[go: up one dir, main page]
More Web Proxy on the site http://driver.im/

JP5983397B2 - 分析機器制御装置及び分析機器制御装置用プログラム - Google Patents

分析機器制御装置及び分析機器制御装置用プログラム Download PDF

Info

Publication number
JP5983397B2
JP5983397B2 JP2012286574A JP2012286574A JP5983397B2 JP 5983397 B2 JP5983397 B2 JP 5983397B2 JP 2012286574 A JP2012286574 A JP 2012286574A JP 2012286574 A JP2012286574 A JP 2012286574A JP 5983397 B2 JP5983397 B2 JP 5983397B2
Authority
JP
Japan
Prior art keywords
command
item
unit
processing
analytical instrument
Prior art date
Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
Active
Application number
JP2012286574A
Other languages
English (en)
Other versions
JP2014130024A (ja
JP2014130024A5 (ja
Inventor
山本 聡
聡 山本
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
Shimadzu Corp
Original Assignee
Shimadzu Corp
Priority date (The priority date is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the date listed.)
Filing date
Publication date
Application filed by Shimadzu Corp filed Critical Shimadzu Corp
Priority to JP2012286574A priority Critical patent/JP5983397B2/ja
Priority to EP13199578.9A priority patent/EP2750031A1/en
Priority to US14/140,779 priority patent/US20140188255A1/en
Publication of JP2014130024A publication Critical patent/JP2014130024A/ja
Publication of JP2014130024A5 publication Critical patent/JP2014130024A5/ja
Application granted granted Critical
Publication of JP5983397B2 publication Critical patent/JP5983397B2/ja
Active legal-status Critical Current
Anticipated expiration legal-status Critical

Links

Images

Classifications

    • GPHYSICS
    • G05CONTROLLING; REGULATING
    • G05BCONTROL OR REGULATING SYSTEMS IN GENERAL; FUNCTIONAL ELEMENTS OF SUCH SYSTEMS; MONITORING OR TESTING ARRANGEMENTS FOR SUCH SYSTEMS OR ELEMENTS
    • G05B15/00Systems controlled by a computer
    • G05B15/02Systems controlled by a computer electric
    • GPHYSICS
    • G06COMPUTING; CALCULATING OR COUNTING
    • G06FELECTRIC DIGITAL DATA PROCESSING
    • G06F8/00Arrangements for software engineering
    • G06F8/30Creation or generation of source code
    • G06F8/34Graphical or visual programming

Landscapes

  • Engineering & Computer Science (AREA)
  • Software Systems (AREA)
  • General Engineering & Computer Science (AREA)
  • Theoretical Computer Science (AREA)
  • Physics & Mathematics (AREA)
  • General Physics & Mathematics (AREA)
  • Automation & Control Theory (AREA)
  • Automatic Analysis And Handling Materials Therefor (AREA)
  • Investigating Or Analysing Materials By Optical Means (AREA)

Description

本発明は、例えば赤外分光光度計、紫外可視分光光度計、クロマトグラフ等の分析機器に接続される分析機器制御装置に関し、特に、該制御装置において用いられるマクロ処理機能に関する。
従来、分析機器を用いて試料の分析を行う場合、分析に使用される各種パラメータの設定やそれに基づく分析機器の制御、また、分析の結果として得られた分析データの保存処理や当該分析データに基づいて行うグラフ描画、ピーク検出、統計処理等のデータ処理は、当該分析機器に接続される分析機器制御装置を用いて行われている。
通常、分析機器制御装置の実体は、分析機器制御ソフトウエアがインストールされた汎用的なコンピュータである。例えばユーザがコンピュータを適宜に操作することにより該分析機器制御ソフトウエアを実行すると、前述したように分析機器を制御したりデータ処理を行ったりすることが可能となる。
分析機器を制御したり分析データを処理したりする動作は、多くの場合、定型処理である。即ち、例えば[装置の初期化→スペクトルの測定→スペクトルのデータ処理→データのファイルへの保存→データのレポートの印刷→終了]というような定型的な一連の処理が実行されることが多い。このことを考慮して通常、分析機器制御装置では、このような一連の処理命令を予めマクロ処理として登録しておき、必要に応じて呼び出し、そのまま実行したり、適宜の変更を加えた後に実行したりすることが可能となっている。
このような一連の処理命令(これをコマンドシーケンスと呼ぶ)は、例えばC言語やBASIC言語といったプログラミング言語を用いて入力されたり編集されたりすることが多かった。しかし、分析機器のユーザは、化学分野の担当者であることが多いため、先に述べたようなプログラミング言語を用いてコマンドシーケンスを作成したり編集したりするのは敷居が高いという問題があった。そこで、近年では視覚的にコマンドシーケンスを作成することができるようなシステムが開発されてきた(例えば特許文献1参照)。このようなシステムでは、例えば、一つの処理を一つの図形に割り当て、フローチャートを書くように図形を順番に配置することでコマンドシーケンスを作成することができる。
特開2003−156435号公報
マクロ処理用のコマンドシーケンスを直観的に作成することができることにより、たとえユーザがプログラミング言語に精通していない場合であっても、コマンドシーケンスを作成したり編集したりすることが可能となる。
しかし、従来の装置において、このようなコマンドシーケンスを作成するための機能(これを「マクロ処理機能」と呼ぶ。このマクロ処理機能は通常、所定のプログラムをコンピュータ上で実行することによりソフトウエア的に具現化される。)は、個々の分析機器制御装置に包含されていることが多い。そのため、分析機器制御装置ごとにマクロ処理機能を開発しなければならず、手間や費用がかかってしまうという問題があった。
そこで、本発明が解決しようとする課題は、複数の異なる分析機器制御装置において使用することができる汎用性の高いマクロ処理機能、及びそのような機能を備えた分析機器制御装置を提供することにある。また、本発明は、プログラミング言語に精通していないユーザであっても、簡便にコマンドシーケンスを作成することが可能なマクロ処理機能を提供することも目的とする。
上記課題を解決するために成された本発明は、分析機器の制御および該分析機器によって得られた分析データを処理するための分析機器制御装置であって、
前記分析機器を制御するための命令及び/又は前記分析機器によって得られたデータを処理するための命令である処理命令を保持する処理命令保持部と、
前記処理命令を視覚的に表現するコマンドアイテムの視覚的情報を保持するアイテム保持部と、
前記処理命令保持部に保持された処理命令と前記アイテム保持部に保持されたコマンドアイテムを紐付けるための情報を持つコマンド関連付け部と、
前記アイテム保持部に保持されたコマンドアイテムを表示するアイテム提示領域と、該コマンドアイテムを配置するための編集領域とを有する編集画面を表示装置に表示させる編集画面表示部と、
入力部を介したユーザによる入力操作に応じて、前記アイテム提示領域内のコマンドアイテムを前記編集領域に移動し、配列させる編集支援部と、
マクロ実行命令を受けた際に、前記編集領域に配列されたコマンドアイテムに基づいて前記コマンド関連付け部及び前記処理命令保持部を参照し、前記分析機器及び/又は分析機器制御装置に対して処理命令を送信するマクロ実行部と
を備えることを特徴とする。
本発明に係る分析機器制御装置では、分析機器を制御するための命令(制御命令)及び/又は分析機器によって得られたデータを処理するための命令(データ処理命令)が、処理命令保持部に保持されている。従って、様々な分析機器について、その制御命令やデータ処理命令を予め本発明に係る分析機器制御装置の処理命令保持部に保持させておくことにより、それらの分析機器のいずれにも対応したマクロ処理機能を実行することができる。そして、そのように保持させておいた後は、分かりやすいユーザインタフェースにより、マクロ処理を実行することができる。従って、本発明に係る分析機器制御装置を用いることにより、ユーザは、各種分析機器に対して、統一した、分かりやすい方法でマクロ処理を実行することができる。すなわち、マクロ処理機能を実行するための部分については、分析機器や分析機器制御装置ごとに開発する必要がなくなる。
本発明に係る分析機器制御装置の一実施形態の概略構成を示す図。 編集画面表示部が表示する編集画面の例。 編集画面表示部が表示する編集画面の他の例。 パラメータ設定ダイアログボックスの例。 パラメータ設定画面の例。
以下、本発明に係る分析機器制御装置の実施形態の例を図面を参照しつつ詳細に説明する。
図1に、本発明に係る分析機器制御装置1の一実施形態を示す。分析機器制御装置1は、例えばクロマトグラフである分析機器A1と接続されている。分析機器制御装置1の実体はコンピュータであり、中央演算処理装置であるCPU(Central Processing Unit)10にメモリ12、LCD(Liquid Crystal Display)等から成るモニタ(表示部)14、キーボードやマウス等から成る入力部16、ハードディスクやSSD(Solid State Drive)等の大容量記憶装置から成る記憶部20が互いに接続されている。
分析機器制御装置1は、例えばUSB(Universal Serial Bus)などによる外部装置との直接的な接続や、外部装置等とのLAN(Local Area Network)などのネットワークを介した接続を司るためのインターフェース(I/F)18を備えており、該I/F18よりネットワークケーブルNWを介して分析機器A1に接続されている。
記憶部20にはOS(Operating System)21のほか、分析機器制御装置用プログラム22やマクロ編集&実行プログラム23が格納されており、この分析機器制御装置用プログラム22(及びインストールされた他のプログラム)を実行することにより分析機器A1の各種制御を行ったり、分析機器A1によって取得された分析データを対象とした各種処理を行う。このように、分析機器制御装置1は分析に関連した種々の処理を実行することができるが、それらは従来の分析機器制御装置と同様の機能であるために詳細な説明を省略し、以下では本発明において特徴的なマクロ処理機能に関連した構成に関する説明のみを行う。
図2(a)に示すように、分析機器制御装置用プログラム22には処理命令保持部24が内包されている。処理命令保持部24には、分析機器を制御するための命令及び/又は該分析機器によって得られたデータを処理するための命令である処理命令が保持される。この処理命令は、たとえばBASIC、Python、Perl、Rubyなどの言語によって記述される。制御対象が分析機器A1から別の分析機器A2に変えられた場合、分析機器制御用プログラム22及びそれに内包される処理命令保持部24は、その分析機器A2に対応するものに入れ替えられる。
図2(b)に示すように、マクロ編集&実行プログラム23には、アイテム保持部25、コマンド関連付け部26、編集画面表示部27、編集支援部28、マクロ実行部29等が内包されている。アイテム保持部25には、様々な分析機器制御装置用プログラム22の処理命令保持部24に保存されている各処理命令をそれぞれ視覚的に表現するコマンドアイテムの視覚的情報が保存される。これは例えばXML形式で記述したものとすることができる。コマンド関連付け部26は、アイテム保持部25に保持されているコマンドアイテムの視覚的情報を、処理命令保持部24に保存されている各処理命令と関連付ける情報が保持されている。なお、各コマンドアイテムの視覚的情報と各処理命令を関連付ける情報は、このように別途設けておくようにしてもよいし、各コマンドアイテム(の視覚的情報)自体に内包させるようにしてもよい。
これら分析機器制御装置用プログラム22及びマクロ編集&実行プログラム23に内包される処理命令保持部24やアイテム保持部25等はいずれも、CPU10がメモリ12等と協働しつつ分析機器制御装置用プログラム22及びマクロ編集&実行プログラム23を実行することによりソフトウエア的に具現化される。
図1に示す本実施形態では、分析機器制御装置用プログラム22及びマクロ編集&実行プログラム23は、分析機器制御装置1の記憶部20の中に設けられている。しかし、本発明においてこれらの両方、またこれらのいずれかが分析機器制御装置1の外部、例えばネットワーク上にてアクセス可能な形態で設けられていても当然構わない。
編集画面表示部27は、モニタ14にマクロ編集画面を表示させる。マクロ編集画面は、アイテム保持部25に保存されたコマンドアイテムを表示するアイテム提示領域と、該コマンドアイテムを配置するための編集領域とから成る。
編集支援部28は、例えばマウスなどの入力部16を介してユーザが入力操作を実行したことに応じて、アイテム提示領域内のコマンドアイテムを編集領域に移動し、配列させる。
マクロ実行部29は、例えばユーザから入力部16を介して、または所定の処理の結果としてマクロ実行命令を受けた際に、編集領域に配列されたコマンドアイテムに基づいてコマンド関連付け部26を参照し、処理命令保持部24に保存された対応する処理命令を分析機器及び/又は分析機器制御装置に送信する。
以下、分析機器制御装置用プログラム22の動作について具体的に説明する。
例えばユーザが分析機器制御装置用プログラム22の実行画面上からマクロ作成命令を入力したとする。これにより、編集画面表示部27は、アイテム保持部25に保存されたコマンドアイテムを視覚的に配置することでコマンドシーケンスを作成するためのマクロ編集画面5をモニタ14に表示する。このマクロ編集画面5の例を図3に示す。
編集画面表示部27によって表示されるマクロ編集画面5は、コマンドアイテムパレット(これは本発明のアイテム提示領域に対応する)と、コマンドシーケンス編集領域(これは本発明の編集領域に対応する)とに分かれている。
コマンドアイテムパレットにはコマンドアイテムが、<装置>、<データ処理>、<ファイル処理>といったカテゴリーごとに分けられて表示されている。
いま、ユーザが入力部16を操作することでマクロ編集画面5上でカーソル(矢印)を動かし、コマンドアイテムパレットに表示されているコマンドアイテムの一つをコマンドシーケンス編集領域にドラッグアンドドロップしたとする。この入力操作を受けた編集支援部28は、そのコマンドアイテムをコマンドシーケンス編集領域上に配置する。図3の例では、「装置の初期化」というコマンドアイテムがコマンドアイテムウィンドウとしてコマンドシーケンス編集領域に表示されている。
なお、マクロ編集画面5におけるユーザの入力操作は、マウスによるドラッグアンドドロップ操作に限定されず、例えばキーボードによる入力や、音声入力などによるものでも構わない。
このように、ユーザがコマンドアイテムパレットから所望のコマンドアイテムをコマンドシーケンス編集領域にドラッグアンドドロップしてゆくと、それぞれの操作に応じて編集支援部28は、複数のコマンドアイテムをそれぞれコマンドアイテムウィンドウとして直線的に(図3の例では上から下へ)配置する。
編集支援部28は、コマンドアイテムが一つのコマンドシーケンス中で複数回使用可能なものである場合、当該コマンドアイテムをコマンドシーケンス編集領域中に複数個配置することを許可するが、一つのコマンドシーケンス中で使用できる回数が限定されているコマンドシーケンスに関しては、その最大使用回数に応じて、当該コマンドアイテムのコマンドシーケンス編集領域中への配置を制限する。例えば、既に最大使用回数に該当する個数のコマンドアイテムが既にコマンドシーケンス編集領域中に配置されている場合、編集支援部28は、コマンドアイテムパレットからそのコマンドアイテムを削除したり、使用不可である旨を表示したりすると良い。コマンドアイテムパレットにおける該コマンドアイテムの明度や色を変化させて表示してもよい。
上記の操作が繰り返されることにより、コマンドシーケンスが作成される(図4)。このようにコマンドアイテムが直線的に配置されるようにすることで、一般的なプログラミングに関する知識があまりないユーザであっても、簡便にコマンドシーケンスを作成することができる。
なお、直線的にコマンドアイテムを配置することで所望のコマンドシーケンスが作成できるようにするには、分岐処理を必要とするコマンドアイテムを設けず、例えば、「繰り返し開始」のコマンドアイテムに対応する「繰り返し終了」のコマンドアイテムが自動的に線で結ばれるようにし、所定のコマンドアイテムが指定された回数だけループするようにすればよい。また、複数の異なる処理対象データが存在する場合、そのような複数のデータを一つのコマンドアイテム(例えば図4の例の「スムージング」)でまとめて処理できるようにするとよい。
図3、図4の例に示されているように、パラメータの入力が必要なコマンドアイテムに関しては、そのパラメータの設定を受け付けるパラメータ設定部がコマンドアイテムに含まれる。例えば、「装置の初期化」コマンドアイテムウィンドウには、装置の種類のパラメータとして「装置A」「装置B」「装置C」のいずれかを、また、装置の初期化のパラメータとして「通常初期化」「高速初期化」のいずれかをユーザが選択できるパラメータ設定部が設けられている。これにより、ユーザは詳細な内容をマクロ編集画面5を一瞥しただけで把握することができるだけでなく、コマンドシーケンスを作成しながらパラメータの入力を同時に行うことができる。
また、図3、図4に示す例では、コマンドアイテムウィンドウにおいて、パラメータ設定部に関して「実行前に問い合わせ」というチェックボックスが設けられている。これにチェックが入っている場合には、マクロ実行部29がマクロを実行する時点で、編集支援部28が、例えば図5に示すようなパラメータ設定画面をモニタ14に表示し、ユーザにパラメータの設定を促す。または、マクロ実行部29がマクロを実行しようとする時点で、又はその前の段階で、必要なパラメータが不足していることを検出した場合にも、編集支援部28は図5に示すようなパラメータ設定画面を表示する。
コマンドシーケンスが作成された後にユーザが適宜の処理(例えば入力部16を操作することにより)マクロ実行命令を入力すると、マクロ実行部29は、マクロ編集画面5に配列されたコマンドアイテムに関してコマンド関連付け部26を参照し、処理命令保持部24に保存された対応する処理命令を分析機器A1及び/又は分析機器制御装置1に送信する。これにより、分析機器A1や分析機器制御装置1は、その処理命令に基づく処理を実行する。このようにして、マクロ処理が実行される。
以上、本発明に係る分析機器制御装置に関して具体例を挙げて説明したが、上記実施形態は一例に過ぎず、本発明の精神内で適宜に変更、改良、追加を行っても構わない。
例えば、コマンドアイテムウィンドウが縦に長いような場合、折りたたみ表示を可能としてもよい。これによって、一度に多数のコマンドアイテムをコマンドシーケンス編集領域に表示することが可能となる。
また、編集支援部28によって作成されたコマンドシーケンスは所定の記憶部に保存できるようにしておくとよい。これにより、定型処理であるコマンドシーケンスを必要に応じて呼び出して使用することが可能となる。
更に、本発明の分析機器制御装置には、複数台の分析機器が接続されていても構わない。
1…分析機器制御装置
5…マクロ編集画面
10…CPU
12…メモリ
14…モニタ
16…入力部
18…I/F
A1…分析機器
20…記憶部
21…OS
22…分析機器制御装置用プログラム
23…マクロ編集&実行プログラム
24…処理命令保持部
25…アイテム保持部
26…コマンド関連付け部
27…編集画面表示部
28…編集支援部
29…マクロ実行部

Claims (4)

  1. 分析機器の制御および該分析機器によって得られた分析データを処理するための分析機器制御装置であって、
    前記分析機器を制御するための命令及び/又は前記分析装置によって得られたデータを処理するための命令である処理命令を保持する処理命令保持部と、
    前記処理命令を視覚的に表現するコマンドアイテムの視覚的情報を保存するアイテム保持部と、
    前記処理命令保持部に保持された処理命令と前記アイテム保持部に保持されたコマンドアイテムを紐付けるための情報を持つコマンド関連付け部と、
    前記アイテム保持部に保存されたコマンドアイテムを表示するアイテム提示領域と、該コマンドアイテムを配置するための編集領域とを有する編集画面を表示装置に表示させる編集画面表示部と、
    入力部を介したユーザによる入力操作に応じて、前記アイテム提示領域内のコマンドアイテムを前記編集領域に移動し、配列させる編集支援部と、
    マクロ実行命令を受けた際に、前記編集領域に配列されたコマンドアイテムに基づいて前記コマンド関連付け部及び前記処理命令保持部を参照し、前記分析機器装置及び/又は分析機器制御装置に対して処理命令を送信するマクロ実行部と、
    を有することを特徴とする分析機器制御装置。
  2. パラメータの入力が必要な処理命令に対応するコマンドアイテムが、ユーザによる該パラメータの設定を受け付けるパラメータ設定部を含むことを特徴とする請求項1に記載の分析機器制御装置。
  3. 前記パラメータ設定部が、前記マクロ実行部によるマクロ実行時にパラメータを問う設定となっている場合、または、前記マクロ実行部が入力すべきパラメータの値が未入力のコマンドアイテムを検出した場合、前記編集支援部が、該パラメータの入力を促すパラメータ設定画面を表示する
    ことを特徴とする請求項2に記載の分析機器制御装置。
  4. 分析機器の制御および該分析機器によって得られた分析データを処理するための分析機器制御装置に使用される分析機器制御装置用プログラムであって、
    前記分析機器を制御するための命令及び/又は前記分析装置によって得られたデータを処理するための命令であって、分析機器毎の処理命令を保持する処理命令保持部と、
    前記処理命令を視覚的に表現するコマンドアイテムの視覚的情報を保存するアイテム保持部と、
    前記処理命令保持部に保持された処理命令と前記アイテム保持部に保持されたコマンドアイテムを紐付けるための情報を持つコマンド関連付け部と、
    にアクセス可能なコンピュータを、
    前記アイテム保持部に保存されたコマンドアイテムを表示するアイテム提示領域と、該コマンドアイテムを配置するための編集領域とを有する編集画面を表示装置に表示させる編集画面表示部と、
    入力部を介したユーザによる入力操作に応じて、前記アイテム提示領域内のコマンドアイテムを前記編集領域に移動し、配列させる編集支援部と、
    マクロ実行命令を受けた際に、前記編集領域に配列されたコマンドアイテムに基づいて前記コマンド関連付け部及び前記処理命令保持部を参照し、前記分析装置及び/又は分析機器制御装置に対して処理命令を送信するマクロ実行部と、
    して機能させることを特徴とする分析機器制御装置用プログラム。
JP2012286574A 2012-12-28 2012-12-28 分析機器制御装置及び分析機器制御装置用プログラム Active JP5983397B2 (ja)

Priority Applications (3)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP2012286574A JP5983397B2 (ja) 2012-12-28 2012-12-28 分析機器制御装置及び分析機器制御装置用プログラム
EP13199578.9A EP2750031A1 (en) 2012-12-28 2013-12-24 Analyzer controlling apparatus and analyzer controlling apparatus program
US14/140,779 US20140188255A1 (en) 2012-12-28 2013-12-26 Analyzer controlling apparatus and analyzer controlling apparatus program

Applications Claiming Priority (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP2012286574A JP5983397B2 (ja) 2012-12-28 2012-12-28 分析機器制御装置及び分析機器制御装置用プログラム

Publications (3)

Publication Number Publication Date
JP2014130024A JP2014130024A (ja) 2014-07-10
JP2014130024A5 JP2014130024A5 (ja) 2015-04-16
JP5983397B2 true JP5983397B2 (ja) 2016-08-31

Family

ID=49916922

Family Applications (1)

Application Number Title Priority Date Filing Date
JP2012286574A Active JP5983397B2 (ja) 2012-12-28 2012-12-28 分析機器制御装置及び分析機器制御装置用プログラム

Country Status (3)

Country Link
US (1) US20140188255A1 (ja)
EP (1) EP2750031A1 (ja)
JP (1) JP5983397B2 (ja)

Families Citing this family (1)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
CN112088307A (zh) * 2018-05-24 2020-12-15 株式会社岛津制作所 分析系统

Family Cites Families (5)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
US20050177816A1 (en) * 2002-03-08 2005-08-11 National Instruments Corporation Automatic generation of graphical program code for a graphical program based on the target platform of the graphical program
JP2008158865A (ja) * 2006-12-25 2008-07-10 Shimadzu Corp プログラム作成支援システム
WO2010137077A1 (ja) * 2009-05-28 2010-12-02 株式会社島津製作所 分析装置制御プログラム作成支援システム及び該システム用プログラム
US8316314B2 (en) * 2010-06-30 2012-11-20 Thermo Electron Scientific Instruments Llc Intelligent multi-functional macros language for analytical measurements
US8356282B1 (en) * 2011-09-13 2013-01-15 Advanced Testing Technologies, Inc. Integrated development environment for the development of electronic signal testing strategies

Also Published As

Publication number Publication date
EP2750031A1 (en) 2014-07-02
JP2014130024A (ja) 2014-07-10
US20140188255A1 (en) 2014-07-03

Similar Documents

Publication Publication Date Title
US10474736B1 (en) Multiple display views for a notebook
NL2010546C2 (en) Method and apparatus for automatically generating a test script for a graphical user interface.
US8356282B1 (en) Integrated development environment for the development of electronic signal testing strategies
CN107844331B (zh) 生成引导配置文件的方法、装置及设备
US20130263090A1 (en) System and method for automated testing
JP5991695B2 (ja) 文書オブジェクトモデルツリーとカスケーディング・スタイル・シートとが取り出されることが可能なアプリケーションのソースコードを変更することによって生じる影響を検知するための方法、並びに、当該影響を検知するためのコンピュータ及びそのコンピュータ・プログラム
JP2008299870A (ja) ユーザインターフェースのために受動的ルックアヘッドを供給するための方法と装置
US8291388B2 (en) System, method and program for executing a debugger
US20140258989A1 (en) Method and system for automating a scene-based test
JP2016224599A (ja) ガイドファイル作成プログラム
CN107850610A (zh) 一种样本测试申请方法、装置及样本分析仪
US9513794B2 (en) Event visualization and control
US9547479B2 (en) Method for adapting GUI-based instrument components in a visual programming language
CN103220324B (zh) 分析装置控制系统
JP5983397B2 (ja) 分析機器制御装置及び分析機器制御装置用プログラム
JP4735854B2 (ja) Plcのプログラム開発支援装置
US8773527B2 (en) System and method for capturing debug information using a peripheral device
JP6025176B2 (ja) 自動操作システム及び方法、並びに自動操作プログラム
JP2017146729A (ja) 情報処理装置、操作支援方法および操作支援プログラム
US10511501B2 (en) Analyzing device system and program for the system
JP2008129700A (ja) データ処理システム及びそのプログラム
WO2010137077A1 (ja) 分析装置制御プログラム作成支援システム及び該システム用プログラム
JP2007328569A (ja) 入力支援プログラム及び該プログラムを搭載した制御・データ処理装置
Dostál et al. A research framework for performing user studies and rapid prototyping of intelligent user interfaces under the OpenOffice. org suite
EP4155944B1 (en) Database troubleshooting with automated functionality

Legal Events

Date Code Title Description
A521 Request for written amendment filed

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A523

Effective date: 20150303

A621 Written request for application examination

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A621

Effective date: 20150303

A977 Report on retrieval

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A971007

Effective date: 20151218

A131 Notification of reasons for refusal

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A131

Effective date: 20160105

A521 Request for written amendment filed

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A523

Effective date: 20160307

TRDD Decision of grant or rejection written
A01 Written decision to grant a patent or to grant a registration (utility model)

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A01

Effective date: 20160705

A61 First payment of annual fees (during grant procedure)

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A61

Effective date: 20160718

R151 Written notification of patent or utility model registration

Ref document number: 5983397

Country of ref document: JP

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R151