JP5829277B2 - カプセルを認識する調合装置 - Google Patents
カプセルを認識する調合装置 Download PDFInfo
- Publication number
- JP5829277B2 JP5829277B2 JP2013526351A JP2013526351A JP5829277B2 JP 5829277 B2 JP5829277 B2 JP 5829277B2 JP 2013526351 A JP2013526351 A JP 2013526351A JP 2013526351 A JP2013526351 A JP 2013526351A JP 5829277 B2 JP5829277 B2 JP 5829277B2
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- capsule
- compounding
- chamber
- small gear
- edge
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Expired - Fee Related
Links
- 239000002775 capsule Substances 0.000 title claims description 122
- 238000009472 formulation Methods 0.000 title claims 3
- 239000000203 mixture Substances 0.000 title claims 3
- 238000013329 compounding Methods 0.000 claims description 34
- 238000003780 insertion Methods 0.000 claims description 30
- 230000037431 insertion Effects 0.000 claims description 30
- 238000002156 mixing Methods 0.000 claims description 29
- 238000002360 preparation method Methods 0.000 claims description 24
- 235000013361 beverage Nutrition 0.000 claims description 14
- 239000002699 waste material Substances 0.000 description 10
- XLYOFNOQVPJJNP-UHFFFAOYSA-N water Substances O XLYOFNOQVPJJNP-UHFFFAOYSA-N 0.000 description 10
- 235000013305 food Nutrition 0.000 description 7
- 230000004888 barrier function Effects 0.000 description 5
- 238000010586 diagram Methods 0.000 description 5
- 239000011888 foil Substances 0.000 description 5
- 238000000034 method Methods 0.000 description 5
- 239000002994 raw material Substances 0.000 description 5
- 238000005553 drilling Methods 0.000 description 3
- 239000007788 liquid Substances 0.000 description 3
- 230000005484 gravity Effects 0.000 description 2
- 230000000717 retained effect Effects 0.000 description 2
- 238000007789 sealing Methods 0.000 description 2
- 241000533293 Sesbania emerus Species 0.000 description 1
- 244000269722 Thea sinensis Species 0.000 description 1
- 125000003118 aryl group Chemical group 0.000 description 1
- 235000015116 cappuccino Nutrition 0.000 description 1
- 235000016213 coffee Nutrition 0.000 description 1
- 235000013353 coffee beverage Nutrition 0.000 description 1
- 230000000295 complement effect Effects 0.000 description 1
- 238000010276 construction Methods 0.000 description 1
- 235000015114 espresso Nutrition 0.000 description 1
- 239000004615 ingredient Substances 0.000 description 1
- 230000003993 interaction Effects 0.000 description 1
- 210000003127 knee Anatomy 0.000 description 1
- 230000002265 prevention Effects 0.000 description 1
- 238000004080 punching Methods 0.000 description 1
- 235000014347 soups Nutrition 0.000 description 1
- 235000013616 tea Nutrition 0.000 description 1
Images
Classifications
-
- A—HUMAN NECESSITIES
- A47—FURNITURE; DOMESTIC ARTICLES OR APPLIANCES; COFFEE MILLS; SPICE MILLS; SUCTION CLEANERS IN GENERAL
- A47J—KITCHEN EQUIPMENT; COFFEE MILLS; SPICE MILLS; APPARATUS FOR MAKING BEVERAGES
- A47J31/00—Apparatus for making beverages
- A47J31/24—Coffee-making apparatus in which hot water is passed through the filter under pressure, i.e. in which the coffee grounds are extracted under pressure
- A47J31/34—Coffee-making apparatus in which hot water is passed through the filter under pressure, i.e. in which the coffee grounds are extracted under pressure with hot water under liquid pressure
- A47J31/36—Coffee-making apparatus in which hot water is passed through the filter under pressure, i.e. in which the coffee grounds are extracted under pressure with hot water under liquid pressure with mechanical pressure-producing means
-
- A—HUMAN NECESSITIES
- A47—FURNITURE; DOMESTIC ARTICLES OR APPLIANCES; COFFEE MILLS; SPICE MILLS; SUCTION CLEANERS IN GENERAL
- A47J—KITCHEN EQUIPMENT; COFFEE MILLS; SPICE MILLS; APPARATUS FOR MAKING BEVERAGES
- A47J31/00—Apparatus for making beverages
- A47J31/40—Beverage-making apparatus with dispensing means for adding a measured quantity of ingredients, e.g. coffee, water, sugar, cocoa, milk, tea
- A47J31/407—Beverage-making apparatus with dispensing means for adding a measured quantity of ingredients, e.g. coffee, water, sugar, cocoa, milk, tea with ingredient-containing cartridges; Cartridge-perforating means
-
- A—HUMAN NECESSITIES
- A47—FURNITURE; DOMESTIC ARTICLES OR APPLIANCES; COFFEE MILLS; SPICE MILLS; SUCTION CLEANERS IN GENERAL
- A47J—KITCHEN EQUIPMENT; COFFEE MILLS; SPICE MILLS; APPARATUS FOR MAKING BEVERAGES
- A47J31/00—Apparatus for making beverages
- A47J31/24—Coffee-making apparatus in which hot water is passed through the filter under pressure, i.e. in which the coffee grounds are extracted under pressure
- A47J31/34—Coffee-making apparatus in which hot water is passed through the filter under pressure, i.e. in which the coffee grounds are extracted under pressure with hot water under liquid pressure
- A47J31/36—Coffee-making apparatus in which hot water is passed through the filter under pressure, i.e. in which the coffee grounds are extracted under pressure with hot water under liquid pressure with mechanical pressure-producing means
- A47J31/3604—Coffee-making apparatus in which hot water is passed through the filter under pressure, i.e. in which the coffee grounds are extracted under pressure with hot water under liquid pressure with mechanical pressure-producing means with a mechanism arranged to move the brewing chamber between loading, infusing and ejecting stations
- A47J31/3623—Cartridges being employed
- A47J31/3633—Means to perform transfer from a loading position to an infusing position
-
- A—HUMAN NECESSITIES
- A47—FURNITURE; DOMESTIC ARTICLES OR APPLIANCES; COFFEE MILLS; SPICE MILLS; SUCTION CLEANERS IN GENERAL
- A47J—KITCHEN EQUIPMENT; COFFEE MILLS; SPICE MILLS; APPARATUS FOR MAKING BEVERAGES
- A47J31/00—Apparatus for making beverages
- A47J31/18—Apparatus in which ground coffee or tea-leaves are immersed in the hot liquid in the beverage container
-
- A—HUMAN NECESSITIES
- A47—FURNITURE; DOMESTIC ARTICLES OR APPLIANCES; COFFEE MILLS; SPICE MILLS; SUCTION CLEANERS IN GENERAL
- A47J—KITCHEN EQUIPMENT; COFFEE MILLS; SPICE MILLS; APPARATUS FOR MAKING BEVERAGES
- A47J31/00—Apparatus for making beverages
- A47J31/40—Beverage-making apparatus with dispensing means for adding a measured quantity of ingredients, e.g. coffee, water, sugar, cocoa, milk, tea
Landscapes
- Engineering & Computer Science (AREA)
- Food Science & Technology (AREA)
- Mechanical Engineering (AREA)
- Apparatus For Making Beverages (AREA)
- Apparatus Associated With Microorganisms And Enzymes (AREA)
Description
これらの調合装置では、液体、特に熱湯が、例えば、挽いたコーヒー豆などの各原材料を含むカプセルを通って流れ、飲料原材料が抽出および/または溶解され、飲料または食物が調製される複数のカプセルが存在し、一般に、特定のカプセルだけが、特定の調合装置に適合し、調合装置も使用者も共に損傷を受けないように保証している。
この調合装置では、縁部を有する深流れ型底部部材を備える1度限りのカプセルを使用することが好ましい。
この縁部は、通常、カバーホイル用封止面として使用され、カバーホイルは、カプセルと気密状態および芳香密閉状態でカプセルを閉鎖し、カプセルは、原材料で充填された後、カバーホイルによって閉鎖されて、停止面としてカプセルを画定された位置に保持し、その結果、封止面および/または接触面として、カプセルを調合室から除去できないほど深く、カプセルが調合室内に滑り込むことはない。
好ましくは、底部要素が円錐形に設計される。
好ましくは、縁部が環状である。
この調合室内には、2つの部分が設けられることが好ましく、これらの2つの部分は、開放位置から閉鎖位置におよびその逆に、互いに対して変換できることが好ましく、それぞれの原材料を備えるカプセルが、調合飲料を調製するために挿入される。
その後、調合室が閉鎖されてカプセルが解放され、液体、具体的には熱湯がカプセルを通って流れ、飲料または食物が調製されるのが好ましい。
その後、調合室が再び開放され、使用済みのカプセルが廃棄物シュートによって廃棄物容器内に除去され、その結果、調合室が別の飲料または食物を調製するために使用可能になる。
本発明によって、挿入シュート内に配置されている手段に対する用意が成されるが、手段はカプセルによって回転可能に駆動され、および/または、この手段はカプセルの落下運動を変更する。
具体的には、このような手段により、特にその縁部が大きすぎると、大きすぎるカプセルが挿入シュートに詰まった状態になり、調合室の中に通過することができない。
この場合、手段は、回転係止として作用する。
本発明による調合装置は、小さすぎる縁部を有すると、この小さすぎるカプセルは、挿入シュート内に挿入可能であるが、調合室内に保持されず、その結果、カプセルは、直接、廃棄物容器内に落下するように設計されているのが好ましい。
また、熱湯を供給する調合ユニット、特にポンプは、手段がカプセルによって作動されなかった場合、作動されることができない。
したがって、追加の安全性リスクは、回避される。
そのような回転運動が発生しない場合、および/または、カプセルがその垂直軌道から偏向されない場合、カプセルは、挿入シュート内に依然として詰まった状態であり、および/または、調合室を通過して落下する。
最も好ましくは、手段は、カプセルの縁部と相互に作用する。
その目的のために、カプセルの縁部は、相補形の摩擦および/または外れ止め付き嵌合固定具による係止手段を備えることが好ましい。
摩擦および/または外れ止め付き嵌合固定具による係止によってのみ、回転手段が駆動され、カプセルが挿入シュートを通過して、調合室に入ることが可能になる。
好ましくは、送信機および/または変換器が回転手段に配置され、送信機および/または変換器が制御装置に接続される。
この送信機および/または変換器が、手段の移動、特に回転移動を検出し、対応する信号を制御装置に送信する。
特定の手段の移動が検出された場合、制御によってのみ調合ユニット、特に調合ユニットのポンプが解放されることが好ましい。
この小歯車は、歯付リングと相互に作用し、歯付リングはカプセル上、特にカプセルの縁部に設けられているのが好ましく、歯付リングは、落下運動中に外れ止め付き嵌合固定具による係止方法で小歯車の少なくとも1つの歯、好ましくは少なくとも2つの歯と相互に作用する。
小歯車の歯および歯付リングは、歯車機構として協働する必要があり、その結果、それらは外れ止め付き嵌合固定具による係止方法で共に作動することができる。
そうではない場合、カプセルは、挿入シュートを閉塞する。
カプセルが小さすぎる場合、保持腕部は、保持するように作用せず、その結果、カプセルは、調合室内に挿入された直後に、調合室が閉鎖される前に廃棄物容器内に落下する。
これは、カプセルが小さすぎると、本発明による調合装置内で使用することができず、この点に関しても安全性リスクは回避される。
好ましくは、保持手段は、カプセルを保持手段の間の中央に配置し、カプセル構成のための標準寸法を形成するような方法で形成される。
この実施例によれば、小さすぎるカプセル、特に、小さすぎる縁部を有するカプセルは、調合室内に保持されず、しかし、調合室からそれ自体を安全に外すことが特に保証される。
これらの説明は、単に例示に過ぎず、全体的な発明性のある概念を限定するものではない。
この調合装置では、カプセル11が使用され、このカプセル11は、原材料を含み、縁部12を有する円錐形の底部要素22を備えている。
底部要素22は、通常、カバーホイルによって閉鎖され、このカバーホイルは、縁部12に取り付けられ、好ましくは封止されている。
調合装置は、調合ユニット1を備え、この調合ユニット1は、調合室7および調合室15からなっている。
調合室は、一次部分7および二次部分15を備え、それらは、互いに対して移動可能に設けられており、その結果、調合室は、図2に示す開放状態から閉鎖状態に変換可能である。
この場合、調合室の二次部分15は、固定して設けられ、一次部分7は、例えば、ニーレバーによって駆動され、二次部分15の方向に移動して調合室を閉鎖することができる。
閉鎖中、および/または、調合室の一次部分7および調合室の二次部分15が閉鎖された後、カプセル底部23は、穴開け手段20、本明細書では、穴開けスパイクによって開封され、カバーホイルが、例えば、穴開けナイフ5aおよび穴開けナイフ5bからなる開封手段で開封されることが好ましく、その結果、液体、特に、熱湯がカプセル11を通って流れることができる。
カプセル11は、挿入シュート18内に挿入される前に、少なくとも部分的に対応する開口部を備えることもできる。
水が、水供給源8によって、特に、そのカバーホイルを通ってカプセル11内に流れ、その底部領域23においてカプセル11を出る。
調合室7の一次部分7が調合室の二次部分15の方向に移動する前に、飲料原材料を含むカプセル11は、挿入シュート18を通って調合ユニット1内に挿入される。
具体的には、カプセル11は、挿入シュート18の開口部3を通って挿入され、その後、挿入シュート18の筐体2を通って案内されるが、カプセル11が調合ユニット1内に落下運動する間、挿入シュート18の筐体2は、カプセル11の配向を図2に示すように維持するようになっている。
具体的には、挿入シュート18の筐体2は、この目的のための穴を備え、この穴が、カプセル11の縁部12を少なくとも1つの方向、および、好ましくは空間の2つの方向に案内する。
カプセル11が挿入シュート18を通り過ぎた後、カプセル11は、調合ユニット1内に落下し、カプセル11の落下運動は、調合ユニット1、または、一次部分7に設けられているカプセル落下防壁10によって阻止される。
カプセル11がその重心によって調合室の一次部分7から時計回りに向きを変え、その後、廃棄物シュート21に落下することを防止するために、保持手段6aおよび保持手段6bが一次部分7に設けられ、保持手段6aおよび保持手段6bは、カプセル11の縁部12と相互に作用して、この運動を防止する。
一旦カプセル11が、カプセル落下防壁10上に配置され、保持手段6aおよび保持手段6bに当接すると、調合室の一次部分7は、調合室の二次部分15の方向に移送可能になり、カプセル11を工程に従って運ぶ。
この移送中、次にカプセル11は、カプセル落下防壁10上にもはや配置されないことが好ましく、その代わりにカプセル11の移送支持体9aおよび移送支持体9b上に配置されることが好ましい。
一次部分7によって、次に、カプセル11は、二次部分15内に挿入され、2つの一次部分7および二次部分15は、封止的に閉鎖される。
その後、または、その工程で、カプセル11を開封することができ、飲料または食品の調製を行うことができる。
調合工程が完了した後、調合室は、再び開放され、部品は、元の位置に移動する。
その工程では、短い経路の間、使用済みのカプセル11を引き連れることになる。
カプセル11が、少なくとも部分的に廃棄物シュート21の上方に位置するとすぐに、カプセル11は、その中に落下することになる。
カプセル11がそのような歯付リング13を備えない場合、ならびに/あるいは、歯付リング13の歯が歯の数および/または形状に関して小歯車4aおよび小歯車4bの歯に一致しない場合、カプセル11は挿入シュートに詰まることになり、本発明の調合装置またはその使用者に危機をもたらす可能性がある、カプセル11を調合室内に導入することができないということが防止される。
歯付リング13と小歯車4aと小歯車4bとは、一致することが好ましく、その結果、小歯車の少なくとも2つの歯が歯付リング13に係合する。
しかし、カプセル11縁部12が小さすぎて小歯車4aおよび小歯車4bに係合せず、小歯車4aおよび小歯車4bを回転可能に駆動しない場合、縁部12は、カプセル11の保持手段6aおよび保持手段6bと相互に作用することはなく、その結果、カプセル11は、時計回りに回転して廃棄物シュート21内に落下し、即座にカプセル落下防壁10にぶつかることになる。
したがって、同様に、調合装置が誤ったカプセル11と共に作動されないことが保証される。
この例では、例えば、係止カムなどの係止手段14が、挿入シュート18の内壁17上に設けられ、係止手段14は、カプセル11の縁部12の歯付リング13と相互に作用する。
したがって、カプセル11は、この係止手段14にぶつかり、次いで、カプセル挿入輪郭形状16に沿って、挿入シュート18内に、したがって、調合室内に回転運動する。
しかし、カプセル11の縁部12が歯付構造を備えない場合、カプセル11は、挿入シュート18内に詰まることになる。
カプセル11が小さすぎることに関しては、図1および図2の説明を参照されたい。
歯付リング13および小歯車4bの歯の設計に関しては、図1および図2の説明を参照されたい。
この図5では、小歯車4aが省かれている。
同様に、カプセル11の縁部12に係合する小歯車の少なくとも2つの歯について、カプセル11が挿入シュート18を通って落下し、それによって、小歯車を駆動することが可能でなければならない。
送信機および/または変換器を小歯車に設けることができ、送信機および/または変換器は、回転移動を検出し、それを制御装置に送信する。
この回転移動が少なくとも所与の円弧の一部を含む場合、制御装置は、例えば、調合室を解放または作動させることになる。
当業者は、摩擦係止手段をカプセル11の縁部12にも設けることができ、ホイールなどの手段と協働して摩擦により係止し、ホイールを駆動し、次に、この運動が検出されて、したがって、調合ユニット1が、解放または作動されることを理解するであろう。
図6に示す実施例では、歯付リング13は、45個の歯を備え、図8に示す実施例では、29個の歯を備え、図9に示す実施例では、わずかに22個の歯を備える。
図6、図8および図9では、保持手段6aおよび保持手段6bが、カプセル11の縁部12、特に歯付リング13が設けられる部分と相互に作用することを明確に理解することができる。
したがって、この歯付リング13が設けられない場合、カプセル11は、その重心に起因して、紙飛行機の原理から回転することになり、廃棄物シュート21内に落下する。
特に図7で分かるように、封止19が調合室7の一次部分7に設けられ、水供給源8から来る水がカプセル11内に、開封手段5aおよび開封手段5bによって作製される穴を通って流れ込むが、外側周囲に流れないということがその封止によって保証される。
この封止19が、歯付リング13の内側に配置されている、カプセル11の縁部12の一部と協働する。
2 ・・・ 挿入シュート筐体
3 ・・・ 挿入シュートの開口部
4a ・・・ 外れ止め付き嵌合固定手段/係止手段(小歯車)
4b ・・・ 外れ止め付き嵌合固定手段/係止手段(小歯車)
5a ・・・ 開封手段(穴開けナイフ)
5b ・・・ 開封手段(穴開けナイフ)
6a ・・・ カプセル保持手段
6b ・・・ カプセル保持手段
7 ・・・ 調合室の一次部分
8 ・・・ 水供給源
9a ・・・ カプセルの移送支持体
9b ・・・ カプセルの移送支持体
10 ・・・ カプセル落下防壁
11 ・・・ カプセル
12 ・・・ カプセルの縁部
13 ・・・ 外れ止め付き嵌合固定手段/摩擦による係止手段(歯付リング)
14 ・・・ 係止手段(係止カム)
15 ・・・ 調合室の二次部分
16 ・・・ カプセルの挿入輪郭形状、挿入曲線
17 ・・・ 挿入シュートの内壁
18 ・・・ 挿入シュート
19 ・・・ 封止
20 ・・・ 穴開けスパイク
21 ・・・ 廃棄物シュート
22 ・・・ 底部要素
23 ・・・ カプセル底部
Claims (7)
- 調合ユニット(1)を有し、挿入シュート(18)によってカプセル(11)が挿入可能である調合室(7、15)を備える調合飲料を調製するための調合装置であって、
前記挿入シュート(18)内に手段(4a、4b、14)が設けられ、前記手段(4a、4b、14)が前記カプセル(11)によって回転可能に駆動され、および/または、前記手段(4a、4b、14)が前記カプセル(11)の落下運動を変更し、前記手段(4a、4b)が小歯車であることを特徴とする調合装置。 - 前記手段(4a、4b、14)が、前記カプセル(11)を回転させ、および/または、前記カプセル(11)をその垂直軌道から偏向させることを特徴とする請求項1記載の調合装置。
- 前記カプセル(11)が、前記手段(4a、4b、14)を用いて係止されることを特徴とする請求項1乃至請求項2のいずれかに記載の調合装置。
- 前記手段(4a、4b、14)が、前記カプセル(11)の縁部(12)と共に作動することを特徴とする請求項1乃至請求項3のいずれかに記載の調合装置。
- 前記手段(4a、4b)上に配置された送信機および/または変換器が、制御装置に接続されていることを特徴とする請求項1乃至請求項4のいずれかに記載の調合装置。
- 前記カプセル(11)の歯付リング(13)が、前記カプセル(11)の落下運動中に前記小歯車(4a、4b)の少なくとも2つの歯と共に作動することを特徴とする請求項1乃至請求項5のいずれかに記載の調合装置。
- 前記調合室が一次部分および二次部分(7、15)からなり、一方の部分(7)に少なくとも1つの保持腕部(6a、6b)が設けられ、前記少なくとも1つの保持腕部(6a、6b)が、保持するための前記歯付リング(13)の前側と共に少なくとも一時的に作動することを特徴とする請求項6に記載の調合装置。
Applications Claiming Priority (3)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
DE102010044249A DE102010044249A1 (de) | 2010-09-02 | 2010-09-02 | Brühvorrichtung mit einer Kapselerkennung |
DE102010044249.6 | 2010-09-02 | ||
PCT/EP2011/004324 WO2012028290A1 (de) | 2010-09-02 | 2011-08-29 | Brühvorrichtung mit einer kapselerkennung |
Publications (2)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JP2013538609A JP2013538609A (ja) | 2013-10-17 |
JP5829277B2 true JP5829277B2 (ja) | 2015-12-09 |
Family
ID=44677834
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP2013526351A Expired - Fee Related JP5829277B2 (ja) | 2010-09-02 | 2011-08-29 | カプセルを認識する調合装置 |
Country Status (13)
Country | Link |
---|---|
US (1) | US9049958B2 (ja) |
EP (1) | EP2611340B1 (ja) |
JP (1) | JP5829277B2 (ja) |
KR (1) | KR20130102567A (ja) |
CN (1) | CN103260482B (ja) |
AU (1) | AU2011297927B2 (ja) |
BR (1) | BR112013005144B1 (ja) |
CA (1) | CA2810439A1 (ja) |
DE (1) | DE102010044249A1 (ja) |
IN (1) | IN2013CN01640A (ja) |
MX (1) | MX2013002401A (ja) |
RU (1) | RU2566478C2 (ja) |
WO (1) | WO2012028290A1 (ja) |
Families Citing this family (7)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
ES2792119T3 (es) | 2010-07-22 | 2020-11-10 | K Fee System Gmbh | Cápsula monodosis con identificación |
ITVR20110180A1 (it) | 2011-09-19 | 2013-03-20 | Caffita System Spa | Dispositivo di infusione per la produzione di bevande mediante l'utilizzo di cartucce, quali capsule o cialde |
ITTO20121076A1 (it) * | 2012-12-14 | 2014-06-15 | Lavazza Luigi Spa | Capsula o cialda e gruppo di infusione per la preparazione di una bevanda, in particolare caffe' |
FI3261957T4 (en) | 2015-02-27 | 2023-01-13 | Capsule with a sealed filter element | |
WO2016198534A1 (de) | 2015-06-10 | 2016-12-15 | K-Fee System Gmbh | Portionskapsel mit einem dreilagigen vlies |
MX2018000149A (es) | 2015-07-13 | 2018-03-23 | K Fee System Gmbh | Elemento filtrante con una escotadura. |
PL3350101T3 (pl) | 2015-09-18 | 2020-05-18 | K-Fee System Gmbh | Adapter dla kapsułki z porcją |
Family Cites Families (7)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
CH665340A5 (fr) * | 1985-06-28 | 1988-05-13 | Nestle Sa | Dispositif pour la distribution de cartouches dans un porte-cartouches pour machine a cafe. |
EP1495702A1 (fr) * | 2003-07-10 | 2005-01-12 | Nestec S.A. | Dispositif pour l'extraction d'une capsule |
ITFI20060194A1 (it) * | 2006-08-04 | 2008-02-05 | Saeco Ipr Ltd | Dispositivo di infusione per la preparazione di bevande da capsule monodose |
JP5732252B2 (ja) | 2007-06-05 | 2015-06-10 | ネステク ソシエテ アノニム | 浸出遠心力を利用して飲料または液体食品を生成するための方法およびシステム |
CN100544647C (zh) * | 2007-06-15 | 2009-09-30 | 宁波三A集团电器有限公司 | 咖啡机中咖啡包的自动脱落机构 |
ITMI20071911A1 (it) * | 2007-10-04 | 2009-04-05 | Capitani Srl | Macchina per la produzione di bevande mediante infusione |
CN101606825B (zh) * | 2009-07-22 | 2011-03-02 | 广东新宝电器股份有限公司 | 胶囊咖啡机 |
-
2010
- 2010-09-02 DE DE102010044249A patent/DE102010044249A1/de not_active Ceased
-
2011
- 2011-08-29 CN CN201180042569.9A patent/CN103260482B/zh active Active
- 2011-08-29 JP JP2013526351A patent/JP5829277B2/ja not_active Expired - Fee Related
- 2011-08-29 AU AU2011297927A patent/AU2011297927B2/en not_active Ceased
- 2011-08-29 MX MX2013002401A patent/MX2013002401A/es active IP Right Grant
- 2011-08-29 KR KR1020137007783A patent/KR20130102567A/ko not_active Application Discontinuation
- 2011-08-29 CA CA2810439A patent/CA2810439A1/en not_active Abandoned
- 2011-08-29 EP EP11760999.0A patent/EP2611340B1/de active Active
- 2011-08-29 RU RU2013114409/12A patent/RU2566478C2/ru active
- 2011-08-29 WO PCT/EP2011/004324 patent/WO2012028290A1/de active Application Filing
- 2011-08-29 BR BR112013005144A patent/BR112013005144B1/pt not_active IP Right Cessation
-
2013
- 2013-02-28 IN IN1640CHN2013 patent/IN2013CN01640A/en unknown
- 2013-03-01 US US13/782,186 patent/US9049958B2/en active Active
Also Published As
Publication number | Publication date |
---|---|
DE102010044249A1 (de) | 2012-03-08 |
IN2013CN01640A (ja) | 2015-08-21 |
AU2011297927B2 (en) | 2015-05-21 |
EP2611340B1 (de) | 2014-08-13 |
KR20130102567A (ko) | 2013-09-17 |
WO2012028290A1 (de) | 2012-03-08 |
BR112013005144A2 (pt) | 2016-05-10 |
US9049958B2 (en) | 2015-06-09 |
MX2013002401A (es) | 2013-06-05 |
RU2566478C2 (ru) | 2015-10-27 |
CN103260482A (zh) | 2013-08-21 |
US20130174745A1 (en) | 2013-07-11 |
RU2013114409A (ru) | 2014-10-10 |
JP2013538609A (ja) | 2013-10-17 |
CN103260482B (zh) | 2016-11-02 |
BR112013005144B1 (pt) | 2020-04-07 |
AU2011297927A1 (en) | 2013-03-21 |
CA2810439A1 (en) | 2012-03-08 |
EP2611340A1 (de) | 2013-07-10 |
Similar Documents
Publication | Publication Date | Title |
---|---|---|
JP5829277B2 (ja) | カプセルを認識する調合装置 | |
US8936819B2 (en) | Actuator for closing a beverage ingredient holder and method of using same | |
EP2440092B1 (en) | Brewing head of a hot beverage dispenser based on dimensionally stable beverage capsules | |
US9462910B2 (en) | Pivotally closing beverage ingredient holder with a lock | |
US9675202B2 (en) | Pivotally closing beverage ingredient holder with piercer | |
KR101260504B1 (ko) | 카트리지 추출용 유니버설 음료 메이커 | |
PT2210826E (pt) | Cápsula com elemento de perfuração integrado e sistema para preparação de uma bebida | |
EP2341802B1 (en) | Pressure vessel | |
CN106163348A (zh) | 利用串联致动处理多尺寸胶囊 | |
EP2230972B1 (en) | Apparatus for producing a beverage | |
RU2009149432A (ru) | Капсула для приготовления напитка или жидкого пищевого продукта и система для приготовления напитков, использующая центробежную силу |
Legal Events
Date | Code | Title | Description |
---|---|---|---|
A529 | Written submission of copy of amendment under article 34 pct |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A529 Effective date: 20130410 |
|
A621 | Written request for application examination |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A621 Effective date: 20140805 |
|
A621 | Written request for application examination |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A621 Effective date: 20140805 |
|
A131 | Notification of reasons for refusal |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A131 Effective date: 20150616 |
|
A977 | Report on retrieval |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A971007 Effective date: 20150619 |
|
A521 | Request for written amendment filed |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A523 Effective date: 20150805 |
|
TRDD | Decision of grant or rejection written | ||
A01 | Written decision to grant a patent or to grant a registration (utility model) |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A01 Effective date: 20151006 |
|
A61 | First payment of annual fees (during grant procedure) |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A61 Effective date: 20151021 |
|
R150 | Certificate of patent or registration of utility model |
Ref document number: 5829277 Country of ref document: JP Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R150 |
|
R250 | Receipt of annual fees |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R250 |
|
R250 | Receipt of annual fees |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R250 |
|
R250 | Receipt of annual fees |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R250 |
|
LAPS | Cancellation because of no payment of annual fees |