張係数よりも小さいことを特徴とする。
前記抑制板は、前記光軸方向に沿って前記長尺面に垂直な方向の長さが一定であることを特徴とする。
前記抑制板の前記ロッドレンズアレイと貼り付けられる側の面には、前記光軸方向に延在する複数の凹部が長尺方向に沿って設けられていることを特徴とする。
前記複数の凹部は、切削処理により形成されることを特徴とする。
前記複数の凹部は、前記長尺方向に沿って一定の周期で設けられていることを特徴とする。
前記ロッドレンズアレイに前記抑制板を貼り付けたロッドレンズアレイユニットの合成線膨張係数と前記ホルダーの線膨張係数との差は、前記基板の線膨張係数と前記ホルダーの線膨張係数との差よりも小さいことを特徴とする。
前記抑制板は、板金部材であり、当該抑制板の線膨張係数と前記ホルダーの線膨張係数との差は、前記基板の線膨張係数と前記ホルダーの線膨張係数との差よりも小さいことを特徴とする。
前記抑制板は、前記光軸方向において、前記ロッドレンズアレイよりも幅広となるように形成されていることを特徴とする。
前記抑制板は、前記ロッドレンズアレイの光軸方向の中心を通り且つ前記光軸方向と垂直な平面に対して、対称となるように貼り付けられていることを特徴とする。
前記抑制板は、前記ロッドレンズアレイの長尺面と垂直な方向の中心を通り且つ前記ロッドレンズアレイの長尺面と平行な平面に対して、対称となるように貼り付けられていることを特徴とする。
画像形成装置において、
像担持体と、
前記像担持体を帯電させる帯電部と、
前記帯電部により帯電された前記像担持体に対して光を照射することで前記像担持体上に静電潜像を形成する請求項1〜10のいずれか一項に記載の光書込装置と、
前記光を照射された前記像担持体に現像剤を供給することで前記静電潜像を現像剤による像に顕像化する現像部と、
前記現像剤による像を用紙に転写する転写部と、
前記転写部により転写された前記現像剤による像を前記用紙に定着する定着部と、
を備えることを特徴とする。
なお、図4については、SLA12及び抑制板14以外の構成の記載を省略している。
また、光源基板11は、SLA12内のロッドレンズ121、…の光軸方向(Z方向)と略垂直な平面(XY平面)において、薄層の接着剤A1でホルダー13に接着されている。接着剤A1は、例えば、紫外線硬化型の接着剤である。
また、SLA12は、抑制板14を介して十分な厚みをもった、即ち、薄層よりも厚い接着剤A2でホルダー13に接着されている。接着剤A2は、例えば、紫外線硬化型の接着剤である。ここで、SLA12を薄層よりも厚い接着剤A2でホルダー13に接着するのは、ホルダー13の内側面についた抜き勾配の影響を排除するためである。
また、ホルダー13は、ベースホルダー15によりZ方向下方から保持されている。ベースホルダー15は、位置決めピン16により画像形成装置1000本体の取付部(図示省略)に位置決めされ、Z方向下方からスプリング等の弾性部材(図示省略)により押圧固定される。
また、抑制板14は、SLA12内のロッドレンズ121、…の光軸方向(Z方向)の長さよりも、SLA12の長尺面に垂直な方向(Y方向)の長さの方が短くなるように形成されている。また、抑制板14は、Y方向の剛性を強めることを回避すべく、Z方向に沿ってY方向の長さが一定である。
なお、本実施形態では、SLA12に抑制板14を貼り付けたものをSLAユニット(ロッドレンズアレイユニット)17と称する。
また、複数の凹部141、…の幅を小さくして接着部の面積の極端な減少を防ぐことが好ましいが、接着剤A3の粘性や組立作業時の余剰接着剤の発生量等に応じて複数の凹部141、…の幅を設定することが好ましい。
光プリントヘッド100のSLA12は、図7に示すように、光源基板11やホルダー13と比べて線膨張係数が大きいため、環境温度が上昇すると、X方向に膨張しようとする(図7の矢印B1参照)。しかしながら、SLA12にはSLA12よりも線膨張係数の小さい抑制板14が貼り付けられているため、SLA12に比べて膨張量が小さく現状を維持しようとする抑制板14により、SLA12の膨張を収縮する力が働く(図7の矢印B2参照)。従って、SLA12に抑制板14を貼り付けたSLAユニット17の合成線膨張係数は、SLA12の線膨張係数よりも小さくなる。ここで、SLAユニット17の合成線膨張係数とは、SLAユニット17の長尺方向の見た目上の線膨張係数のことであり、より具体的には、SLA12の膨張量と、SLA12の膨張に対するSLA12に貼り付けられた抑制板14による収縮量と、の合算値に応じた係数のことである。本実施形態では、光源基板11及びSLA12を保持するホルダー13の線膨張係数は、SLA12の線膨張係数よりも小さくなるように設定されている。
本実施形態では、抑制板14が板金部材で形成されており、抑制板14のヤング率は、FRPにより形成されたSLA12と比べても極めて高いことから、SLAユニット17の合成線膨張係数は、抑制板14の線膨張係数と近接する。即ち、抑制板14の線膨張係数とホルダー13の線膨張係数との差を、基板111の線膨張係数とホルダー13の線膨張係数との差よりも小さくすることで、SLAユニット17の合成線膨張係数とホルダー13の線膨張係数とを近接させることができる。
また、SLA12と抑制板14との間の接着剤層の厚みを均一にすることができるため、環境温度が変化した際の局所的なせん断応力の発生による剥がれの発生を防止できることとなって、更にSLA12の線膨張係数を的確に低減することができるとともに、部分剥がれによるSLAユニット17の湾曲や歪みの発生を防止することができる。
また、抑制板14の線膨張係数をSLA12よりも小さいものにすることで、SLA12の線膨張係数を低減することができる。これにより、SLAユニット17の合成線膨張係数とホルダー13の線膨張係数とが近接することとなり、環境温度変化時のSLA12の中心位置ずれを防止して、ロッドレンズ121、…と発光点の相対位置ずれを効果的に抑制することができる。
また、複数の凹部141、…に流れ込んだ接着剤A3がアンカーとしての効果を発揮するため、接着剤A3層と抑制板14との接着力が向上し、剥がれの発生を抑制することができる。
例えば、図8及び図9に示す例では、実施形態と比べ、抑制板14A及びホルダー13Aの構造が異なっている。なお、説明の簡略化のため、実施形態と同様の構成については、同一の符号を付して、その詳細な説明を省略する。
具体的には、変形例1に係る光プリントヘッド100Aの抑制板14Aは、図9に示すように、SLA12内のロッドレンズ121、…の光軸方向(Z方向)において、SLA12よりも幅広となるように形成されている。これにより、Z方向の補強効果をより向上させることができる。また、Z方向の上下2箇所でそれぞれ薄層よりも厚い接着剤A2、接着剤A4により接着を行うことができるため、SLA12の回転誤差やねじれ歪みの発生を抑制することができる。なお、変形例1では、抑制板14AをZ方向の上下2箇所でホルダー13Aに接着させることに伴い、光源基板11を、Z方向と略垂直な平面(XY平面)において、薄層の接着剤A5で中間部材としてのベースホルダー15に接着させている。即ち、光源基板11は、ベースホルダー15を介して、薄層の接着剤A5でホルダー13に接着される。
また、変形例1に係るホルダー13Aは、図8及び図9に示すように、Y方向の両側面の下部にUV照射窓131が設けられている。変形例1では、接着剤A4により抑制板14Aをホルダー13Aに接着させる際に、このUV照射窓131から紫外線を接着剤A4に対して照射して接着固定させる。UV照射窓131は、接着固定後に封止シール又は比較的柔らかい封止用弾性接着剤等を用いて封止される。
なお、変形例1では、SLA12に抑制板14Aを貼り付けたものをSLAユニット17Aと称する。
また、図10に示す例では、変形例1と比べ、抑制板14Bの構造が異なっている。なお、説明の簡略化のため、実施形態及び変形例1と同様の構成については、同一の符号を付して、その詳細な説明を省略する。
具体的には、変形例2に係る光プリントヘッド100Bの抑制板14Bは、図10に示すように、SLA12のZ方向の中心を通り且つZ方向と垂直な平面(XY平面;図中C1)に対して対称となるように貼り付けられている。
また、変形例2に係る抑制板14Bは、SLA12の長尺面と垂直な方向(Y方向)の中心を通り且つSLA12の長尺面と平行な平面(XZ平面;図中C2)に対して対称となるように形成されている。
なお、変形例2では、SLA12に抑制板14Bを貼り付けたものをSLAユニット17Bと称する。
従って、変形例2に係る光プリントヘッド100Bによれば、周囲の環境温度が変化した際に、SLAユニット17BがZ方向及びY方向に撓むことを抑制することができる。
また、上記実施形態では、抑制板14のSLA12と貼り付けられる側の面に、Z方向に延在する複数の凹部141、…を設けるようにしているが、これに限定されるものではない。例えば、抑制板14に複数の凹部141、…を設ける代わりに、SLA12の抑制板14が貼り付けられる側の面に、Z方向に延在する複数の凹部を設けるようにしてもよい。
100、100A、100B 光プリントヘッド(光書込装置)
11 光源基板
111 基板
112 発光素子(光源)
12 SLA(ロッドレンズアレイ)
121 ロッドレンズ
13、13A ホルダー
131 UV照射窓
14、14A、14B 抑制板
141 凹部
15 ベースホルダー(中間部材)
16 位置決めピン
17、17A、17B SLAユニット(ロッドレンズアレイユニット)
200 像担持体
210 帯電部
220 現像部
300 中間転写ベルト
400 転写ローラー(転写部)
500 定着部
A1〜A5 接着剤
P 用紙
Claims (11)
- 一の基板上に複数の光源を備える光源基板と、
前記光源から出射された光を像担持体上に集光させるとともに、前記光源基板の基板よりも線膨張係数が大きいロッドレンズアレイと、
前記光源基板及び前記ロッドレンズアレイを保持するホルダーと、
前記ロッドレンズアレイ内のロッドレンズの光軸方向と平行な両長尺面に薄層の接着剤で貼り付けられる抑制板と、
を備え、
前記光源基板は、直接又は中間部材を介して、薄層の接着剤で前記ホルダーに接着され、
前記ロッドレンズアレイは、前記抑制板を介して薄層よりも厚い接着剤で前記ホルダーに接着され、
前記抑制板は、前記光軸方向の長さよりも前記ロッドレンズアレイの長尺面に垂直な方向の長さの方が短くなるように形成され、
前記抑制板及び前記ホルダーの線膨張係数は、前記ロッドレンズアレイの線膨張係数よりも小さいことを特徴とする光書込装置。 - 前記抑制板は、前記光軸方向に沿って前記長尺面に垂直な方向の長さが一定であることを特徴とする請求項1に記載の光書込装置。
- 前記抑制板の前記ロッドレンズアレイと貼り付けられる側の面には、前記光軸方向に延在する複数の凹部が長尺方向に沿って設けられていることを特徴とする請求項1又は2に記載の光書込装置。
- 前記複数の凹部は、切削処理により形成されることを特徴とする請求項3に記載の光書込装置。
- 前記複数の凹部は、前記長尺方向に沿って一定の周期で設けられていることを特徴とする請求項3又は4に記載の光書込装置。
- 前記ロッドレンズアレイに前記抑制板を貼り付けたロッドレンズアレイユニットの合成線膨張係数と前記ホルダーの線膨張係数との差は、前記基板の線膨張係数と前記ホルダーの線膨張係数との差よりも小さいことを特徴とする請求項1〜5のいずれか一項に記載の光書込装置。
- 前記抑制板は、板金部材であり、当該抑制板の線膨張係数と前記ホルダーの線膨張係数との差は、前記基板の線膨張係数と前記ホルダーの線膨張係数との差よりも小さいことを特徴とする請求項6に記載の光書込装置。
- 前記抑制板は、前記光軸方向において、前記ロッドレンズアレイよりも幅広となるように形成されていることを特徴とする請求項1〜7のいずれか一項に記載の光書込装置。
- 前記抑制板は、前記ロッドレンズアレイの光軸方向の中心を通り且つ前記光軸方向と垂直な平面に対して、対称となるように貼り付けられていることを特徴とする請求項1〜8のいずれか一項に記載の光書込装置。
- 前記抑制板は、前記ロッドレンズアレイの長尺面と垂直な方向の中心を通り且つ前記ロッドレンズアレイの長尺面と平行な平面に対して、対称となるように貼り付けられていることを特徴とする請求項1〜9のいずれか一項に記載の光書込装置。
- 像担持体と、
前記像担持体を帯電させる帯電部と、
前記帯電部により帯電された前記像担持体に対して光を照射することで前記像担持体上に静電潜像を形成する請求項1〜10のいずれか一項に記載の光書込装置と、
前記光を照射された前記像担持体に現像剤を供給することで前記静電潜像を現像剤による像に顕像化する現像部と、
前記現像剤による像を用紙に転写する転写部と、
前記転写部により転写された前記現像剤による像を前記用紙に定着する定着部と、
を備えることを特徴とする画像形成装置。
Priority Applications (2)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP2014027281A JP5999120B2 (ja) | 2014-02-17 | 2014-02-17 | 光書込装置、及び画像形成装置 |
US14/614,221 US9091957B1 (en) | 2014-02-17 | 2015-02-04 | Optical writer and image forming apparatus |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP2014027281A JP5999120B2 (ja) | 2014-02-17 | 2014-02-17 | 光書込装置、及び画像形成装置 |
Publications (2)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JP2015150802A JP2015150802A (ja) | 2015-08-24 |
JP5999120B2 true JP5999120B2 (ja) | 2016-09-28 |
Family
ID=53638408
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP2014027281A Active JP5999120B2 (ja) | 2014-02-17 | 2014-02-17 | 光書込装置、及び画像形成装置 |
Country Status (2)
Country | Link |
---|---|
US (1) | US9091957B1 (ja) |
JP (1) | JP5999120B2 (ja) |
Families Citing this family (9)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JP6621591B2 (ja) * | 2015-03-31 | 2019-12-18 | 株式会社沖データ | ロッドレンズアレイユニット、ロッドレンズアレイユニットの製造方法、ledプリントヘッド、イメージセンサヘッド、画像形成装置、及び画像読取装置 |
JP2017049322A (ja) * | 2015-08-31 | 2017-03-09 | 株式会社沖データ | 光学装置、画像形成装置及び画像読取装置 |
JP6694803B2 (ja) * | 2015-12-25 | 2020-05-20 | 株式会社沖データ | 露光装置の製造方法 |
JP6699236B2 (ja) * | 2016-03-01 | 2020-05-27 | コニカミノルタ株式会社 | 露光装置、画像形成装置及び露光装置の製造方法 |
JP6672930B2 (ja) * | 2016-03-23 | 2020-03-25 | コニカミノルタ株式会社 | 光書込み装置、画像形成装置及びロッドレンズユニットの保持方法 |
JP6761725B2 (ja) * | 2016-10-21 | 2020-09-30 | 株式会社沖データ | レンズユニット、光学ヘッドおよび画像形成装置 |
JP2018086765A (ja) * | 2016-11-29 | 2018-06-07 | 株式会社沖データ | 露光装置及び画像形成装置 |
EP3640036B1 (en) * | 2017-06-16 | 2023-10-25 | Canon Kabushiki Kaisha | Optical print head, image formation device, and optical print head manufacturing method |
JP7257857B2 (ja) * | 2019-04-11 | 2023-04-14 | 清水建設株式会社 | 木製部材の接合方法及び構造体 |
Family Cites Families (16)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPS543557A (en) * | 1977-06-09 | 1979-01-11 | Ricoh Co Ltd | Production of lens body array |
JPS5859006U (ja) * | 1982-07-22 | 1983-04-21 | 日本板硝子株式会社 | 集束性光伝送体の組立装置 |
JPS6391602A (ja) * | 1986-10-06 | 1988-04-22 | Fuji Xerox Co Ltd | 収束性ロツドレンズアレイ組立体 |
US4821051A (en) * | 1988-09-01 | 1989-04-11 | Eastman Kodak Company | Optical printhead having thermal expansion stress relief |
US4875057A (en) * | 1988-09-01 | 1989-10-17 | Eastman Kodak Company | Modular optical printhead for hard copy printers |
JPH05224109A (ja) * | 1992-02-14 | 1993-09-03 | Kyocera Corp | 画像装置の製造方法 |
JPH07311495A (ja) * | 1994-05-16 | 1995-11-28 | Fujitsu Ltd | 画像形成装置 |
JP3745785B2 (ja) * | 1994-10-03 | 2006-02-15 | 三菱レイヨン株式会社 | 光伝送体アレイの製造方法 |
JP2002347279A (ja) * | 2001-05-28 | 2002-12-04 | Oki Data Corp | Ledヘッド及びその製造方法 |
JP4977933B2 (ja) * | 2001-07-26 | 2012-07-18 | 富士ゼロックス株式会社 | Ledプリンタヘッドおよびその位置決め調整方法ならびに装置 |
JP4278945B2 (ja) * | 2002-09-24 | 2009-06-17 | シャープ株式会社 | 光書込装置、画像形成装置、および位置調整方法 |
JP2005186391A (ja) * | 2003-12-25 | 2005-07-14 | Kyocera Corp | 光プリンタヘッド |
JP2006103286A (ja) * | 2004-10-08 | 2006-04-20 | Ricoh Co Ltd | 光プリントヘッド及びその製造方法 |
US7505059B2 (en) * | 2005-09-12 | 2009-03-17 | Seiko Epson Corporation | Line head, image forming apparatus incorporating the same, and method of adjusting position of the same |
JP2007086466A (ja) * | 2005-09-22 | 2007-04-05 | Seiko Epson Corp | 感光体カートリッジおよび画像形成装置 |
JP5050370B2 (ja) * | 2006-03-08 | 2012-10-17 | 富士ゼロックス株式会社 | 光書き込みヘッドの設計方法 |
-
2014
- 2014-02-17 JP JP2014027281A patent/JP5999120B2/ja active Active
-
2015
- 2015-02-04 US US14/614,221 patent/US9091957B1/en active Active
Also Published As
Publication number | Publication date |
---|---|
JP2015150802A (ja) | 2015-08-24 |
US20150234307A1 (en) | 2015-08-20 |
US9091957B1 (en) | 2015-07-28 |
Similar Documents
Publication | Publication Date | Title |
---|---|---|
JP5999120B2 (ja) | 光書込装置、及び画像形成装置 | |
JP5874619B2 (ja) | 光プリントヘッド、及び画像形成装置 | |
JP6779134B2 (ja) | 光源ユニット | |
WO2016080258A1 (ja) | レンズアレイおよび光源ユニット | |
JP2008080758A (ja) | プリンタヘッドの製造方法及びプリンタヘッドの製造装置 | |
US20170261881A1 (en) | Lens unit, light-exposure apparatus, and image forming apparatus | |
US9671713B2 (en) | Exposing device, method of manufacturing the same, and image forming apparatus | |
US8184140B2 (en) | Line head and image forming apparatus | |
JP4320667B2 (ja) | プリンタヘッド | |
KR101425490B1 (ko) | 노광 헤드 및 그 제조 방법, 카트리지, 및 화상 형성 장치 | |
JP6447052B2 (ja) | 光書込装置及び画像形成装置 | |
JP4972976B2 (ja) | 自己走査型発光素子アレイチップ、自己走査型発光素子アレイチップの製造方法および光書込みヘッド | |
JP2009196345A (ja) | ラインヘッドおよび画像形成装置 | |
US10372059B2 (en) | Lens unit, optical head and image formation apparatus | |
JP2017119349A (ja) | 露光装置、画像形成装置、及び露光装置の製造方法 | |
JP6123496B2 (ja) | 光書込装置、及び画像形成装置 | |
JP6798358B2 (ja) | 光書き込み装置及び画像形成装置 | |
JP6107446B2 (ja) | 光書込装置、及び画像形成装置 | |
JP2016104516A (ja) | 光書込装置の製造方法、光書込装置及び画像形成装置 | |
JP5092703B2 (ja) | Ledプリントヘッドの製造方法 | |
JP2005028606A (ja) | 光書き込みユニット、該ユニットを組み立てるための組立調整機、組立調整方法、画像形成装置およびプロセスカートリッジ | |
JP2009186981A (ja) | ラインヘッドおよび画像形成装置 | |
JP2017170746A (ja) | 光書込み装置、画像形成装置及びロッドレンズユニットの保持方法 | |
JP2018103529A (ja) | 光書込装置及び画像形成装置 | |
JP6299271B2 (ja) | プリントヘッドおよび画像形成装置 |
Legal Events
Date | Code | Title | Description |
---|---|---|---|
A621 | Written request for application examination |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A621 Effective date: 20150616 |
|
A977 | Report on retrieval |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A971007 Effective date: 20160222 |
|
A131 | Notification of reasons for refusal |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A131 Effective date: 20160301 |
|
TRDD | Decision of grant or rejection written | ||
A01 | Written decision to grant a patent or to grant a registration (utility model) |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A01 Effective date: 20160802 |
|
A61 | First payment of annual fees (during grant procedure) |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A61 Effective date: 20160815 |
|
R150 | Certificate of patent or registration of utility model |
Ref document number: 5999120 Country of ref document: JP Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R150 |