JP5839397B2 - シールチェーンおよびシールチェーンの製造方法 - Google Patents
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Description
ここで、図1は、本発明の一実施例であるシールチェーンを一部切欠いた全体概要図であり、図2は、図1に示すシールチェーンに用いるシール機構の組立分解図であり、図3は、図1に示すシールチェーンの一部切欠平面図であり、図4は、図3に示すIV−IV線から視たシールチェーンの断面図であり、図5は、図4に示すV部の部分拡大図であり、図6は、図1に示すシールチェーンの直線動作状態を示す一部切欠側面図であり、図7は、図6に示すシールチェーンを屈曲させた状態を示す一部切欠側面図であり、図8は、内プレート側ボス部材をブシュ端部に圧入嵌合した状態を示す図であり、図9は、ディスク状アジャスター仮組工程の途中の状態を示す図であり、図10は、ディスク状アジャスター仮組工程を完了した状態を示す図であり、図11は、ディスク状アジャスター仮組工程の後で、潤滑油を供給する前の状態を示す図であり、図12は、ディスク状アジャスター本組工程を完了した状態を示す図である。
なお、図3に示す符号132は、潤滑油を貯留する油貯留部である。
なお、本実施例に用いたダイヤフラム165は、表面に同心円状の山谷を備えた蛇腹状に形成されてニトリルゴムから成っているが、内プレート110と外プレート140との相対的な回動に追従して弾性変形するものであれば良く、蛇腹状に形成されて金属から成るものあっても、平膜状に形成されてゴムから成るものであっても構わない。
また、本実施例に用いた外プレート側ボス部材161、ディスク状アジャスター162、内プレート側ボス部材164およびガイドリング166は、それぞれスチール製であるが、他の金属または樹脂であっても構わない。
これにより、ダイヤフラム165が、ディスク状アジャスター162と内プレート側ボス部材164との間を塞いで油保留領域Sと外部とを確実に分断している。
これにより、ディスク状アジャスター162の脚先端部162dを外プレート140の案内溝部141に遊嵌するだけでディスク状アジャスター162を外プレート140に対して仮組み可能となるとともにディスク状アジャスター162を外プレート140に向って変位させてディスク状アジャスター162の脚基端部162eを外プレート140の案内溝部141に圧入するだけでディスク状アジャスター162を外プレート140に対して本組み可能になっている。
なお、本実施例に用いた外プレート140に形成した連通孔142は、外プレート140の連結ピン130を圧入嵌合するピン孔143の外周に等間隔で4つ設けているが、間隙空間Cと外部とを連通するものであれば、連通孔142を1乃至3つ設けても5つ以上設けても構わない。
これにより、連通孔142から空隙領域C内の空気を吸引して空隙領域C内を負圧にすることが可能であり、また、ディスク状アジャスター142を外プレート140に向って変位させて固定する際に、潤滑油の油圧によりディスク状アジャスター142を押圧して間隙領域C内の空気が容易に外部に放出されるようになっている。
シールチェーン100は、図8乃至図10に示すようなディスク状アジャスター仮組工程と図11および12に示すようなディスク状アジャスター本組工程とで製造される。
まず、図8の実線で示すように、ダイヤフラム165Lは、ディスク状アジャスター162Lの外周端部162bおよび内プレート側ボス部材164Lの外周面164aにそれぞれ接着固定され、また、ダイヤフラム165Rは、ディスク状アジャスター162Rの外周端部162bおよび内プレート側ボス部材164Rの外周面164aにそれぞれ接着固定されている。内プレート側ボス部材164L、164Rは、ブシュ端部120aにそれぞれ圧入嵌合される。
続いて、図8の鎖線および図9で示すように、連結ピン130の頭部133に近い方、すなわち図9の紙面左側のピン端部130bに、外プレート140Lと外プレート側ボス部材161Lとを圧入嵌合した後に、連結ピン130をブシュ120内に挿通する。
続いて、図9に示すように、ディスク状アジャスター162Lの脚先端部162dを外プレート140Lの案内溝部141に位置決め遊嵌するとともに外プレート側ボス部材161Lの外周にOリング163Lを介在させた状態で遊嵌して、ディスク状アジャスター162Lとダイヤフラム165Lとで少なくとも囲繞される空間に油保留領域Sを形成する。
続いて、図9の鎖線および図10で示すように、連結ピン130の頭部133から遠い方、すなわち図10の紙面右側のピン端部130cに、外プレート側ボス部材161Rを圧入嵌合する。
続いて、図10に示すように、ディスク状アジャスター162Rの脚先端部162dを外プレート140Rの案内溝部141に位置決め遊嵌するとともに外プレート側ボス部材161Rの外周にOリング163Rを介在させた状態で遊嵌して、ディスク状アジャスター162Rとダイヤフラム165Rとで少なくとも囲繞される空間に油保留領域Sを形成する。
続いて、外プレート140Rを連結ピン130の頭部から遠い方の軸端部に圧入する。
なお、本実施例においては、連結ピン130の頭部133が軸部よりも大径に形成されているため、外プレート側ボス部材161Lを外プレート側ボス部材161Rよりも先に連結ピンに圧入嵌合しているが、連結ピンの頭部と軸部とが同径である場合には、左右いずれの外プレート側ボス部材から連結ピンに圧入しても構わない。
なお、上述のディスク状アジャスター162Rもディスク状アジャスター162Lと同様にして外プレート140Rに固定される。
これにより、ディスク状アジャスター162L、162Rを外プレート140L、140Rに位置決めした後に給油孔131から油保留領域S内に潤滑油を供給するだけで潤滑油の油圧によりディスク状アジャスター162L、162Rが外プレート140L、140Rに固定されるようになっている。
これにより、ディスク状アジャスター162を外プレート140に位置決めした後に連通孔142から空隙領域C内を負圧にするだけでディスク状アジャスター162が外プレート140に確実に固定されてディスク状アジャスター162に追従して弾性変形するダイヤフラム165がディスク状アジャスター162と内プレート側ボス部材164との間を封止している。
110 ・・・ 内プレート
110a・・・ (内プレートの)外側面
111 ・・・ ブシュ孔
120 ・・・ ブシュ
120a・・・ ブシュ端部
120b・・・ (ブシュの)内周面
130 ・・・ 連結ピン
130a・・・ (連結ピンの)外周面
130b・・・ 連結ピンの頭部に近い方のピン端部
130c・・・ 連結ピンの頭部から遠い方のピン端部
131 ・・・ 給油孔
132 ・・・ 油貯留部
133 ・・・ 頭部
140、140L、140R・・・外プレート
140a・・・ (外プレートの)アジャスター側対向面
140b・・・ (外プレートの)外側面
140c・・・ (外プレートの)内周面
141 ・・・ 案内溝部
142 ・・・ 連通孔
143 ・・・ ピン孔
150 ・・・ ローラ
160 ・・・ シール機構
161、161L、161R・・・外プレート側ボス部材
161a・・・ (外プレート側ボス部材の)外周面
162、162L、162R・・・ディスク状アジャスター
162a・・・ (ディスク状アジャスターの)内周面
162b・・・ (ディスク状アジャスターの)外周端部
162c・・・ (ディスク状アジャスターの)外周面
162d・・・ 脚先端部
162e・・・ 脚基端部
163、163L、163R・・・Oリング
164、164L、164R・・・内プレート側ボス部材
164a・・・ (内プレート側ボス部材の)外周面
165、165L、165R・・・ダイヤフラム
166 ・・・ ガイドリング
S ・・・ 油貯留領域
C ・・・ 空隙領域
1 ・・・ シールチェーン
2 ・・・ 外リンクプレート
2a・・・ ピン孔
2b・・・ 対向面
3 ・・・ ピン
4 ・・・ 外リンク
5 ・・・ 内リンクプレート
5a・・・ ブシュ孔
5b・・・ 対向面
6 ・・・ ローラ
7 ・・・ ブシュ
7a・・・ 傾斜面
8 ・・・ 内リンク
9 ・・・ シール機構
10・・・ 弾性リング
11・・・ シールリング
11a・・・傾斜面
12・・・ 舌片付き樹脂製環状シール部材
12a・・・舌片
13・・・ リング状プレート
Claims (5)
- 離間配置する左右一対の内プレートと該内プレートのブシュ孔に圧入嵌合してブシュ端部を内プレートの外側面から一部突出するブシュと該ブシュ内に遊嵌する連結ピンと該連結ピンを圧入嵌合して内プレートをチェーン長手方向に連結する左右一対の外プレートとで構成して、前記連結ピンの内部から連結ピンの外周面に開口する給油孔を介してブシュの内周面と連結ピンの外周面との間に供給された潤滑油の外部漏出を防止するシール機構を内プレートと外プレートとの間に設けたシールチェーンにおいて、
前記シール機構が、前記連結ピンに圧入嵌合してブシュのブシュ端部を包囲する外プレート側ボス部材と、該外プレート側ボス部材の外周に遊嵌して外プレートに位置決め固定するディスク状アジャスターと、前記外プレート側ボス部材の外周面とディスク状アジャスターの内周面との間に介在して潤滑油の漏出を阻止するOリングと、前記ブシュのブシュ端部に圧入嵌合して外プレート側ボス部材に対向配置する内プレート側ボス部材と、前記ディスク状アジャスターの外周端部と内プレート側ボス部材の外周面との間に装着して封止する可撓性のダイヤフラムと、前記ディスク状アジャスターの外周面に一部近接してダイヤフラムを囲繞するガイドリングとで構成され、
前記潤滑油を保留する油保留領域が、前記ディスク状アジャスターとダイヤフラムとで少なくとも囲繞される空間に形成されていることを特徴とするシールチェーン。 - 前記外プレートが、前記ディスク状アジャスターと対向するアジャスター側対向面に連結ピンに対して同心円状に凹設した案内溝部を備え、
前記ディスク状アジャスターが、前記連結ピンに対して同心円状に立脚して外プレートの案内溝部に位置決め緩挿する脚先端部と該脚先端部に連続して設けて外プレートの案内溝部に圧入固定する脚基端部とを備えていることを特徴とする請求項1に記載のシールチェーン。 - 前記外プレートが、該外プレートの外側面から内側面へ貫通して前記外プレートとディスク状アジャスターと外プレート側ボス部材とで囲繞される空隙領域に連通する連通孔を備えていることを特徴とする請求項1または請求項2に記載のシールチェーン。
- 離間配置する左右一対の内プレートと該内プレートのブシュ孔に圧入嵌合してブシュ端部を内プレートの外側面から一部突出するブシュと該ブシュ内に遊嵌する連結ピンと該連結ピンを圧入嵌合して内プレートをチェーン長手方向に連結する左右一対の外プレートとで構成されて、前記連結ピンに圧入嵌合してブシュのブシュ端部を包囲する外プレート側ボス部材と前記外プレート側ボス部材の外周に遊嵌して外プレートに位置決め固定するディスク状アジャスターと前記外プレート側ボス部材の外周面およびディスク状アジャスターの内周面の間に介在して潤滑油の漏出を阻止するOリングと前記ブシュ端部に圧入嵌合して外プレート側ボス部材に対向配置する内プレート側ボス部材と前記ディスク状アジャスターの外周端部および内プレート側ボス部材の外周面の間に装着して封止する可撓性のダイヤフラムと前記ディスク状アジャスターの外周面に一部密接してダイヤフラムを囲繞するガイドリングとで構成されて前記連結ピンの内部から連結ピンの外周面に開口する給油孔を介してブシュの内周面と連結ピンの外周面との間に供給された潤滑油の外部漏出を防止するシール機構を内プレートと外プレートとの間に設けたシールチェーンの製造方法であって、
前記ディスク状アジャスターを外プレートに位置決めするとともに外プレート側ボス部材の外周にOリングを介在させた状態で遊嵌して前記ディスク状アジャスターとダイヤフラムとで少なくとも囲繞される空間に油保留領域を形成するディスク状アジャスター仮組工程と、
該ディスク状アジャスター仮組工程の後に前記連結ピンの給油孔から油保留領域に供給される潤滑油の油圧で前記ディスク状アジャスターを押圧して外プレートに固定するディスク状アジャスター本組工程とで構成されていることを特徴とするシールチェーンの製造方法。 - 離間配置する左右一対の内プレートと該内プレートのブシュ孔に圧入嵌合してブシュ端部を内プレートの外側面から一部突出するブシュと該ブシュ内に遊嵌する連結ピンと該連結ピンを圧入嵌合して内プレートをチェーン長手方向に連結する左右一対の外プレートとで構成して、前記連結ピンに圧入嵌合してブシュのブシュ端部を包囲する外プレート側ボス部材と該外プレート側ボス部材の外周に遊嵌して外プレートに位置決め固定するディスク状アジャスターと前記外プレート側ボス部材の外周面およびディスク状アジャスターの内周面の間に介在して潤滑油の漏出を阻止するOリングと前記ブシュのブシュ端部に圧入嵌合して外プレート側ボス部材に対向配置する内プレート側ボス部材と前記ディスク状アジャスターの外周端部および内プレート側ボス部材の外周面の間に装着して封止する可撓性のダイヤフラムと前記ディスク状アジャスターの外周面に一部近接してダイヤフラムを囲繞するガイドリングとで構成されて前記連結ピンの内部から連結ピンの外周面に開口する給油孔を介してブシュの内周面と連結ピンの外周面との間に供給された潤滑油の外部漏出を防止するシール機構を内プレートと外プレートとの間に設けたシールチェーンの製造方法であって、
前記ディスク状アジャスターを外プレートに位置決めするとともに外プレート側ボス部材の外周にOリングを介在させた状態で遊嵌して前記ディスク状アジャスターとダイヤフラムとで少なくとも囲繞される空間に油保留領域を形成するディスク状アジャスター仮組工程と、
該ディスク状アジャスター仮組工程の後に前記外プレートの外側面から内側面へ貫通して外プレートとディスク状アジャスターと外プレート側ボス部材とで囲繞される空隙領域に連通する連通孔から空隙領域内を吸引負圧状態にして前記ディスク状アジャスターを吸引して外プレートに固定するディスク状アジャスター本組工程とで構成されていることを特徴とするシールチェーンの製造方法。
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