JP5997450B2 - 収差補正方法、および収差補正装置 - Google Patents
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Description
特に、このような眼科用の撮像装置は、近年において、照射レーザの高NA化等によってさらなる高解像度化が進められている。
そこで、眼の収差を測定し、その収差を補正する補償光学(Adaptive Optics:AO)機能を光学系に組み込んだ、AO−SLOやAO−OCTの研究が進められている。これらAO−SLOやAO−OCTは、一般的にはシャックハルトマン波面センサー方式によって眼の波面を測定する。シャックハルトマン波面センサー方式とは、眼に測定光を入射し、その反射光をマイクロレンズアレイを通してCCDカメラに受光することによって波面を測定するものである。測定した波面を補正するように可変形状ミラーや、空間位相変調器を駆動し、それらを通して眼底の撮像を行うことにより、AO−SLOやAO−OCTは高分解能な撮像が可能となる。特許文献1には2つの空間光変調器を用いた画像の撮像装置が開示されている。
空間位相変調器では、それぞれの固体が持つ変調特性や初期歪状態などにより、同じ波面補正をする場合でも指示する制御値が異なったものとなる。よって、複数の空間位相変調器を使用する場合には、さらに計算負荷が高くなってしまい、収差補正のフィードバック速度が低下する。
特に、眼の収差は涙の状態や視度調節の状態が常に変化しており、収差補正を高速に繰り返す必要があるため、処理速度の向上が非常に重要である。この収差補正の高速化は、特許文献1に開示されるような空間光変調器を複数用いる場合には特に重要となる。
本発明は、上記課題に鑑み、収差補正の状態に応じて適切な方法で補正量を算出することで、収差補正を高速化すること、及び収差補正の高速化を為した収差補正装置の提供を目的とする。
前記第一の偏光成分の収差の測定値に応じて第一の収差補正手段を制御することで前記第一の偏光成分の収差を補正する第一の収差補正工程と、
前記第一の収差補正工程において補正された収差の値が所定の値未満となった場合に、当該場合における前記第一の収差補正手段に対する制御に基づいて第二の収差補正手段を制御することで前記第一の偏光成分とは異なる前記反射光の第二の偏光成分の収差を補正する第二の収差補正工程と、
を有することを特徴とする。
また、上記課題を解決するために、本発明に係る収差補正装置は、被検査物に測定光を照射することにより得られる反射光の第一の偏光成分の収差を測定する収差測定手段と、
前記第一の偏光成分の収差の測定値に応じて第一の収差補正手段を制御することで前記第一の偏光成分の収差を補正する第一の制御手段と、
前記収差補正手段によって補正された前記第一の偏光成分の収差の値が所定の値未満となった場合に、当該場合における前記第一の収差補正手段に対する制御に基づいて第二の収差補正手段を制御することで前記第一の偏光成分とは異なる第二の偏光成分の収差を補正する第二の制御手段と、
を有することを特徴とする
実施例1として、本発明を適用した眼底撮像装置(収差補正装置)の構成について図1を用いて説明する。
なお、本実施例においては、測定対象である被検査物を眼とし、眼で発生する収差を補償光学系で補正し、眼底を撮像するようにした一例について説明する。
補償光学系は、光分割部106、波面センサー115、波面補正デバイス108−1、108−2および、それらに導光するための反射ミラー107−1〜6から構成される。
ここで、反射ミラー107−1〜6は、少なくとも眼111の瞳と波面センサー115、波面補正デバイス108−1、108−2とが光学的に共役関係になるように設置されている。また、光分割部106として、本実施例ではビームスプリッタを用いた。
ステップS101で制御を開始し、補正光学の基本フローを実行する。補償光学の基本的なフローは、ステップS102で波面センサー115により収差を測定し、測定した結果を元にステップS104で補償光学制御部116により補正量を計算し、ステップS105で補償光学制御部116の制御に基づき補正デバイス108を駆動することが繰り返し行われる。なお、従来の波面センサー115による収差の測定は、偏光板120が存在しない状態で行われていたことは言うまでもない。
このように、ステップS104およびS105を2重で行う必要があり、時間がかかっていた。
対して本実施例の制御(収差補正方法)に関して、図7を用いて説明する。
実施例2として、図8のフローチャートを用いて、本発明を適用した実施例1とは異なる形態の眼底撮像装置の制御方法の例について説明する。本実施例において、基本的な装置構成は実施例1と同様である。ただし、偏光板120を抜去、挿入する機構(不図示)が追加される点が実施例1と異なる。該偏光板120は、本発明における測定偏光限定手段として機能する。
ステップS302で波面センサー115により第一の偏光における収差を測定し、測定した結果を元にステップS304で補償光学制御部116により第一の補正デバイス108−1の補正量を計算し、ステップS305で補償光学制御部116の制御に基づき第一の補正デバイス108−1を駆動することが繰り返し行われる。第一の補正デバイス108−1は偏光成分限定手段としての偏光板120によって制限された偏光成分とは異なる偏光成分の収差を補正する。
ステップS308で波面センサー115の直前にある偏光板120を抜去する。これで波面センサー115は両偏光混在した状態の収差を測定する状態となる。
なお、本実施例では、ステップS308において偏光板120を抜去することとしている。しかし、この偏光板120を抜去せずに回転させ、第一の偏光成分とは異なる第二の偏光成分についての収差測定-補正に至る操作を繰り返す様式としても良い。即ち、第一の偏光成分の補正操作において収差量が所定の値未満となった後に、偏光板120を回転させて第二の偏光成分を測定可能とし、該第二の偏光成分についての収差を測定する第二の収差測定工程(ステップS309)とこれを補正する第二の収差補正工程(ステップS312)を繰り替える様式としても良い。
実施例3として、図9のフローチャートを用いて、本発明を適用した実施例1とは異なる形態の眼底撮像装置の制御方法の例について説明する。本実施例において、基本的な構成は実施例1と同様である。ただし、偏光板120を90度回転させる機構(不図示)を有し、主に透過する偏光成分を変更することができる。
また、本発明は、以下の処理を実行することによっても実現される。即ち、上述した実施形態の機能を実現するソフトウェア(プログラム)を、ネットワーク又は各種記憶媒体を介してシステム或いは装置に供給し、そのシステム或いは装置のコンピュータ(またはCPUやMPU等)がプログラムを読み出して実行する処理である。
102:光ファイバー
103:コリメータ
104:光分割部
105:測定光
106:光分割部
107:反射ミラー
108:波面補正デバイス
109:走査光学系
110:接眼レンズ
111:眼
112:コリメータ
113:光ファイバー
114:光強度センサー
115:波面センサー
116:補償光学制御部
117:制御部
118:ディスプレイ
119:偏光調整器
120:偏光板
Claims (15)
- 被検査物に測定光を照射することにより得られる反射光の第一の偏光成分の収差を測定する第一の収差測定工程と、
前記第一の偏光成分の収差の測定値に応じて第一の収差補正手段を制御することで前記第一の偏光成分の収差を補正する第一の収差補正工程と、
前記第一の収差補正工程において補正された収差の値が所定の値未満となった場合に、当該場合における前記第一の収差補正手段に対する制御に基づいて第二の収差補正手段を制御することで前記第一の偏光成分とは異なる前記反射光の第二の偏光成分の収差を補正する第二の収差補正工程と、
を有することを特徴とする収差補正方法。 - 前記第一の偏光成分の収差の測定値が前記所定の値以上の場合に前記第一の収差補正工程を行い、
前記第一の偏光成分の収差の測定値が前記所定の値未満の場合に前記第二の収差補正工程を行う
ことを特徴とする請求項1に記載の収差補正方法。 - 前記第一の収差測定工程と前記第一の収差補正工程とを繰り返し行い、
前記第一の収差測定工程において得られた前記第一の偏光成分の収差の測定値が前記所定の値未満となった場合に、前記第二の収差補正工程を行う
ことを特徴とする請求項1または請求項2に記載の収差補正方法。 - 前記被検査物に測定光を照射することにより得られる反射光の前記第二の偏光成分の収差を測定する第二の収差測定工程を有し、
前記第一の収差測定工程において得られた前記第一の偏光成分の収差の測定値が前記所定の値未満となった場合に、前記第二の収差測定工程と前記第二の収差補正工程とを繰り返し行うことを特徴とする請求項1〜3のいずれか1項に記載の収差補正方法。 - 前記第一の偏光成分および前記第二の偏光成分を含む前記反射光の収差を測定する第三の収差測定工程と、
前記第三の収差測定工程において得られた測定値に応じて前記第二の偏光成分の収差を補正する第三の収差補正工程と、を有し、
前記第二の収差補正工程が行われた後に、前記第三の収差測定工程と前記第三の収差補正工程とを繰り返し行う
ことを特徴とする請求項1から3のいずれか1項に記載の収差補正方法。 - 前記第一の偏光成分は前記測定光の偏光方向と同一の方向の成分であることを特徴とする請求項1から5のいずれか1項に記載の収差補正方法。
- 前記第一の偏光成分は前記反射光に含まれる複数の偏光成分のうち比率が最も比率が高い偏光成分であることを特徴とする請求項1から5のいずれか1項に記載の収差補正方法。
- 前記第一の収差補正手段および前記第二の収差補正手段はそれぞれ液晶素子を用いた空間位相変調器であることを特徴とする請求項1から7の何れか1項に記載の収差補正方法。
- 前記第一の収差補正手段に対する制御および前記第二の収差補正手段に対する制御はそれぞれ前記第一の収差補正手段に対する印加電圧の制御および前記第二の収差補正手段に対する印加電圧の制御であり、
前記第一の収差補正手段に対して印加される電圧と前記第二の補正手段に印加される電圧とは異なることを特徴とする請求項1から8の何れか1項に収差補正方法。 - 前記第一の偏光成分を選択する選択工程を更に有することを特徴とする請求項1から9の何れか1項に記載の収差補正方法。
- 被検査物は被検眼の眼底であることを特徴とする請求項1から10の何れか1項に記載の収差補正方法。
- 請求項1から11のいずれか1項に記載の収差補正方法を、コンピュータに実行させるためのプログラム。
- 請求項12に記載のプログラムを記憶したコンピュータが読み取り可能な記憶媒体。
- 被検査物に測定光を照射することにより得られる反射光の第一の偏光成分の収差を測定する収差測定手段と、
前記第一の偏光成分の収差の測定値に応じて第一の収差補正手段を制御することで前記第一の偏光成分の収差を補正する第一の制御手段と、
前記第一の収差補正手段によって補正された前記第一の偏光成分の収差の値が所定の値未満となった場合に、当該場合における前記第一の収差補正手段に対する制御に基づいて第二の収差補正手段を制御することで前記第一の偏光成分とは異なる第二の偏光成分の収差を補正する第二の制御手段と、
を有することを特徴とする収差補正装置。 - 前記第一の収差補正手段および前記第二の収差補正手段はそれぞれ液晶素子を用いた空間位相変調器であることを特徴とする請求項14に記載の収差補正装置。
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