JP5965256B2 - 水硬性組成物 - Google Patents
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アミン化合物が、アルカノールアミンから選ばれる1種以上の化合物であり、
水酸基を有する芳香族化合物が、フェノール及びレゾルシノールから選ばれる1種以上の化合物であり、
セメント100重量部に対して、アミン化合物の含有量が0.01重量部以上0.45重量部以下、水酸基を有する芳香族化合物の含有量が0.03重量部以上0.45重量部以下、アミン化合物と水酸基を有する芳香族化合物の合計量が0.06重量部以上0.60重量部以下である、
水硬性組成物に関する。
アミン化合物が、アルカノールアミンから選ばれる1種以上の化合物であり、
水酸基を有する芳香族化合物が、フェノール及びレゾルシノールから選ばれる1種以上の化合物であり、
アミン化合物と水酸基を有する芳香族化合物の重量比が、アミン化合物/水酸基を有する芳香族化合物で、10/90以上90/10以下である、
水硬性組成物用早強剤に関する。
C3S:3CaO・SiO2 エーライト
C2S:2CaO・SiO2 ビーライト
C3A:3CaO・Al2O3 カルシウムアルミネート
C4AF:4CaO・Al2O3・Fe2O3 カルシウムアルミノフェライト
CaSO4:硫酸カルシウム 石膏
CaCO3:炭酸カルシウム
CaO:酸化カルシウム
MgO:酸化マグネシウム
本発明の水硬性組成物は、アミン化合物と、水酸基を有する芳香族化合物と、セメントと、水とを含有する。
本発明の硬化体の製造方法は、本発明の水硬性組成物を型枠に充填し養生し硬化させる工程と、硬化した前記水硬性組成物を脱型する工程、とを有する。
本発明の水硬性組成物用早強剤は、アルカノールアミンから選ばれる1種以上のアミン化合物と、フェノール及びレゾルシノールから選ばれる1種以上の水酸基を有する芳香族化合物とからなる。アミン化合物は、分子量が300以下の化合物が好ましく、200以下の化合物がより好ましく、そして、分子量が100以上の化合物が好ましい。アミン化合物として、トリイソプロパノールアミン、N,N,N’,N’−テトラヒドロキシエチルエチレンジアミン、N−メチルジエタノールアミン、N−エチルジエタノールアミン、N−プロピルジエタノールアミン、N−ブチルジエタノールアミン、トリエタノールアミン及びジエタノールアミンが挙げられる。水硬性組成物の24時間後及び7日後の強度向上の観点から、トリイソプロパノールアミン、N,N,N’,N’−テトラヒドロキシエチルエチレンジアミン及び炭素数1以上3以下のアルキル基を有するアルキルジエタノールアミンからなる群より選ばれる1種以上のアミン化合物が好ましい。
分散剤が、リン酸エステル系重合体、ポリカルボン酸系共重合体、スルホン酸系共重合体、ナフタレン系重合体、メラミン系重合体、フェノール系重合体及びリグニン系重合体から選ばれる1種以上の分散剤、更にポリカルボン酸系共重合体である、水硬性組成物用早強剤組成物が提供される。この水硬性組成物用早強剤組成物における水硬性組成物用早強剤の好ましい態様は、前記した本発明の水硬性組成物用早強剤と同じである。
アミン化合物と、水酸基を有する芳香族化合物と、セメントと、水とを含有する水硬性組成物であって、
アミン化合物が、アルカノールアミンから選ばれる1種以上の化合物、更に、トリイソプロパノールアミン、N,N,N’,N’−テトラヒドロキシエチルエチレンジアミン及び炭素数1以上3以下のアルキル基を有するアルキルジエタノールアミンからなる群より選ばれる1種以上の化合物であり、
水酸基を有する芳香族化合物が、フェノール及びレゾルシノールから選ばれる1種以上の化合物であり、
セメント100重量部に対して、アミン化合物の含有量が0.01重量部以上0.45重量部以下、水酸基を有する芳香族化合物の含有量が0.03重量部以上0.45重量部以下、アミン化合物と水酸基を有する芳香族化合物の合計量が0.06重量部以上0.60重量部以下である、
水硬性組成物。
アミン化合物と水酸基を有する芳香族化合物の重量比が、アミン化合物/水酸基を有する芳香族化合物で、10/90以上、更に20/80以上であり、そして、90/10以下、更に85/15以下、更に75/25以下、更に55/45以下である、<1>の水硬性組成物。
セメント100重量部に対して、アミン化合物と水酸基を有する芳香族化合物の合計量が、0.10重量部以上、更に0.15重量部以上であり、そして、0.50重量部以下、更に0.45重量部以下、更に0.30重量部以下、更に0.25重量部以下である、<1>又は<2>の水硬性組成物。
セメント100重量部に対して、アミン化合物の含有量が、0.04重量部以上であり、そして、0.35重量部以下、更に0.18重量部以下である、<1>から<3>のいずれかの水硬性組成物。
セメント100重量部に対して、水酸基を有する芳香族化合物の含有量が、0.04重量部以上であり、そして、0.35重量部以下、更に0.25重量部以下、更に0.18重量部以下である、<1>から<4>のいずれかの水硬性組成物。
アミン化合物が、N,N,N’,N’−テトラヒドロキシエチルエチレンジアミン及び炭素数1以上3以下のアルキル基を有するアルキルジエタノールアミンからなる群より選ばれる1種以上の化合物である、更にN,N,N’,N’−テトラヒドロキシエチルエチレンジアミン及び炭素数1以上2以下のアルキル基を有するアルキルジエタノールアミンからなる群より選ばれる1種以上の化合物である、更に炭素数1以上2以下のアルキル基を有するアルキルジエタノールアミンから選ばれる1種以上の化合物である、更に炭素数1のアルキル基を有するアルキルジエタノールアミン、すなわちN−メチルジエタノールアミンである、<1>から<5>のいずれかの水硬性組成物。
さらに分散剤を含有し、分散剤が、リン酸エステル系重合体、ポリカルボン酸系共重合体、スルホン酸系共重合体、ナフタレン系重合体、メラミン系重合体、フェノール系重合体及びリグニン系重合体から選ばれる1種以上である、更にポリカルボン酸系共重合体である、<1>から<6>のいずれかの水硬性組成物。
<1>〜<7>のいずれかに記載の水硬性組成物を型枠に充填し養生し硬化させる工程と、硬化した前記水硬性組成物を脱型する工程、とを有する水硬性組成物の硬化体の製造方法。
セメントに水を接触させて前記水硬性組成物を調製する工程を有し、セメントに水を接触させてから脱型を開始するまでの時間が、4時間以上、更に6時間以上であり、そして、48時間以下、更に30時間以下である、<8>の水硬性組成物の硬化体の製造方法。
養生し硬化させる工程で水硬性組成物が温度50℃以上に保持される時間が、1時間以下、更に0.5時間以下である、<8>又は<9>の水硬性組成物の硬化体の製造方法。
アミン化合物と、水酸基を有する芳香族化合物とからなる水硬性組成物用早強剤であって、
アミン化合物が、アルカノールアミンから選ばれる1種以上の化合物、更に、トリイソプロパノールアミン、N,N,N’,N’−テトラヒドロキシエチルエチレンジアミン及び炭素数1以上3以下のアルキル基を有するアルキルジエタノールアミンからなる群より選ばれる1種以上の化合物であり、
水酸基を有する芳香族化合物が、フェノール及びレゾルシノールから選ばれる1種以上の化合物であり、
アミン化合物と水酸基を有する芳香族化合物の重量比が、アミン化合物/水酸基を有する芳香族化合物で、10/90以上90/10以下である、
水硬性組成物用早強剤。
アミン化合物と水酸基を有する芳香族化合物の重量比が、アミン化合物/水酸基を有する芳香族化合物で、20/80以上であり、そして、85/15以下、更に75/25以下、更に55/45以下である、<11>の水硬性組成物用早強剤。
アミン化合物が、N,N,N’,N’−テトラヒドロキシエチルエチレンジアミン及び炭素数1以上3以下のアルキル基を有するアルキルジエタノールアミンからなる群より選ばれる1種以上の化合物である、更にN,N,N’,N’−テトラヒドロキシエチルエチレンジアミン及び炭素数1以上2以下のアルキル基を有するアルキルジエタノールアミンからなる群より選ばれる1種以上の化合物である、更に炭素数1以上2以下のアルキル基を有するアルキルジエタノールアミンから選ばれる1種以上の化合物である、更に炭素数1のアルキル基を有するアルキルジエタノールアミン、すなわちN−メチルジエタノールアミンである、<11>又は<12>の水硬性組成物用早強剤。
<11>から<13>のいずれかの水硬性組成物用早強剤と、分散剤とを含有する水硬性組成物用早強剤組成物であって、
分散剤が、リン酸エステル系重合体、ポリカルボン酸系共重合体、スルホン酸系共重合体、ナフタレン系重合体、メラミン系重合体、フェノール系重合体及びリグニン系重合体から選ばれる1種以上の分散剤、更にポリカルボン酸系共重合体である、
水硬性組成物用早強剤組成物。
・MDEA:N−メチルジエタノールアミン、日本乳化剤(株)製、アミノアルコールMDA
・EDEA:N−エチルジエタノールアミン、日本乳化剤(株)製、アミノアルコールMED
・TiPA:トリイソプロパノールアミン、和光純薬工業(株)製、試薬
・THEED:N,N,N’,N’−テトラヒドロキシエチルエチレンジアミン、シグマアルドリッチジャパン(株)製、試薬
・TEA:トリエタノールアミン、和光純薬工業(株)製、試薬
・DEA:ジエタノールアミン、和光純薬工業(株)製、試薬
・BDEA:N−ブチルジエタノールアミン、和光純薬工業(株)製、試薬
・フェノール:シグマアルドリッチジャパン(株)製、試薬
・レゾルシノール:和光純薬工業(株)製、試薬
・ポリカルボン酸系分散剤:花王(株)製、マイテイ21ES
・ナフタレン系分散剤:花王(株)製、マイテイ150
・W:練り水(アミン化合物と水酸基を有する芳香族化合物とを含む水道水)
・C:普通ポルトランドセメント(太平洋セメント(株)製)、密度3.16g/cm3
・S:細骨材、城陽産、山砂、FM=2.67、密度2.56g/cm3
(1)モルタル調製工程
表1に示す配合条件で、モルタルミキサー((株)ダルトン製 万能混合撹拌機 型式:5DM-03-γ)を用いて、セメント(C)、細骨材(S)を投入し空練りを10秒行い、セメント分散剤と早強剤を含む練り水(W)を加えた。この際、空気連行量が2%以下になるよう消泡剤を添加した。そして、モルタルミキサーの低速回転(63rpm)にて60秒間、更に高速回転(128rpm)にて120秒間本混練りしてモルタルを調製した。
JIS A 1132に基づき、円柱型プラモールド(底面の直径:5cm、高さ10cm)の型枠3個に、それぞれ二層詰め方式によりモルタルを充填し、20℃の室内にて気中(20℃)養生を行い硬化させた。モルタル調製から24時間後に硬化した供試体を型枠から脱型し供試体を得た。7日の強度を測定する場合は、型枠5個にそれぞれ二層詰め方式によりモルタルを充填し、モルタル調製から24時間後に硬化した供試体を型枠から脱型し供試体を得、これらの内3個の供試体を24時間後の圧縮強度の測定に用い、残りの2個の供試体を7日まで水槽に入れた20℃の水中で水中養生を行い、7日後の圧縮強度の測定に用いた。
モルタル調製から24時間後又は7日後に硬化した供試体を型枠から脱型し供試体を得た。
供試体の24時間強度又は7日後の強度(以下、7日強度と表記する)をJIS A1108に基づいて測定し、供試体3個又は2個の平均値を求めた。結果を表2及び表3に示した。
Claims (5)
- アミン化合物と、水酸基を有する芳香族化合物と、セメントと、水とを含有する水硬性組成物であって、
アミン化合物が、トリイソプロパノールアミン、N,N,N’,N’−テトラヒドロキシエチルエチレンジアミン及び炭素数1以上3以下のアルキル基を有するアルキルジエタノールアミンからなる群より選ばれる1種以上の化合物であり、
水酸基を有する芳香族化合物が、フェノール及びレゾルシノールから選ばれる1種以上の化合物であり、
セメント100重量部に対して、アミン化合物の含有量が0.01重量部以上0.45重量部以下、水酸基を有する芳香族化合物の含有量が0.03重量部以上0.45重量部以下、アミン化合物と水酸基を有する芳香族化合物の合計量が0.06重量部以上0.60重量部以下である、
水硬性組成物。 - アミン化合物と水酸基を有する芳香族化合物の重量比が、アミン化合物/水酸基を有する芳香族化合物で、10/90以上90/10以下である、請求項1に記載の水硬性組成物。
- セメント100重量部に対して、アミン化合物と水酸基を有する芳香族化合物の合計量が0.10重量部以上0.30重量部以下である、請求項1又は2に記載の水硬性組成物。
- 請求項1〜3のいずれかに記載の水硬性組成物を型枠に充填し養生し硬化させる工程と、硬化した前記水硬性組成物を脱型する工程、とを有する水硬性組成物の硬化体の製造方法。
- アミン化合物と、水酸基を有する芳香族化合物とからなる水硬性組成物用早強剤であって、
アミン化合物が、トリイソプロパノールアミン、N,N,N’,N’−テトラヒドロキシエチルエチレンジアミン及び炭素数1以上3以下のアルキル基を有するアルキルジエタノールアミンからなる群より選ばれる1種以上の化合物であり、
水酸基を有する芳香族化合物が、フェノール及びレゾルシノールから選ばれる1種以上の化合物であり、
アミン化合物と水酸基を有する芳香族化合物の重量比が、アミン化合物/水酸基を有する芳香族化合物で、10/90以上90/10以下であり、
セメントと水とを混合する水硬性組成物の調製時に、セメント100重量部に対して、アミン化合物が0.01重量部以上0.45重量部以下、水酸基を有する芳香族化合物が0.03重量部以上0.45重量部以下、アミン化合物と水酸基を有する芳香族化合物の合計量が0.06重量部以上0.60重量部以下となるように添加される、
水硬性組成物用早強剤。
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