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JP5982168B2 - 電動弁 - Google Patents

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Description

本発明は、冷凍サイクルの冷媒の流量制御などに使用される電動弁に関する。
冷凍サイクル内を循環する冷媒の流量制御などに使用される電動弁は、弁機構を備える弁本体の上部にキャンと称するステンレススチール製の密閉容器を一体に連結し、キャン内部にモータを構成するロータを収容している。ロータの回転は、例えばねじ機構により直進運動に変換され、弁体の開度を操作する。
キャンの外側には、モータのステータを構成するコイルユニットが着脱自在に嵌装される。
特開2009−287663号公報
コイルユニットは、コイルが巻回されたステータヨークを樹脂でモールドした構造を備える。この樹脂モールドは、コイルに水分等が浸入しないように、ヨークを取り囲むようになされるが、ロータとヨークに設けられた磁極歯との磁気ギャップが最小となるように、該磁極歯のキャン側の表面のみが露出するようにされている。
キャンは非磁性鋼材であるステンレススチールなどでつくられ、ステータヨークは電磁鋼板でつくられる。ステータヨーク用の電磁鋼板は防食のために亜鉛メッキ等が施される。したがって、キャンとステータヨーク(の磁極歯)との隙間に水分が浸入すると、両者の間で電位差が生じ、該電位差による腐食の原因となる。また上記浸入した水に塩分が含まれている場合には、発錆して同様に腐食の原因となる。この腐食により、当該電動弁の寿命は著しく低下される。
当該電動弁が、室内の冷凍サイクルに用いられる場合にはキャンとコイルユニットとの間に水分が浸入するおそれはあまりないが、車両や船舶等の冷凍サイクルに用いられる場合には、キャンとキャンに嵌装されるコイルユニットの間でシール構造を備える必要がある。
特許文献1の電動弁は、弁本体の外周部にOリングなどのシール部材を備えているが、この構造にあっては、弁本体が大型化すると共に、コイルユニットも上記Oリングに当接する必要があるために大型化し、さらに弁本体、コイルユニット共に、室内用の電動弁と共通の構成とすることができず、歩留まりが悪いという問題があった。
本発明の目的は、上述した不都合を解消する電動弁を提供するものである。
上述した目的を達成するために、本発明の電動弁は、弁室を有する弁本体と、該弁本体の上部に固着される円筒形状のキャンと、該キャンの内部に回転自在に支持されるロータと、該ロータの回転運動を直線運動に変換して弁室に挿入される弁軸を駆動する変換機構と、キャンの外側に着脱自在に嵌装され、かつステータヨーク及びコイル体成された樹脂モールドを有するコイルユニットとを備え、樹脂モールドの下端部にとりつけられる円環状のプレート部材と、該プレート部材により支持されてキャンとの間の防水構造を構成するシール部材を備えるものである。
プレート部材は、前記弁本体と前記コイルユニットとを固定する回り止め部材とすることが望ましい。
この場合において、前記プレート部材は、弁本体に係合する一対の脚部を備えることができる。
また、前記プレート部材は、コイルユニットを弁本体にねじ止めするための延長部を備えることもできる。
また、前記プレート部材は、樹脂プレートであって、樹脂モールドの下端部にとりつけられることができる。
さらに、前記樹脂モールドの頂部には通気孔が形成され、前記通気孔が密栓により封止されても良い
さらにまた、前記樹脂モールドの頂部には通気孔が形成され、コイルユニット装着後に
前記通気孔を封止する密栓を備えることができる。
また、前記密栓は、先端が前記通気孔の内径よりも大径な径大部を備えるように、弾性
材料により作成されると良い。
本発明の電動弁は以上の手段を備えるので、着脱自在のコイルユニットとキャンとの間の防水を確実に達成するとともに、コイルユニットの嵌着時の作業効率を向上する。また弁本体の構成を、シール部材を必要としない室内用冷凍サイクルに適用される電動弁のそれと共通化することができる。
さらに、シール部材の固定をコイルユニットの回り止め部材とすれば、シール部材の固定手段を特に必要とせず、構造も簡素化される。
本発明の第1の実施例の電動弁の縦断面図。 本発明の第2の実施例の電動弁の縦断面図。 本発明の第3の実施例の電動弁の縦断面図。 本発明の第4の実施例の電動弁の縦断面図。 本発明の第5の実施例の電動弁の縦断面図。
図1は、本発明の第1の実施例に係る電動弁の縦断面図である。
電動弁1は、弁本体10を有し、弁本体10に設けられた弁室30には2本の配管20、22が連結される。
弁室30の弁軸40の進退動方向には弁座32が形成される。弁軸40は弁座32に対して離接して流量を制御する。弁本体10の上部には取付プレート12が固定されるとともに弁軸案内部材50がとりつけられる。弁軸案内部材50の外周部には雄ねじ部52が形成される。
取付プレート12にはキャン60が固着される。キャン60は非磁性材料であるステンレス等でつくられる。キャン60の内部にはロータ70が配置され、ロータ70は連結部材71を介して雌ねじ部材72に連結される。雌ねじ部材72は雌ねじ部74を有し、弁軸案内部材50の雄ねじ部52に螺合される。
ロータ70が回転すると雌ねじ部材72も回転し、雄ねじ部52と雌ねじ部74とにより構成される変換機構のねじ作用によりロータ70が昇降する。雌ねじ部材72を貫通して上部に突出する弁軸40の頂部にはパイプ部材80が圧入される。雌ねじ部材72の内側の弁軸40にはリング部材82が嵌装され、リング部材82は圧縮ばね84により上方へ押し上げる方向に付勢される。
この構成により、ロータ70が回転すると、雌ねじ部材72とともに弁軸40は昇降動する。雌ねじ部材72の外側に圧入された可動ストッパ76は雌ねじ部材72と一体に回転と昇降動を行い、また、固定ストッパ54は弁軸案内部材50の外側に固着される。可動ストッパ76が固定ストッパ54に突き当たることでステータに対する励磁が継続されていてもロータ70の回転は強制的に停止され、弁軸40の降下位置が規制される。
パイプ部材80の外側にはクッションばね90がとりつけられ、このクッションばね90の弾発力により、雌ねじ部材72が上昇して雌ねじ部74が弁軸案内部材50の雄ねじ部52から外れても、雌ねじ部材72の下降時には両者は再度螺合する。
キャン60の外側にコイルユニット(ステータ)100が着脱自在に嵌装される。 コイルユニット100は樹脂モールド110の内部にコイル120とステータヨーク122が一体に構成される。すなわち、コイル120はボビンに巻回された状態でステータヨーク122内に配置され、これが樹脂モールド110されることによりコイルユニット100が形成される。キャン60と対向するように、ステータヨーク122には複数の磁極歯が形成されており、この磁極歯のキャン60と対向する面以外は、樹脂モールド110されている。換言すれば、磁極歯のキャン60と対向する面は、コイルユニット100の内部に露出している。
ステータヨーク122は電磁鋼板でつくられ、防食のために、亜鉛メッキ等が施される。
回り止め部材130は、コイルユニット100を弁本体10に位置決めし、固定するためのプレート部材であり、後述するOリング等のシール部材140を樹脂モールド110の下部(本実施例においては、ステータヨーク122の内周部下面)と挟んだ状態で、樹脂モールド110の下端部に固着される。
回り止め部材130は、リング状(円環状)の金属部材であって、例えば円周上に4個の穴を有し、この穴に樹脂モールド110の下面に設けられた柱状部を挿入した後に柱状部を溶融して溶着部112を形成することにより、樹脂モールド110に固着される。
このようにしてコイルユニット100に取り付けられた回り止め部材130の脚部150は一対の弾性脚より成り、この一対の弾性脚が弁本体10の側面に嵌入固定されたパイプ14の外周に弾性係合することにより、コイルユニット100は弁本体10に対して位置決めされ、固定される。
回り止め部材130とステータヨーク122の間に設けられたシール部材140はコイルユニット100をキャン60の上部からキャン60に対して嵌装したときに、キャン60の外周部に圧着し、これによりキャン60とコイルユニット100との間の水分の浸入を防止する。
脚部150は、回り止め部材130と一体に折り曲げて構成することもできるが、回り止め部材130と別体とし、溶接等により回り止め部材130に取り付けても良い。
以上の構成により、キャン60とステータヨーク122との間に水分が浸入することがなく、当該電動弁1を車両や船舶等の屋外で使用される環境に置かれても、絶縁性能が悪化することがない。またコイルユニット100を弁本体10に固定するための回り止め部材130を利用してシール部材140を樹脂モールド110に固定するので、シール部材140を固定する手段を特に必要とせず、またシール部材140を特に必要としない屋内向け冷凍サイクル用の電動弁と弁本体を共用することができ、当該電動弁の歩留まりが低下する懸念もない。
図2は、本発明の第2の実施例の説明図である。
電動弁1aの主要な構成は、図1で説明した構成と同様であるので、同様な部材には同じ符号を付して詳細な説明を省略する。
本実施例にあっても、シール部材140を回り止め部材とステータヨーク122の内周部下面との間で挟んでコイルユニット100に固着する点は、先の実施例と同様である。
本実施例では回り止め部材に一対の脚部150(図1)を設ける代わりに、回り止め部材の内側に弁本体10の方向に延びる延長部132を設けている。回り止め部材131の延長部132をねじ134で弁本体10に固定することでコイルユニット100の回り止め構造を構成している。
図3は、本発明の第3の実施例の説明図である。
電動弁1bの主要な構成は、図1で説明した構成と同様であるので、同様な部材には同じ符号を付して詳細な説明を省略する。この第3の実施例は、第1の実施例の変形例である。
本実施例にあっては、第1の実施例に対し、更に樹脂モールド110の頂部に通気孔160を設けると共に、樹脂モールド110の頂部とキャン60との間にパッキン170を配置している。
第1の実施例では、シール部材140とキャン60の間の密着度が向上するために、コイルユニット100をキャン60の外側に嵌装する際に、シール部材140で閉塞された、キャン60の側面と樹脂モールド110の内側の間の空間の密閉度が高くなり、コイルユニット100をキャン60に嵌装する組立作業が困難となる場合がある。
そこで本実施例にあっては、樹脂モールド110の頂部に通気孔160を形成して空気抜きを構成し、この組立作業を容易にする。
キャン60の通気孔160に対向する頂部には、パッキン170を接着などの手段で予めとりつけてある。コイルユニット100をキャン60に嵌装する組立作業が完了し、回り止め部材130の一対の脚部150が弁本体10の側面に嵌入固定されたパイプ14の外周に固定され、コイルユニット100が弁本体10に位置決めされたときには、パッキン170が通気孔160を封止して通気孔160から樹脂モールド110の内部に水分が浸入するのを防止する。
このようにこの実施例では、コイルユニット100をキャン60に嵌装する組立作業が容易となり、またこの嵌装作業が完了した時点で通気孔160は自動的に閉鎖されるので、通気口の閉鎖作業も特に必要としない。
このような通気孔160及びパッキン170を用いた構造は、図2に示された第2の実施例に適用されても良い。
図4は、本発明の第4の実施例を示す説明図である。
電動弁1cの主要な構成は、図1で説明した構成と同様であるので、同様な部材には同じ符号を付して詳細な説明を省略する。この第4の実施例は、第3の実施例の変形例である。
本実施例にあっても、樹脂モールド110の頂部に通気孔160を備えていることは第3の実施例の電動弁1bと同様である。
通気孔160の機能は、電動弁1bと同様である。本実施例にあっては、コイルユニット100をキャン60に嵌装して組立後に通気孔160を密栓180で封止する。この密栓180は、この例においては、先端が通気孔160の内径よりも大径な径大部180aを備えるようにゴム等の弾性を有する材料により作成されていて、該径大部180aが縮径されるように通気孔160に挿入され、挿入完了後、該径大部180aが元の状態に戻ることで密栓180が通気孔160に装着されるようになっている。
この密栓180を用いることにより、通気孔160を閉鎖することができる。
このような通気孔160及び密栓180を用いた構造は、図2に示された第2の実施例に適用されても良い。
なお、先端に径大部を有しないように、密栓を樹脂や金属で成形し、通気孔160に装着後、密栓を溶着あるいは接着等の手法により樹脂モールド110に固着しても良い。
図5は、本実施例の第5の実施例を示す説明図である。
電動弁1dの主要な構成は、図1で説明した構成と同様であるので、同様な部材には同じ符号を付して詳細な説明を省略する。この第5の実施例は、第1の実施例の変形例である。
本実施例の電動弁1dにあっては、樹脂モールド110の下部にシール部材140を支持する構造として、樹脂プレート(プレート部材)200を備える。
樹脂プレート200は超音波溶着等による溶着、あるいは接着剤を用いた接着等の手法により樹脂モールド110に固着される。この例においては、樹脂プレート200は、コイルユニット100を弁本体10に対して位置決めし、固定する機能(回り止め機能)を備えていないので、この機能が必要な場合には、別途、適宜の手法で位置決め固定手段が設けられる。
しかし、コイルユニット100及び弁本体10の双方が、例えば当該電動弁1dが設けられる冷凍サイクルを構成する図示されない部品に固定される場合には、コイルユニット100を弁本体10に対して位置決め固定する機能は特に必要ない。
この構造を採用することにより、構造を簡素化することができ、コストも低減できる。
この第5の実施例に対して、第3又は第4実施例で説明した通気孔160及びパッキン170又は密栓180を設けるようにしても良い。
本発明の電動弁は以上の構成を備えることにより、キャンに対して着脱自在に嵌装されるコイルユニットの間の防水構造を極めて簡単に構造で実現できるとともに、弁本体10の構造は、シール部材140を特に必要としない屋内向け冷凍サイクル用の電動弁の弁本体と共用することができる。
1、1a、1b、1c、1d 電動弁
10 弁本体
12 取付プレート
14 パイプ
20、22 配管
30 弁室
32 弁座
40 弁軸
50 弁軸案内部材
52 雄ねじ部
54 固定ストッパ
60 キャン
70 ロータ
71 連結部材
72 雌ねじ部材
74 雌ねじ部
76 可動ストッパ
80 パイプ部材
82 リング部材
84 圧縮ばね
90 クッションばね
100 コイルユニット
110 樹脂モールド
112 溶着部
120 コイル
122 ステータヨーク
130、131 回り止め部材(プレート部材)
132 延長部
134 ねじ
140 シール部材
150 脚部
160 通気孔
170 パッキン
180 密栓
200 樹脂プレート(プレート部材)

Claims (8)

  1. 弁室を有する弁本体と、該弁本体の上部に固着される円筒形状のキャンと、該キャンの内部に回転自在に支持されるロータと、該ロータの回転運動を直線運動に変換して弁室に挿入される弁軸を駆動する変換機構と、キャンの外側に着脱自在に嵌装され、かつステータヨーク及びコイル体成された樹脂モールドを有するコイルユニットとを備える電動弁であって、
    樹脂モールドの下端部にとりつけられる円環状のプレート部材と、
    該プレート部材により支持されてコイルユニットとキャンとの間の防水構造を構成するシール部材と
    を備えたことを特徴とする電動弁。
  2. 前記プレート部材は、前記弁本体と前記コイルユニットとを固定する回り止め部材であることを特徴とする請求項1記載の電動弁。
  3. 前記プレート部材は、弁本体に係合する一対の脚部を備えたことを特徴とする請求項2記載の電動弁。
  4. 前記プレート部材は、コイルユニットを弁本体にねじ止めするための延長部を備えたことを特徴とする請求項2記載の電動弁。
  5. 前記プレート部材は、樹脂プレートであって、樹脂モールドの下端部にとりつけられることを特徴とする請求項1記載の電動弁。
  6. 前記樹脂モールドの頂部には通気孔が形成され、前記キャンの頂部には前記通気孔を封止する封止部材を備える請求項1ないし5のいずれかに記載の電動弁。
  7. 前記樹脂モールドの頂部には通気孔が形成され、前記通気孔密栓により封止されている請求項1ないし5のいずれかに記載の電動弁。
  8. 前記密栓は、先端が前記通気孔の内径よりも大径な径大部を備えるように、弾性材料により作成されたことを特徴とする請求項7記載の電動弁。
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