JP5823842B2 - ターボチャージャ付多気筒内燃機関の排気還流装置 - Google Patents
ターボチャージャ付多気筒内燃機関の排気還流装置 Download PDFInfo
- Publication number
- JP5823842B2 JP5823842B2 JP2011269283A JP2011269283A JP5823842B2 JP 5823842 B2 JP5823842 B2 JP 5823842B2 JP 2011269283 A JP2011269283 A JP 2011269283A JP 2011269283 A JP2011269283 A JP 2011269283A JP 5823842 B2 JP5823842 B2 JP 5823842B2
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- exhaust
- cylinder
- exhaust gas
- pipe
- recirculation
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Expired - Fee Related
Links
Images
Classifications
-
- Y—GENERAL TAGGING OF NEW TECHNOLOGICAL DEVELOPMENTS; GENERAL TAGGING OF CROSS-SECTIONAL TECHNOLOGIES SPANNING OVER SEVERAL SECTIONS OF THE IPC; TECHNICAL SUBJECTS COVERED BY FORMER USPC CROSS-REFERENCE ART COLLECTIONS [XRACs] AND DIGESTS
- Y02—TECHNOLOGIES OR APPLICATIONS FOR MITIGATION OR ADAPTATION AGAINST CLIMATE CHANGE
- Y02T—CLIMATE CHANGE MITIGATION TECHNOLOGIES RELATED TO TRANSPORTATION
- Y02T10/00—Road transport of goods or passengers
- Y02T10/10—Internal combustion engine [ICE] based vehicles
- Y02T10/12—Improving ICE efficiencies
Landscapes
- Exhaust-Gas Circulating Devices (AREA)
- Output Control And Ontrol Of Special Type Engine (AREA)
Description
ここで、前記差圧を大きくするために、吸気側及び/又は排気側の管路を絞ると、ポンピングロスが増大して、エンジンの燃費性能が悪化する。
また、タービンの下流側は上流側に比べて圧力が低く、連通管はタービンの下流側に接続されるから、第2バルブを開いたときに、排気管側から第1バルブ側に向けて排気が逆流することを抑制できる。
図1は、本発明に係る排気還流装置を適用する、車両用のディーゼルエンジン(ターボチャージャ付多気筒内燃機関)を示すものである。
排気還流(Exhaust Gas Recirculation)装置は、排気の一部を新気に混入させることで燃焼温度を下げ、これによって、エンジンからのNOx排出量を低減する装置である。
尚、サブ排気マニホールド11Aとメイン排気マニホールド11Bとは、別部品で構成することができる他、一体的に形成される部品とすることができる。
即ち、ディーゼルエンジン10の気筒数、各排気マニホールド11A,11Bが排気をまとめる気筒の数を、図1に示した設定に限定するものではない。
排気管12には、上流側から順に、ターボチャージャ13のタービン13A、排気浄化装置14を設けてあり、第1気筒#1以外の気筒(第2気筒#2〜第4気筒#4)の排気は、排気タービン13A及び排気浄化装置14を通過した後、大気中に放出される。
一例として、排気浄化装置14は、連続再生式DPF装置、還元剤噴射装置、NOx還元触媒、酸化触媒などで構成される。
還元剤噴射装置は、還元剤(例えばアンモニア)又はその前駆体(例えば尿素水溶液)を排気中に噴射する装置であり、NOx還元触媒は、還元剤を用いて排気中のNOxを還元し、酸化触媒は、NOx還元触媒を通過した還元剤を酸化させる。
一方、サブ排気マニホールド11Aのコレクタには、EGR管(排気還流管)15の一端が接続され、第1気筒#1の排気が、EGR管15を介して吸気側に還流される。
即ち、第1気筒#1の以外の気筒の排気は吸気側に還流されずに、第1気筒#1の排気が他気筒の排気と分離独立してEGR管15を介して吸気側に還流されるようになっており、第1気筒#1は、排気還流専用気筒である。
尚、サブ排気マニホールド11Aとメイン排気マニホールド11Bとを一体的に形成する場合には、コレクタ部を、第1気筒#1の排気が導入されるサブコレクタと、他の気筒の排気が導入されるメインコレクタとに仕切り、サブコレクタにEGR管15を接続し、メインコレクタに排気管12を接続する。
尚、サブ吸気マニホールド16Aとメイン吸気マニホールド16Bとは、別部品で構成することができる他、一体的に形成される部品とすることができる。
サブ吸気管17Aには、タービン13Aの回転軸13Cに支持され、タービン13Aによって回転駆動されるサブコンプレッサ13B1を設け、メイン吸気管17Bには、タービン13Aの回転軸13Cに支持され、タービン13Aによって回転駆動されるメインコンプレッサ13B2を設けてある。
即ち、メインコンプレッサ13B2とサブコンプレッサ13B1とは、同軸に支持される2連のコンプレッサである。
メインコンプレッサ13B2よりも下流側のメイン吸気管17Bには、メインコンプレッサ13B2で圧縮された吸気を冷却するためのインタクーラ18を設けてある。
サブ排気マニホールド11Aに一端が接続されるEGR管15の他端は、メイン吸気管17Bのメインコンプレッサ13B2よりも上流側に接続される。
これにより、第1気筒#1の排気が、第1気筒#1以外の第2気筒#2〜第4気筒#4の吸気側に還流され、第2気筒#2〜第4気筒#4は、還流排気と空気との混合ガスを吸引するが、第1気筒#1の吸気側には排気が還流されず、第1気筒#1は、排気が混入しない空気を吸引する。
DOC20は、第1気筒#1から未燃のまま排出される燃料など成分を酸化して浄化する触媒装置であり、還流排気中の未燃成分を後処理で低減させる排気浄化装置(排気成分低減手段)である。
EGRクーラ21は、吸気側に還流される排気を冷却することで、還流排気の密度を高めて大量の排気還流を行えるようし、また、還流排気が合流した後の空気の温度を低下させて、より大きなNOx低減率が得られるようにする。
また、EGRクーラ21とEGR弁22との間のEGR管15と、タービン13Aと排気浄化装置14との間の排気管12とを接続する連通管23を設けてあり、この連通管23には、逃がし弁(第2バルブ)24を設けてある。
また、各気筒の燃焼室に燃料を噴射するインジェクタ25を設けてある。
インジェクタ25は、例えば、ソレノイドコイル、ニードルバルブなどで構成され、外部からの電気信号によってソレノイドコイルのオン/オフを制御することで、噴射時期、燃料噴射量が制御される。但し、燃料噴射装置を、所謂コモンレール式に限定するものではない。
コンピュータを内蔵したエンジンコントロールユニット(ECU)26は、ディーゼルエンジン10の回転速度NEを検出する回転速度センサ27、ディーゼルエンジン10の負荷Qを検出する負荷センサ28などの各種センサの出力信号を入力する。
そして、エンジンコントロールユニット25は、内蔵するROM(Read Only Memory)などの不揮発性メモリに記憶した制御プログラムを実行することで、ディーゼルエンジン10の運転を制御する。
ここで、エンジンコントロールユニット26は、排気還流量の制御において、エンジン運転条件(例えば、エンジン回転速度NE、エンジン負荷Qなど)から排気還流量(還流率)の目標を設定し、係る目標値に基づいて、EGR弁22、逃がし弁24の開度を制御する。
ここで、タービン13Aの下流側は上流側に比べて圧力が低く、連通管23は、タービン13Aの下流側に接続されるから、逃がし弁24を開いたときに、排気管12側からEGR弁22側に向けて排気が逆流することはない。
ここで、エンジンコントロールユニット26は、EGR弁22の開度が小さくなるに応じて、逃がし弁24の開度を大きくすることで、排気還流量(排気還流率)を調整しつつ、メイン吸気管17B内に還流されない排気を、連通管23を介して排気管12に逃がし、排気還流量を絞る場合に第1気筒#1の背圧が過剰に高くなることを抑制する。
即ち、メインコンプレッサ13B2よりも下流側に排気を還流させる場合には、過給によって吸気圧が高まることで排気側と吸気側との差圧が小さくなり、特に高過給が行われる場合には、吸気側の圧力が排気側よりも高くなる場合があり、高負荷域では排気還流が行えない。
更に、第1気筒#1を排気還流専用気筒とし、第1気筒#1の排気を他気筒の排気から分離独立させ、第1気筒#1の排気の全量をEGR管15に導入させるから、排気側と吸気側との差圧が小さくなる低負荷時に、第1気筒#1の排気を強制的にEGR弁22に導いて、大量の排気還流を行える。
従って、メインコンプレッサ13B2が、還流排気に含まれる未燃成分で汚損,腐食することを抑制できる。
そこで、第1気筒#1から排出される煤(粒子状成分)の濃度を、他気筒から排出される煤の濃度よりも低下させ、還流される排気中に含まれる煤(粒子状成分)を低減させる燃焼制御を実施して、還流排気に含まれる煤でメインコンプレッサ13B2が汚損することを抑制するようにしてある。
前記燃焼制御として、第1気筒#1の空燃比を、他気筒の空燃比よりもリーンにすることで、第1気筒#1から排出される煤(粒子状成分)の濃度を、他気筒から排出される煤の濃度よりも低下させる。
上記のディーゼルエンジン10では、第1気筒#1の吸気に対しては、排気が還流されないのに対し、他の気筒の吸気に対して排気が還流されるから、各気筒が吸引するガス量(新気と還流排気との総量)が同じでも、第1気筒#1が吸入する新気の量が他気筒に比べて多くなる。
即ち、上記のディーゼルエンジン10では、排気還流の有無によって、第1気筒#1の空燃比と他気筒の空燃比とが異なるようにし、排気還専用気筒である第1気筒#1に対して排気を還流させないことで、第1気筒#1の空燃比を他気筒に比べてリーンとし、第1気筒#1から排出される煤を他気筒に比べて減らすことで、還流排気中に含まれる煤を低減させている。
換言すれば、排気をコンプレッサの上流側に還流させつつ、第1気筒#1には還流排気が混入した新気を吸引させないことで、還流排気が混入した新気を吸引させる他気筒に比べて第1気筒#1の空燃比をリーン化させるために、コンプレッサ、吸気管、吸気マニホールドからなる吸気系を、第1気筒#1用と第2気筒#2〜第4気筒#4用との2系統備え、第2気筒#2〜第4気筒#4用の吸気系を構成するメインコンプレッサ13B2の上流側に排気を還流させるようにしてある。
また、図1に示した排気還流装置30では、吸気側に還流させる排気の取り出しを、排気浄化装置14下流側の排気管12から行う場合に比べて、EGR管15の管路長を短くかつ配管の取り回しを単純にできる。
尚、EGR管15に排気浄化装置としてのDPFを設け、第1気筒#1の排気中に含まれる煤をDPFで捕集させることで、吸気側に還流する排気に含まれる成分である煤を低減することができる。
従って、還流排気に含まれる煤(粒子状成分)を低減する手段(排気成分低減手段)としては、DPFなどの後処理手段ではなく、排気還流専用気筒である第1気筒#1から排出される煤を低減させる手段(燃焼制御手段)を用いることが好ましい。
図2に示したディーゼルエンジン31では、図1に示したディーゼルエンジン10と同様に、排気マニホールド11が、第1気筒#1の排気を導くサブ排気マニホールド11Aと、第1気筒#1以外の気筒(第2気筒#2〜第4気筒#4)の排気をまとめるメイン排気マニホールド11Bと、に分割される。
一方、図2に示したディーゼルエンジン31では、吸気マニホールド32は全気筒に空気をそれぞれ分配するよう形成され、吸気マニホールド32のコレクタには、インタクーラ18及びコンプレッサ13Bが設けられる吸気管33が接続される。
接続される。そして、還流排気が混入した空気がコンプレッサ13Bで圧縮され、その後インタクーラ18で冷却され、全気筒に分配される。
係るディーゼルエンジン31では、全気筒に還流排気が混入した空気が吸引され、各気筒が吸引する新気量は略同等であり、各気筒に略同量の燃料を噴射すると、各気筒の空燃比は略同等になり、第1気筒#1以外の気筒の排気に含まれる煤よりも第1気筒#1の排気に含まれる煤が低減されることはない。
尚、第1気筒#1への燃料噴射量を多気筒に比べてリーン又はリッチに設定することで、第1気筒#1の発生トルクと他気筒の発生トルクとの差が生じることになってしまうので、気筒間における発生トルクの差異による運転安定性の低下を抑制しつつ、煤によるコンプレッサ13Bの汚損を抑制できるように、第1気筒#1の空燃比を制御する。
上記のような燃料噴射制御によって、第1気筒#1から排出される煤が他気筒から排出される煤よりも減って、コンプレッサ13Bの上流側に還流される排気に含まれる煤の量が減り、コンプレッサ13Bが煤で汚損されることを抑制できる。
また、第1気筒#1から排出される未燃の燃料などは、図1に示したディーゼルエンジン10と同様に、EGR管15に設けられる排気浄化装置としてのDOC(酸化触媒)20で酸化されるから、コンプレッサ13Bの上流側に還流される排気に含まれる未燃燃料の量を減らし、コンプレッサ13Bが未燃の燃料や潤滑油などで腐食することを抑制する。
また、ディーゼルエンジン31では、コンプレッサ13Bよりも上流側の吸気管33内に、排気還流専用気筒である第1気筒#1の排気を還流させるから、コンプレッサ13Bによる過給圧変化に影響されることなく(換言すれば、エンジン運転条件に大きく影響されることなく)、大量の排気還流を行える。
例えば、排気還流専用気筒から排出される煤の量を減らす手段(排気成分低減手段、燃焼制御手段)として、空燃比制御に代えて又は空燃比制御と共に、排気還流専用気筒に対して専用の燃料を供給したり、排気還流専用気筒の燃焼室内に煤を低減する装置を備えたりすることができる。
そして、コンプレッサ13B2,13Bの下流側に排気を還流させることが可能な条件であるか否かを、エンジン運転条件(エンジン負荷、エンジン回転速度、過給圧など)に基づいて判断し、コンプレッサ13B2,13Bの下流側に十分な量の排気を還流させることが可能な条件であれば、コンプレッサ13B2,13Bの下流側に排気を還流させるように排気還流の経路を切り替える。
一方、コンプレッサ13B2,13Bの下流側に十分な量の排気を還流させることができない条件であれば、コンプレッサ13B2,13Bの上流側に排気を還流させるように排気還流の経路を切り替え、かつ、排気還流気筒から排出される煤を低減させるための噴射制御など再開させる。
11 排気マニホールド
11A サブ排気マニホールド
11B メイン排気マニホールド
12 排気管
13 ターボチャージャ
13A タービン
13B1 サブコンプレッサ
13B2 メインコンプレッサ
14 排気浄化装置
15 EGR管(排気還流管)
16 吸気マニホールド
16A サブ吸気マニホールド
16B メイン吸気マニホールド
17A サブ吸気管
17B メイン吸気管
18 インタクーラ
19 吸気管
20 DOC(酸化触媒)
21 EGRクーラ
22 EGR弁(第1バルブ)
23 連通管
24 逃がし弁(第2バルブ)
25 インジェクタ
26 エンジンコントロールユニット
30 排気還流装置(EGR装置)
31 ディーゼルエンジン
32 吸気マニホールド
33 吸気管
Claims (6)
- ターボチャージャを備えた多気筒内燃機関において、
多気筒のうちの一部の排気還流専用気筒の排気を、前記排気還流専用気筒以外の気筒の排気とは分離独立させ、前記ターボチャージャのコンプレッサよりも上流側の吸気管に還流させる排気還流管と、
前記排気還流専用気筒以外の気筒の排気が流入する前記ターボチャージャのタービンの下流側の排気管と前記排気還流管とを接続し、前記排気還流専用気筒の排気を前記ターボチャージャのタービンをバイパスさせて排出させる連通管と、
前記排気還流管に設けた第1バルブと、
前記連通管に設けた第2バルブと、
前記排気還流管を介して前記吸気管に還流される排気中の所定成分を、前記排気還流専用気筒以外の気筒の排気よりも低減させる排気成分低減手段と、
を備えた、ターボチャージャ付多気筒内燃機関の排気還流装置。 - 前記排気成分低減手段として、前記排気還流管に排気浄化装置を設けた、請求項1記載のターボチャージャ付多気筒内燃機関の排気還流装置。
- 前記排気浄化装置が酸化触媒である、請求項2記載のターボチャージャ付多気筒内燃機関の排気還流装置。
- 前記排気成分低減手段として、前記排気還流専用気筒から排出される排気中の所定成分を、前記排気還流専用気筒以外の気筒の排気に比べて低減させる燃焼制御手段を設けた、請求項1〜3のいずれか1つに記載のターボチャージャ付多気筒内燃機関の排気還流装置。
- 前記燃焼制御手段が、前記排気還流専用気筒の空燃比を、前記排気還流専用気筒以外の気筒の空燃比に比べてリーンに設定する、請求項4記載のターボチャージャ付多気筒内燃機関の排気還流装置。
- 前記排気還流専用気筒に空気を導くサブ吸気管と、前記排気還流用気筒以外の気筒に空気を導くメイン吸気管とを独立して備える一方、
前記ターボチャージャが、同軸に支持されるサブコンプレッサ及びメインコンプレッサを備え、前記サブコンプレッサを前記サブ吸気管に介装し、前記メインコンプレッサを前記メイン吸気管に介装し、
前記メイン吸気管の前記メインコンプレッサよりも上流側に前記排気還流管を接続した、請求項1〜5のいずれか1つに記載のターボチャージャ付多気筒内燃機関の排気還流装置。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP2011269283A JP5823842B2 (ja) | 2011-12-08 | 2011-12-08 | ターボチャージャ付多気筒内燃機関の排気還流装置 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP2011269283A JP5823842B2 (ja) | 2011-12-08 | 2011-12-08 | ターボチャージャ付多気筒内燃機関の排気還流装置 |
Publications (2)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JP2013119838A JP2013119838A (ja) | 2013-06-17 |
JP5823842B2 true JP5823842B2 (ja) | 2015-11-25 |
Family
ID=48772599
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP2011269283A Expired - Fee Related JP5823842B2 (ja) | 2011-12-08 | 2011-12-08 | ターボチャージャ付多気筒内燃機関の排気還流装置 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JP5823842B2 (ja) |
Families Citing this family (2)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
WO2015066671A2 (en) | 2013-11-04 | 2015-05-07 | Cummins Inc. | Systems and methods for controlling egr flow during transient conditions |
DK178078B8 (en) * | 2014-05-22 | 2015-05-18 | Man Diesel & Turbo Deutschland | A large slow running turbocharged two-stroke internal combustion engine with an exhaust gas receiver and a scavenge air receiver |
Family Cites Families (4)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JP4108061B2 (ja) * | 2004-04-16 | 2008-06-25 | 三菱重工業株式会社 | ターボ過給エンジンのegrシステム |
JP2007023888A (ja) * | 2005-07-15 | 2007-02-01 | Mitsubishi Motors Corp | 内燃機関の制御装置 |
JP2009079527A (ja) * | 2007-09-26 | 2009-04-16 | Isuzu Motors Ltd | 多気筒エンジンのegr装置 |
JP5444996B2 (ja) * | 2009-09-25 | 2014-03-19 | いすゞ自動車株式会社 | 内燃機関及びその制御方法 |
-
2011
- 2011-12-08 JP JP2011269283A patent/JP5823842B2/ja not_active Expired - Fee Related
Also Published As
Publication number | Publication date |
---|---|
JP2013119838A (ja) | 2013-06-17 |
Similar Documents
Publication | Publication Date | Title |
---|---|---|
US7937207B2 (en) | Exhaust gas purification system for internal combustion engine | |
US9567945B2 (en) | Exhaust circulation apparatus for internal combustion engine | |
JP4429359B2 (ja) | 内燃機関での排気圧力脈動を制御する装置 | |
JP4442459B2 (ja) | 電動機付き過給機を有する内燃機関 | |
JP2005054771A (ja) | 気筒群個別制御エンジン | |
RU2569397C2 (ru) | Способ эксплуатации бензинового двигателя с наддувом (варианты) и бензиновый двигатель | |
JP4182770B2 (ja) | ディーゼルエンジン | |
JP2008163794A (ja) | 内燃機関の排気再循環装置 | |
JP2006233898A (ja) | Egr装置 | |
JP2009002275A (ja) | 内燃機関の制御装置 | |
JP5332674B2 (ja) | 内燃機関の排気再循環装置 | |
JP5823842B2 (ja) | ターボチャージャ付多気筒内燃機関の排気還流装置 | |
JP5716687B2 (ja) | 内燃機関の排気浄化装置 | |
JP6112297B2 (ja) | エンジンの排気浄化装置 | |
JP6108078B2 (ja) | エンジンの排気浄化装置 | |
JP2008038622A (ja) | 内燃機関の排気浄化装置、及び方法 | |
JP5915856B2 (ja) | 内燃機関の排気浄化装置 | |
JP2014005741A (ja) | 内燃機関の排気浄化装置 | |
JP4506546B2 (ja) | 内燃機関の排気浄化システム | |
JP5915855B2 (ja) | 内燃機関の排気浄化装置 | |
JP5774300B2 (ja) | 排気浄化装置 | |
JP6115711B2 (ja) | エンジンの排気浄化装置 | |
JP2010031750A (ja) | 内燃機関の制御装置 | |
JP2009052504A (ja) | 内燃機関の制御装置 | |
JP6032802B2 (ja) | Egr装置 |
Legal Events
Date | Code | Title | Description |
---|---|---|---|
RD03 | Notification of appointment of power of attorney |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A7423 Effective date: 20140529 |
|
A621 | Written request for application examination |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A621 Effective date: 20140925 |
|
A977 | Report on retrieval |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A971007 Effective date: 20150624 |
|
A131 | Notification of reasons for refusal |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A131 Effective date: 20150630 |
|
A521 | Written amendment |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A523 Effective date: 20150826 |
|
TRDD | Decision of grant or rejection written | ||
A01 | Written decision to grant a patent or to grant a registration (utility model) |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A01 Effective date: 20150915 |
|
A61 | First payment of annual fees (during grant procedure) |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A61 Effective date: 20151008 |
|
R150 | Certificate of patent or registration of utility model |
Ref document number: 5823842 Country of ref document: JP Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R150 |
|
LAPS | Cancellation because of no payment of annual fees |