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JP5943007B2 - センサモジュール - Google Patents

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JP5943007B2 JP2014004130A JP2014004130A JP5943007B2 JP 5943007 B2 JP5943007 B2 JP 5943007B2 JP 2014004130 A JP2014004130 A JP 2014004130A JP 2014004130 A JP2014004130 A JP 2014004130A JP 5943007 B2 JP5943007 B2 JP 5943007B2
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Description

本発明は、センサアッセンブリをセンサカバーと別体に構成したセンサモジュールに関する。
従来技術として、特許文献1に記載された電子スロットルが公知である。
この電子スロットルは、スロットルバルブを収容するスロットルボディと、このスロットルボディに組み付けられるセンサモジュールとを備える。
センサモジュールは、スロットルバルブの回転角度を検出するスロットル開度センサと、このスロットル開度センサを保持するセンサカバーとを有する。
センサカバーには、ECUとの配線接続を行うためのコネクタが設けられると共に、スロットル開度センサとコネクタ内の接続端子とを電気的に接続する配線ユニットが設けられている。
配線ユニットは、コネクタからセンサカバーの幅方向中央部まで延びる接続部材と、センサカバーの幅方向中央部からセンサ近傍まで延びる配線部材とを有し、接続部材に設けられる第1接続端子と配線部材に設けられる第2接続端子とが電気的に接合される。
上記の構成によれば、例えば、電子スロットルの搭載場所への制約等によりコネクタの位置を変更する必要性が生じた場合に、配線ユニットを変更する必要はなく、コネクタ位置だけが異なる同タイプのセンサカバーを使用することが可能である。
特許第5212488号公報
ところが、特許文献1に開示された従来技術では、コネクタの位置変更に留まらず、センサカバーの取り付け形状まで変更する場合、特に少量生産あるいは特殊形状に対する設計変更を行う場合に対応できない。
また、センサカバーの取り付け形状を変更する際に、センサの取り付け位置等、精度の作り込みが必要となるため、コストが大きく増加する問題がある。
本発明は、上記の課題を解決するために成されたものであり、その目的は、センサカバーの形状変更に対し低コストに対応でき、且つ、センサの取り付け位置に係る精度の作り込みを最小限度に抑えることができるセンサモジュールを提供することにある。
請求項1に記載の発明は、電動アクチュエータによって駆動される被駆動体の物理変化量を検出して電気信号に変換するセンサ検知部を有し、このセンサ検知部をセンサハウジングに組み込んで構成されるセンサアッセンブリと、センサハウジングとは別体に設けられて、電動アクチュエータを内蔵するアクチュエータボディに取り付けられるセンサカバーとを有し、センサアッセンブリをセンサハウジングに組み付けて一体的に構成されるセンサモジュールであって、センサハウジングは、センサ検知部の接続端子と電気的に接続されるコネクタ端子をインサート成形したコネクタハウジングが一体に設けられていることを基本構成としている。
そして、センサ検知部の接続端子と電気的に接続されるコネクタ端子を第1のコネクタ端子と呼び、電動アクチュエータの接続端子と電気的に接続されるコネクタ端子を第2のコネクタ端子と呼ぶ時に、第1のコネクタ端子と第2のコネクタ端子とがコネクタハウジング内に集約され、センサカバーには、電動アクチュエータの接続端子と第2のコネクタ端子との間を電気的に接続する導体配線が埋設されていることを特徴としている。
また、請求項2に記載の発明では、上述の請求項1に係る発明と同様な基本構成を備えている。
そして、センサカバーには、断面円形に開口する円筒状の組み付け孔が形成され、センサハウジングには、組み付け孔に対応する嵌合部が設けられ、センサアッセンブリは、嵌合部の外周にOリングを装着して、このOリングを介して嵌合部を組み付け孔の内周に嵌合してセンサカバーに組み付けられることを特徴としている。
上記の構成によれば、センサ検知部をセンサハウジングに組み込んでセンサアッセンブリを構成し、そのセンサアッセンブリをセンサカバーと別体に設けているので、形状の異なる種々のセンサカバーに対しセンサアッセンブリを共通化できる。従って、アクチュエータボディに取り付けられるセンサカバーの取り付け形状を変更する際に、センサアッセンブリを含めたセンサモジュール全体の設計変更は不要であり、センサカバーのみを形状変更すれば良い。これにより、少量生産あるいは特殊形状にも効率良く設計変更を行うことができる。また、コネクタをセンサカバーではなくセンサハウジングに設けているので、コネクタの位置変更にも容易に対応できる。すなわち、センサカバーに対するセンサアッセンブリの組み付け位置(周方向の位置)をコネクタ位置に合わせるだけで良い。
さらに、本発明のセンサモジュールは、センサ検知部をセンサカバーに取り付けていないので、センサカバーの取り付け形状を変更する際に、その都度、センサ検知部の位置精度を作り込む必要がない。
実施例1に係る電子スロットルの断面図である。 実施例1に係るセンサモジュールの断面図である。 実施例1に係るセンサモジュールを表側から見た平面図である。 実施例1に係るセンサモジュールを裏側から見た平面図である。 実施例2に係るセンサモジュールの断面図である。
本発明を実施するための形態を以下の実施例により詳細に説明する。
〔実施例1〕
実施例1では、本発明のセンサモジュールをエンジンの吸気量を調節する電子スロットルに適用した事例を説明する。
電子スロットル1は、図1に示すように、スロットルバルブ2を内蔵するスロットルボディ3と、スロットルバルブ2を駆動するバルブ駆動手段(後述する)と、スロットルバルブ2の開度を検出するスロットル開度センサ(後述する)を組み込んだセンサモジュールSM等より構成される。
スロットルボディ3は、例えば、アルミニウムダイカストにより製造され、内部を吸入空気が流れる円筒状の空気通路4を形成している。空気通路4は、上流側の開口端がエアホース等を介してエアクリーナ(図示せず)に接続され、下流側の開口端が吸気マニホールドあるいはサージタンク(図示せず)に接続される。
スロットルバルブ2は、スロットルボディ3に軸受5、6を介して回転自在に支持されるシャフト7と、このシャフト7に固定される円板状の弁体8とで構成される。なお、軸受5、6の具体例として、図1では軸受5にすべり軸受、軸受6にボールベアリングを用いている。
シャフト7と弁体8は、例えば、シャフト7に形成されたスリットに弁体8を差し込んで組み付けられ、螺子9により弁体8をシャフト7に締め付けて固定される。
このスロットルバルブ2は、弁体8が空気通路4を全閉するバルブ全閉位置(図1に示す位置)と、弁体8が空気通路4を全開するバルブ全開位置との間で回転可能である。
バルブ駆動手段は、電力の供給を受けてトルクを発生するモータ10と、このモータ10のトルクをシャフト7に伝達するギヤトレイン(後述する)とで構成される。
モータ10は、例えば、周知の直流モータであり、スロットルボディ3に形成されたモータ室11に収納され、図示しないモータ駆動回路を介してECU(図示せず)により制御される。
ECUは、アクセルペダルの踏み込み量を検出するアクセル開度センサ(図示せず)の出力情報を基に目標スロットル開度を算出し、スロットル開度センサによって検出されるスロットルバルブ2の実開度が目標スロットル開度と一致するようにモータ10への供給電力をフィードバック制御する。
ギヤトレインは、複数の平歯車を組み合わせて構成される歯車減速手段である。具体的には、モータ10の出力軸10aに設けられるモータギヤ12と、シャフト7の一方の端部に取り付けられるバルブギヤ13と、モータギヤ12の回転をバルブギヤ13に伝達する中間ギヤ14、15とで構成される。中間ギヤ14、15は、モータギヤ12に噛み合う大径ギヤ14と、バルブギヤ13に噛み合う小径ギヤ15とで構成され、両ギヤ14、15が同一軸心上に一体に形成されて、共通の中間軸16に回転自在に支持されている。
スロットル開度センサは、例えば、ホールIC17を用いた非接触タイプのポジションセンサであり、バルブギヤ13の内周に取り付けられた永久磁石18の回転位置を検出し、その永久磁石18が発生する磁界の大きさに比例した電気信号を出力する。
続いて、本発明のセンサモジュールSMについて説明する。
センサモジュールSMは、スロットルボディ3に取り付けられるセンサカバー19と、このセンサカバー19に組み付けられるセンサアッセンブリSAとで構成される。
センサカバー19には、図2に示すように、センサアッセンブリSAを組み付けるための組み付け孔20が形成されている。組み付け孔20は、断面円形に開口して所定の長さ(図示上下方向の長さ)を有する円筒状に設けられ、その長さ方向の図示下端側に組み付け孔20の内周側へ突き出るASSY受け面21が全周に形成されている。
また、センサカバー19には、図4に示すように、正極側と負極側のモータ端子22(図1参照)に接続される一組のカニバサミ端子23と、このカニバサミ端子23に接続される2本のモータ通電線24と、この2本のモータ通電線24に接続される一組の中継端子25とが設けられる。カニバサミ端子23は、先端側が二股に分岐して設けられ、オス端子として設けられる平板状のモータ端子22を板厚方向に弾力を有して挟み込む方式のメス端子である。
モータ通電線24は、センサカバー19に埋設されてカニバサミ端子23の取り付け位置からASSY受け面21まで延設され、ASSY受け面21の内周端で中継端子25と電気的に接続される。
中継端子25は、モータ端子22と同様に平板状のオス端子として設けられ、図2に示すように、ASSY受け面21より図示上方へ突き出ている。なお、中継端子25は、モータ通電線24と一体に設けることも可能である。つまり、モータ通電線24の端部を折り曲げて中継端子25として利用することもできる。
センサアッセンブリSAは、本発明のセンサ検知部であるホールIC17を樹脂製のセンサハウジング26に組み込んで構成される。
センサハウジング26には、センサカバー19に組み付けるための嵌合部26aが形成されている。この嵌合部26aは、センサカバー19の取り付け孔20に嵌合する円筒形状を有し、その外周面にOリング27を装着するための周溝が形成されている。
また、センサハウジング26には、ECUとの間を図示しない外部配線によって接続するためのコネクタ28が設けられている。このコネクタ28は、センサハウジング26と一体に樹脂成形されるコネクタハウジング28bと、このコネクタハウジング28bにインサート成形される複数本のコネクタ端子29、30とを有する。
コネクタ端子29、30は、図3、図4に示すように、ホールIC17と電気的に接続されるセンサ用コネクタ端子29と、モータ10と電気的に接続されるモータ用コネクタ端子30であり、両コネクタ端子29、30がコネクタハウジング28b内に集約されている。
センサ用コネクタ端子29は、ホールIC17に設けられる3本の接続端子17a(入力端子、出力端子、アース端子)と直接またはセンサハウジング26に埋設される内部配線を通じて間接的に接続される。一方、モータ用コネクタ端子30は、センサハウジング26の内側に取り付けられるカニバサミ端子31(図2参照)と電気的に接続され、このカニバサミ端子31が前述の中継端子25とオス/メス嵌合により電気的に接続される。なお、モータ用コネクタ端子30とカニバサミ端子31との間をセンサハウジング26に埋設される内部配線によって電気的に接続することもできる。
上記のセンサアッセンブリSAは、図2に示すように、Oリング27を装着した嵌合部26aを組み付け孔20の内周に嵌合してセンサカバー19に組み付けられると同時に、カニバサミ端子31に中継端子25が挿入されて電気的に接続される。その後、図3に示すように、センサハウジング26に設けられた2箇所の取付用フランジ32をセンサカバー19に螺子33等で締め付けて固定される。
センサモジュールSMは、図1に示すように、ギヤトレインが配設されるスロットルボディ3の図示上端側を覆ってスロットルボディ3に組み付けられ、複数の螺子等によりセンサカバー19をスロットルボディ3に締め付けて固定される。
〔実施例1の作用および効果〕
実施例1のセンサモジュールSMは、センサアッセンブリSAをセンサカバー19と別体に設けているので、取り付け形状の異なる種々のセンサカバー19に対しセンサアッセンブリSAを共通化できる。従って、スロットルボディ3に取り付けられるセンサカバー19の取り付け形状を変更する際に、センサアッセンブリSAを含めたセンサモジュールSM全体の設計変更は不要であり、センサカバー19のみを形状変更すれば良い。これにより、取り付け形状が異なるセンサカバー19を少量製造する場合、あるいは特殊形状のセンサカバー19を製造する際にもセンサアッセンブリSAを共通化できるので、センサモジュールSMの設計変更を効率良く行うことができる。
また、コネクタ28をセンサカバー19ではなくセンサハウジング26に設けているので、コネクタ28の位置変更が要求される場合にも容易に対応できる。つまり、センサカバー19に対するセンサアッセンブリSAの組み付け位置(周方向の位置)を要求されるコネクタ位置に合わせるだけで良い。
実施例1に記載したセンサモジュールSMは、ホールIC17をセンサカバー19に取り付けていないので、センサカバー19の取り付け形状を変更する際に、その都度、ホールIC17の位置精度を作り込む必要がない。その結果、センサカバー19の形状変更に伴うコストアップを最小限に抑えることが可能である。
また、センサアッセンブリSAをセンサカバー19に組み付ける際に、カニバサミ端子31と中継端子25とをオス/メス嵌合するだけで容易に接続できる。さらに、センサハウジング26に設けられた2箇所の取付用フランジ32を螺子33等によりセンサカバー19に締め付けて固定するだけで良いので、センサモジュールSMの組み立てを容易に行うことができる。
また、センサハウジング26に設けられる嵌合部26aの外周にOリング27を装着してセンサカバー19の取り付け孔に嵌合しているので、Oリング27によって密封性を確保でき、且つ、センサカバー19に対するホールIC17の位置精度を高めることができる。
以下、本発明に係る他の実施例について説明する。
なお、実施例1と共通する部品および構成を示すものは、実施例1と同一の符号を付与し、詳細な説明は省略する。
〔実施例2〕
この実施例2は、モータ用コネクタ端子30からモータ端子22までの通電経路において、図5に示すように、モータ用コネクタ端子30と中継端子25とを溶接等により接合した一例である。この場合、実施例1に記載したカニバサミ端子31を廃止できるので、部品点数の削減によるコストダウンを図ることができる。
〔変形例〕
実施例1では、本発明のセンサモジュールSMを電子スロットル1に適用した事例を説明したが、電子スロットル1に限定するものではなく、例えば、エンジンより排出される排気ガスの一部を吸気側へ還流させるEGR装置に適用することもできる。
実施例1では、センサアッセンブリSAをセンサカバー19に螺子33で固定する事例を記載したが、例えば、溶着、接着、レーザ溶接等により固定しても良い。
SA センサアッセンブリ
SM センサモジュール
1 電子スロットル
2 スロットルバルブ(被駆動体)
3 スロットルボディ(アクチュエータボディ)
10 モータ(電動アクチュエータ)
17 ホールIC(センサ検知部)
17a ホールICの接続端子
19 センサカバー
22 モータ端子(電動アクチュエータの接続端子)
24 モータ通電線(導体配線)
26 センサハウジング
28b コネクタハウジング
29 センサ用コネクタ端子(第1のコネクタ端子)
30 モータ用コネクタ端子(第2のコネクタ端子)

Claims (4)

  1. 電動アクチュエータ(10)によって駆動される被駆動体の物理変化量を検出して電気信号に変換するセンサ検知部(17)を有し、このセンサ検知部(17)をセンサハウジング(26)に組み込んで構成されるセンサアッセンブリ(SA)と、
    前記センサハウジング(26)とは別体に設けられて、前記電動アクチュエータ(10)を内蔵するアクチュエータボディに取り付けられるセンサカバー(19)とを有し、
    前記センサアッセンブリ(SA)を前記センサハウジング(26)に組み付けて一体的に構成されるセンサモジュール(SM)であって、
    前記センサハウジング(26)は、前記センサ検知部(17)の接続端子(17a)と電気的に接続されるコネクタ端子(29)をインサート成形したコネクタハウジング(28b)が一体に設けられており、
    前記センサ検知部(17)の接続端子(17a)と電気的に接続される前記コネクタ端子を第1のコネクタ端子(29)と呼び、前記電動アクチュエータ(10)の接続端子(22)と電気的に接続されるコネクタ端子を第2のコネクタ端子(30)と呼ぶ時に、前記第1のコネクタ端子(29)と前記第2のコネクタ端子(30)とが前記コネクタハウジング(28b)内に集約され、
    前記センサカバー(19)には、前記電動アクチュエータ(10)の接続端子(22)と前記第2のコネクタ端子(30)との間を電気的に接続する導体配線(24)が埋設されていることを特徴とするセンサモジュール。
  2. 電動アクチュエータ(10)によって駆動される被駆動体の物理変化量を検出して電気信号に変換するセンサ検知部(17)を有し、このセンサ検知部(17)をセンサハウジング(26)に組み込んで構成されるセンサアッセンブリ(SA)と、
    前記センサハウジング(26)とは別体に設けられて、前記電動アクチュエータ(10)を内蔵するアクチュエータボディに取り付けられるセンサカバー(19)とを有し、
    前記センサアッセンブリ(SA)を前記センサハウジング(26)に組み付けて一体的に構成されるセンサモジュール(SM)であって、
    前記センサハウジング(26)は、前記センサ検知部(17)の接続端子(17a)と電気的に接続されるコネクタ端子(29)をインサート成形したコネクタハウジング(28b)が一体に設けられており、
    前記センサカバー(19)には、断面円形に開口する円筒状の組み付け孔(20)が形成され、
    前記センサハウジング(26)には、前記組み付け孔(20)に対応する嵌合部(26a)が設けられ、
    前記センサアッセンブリ(SA)は、前記嵌合部(26a)の外周にOリング(27)を装着して、このOリング(27)を介して前記嵌合部(26a)を前記組み付け孔(20)の内周に嵌合して前記センサカバー(19)に組み付けられることを特徴とするセンサモジュール。
  3. 請求項2に記載したセンサモジュール(SM)において、
    前記センサ検知部(17)の接続端子(17a)と電気的に接続される前記コネクタ端子を第1のコネクタ端子(29)と呼び、前記電動アクチュエータ(10)の接続端子(22)と電気的に接続されるコネクタ端子を第2のコネクタ端子(30)と呼ぶ時に、前記第1のコネクタ端子(29)と前記第2のコネクタ端子(30)とを前記コネクタハウジング(28b)内に集約していることを特徴とするセンサモジュール。
  4. 請求項3に記載したセンサモジュール(SM)において、
    前記センサカバー(19)には、前記電動アクチュエータ(10)の接続端子(22)と前記第2のコネクタ端子(30)との間を電気的に接続する導体配線(24)が埋設されていることを特徴とするセンサモジュール。
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