JP5895633B2 - 工作機械および生産システム - Google Patents
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Description
一方、CNC制御装置の回路の異常を知らせる報知専用の光源を設けたもの(特許文献2)および、工具交換の時期を報知する報知専用の光源を設けたものも提案されている(特許文献3)。
また、操作盤に対し、加工位置補正(工具補正、摩耗補正)の入力または、自動運転のためのパラメータ等の入力を行う場合に、2軸の工作機械におけるどの軸系統部に対する情報の入出力を行っているかが、操作盤を見るだけでは、実際の工作機械と操作盤の表示内容とが直観的には結びつかず、判り難い。この操作盤による手動操作においても、2軸の工作機械の場合、どの軸系統の操作を行っているかを、操作盤上の表示しかないために、操作盤の画面と工作機械の加工領域の間で視線を往復させなければならず、間違い易い。
工作機械にアラームまたは、手動運転の妨げ要因が発生した場合に、操作盤にしか表示されないのでは、表示部と作業者が作業する場所とが離れていて、作業中にそのアラームまたは手動運転の妨げ要因を見落とす可能性がある。アラーム音の場合、聞き逃す場合もある。専用のアラーム光源を持つものもあるが、操作盤上に設けられたアラーム光源では、作業者の位置または姿勢によっては見難いことがある。
この発明の他の目的は、工作機械本体の現在の状態を、作業者に対して直観的に判り易く表示できるようにすることである。
この発明のさらに他の目的は、複数の軸系統部を有する工作機械の場合に、操作盤による操作でどの軸系統が選択されているかが、工作機械本体上で直観的に判り易く表示できるようにすることである。
この発明のさらに他の目的は、機体カバーの開閉扉を、現在開けて良いか否かを、工作機械本体上で直観的に判り易く表示できるようにすることである。
この発明のさらに他の目的は、現在行っている加工工程を、工作機械本体上で直観的に判り易く表示できるようにすることである。
この発明のさらに他の目的は、工作機械と付属装置とを備えた生産システムにおいて、付属装置についても、この付属装置の状態を作業者に対して直観的に判り易く表示でき、かつ専用の表示装置を不要とすることである。
前記工作機械本体(1)は、ワークを支持するワーク支持部(4)と、このワーク支持部(4)に支持されたワークを加工する加工部(5)と、これらワーク支持部(4)および加工部(5)が設置された加工領域(12L,12R)を照らす照明装置(14L,14R)とを有し、
前記制御装置(2)は、前記ワーク支持部(4)および加工部(5)を制御する加工制御部(19)と、この加工制御部(19)を操作する操作盤部(17)と、前記工作機械本体(1)および前記制御装置(2)のいずれか一方または両方の状態に応じて前記照明装置(14L,14R)の発光状態を変更する照明制御部(20)とを有する。
換言すれば、照明制御部(20)は、制御上で知り得る情報(例えば、手動・自動モード、アラーム状態、選択軸等の情報)を用いて、現在の状態を照明装置(14L,14R)の発光状態として示す。
なお、前記「照明装置(14L,14R)の発光状態を変更する」とは、照明装置(14L,14R)が発光する色の変更と、点灯、点滅、消灯の間での変更と、輝度の変更と、照明範囲の変更とのいずれであっても、またこれらを組み合わせた変更であっても良い。色の変更は、色の3要素である明度、彩度、および色相のいずれの変更であっても、またはこれら3要素の組み合わせの変更であっても良い。
この構成の場合、工作機械本体(1)の現在の状態を、加工領域(12L,12R)を照らす照明装置(14L,14R)の発光状態で、作業者に対して直観的に判り易く表示することができる。
なお、工作機械本体(1)の現在の状態とは、前記加工制御部が認識している工作機械本体(1)の状態または、工作機械本体(1)に設けられたセンサ類から判別できる状態であり、例えば、機体カバーの開閉扉を開いて良い状態であるか否か、工作機械本体(1)に何らかのアラームが発生している状態であるか、また工作機械本体(1)が、今どの工程を行っているかの状態等のいずれであっても良い。
体部分である。
この構成の場合、複数の軸係系統部(3L,3R)を有する工作機械の場合に、操作盤部(17)による操作でどの軸系統部(3L,3R)が選択されているかが、加工領域(12L,12R)を照らす照明装置(14L,14R)の発光状態により、工作機械本体(1)上で直観的に判り易く表示できる。前記操作盤部(17)による操作は、加工位置補正のための補正量の入力、または自動運転のためのパラメータ入力の操作であっても、
または手動運転のための前記操作盤部(17)の操作であっても良い。
この構成の場合、機体カバー(10)の開閉扉(11)を、現在開けて良いか否かを、加工領域(12L,12R)を照らす照明装置(14L,14R)の発光状態により、工作機械本体(1)上で直観的に判り易く表示できる。
この構成の場合、現在行っている加工工程を、加工領域(12L,12R)を照らす照明装置(14L,14R)の発光状態により、工作機械本体(1)上で直観的に判り易く表示できる。
この構成の場合、内部を照らす照明装置(37)の発光状態を付属装置(31,32)の状態に応じて、付属装置照明制御手段(37)により変更するため、付属装置(31,32)についても、その状態を作業者に対して直観的に判り易く表示でき、かつ専用の表示装置が不要である。
前記照明制御部が、前記工作機械本体の現在の状態に応じて前記照明装置の発光状態を変更する場合は、工作機械本体の現在の状態を、作業者に対して直観的に判り易く表示することができる。
前記照明制御部が、前記制御装置で制御する前記工作機械本体の加工工程に応じて前記照明装置の発光状態を変更する場合は、現在行っている加工工程を、工作機械本体上で直観的に判り易く表示できる。
図3ないし図5は、工作機械本体1の具体例を示す。工作機械本体1は、平行2軸旋盤であり、それぞれワーク支持部4および加工部5を有する工作機械本体部分である複数(図示の例では2つ)の軸系統部3L,3Rを有する。ワーク支持部4は、ワーク(図示せず)を支持する手段であって、ベッド6上の主軸台7に支持された主軸であり、主軸頭にワークを掴むチャック(図示せず)を有している。加工部5は、ベッド6上に送り台8を介して設置されたタレット式の刃物台9と、この刃物台9に取付けられた複数のバイト等の工具(図示せず)とからなる。
工作機械本体1が、開閉扉11を開いても良い状態の時に、照明装置14L,14Rの発光する色を特定の色、例えば緑色にする。工作機械本体1が複数の軸系統部3L,3Rを有していて、軸系統部3L,3R毎に開閉扉11および照明装置14L,14Rが設けられている場合は、軸系統部3L,3R毎に、開閉扉11を開いても良い状態の時に、照明装置14L,14Rの発光する色を特定の色とする。
なお、開閉扉11を開くと悪い場合としては、例えば、ワーク支持部4または加工部4が動作中で作業者の安全上、開閉扉11の開閉を禁止すべき場合または、開けようとする軸系統部3L,3Rが停止中であって安全上の問題がなくても、隣の軸系統部3L,3Rが駆動中で、開閉扉11の開閉による振動等で加工に支障が出る場合等である。
操作盤部17の入力手段25における軸系統選択手段25aが操作されて選択された軸系統部3L,3Rの照明装置14L,14Rを、点滅させ、非選択側を消灯または照度を下げる等して、選択された軸系統部3L,3Rの方が作業者に対して目立つように照明ささせる。
一つの操作盤部17で複数の軸系統部3L,3Rを管理する場合、加工位置の補正量を入力手段25から行うときは、軸系統選択手段25aを操作して軸系統部3L,3Rが選択された状態で行う。このとき、従来では、軸系統選択手段25aの選択入力の後に他の作業が介在するなどして時間を経過してから加工位置の補正量の入力を行うとき、および他の作業者が既に選択操作しているとき等は、現在、どちらの軸系統部3L,3Rが選択されているかが判り難い。
これに対して、上記のように、現在選択されている軸系統部3L,3Rの方が作業者に対して目立つように照明されると、実際に選択されているか否かが、照明装置14L,14Rの照明状態で直観的に判断できる。
操作盤部17の手動操作手段25bで工作機械本体1を手動操作するときに、軸系統選択手段25a等で選択されている軸系統部3L,3Rの照明装置14L,14Rを、特定の色で照明したり、非選択側を消灯または照度を下げる等して、選択された軸系統部3L,3Rの方が作業者に対して目立つように照明させる。
従来では、手動作業中にどの軸系統部3L,3Rが選択されているかが、操作盤部17上の表示のみであるため、加工領域12L,12Rと操作盤部17の間で視線を往復させる必要があり、間違い易かった。これにつき、上記のように選択された軸系統部3L,3Rに応じて照明装置14L,14Rの色等を変えるようにしてあると、操作盤部17を見ずに加工領域12L,12Rの照明装置14L,14Rの色等で、選択状態にある軸系統部3L,3Rが判断でき、間違い難い。
重大な支障要因発生時(アラーム時)に、照明装置14L,14Rの色を正常時に対して変える。どのような支障要因の発生で照明装置14L,14Rの色を変えるかは、照明制御部20に定めておく。
従来は、アラーム状態等、手動での作業を妨げる要因または通知を表示する部分が操作盤部17にしかなく、なぜ作業が妨げられているかを作業中に判断することが困難であった。手動作業のアラーム要因としては、例えば、加工部5の刃物台9を、最大退避位置を超えて移動させようとした場合等がある。これに対して、アラーム時等に照明装置14L,14Rの色が変わると、作業を妨げる要因が発生した事を作業中に明確に知ることができ、直ぐに操作盤部17を見る事で問題を解決することができる。
工作機械本体1の加工工程に応じて照明装置14L,14Rの発光状態を変更する。前記加工工程は、制御装置2で制御する工作機械本体1の各加工工程であり、例えば、切削中、タレット刃物台9のインデックス中、工作機械本体1に対して設置されたローダ(図示せず)によるワーク搬入または搬出の待機中、等に区分される工程である。前記加工工程は、ワークに対する加工の進行によって区分される工程であっても良い。その場合、例えば、工程が進むに従って照明装置14L,14Rの照度を上げても良い。
照明装置14L,14Rにより、工作機械本体1の特定の異常部分を集中的に目立つ色によって、例えば赤色で照らす。特定の異常部分は、例えば、刃物台9に取付けられた各工具(図示せず)のうち、刃先が摩耗して交換を要する工具である。
照明装置14L,14Rにより、イルミネーションとして、鮮やかな意匠性に富んだ工作機械に見せるように照明する。
2…制御装置
3L,3R…軸系統部
4…ワーク支持部
5…加工部
9…刃物台
10…機体カバー
11…開閉扉
12L,12R…加工領域
14L,14R…照明装置
15,15a,15b,15c…光源
16…制御装置本体
17…操作盤部
19…加工制御部
20…照明制御部
23…加工位置補正設定部
24…表示装置
25…入力手段
25a…軸系統選択手段
25b…手動操作手段
25c…照明形態切換部
31,32…付属装置
33…搬送装置
34…付属装置本体
35…付属装置制御装置
36…照明装置
37…付属装置照明制御手段
Claims (5)
- 工作機械本体と、制御装置とを備え、
前記工作機械本体は、ワークを支持するワーク支持部と、このワーク支持部に支持されたワークを加工する加工部と、これらワーク支持部および加工部が設置された加工領域を照らす照明装置とを有し、
前記制御装置は、前記ワーク支持部および加工部を制御する加工制御部と、この加工制御部を操作する操作盤部と、前記工作機械本体および前記制御装置のいずれか一方または両方の状態に応じて前記照明装置の発光状態を変更する照明制御部とを有し、
前記工作機械本体が、それぞれワーク支持部および加工部を有する複数の軸系統部を有し、かつこれら軸系統部毎に前記照明装置を有し、前記操作盤部は、前記複数の軸系統部を選択する軸系統選択手段を有し、前記照明制御部は、前記操作盤部の前記軸系統選択手段で選択されている軸系統部の照明装置の発光状態を変更して選択されていることを区別可能とする工作機械。 - 前記照明制御部は、前記工作機械本体の現在の状態に応じて前記照明装置の発光状態を変更する請求項1記載の工作機械。
- 前記工作機械本体は、前記加工領域を覆う機体カバー、およびこの機体カバーに設けられた作業者による作業用の開口部を開閉する開閉扉を有し、前記照明制御部は、前記工作機械本体が前記開閉扉を開いても良い状態として定められた状態にあるときと、開いてはいけない状態にあるときとを前記照明装置の照明によって区別可能なように、前記照明装置の発光状態を変更する請求項1または請求項2に記載の工作機械。
- 前記照明制御部は、前記制御装置で制御する前記工作機械本体の加工工程に応じて前記照明装置の発光状態を変更する請求項1ないし請求項3のいずれか1項に記載の工作機械。
- 請求項1ないし請求項4のいずれか1項に記載の工作機械と、この工作機械の付属装置とを備えた生産システムであって、前記付属装置は、内部を照らす照明装置と、この付属装置の状態または前記工作機械の状態に応じて前記照明装置の発光状態を変更する付属
装置照明制御手段とを有する生産システム。
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