JP5810481B2 - 光学シート、バックライトユニット、表示装置、及び光学シート製造用金型 - Google Patents
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Description
このような液晶表示装置においては、液晶パネルの背面側(観察者側)に光源を配置し、この光源からの光で液晶パネルを照明する方式、いわゆる、バックライト方式が採用されている。
導光板ライトガイド方式のバックライトユニットが搭載された液晶表示装置としては、例えば、図7に示すものが一般に知られている。
一方、光学シートの性能向上を目的として、従来使用されてきたプリズム、レンチキュラーレンズ、マイクロレンズ、多角錘の他にも特許文献1乃至5に示すような様々な光学パターンの提案があり、今後も新たな形状が増えていくと考えられる。
P 2 /(R・π)・0.5≦D≦P 2 /(R・π)・2
を満たすことを特徴とする光学シートである。
(b)前記円筒面の中心軸方向において前記一の光学素子の位置と前記他の光学素子の位置とが異なる
また、請求項3に係る発明は、請求項1又は2の記載において、他の面は、平面に形成され、光学素子が配置され、若しくは微細凹凸が形成され、又はこれらの組み合わせにより形成されることを特徴とする光学シートである。
また、請求項5に係る発明は、請求項1乃至4の何れか1項の記載において、厚さは、0.2mm以上かつ4.0mm以下であることを特徴とする光学シートである。
P 2 /(R・π)・0.5≦D≦P 2 /(R・π)・2
を満たすことを特徴とする光学シートの製造方法である。
(b)前記円筒面の中心軸方向において前記一の光学素子の位置と前記他の光学素子の位置とが異なる
P2 2 /(R2・π)・0.5≦D≦P2 2 /(R2・π)・2
を満たすことを特徴とする光学シート製造用金型である。
(b)前記円筒面の中心軸方向において前記一の光学素子形成部の位置と前記他の光学素子形成部の位置とが異なる
図1は、本実施形態の表示装置(液晶表示装置)1の構成を示す。図1に示すように、表示装置1は、液晶パネル20をその背面側からバックライトユニット10により照明する。
以下の説明では、図1の上方側を上、下方側を下と表現し、上方側に相対している面を表面、下方側に相対している面を裏面、と表現する。
図2は、光学シート30の構成例を示す。
図2に示すように、光学シート30には、略平板形状の基材31の略平面の表面31aに予め決められた所定の位置に複数の光学素子33が形成されている。すなわち、光学シート30の表面31aの該光学素子33の配置部分以外の部分は、略平面に形成されている。ここでいう光学素子33は、マイクロレンズ又は多角錐形状のレンズである。なお、光学素子33はこれらレンズ以外のものでも良い。
複数の光学素子33は、光学シート30の表面において二次元的に独立している。これは、表面31aに沿う又は平行な同一平面内を想定した場合に、その想定した同一平面内において複数の光学素子33が離間して位置されることを意味する。さらに、複数の光学素子33は、表面31aが円筒面形状とされたならば、任意の一の光学素子33の位置に対し他の光学素子33の位置が下記第1及び第2条件を満たすように配置されている(集合となる)。
360:θ2=θ2:θ1 ・・・(1)
ここで、図3に示すように、θ1は、任意の一の光学素子33の位置(点Aの座標)と円筒面の中心軸とを結ぶ直線と、他の光学素子33の位置(点Bの座標)と円筒面の中心軸とを結ぶ直線とがなす角度のうち小さい方の角度である。θ2(=360−θ1)は、大きい方の角度である。
円筒面の中心軸に平行な座標軸(前記中心軸方向)において一の光学素子33の位置と他の光学素子33の位置とが異なる。
以上の第1及び第2条件において、前記(1)式は、最も無駄な重なりのない光学素子33同士の位置関係を示すものとなる。この位置関係は、自然界の重なりの少ない配列としても良く見られる。この第1及び第2条件を満たすように配置された各光学素子33の配列は、最終的に円筒面においてネジ状の線でつながる配列となる。
さらに、好適には下記第3条件((2)式)を満たすようにする。
P2/(R・π)・0.5≦D≦P2/(R・π)・2 ・・・(2)
ここで、Dは、円筒面の中心軸に平行な座標軸における点Aと点Bとの距離である。また、Rは円筒面の直径である。また、Pは光学素子33の最大幅である。
なお、このように複数の光学素子33が配列されている光学シート30の表面31aの該光学素子33の配置部分以外の部分は、前述の略平面以外の態様として、微細凹凸が形成され、又は他の光学素子(マイクロレンズ又は多角錐形状のレンズ以外の光学素子)が配置される。具体的には、図4に示すように、プリズムの単位レンズ32が複数配列される。また、鏡面でも良く、略平面であればブラスト加工や研磨、ビーズの塗布、ヘアラインなどで粗面化されていても良い。
また、光学シート30の主となる材質としては、例えば、ポリカーボネート若しくはアクリル−スチレン共重合体若しくはポリスチレン若しくはスチレン・ブタジエン・アクリロニトリル共重合体若しくはシクロオレフィンポリマーを使用しても良い。また、主となる材質の中に分散された透明粒子を具備していても良く、これら主となる材質の屈折率と透明粒子の屈折率が異なるものである。ここで、主となる材質の屈折率と透明粒子の屈折率の差は0.01以上かつ0.5以下であることが望ましい。また、透明粒子の平均粒径は0.5μm以上かつ30.0μm以下であることが望ましい。
本実施形態では、円筒形状の金型(金型ロール)を用いて光学シート30の表面形状を形成している。すなわち、円筒形状の金型の表面に形成した図2に示した光学シート30の表面形状の逆形状(反転形状)を光学シートの表面に転写する(複製する)。バックライトユニット10の光学シート30は、このように金型により表面が形成された光学シートそのもの、又はその光学シートの一部を切り出して得られたものである。
光学シート30の表面31aに光学素子33を形成する金型の形成面には、光学シート30の一の面に互いに離間して配置される複数の光学素子33を形成するための複数の光学素子形成部を有する。そして、複数の光学素子形成部は、任意の一の光学素子形成部の位置に対し他の光学素子形成部の位置が下記第1及び第2条件を満たすように配置されている(集合となる)。
360:θ2=θ2:θ1
ここで、図3の円筒形状を金型の形状そのものと考えても良く、θ1は、任意の一の光学素子形成部の位置(点Aの座標)と円筒の中心軸とを結ぶ直線と、他の光学素子形成部の位置(点Bの座標)と円筒の中心軸とを結ぶ直線とがなす角度のうち小さい方の角度である。θ2(=360−θ1)は、大きい方の角度である。
円筒の中心軸に平行な座標軸(座標軸方向)において一の光学素子形成部の位置と他の光学素子形成部の位置とが異なる。
さらに、好適には下記第3条件を満たすようにする。
P22/(R2・π)・0.5≦D≦P22/(R2・π)・2
ここで、Dは、点Aと点Bの円筒の中心軸に平行な座標軸における距離である。また、R2は円筒の直径である。また、P2は光学素子形成部の最大幅である。
また、金型表面の加工方法としては、一般的に知られている方法、例えば彫刻、腐食による方法が挙げられる。
(1)光学シート30は、入射する光を集光及び拡散の少なくとも一方を行う光学シートであり、一の面(本実施形態では表面)31aに互いに離間して配置された複数の光学素子33を有する。そして、複数の光学素子33は、一の面31aを円筒面形状としたならば、任意の一の光学素子33の位置に対し他の光学素子33の位置が下記(a)及び(b)を満たすように配置される。
(b)円筒面の中心軸方向において一の光学素子33の位置と他の光学素子33の位置とが異なる(第2条件)
さらにまた、円筒型の金型を用いることで、つなぎ目のない好ましい充填率の光学素子の配列を簡便に加工することができる。
P2/(R・π)・0.5≦D≦P2/(R・π)・2
を満たす(第3条件を満たす)。
これにより、光学シート30は、光学素子33の配列がより良好な配列となる。また、光学シート30は、この距離Dを満たす光学素子の配列にしても、モアレを回避しつつ、前述の(1)の効果を享受できる。
これにより、光学シート30は、性能が高いマイクロレンズ又は多角錐形状のレンズを用いて構成されたものとなる。
(4)光学シート30の他の面(本実施形態では裏面)31bは、平面に形成され、光学素子が配置され、若しくは微細凹凸が形成され、又はこれらの組み合わせにより形成される。
これにより、他の面31bは、入射面としての機能を発揮できる。
これにより、プリズム等の単位レンズ32を配列する等して、一の面31aに他に要求される機能を持たせることができる。
ここで、近年、導光板においてもこれまでの印刷方式から光学素子を配列した方式へと転換する動きが見られる。本実施形態のような光学シート30の光学素子の配列は、導光板12においても同様な効果をもたらすことが望める。このことから、製造する光学シートの厚みを、光学シート30の厚みに好適な0.2mm以上かつ導光板12の厚みに好適な4.0mm以下にする。これは、光学素子33の配列に起因して厚みを制限するものではないが、最終製品として考えたとき、0.2mmより薄いと光学シート30がたわみ使用に耐えられなくなる可能性が高く、4.0mmを超えると厚すぎて表示装置に組み込むことができなくなる可能性が高いからである。
(1)バックライトユニット10を図5に示す構成にすることもできる。
図5は、直下型方式のバックライトユニット10の構成例を示す。この構成では、光源11からの光Kは、拡散板15に入射される。その入射光は、拡散板15の射出面15aから出射されて、光学シート30を透過する。最終的に、光学シート30を透過した光は、その射出面からLとして射出されて、液晶パネル20に入射される。なお、この構成例に挙げたもののみではなく、適宜光学シートを増減しても良い。
(3)光学シート製造用金型は、円筒形状であることに限定されず、平板形状とすることもできる。この場合、平板形状の金型における光学シート30の表面の形成面は、その形成面が円筒面形状とされならば、複数の光学素子形成部が前記第1乃至第3条件を満たすような形状となる。
図6(「光学素子」及び「配列」の項目)に示すように、様々なマイクロレンズの配列が彫刻されている金型ロールを準備した。
金型ロールを押出し機に近接して配置した。そして、熱可塑性ポリカーボネート樹脂シートを溶融し、押出し機により成型し、当該シートを冷却、硬化する前に金型ロールによって成形して、表面に形状を有する押出シートを得た。ここで、熱可塑性ポリカーボネートとして、帝人化成(株)のM1201を使用した。光学シート用押出シートは、厚みを320μmとし、415mm×730mmの真四角に切り取って評価に使用した。また、導光板を想定した押し出しシートは、表面形状を変えず厚みだけを2.0mmとした。
得られた光学シートを簡易ディスプレイに組み込み、白画面を表示し、トプコン製SR−3Aで画面の法線方向、50cmの距離から中心の輝度を測定した。バックライトユニットの構成はエッジライト方式で、下から順に白点が印刷された導光板、Hz89の拡散フィルム、光学シート、及び偏光分離反射シートDBEFの構成とした。導光板を想定した押し出しシートを測定する場合は、光学シート、Hz89の拡散フィルム、市販のマイクロレンズシート、及び偏光分離反射シートDBEFの構成とした。輝度は、従来と比較して0.80以上を使用可能な範囲とした。
図6に示すように、光学シートに関する実施例1乃至7はいずれも、モアレについては、従来配列の比較例1に比べ、大きな改善効果が得られた。なお、厳密に言えば、前記(2)式の係数が好ましくない値(0.4)となる実施例2では、モアレがないとは言い切れない結果となった。また、実施例3を除いた実施例1乃至7はいずれも、マイクロレンズ同士の重なりも適度であるため、輝度比については、0.80以上から1.10以下の範囲内に収まるという良好な結果となった。一方、実施例3は、前記(2)式の係数が好適でない値(2.1)になっているが、モアレに関しては問題なく、輝度が0.75と低下する結果となった。
Claims (10)
- 入射する光を集光及び拡散の少なくとも一方を行う光学シートにおいて、
一の面に互いに離間して配置された複数の光学素子を有し、
前記複数の光学素子は、任意の一の光学素子と、前記一の面を円筒面形状としたならば、下記(a)及び(b)を満たすように配置された他の光学素子と、で構成される一対の光学素子を含み、
前記一の面を円筒面形状としたならば、前記複数の光学素子は、前記円筒面においてネジ状の線でつながるように配置され、
前記円筒面の中心軸方向における前記一の光学素子の位置と前記他の光学素子の位置との距離をDとし、前記円筒面の直径をRとし、前記光学素子の最大幅をPとしたとき、
P 2 /(R・π)・0.5≦D≦P 2 /(R・π)・2
を満たすことを特徴とする光学シート。
(a)前記一の光学素子の位置と前記円筒面の中心軸とを結ぶ直線と、前記他の光学素子の位置と前記円筒面の中心軸とを結ぶ直線とがなす角度のうち小さい方の角度をθ1とし、大きい方の角度をθ2としたときに、360:θ2=θ2:θ1となる
(b)前記円筒面の中心軸方向において前記一の光学素子の位置と前記他の光学素子の位置とが異なる - 前記光学素子は、マイクロレンズ又は多角錐形状のレンズであることを特徴とする請求項1に記載の光学シート。
- 他の面は、平面に形成され、光学素子が配置され、若しくは微細凹凸が形成され、又はこれらの組み合わせにより形成されることを特徴とする請求項1又は2に記載の光学シート。
- 前記一の面における前記光学素子の配置部分以外の部分は、平面に形成され、微細凹凸が形成され、又は他の光学素子が配置されることを特徴とする請求項1乃至3の何れか1項に記載の光学シート。
- 厚さは、0.2mm以上かつ4.0mm以下であることを特徴とする請求項1乃至4の何れか1項に記載の光学シート。
- 請求項1乃至5の何れか1項に記載の光学シートを備えており、
光源と、前記光源が射出した光を入射して拡散させて拡散光として射出する拡散板と、
を備え、
前記拡散板が射出した光を前記光学シートに入射して透過させて射出することを特徴とするバックライトユニット。 - 請求項1乃至5の何れか1項に記載の光学シートを備えており、
光源と、前記光源が射出した光を入射して導光させて射出する導光板と、を備え、
前記導光板が射出した光を前記光学シートに入射して透過させて射出することを特徴とするバックライトユニット。 - 請求項6又は7に記載のバックライトユニットを備えており、
画素単位での透過又は非透過に応じて表示画像を規定する画像表示素子を備え、
前記画像表示素子の背面に前記光学シートが射出した光が入射されるように前記バックライトユニットが配置されることを特徴とする表示装置。 - 入射する光を集光及び拡散の少なくとも一方を行う光学シートの製造方法において、
前記光学シートの一の面に互いに離間して配置される複数の光学素子を形成し、
前記複数の光学素子は、任意の一の光学素子と、前記一の面を円筒面形状としたならば、下記(a)及び(b)を満たすように配置された他の光学素子と、で構成される一対の光学素子を含み、
前記一の面を円筒面形状としたならば、前記複数の光学素子は、前記円筒面においてネジ状の線でつながるように配置され、
前記円筒面の中心軸方向における前記一の光学素子の位置と前記他の光学素子の位置との距離をDとし、前記円筒面の直径をRとし、前記光学素子の最大幅をPとしたとき、
P 2 /(R・π)・0.5≦D≦P 2 /(R・π)・2
を満たすことを特徴とする光学シートの製造方法。
(a)前記一の光学素子の位置と前記円筒面の中心軸とを結ぶ直線と、前記他の光学素子の位置と前記円筒面の中心軸とを結ぶ直線とがなす角度のうち小さい方の角度をθ1とし、大きい方の角度をθ2としたときに、360:θ2=θ2:θ1となる
(b)前記円筒面の中心軸方向において前記一の光学素子の位置と前記他の光学素子の位置とが異なる - 入射する光を集光及び拡散の少なくとも一方を行う光学シートを製造する光学シート製造用金型において、
前記光学シートの一の面を形成する形成面には、前記光学シートの一の面に互いに離間して配置される複数の光学素子を形成するための複数の光学素子形成部を有し、
前記複数の光学素子形成部は、任意の一の光学素子形成部と、前記形成面が円筒面形状であるときに、下記(a)及び(b)を満たすように配置された他の光学素子形成部と、で構成される一対の光学素子形成部を含み、
前記一の面を円筒面形状としたならば、前記複数の光学素子形成部は、前記円筒面においてネジ状の線でつながるように配置され、
前記円筒面の中心軸方向における前記一の光学素子形成部の位置と前記他の光学素子形成部の位置との距離をDとし、前記円筒面の直径をR2とし、前記光学素子形成部の最大幅をP2としたとき、
P2 2 /(R2・π)・0.5≦D≦P2 2 /(R2・π)・2
を満たすことを特徴とする光学シート製造用金型。
(a)前記一の光学素子形成部の位置と前記円筒面の中心軸とを結ぶ直線と、前記他の光学素子形成部の位置と前記円筒面の中心軸とを結ぶ直線とがなす角度のうち小さい方の角度をθ1とし、大きい方の角度をθ2としたときに、360:θ2=θ2:θ1となる
(b)前記円筒面の中心軸方向において前記一の光学素子形成部の位置と前記他の光学素子形成部の位置とが異なる
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