JP5888049B2 - コンテンツデータ転送システム、コンテンツデータ転送方法、情報処理装置、及びプログラム - Google Patents
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Description
特許文献1は、各機器にICタグを添付し、転送時にそのICタグを読取ることで予め登録された機器か否かを判断し、データ転送を実行するものである。データ転送時には、対象機器をかざすだけで認証が完了するため転送時の操作が容易となる。
特許文献2は、複数の機器を通信接続したネットワークにおいて、管理サーバを設置することでICタグをかざした際の動作を管理し、ネットワーク内における機器間のデータ転送を制御するシステムである。
これにより、転送先の情報処理装置側でコンテンツデータの指定等の操作を行わなくても、記録媒体内に保持された情報に基づいてコンテンツデータが転送されるようになる。
これにより、記録媒体と情報処理装置が通信した際に行う動作を予め設定することができる。記録媒体に既に転送情報が書込まれている場合にも、更に追加して転送情報を書込めるようになり、転送先の情報処理装置で一度に複数のコンテンツデータを受信できるようになる。
これにより、情報処理装置でコンテンツデータを実行している時に記録媒体と情報処理装置を通信させるだけで、そのコンテンツデータに関する情報を即時に転送対象として記録媒体に書込めるようになる。よって、操作が容易となる。
これにより、他人による不正な使用を防ぐことができる。
これにより、記録媒体が保持する情報を用いて、ネットワーク通信経路上での情報漏えいを防ぐことができる。
図1は、本発明の一実施形態に係るコンテンツデータ転送システム1のシステム構成を示す図である。
図1に示すように、コンテンツデータ転送システム1は、複数の情報処理装置2(2A、2B、・・・)、複数の情報処理装置2間の通信を媒介するネットワーク4、及びICカード5を備える。各情報処理装置2には、それぞれICカードR/W(リーダ・ライタ)21が備えられる。
図2に示すように、情報処理装置2は、制御部11、記憶部12、メディア入出力部13、通信制御部14、入力部15、表示部16、及び周辺機器I/F部17、ICカードR/W21等がバス18を介して接続されて構成される。
通信制御部14は、通信制御装置、通信ポート等を有し、情報処理装置2とネットワーク4間の通信を媒介する通信インタフェースである。
表示部16は、CRTモニタ、液晶パネル等のディスプレイ装置、ディスプレイ装置と連携して情報処理装置2のビデオ機能を実現するための論理回路等(ビデオアダプタ等)を有する。
バス18は、各装置間の制御信号、データ信号等の授受を媒介する経路である。
図3(A)に示すように、ICカード5は内部にアンテナコイル51及びICチップ52を備える。ICチップ52は、図3(B)に示すように、CPU53、ROM54、RAM55、EEPROM(Electronically Erasable and Programmable Read Only Memory)56、I/F57を備える。
ROM54は、不揮発性メモリであり、ICカード5の通信制御に係るプログラム、データ等を恒久的に保持している。
RAM55は、揮発性メモリであり、ROM53、EEPROM56からロードしたプログラム、データ等を一時的に保持するとともに、CPU53が各種処理を行うために使用するワークエリアを備える。
EEPROM56は、書換え可能な不揮発性メモリである。
I/F57は、ICチップ52をアンテナに接続するための端子である。
また、EEPROM56には、ICカード5の識別情報等、認証処理に必要な認証情報等も記憶されている。
次に、図4を参照して、コンテンツデータ転送システム1において実行される処理について説明する。以下の説明において、コンテンツデータの転送元は情報処理装置2Aとし、転送先は情報処理装置2Bとする。
例えば、ICカード5に保持されている認証情報63であるICカード5の識別情報を情報処理装置2A、2Bに登録しておく。この場合、正当性認証時に、情報処理装置2A、2Bは、ICカード5の識別情報を読取り、事前登録した情報と一致するか否かにより正当性を判別する。
例えば、正当性認証時には、情報処理装置2A、2Bが、ICカード5の識別情報および上記暗号キーに基づいて暗号化された暗号情報をICカード5から受取り、ICカード5の識別情報に対応する暗号キーによって情報を復号し、復号された情報を用いてICカード5の正当性を判別することができる。
また、読取り処理終了後は、ICカード5内に書込まれている転送情報を消去し、転送情報の有無を示す情報を「無」に設定する。転送情報を消去しないと、コンテンツデータの転送が終了してもそのICカード5で次に書込み処理ができないため、これを回避するためである。
次に、図5〜図7を参照して、情報処理装置2が実行するコンテンツデータ転送処理の流れを説明する。図5は情報処理装置2の動作を説明するフローチャート、図6は書込み処理、図7は読取り処理を説明するフローチャートである。
なお、以下では、書込み処理及び読取り処理のうちいずれの処理を行うかを、転送情報の有無を確認することにより行う場合について説明する。
一方、ICカード5の正当性認証処理が成功すると(ステップS3;Yes)、制御部11は、ICカード5から、転送情報の有無を示す情報を受信する(ステップS5)。制御部11は、転送情報の有無に基づいて、書込み処理及び読取り処理のうちいずれの処理を行うかを判定する(ステップS6)。
図6に示すように、書込み処理において、情報処理装置2(2A)の制御部11は、まず、転送対象とするコンテンツデータを特定し、そのコンテンツデータのコンテンツID62及び自身の装置識別情報(転送元ID61)を取得し(ステップS21)、その後、ICカードR/W21によってICカード5に書込む(ステップS22)。
読取り処理において、情報処理装置2(2B)の制御部11は、ICカードR/W21によってICカード5に転送情報として格納されている転送元ID61及びコンテンツID62を読取る(ステップS31)。
情報処理装置2(2A)は、ネットワーク4を介してコンテンツ転送要求71を受信すると(ステップS9;Yes)、コンテンツID62に基づいて特定されるコンテンツデータ100を読出し(ステップS10)、該コンテンツデータ100を、転送先ID64で指定される転送先の情報処理装置2(2B)に送信する(ステップS11)。
あるいは、データ自体の少なくとも一部をICカード5固有の暗号キーや上記の暗号情報などICカード5が保持する情報を用いて暗号化し、ICカード5の識別情報を付与して送信してもよく、この場合には受信側の情報処理装置2で事前登録したICカード5固有の暗号キーでこれを復号するようにでき、ネットワーク4上での情報漏えいリスクが低減できる。
これにより、ICカード5を情報処理装置2にかざした際に、特に操作を行わなくても、情報処理装置2が転送元であるか、転送先であるかを自動判別するため、円滑にICカード5への情報書込み、または情報の読取りが行えるようになる。
この場合、ICカード5と通信する際、情報処理装置2の制御部11は、この選択設定に応じて転送情報の書込みまたは読取りのいずれかの動作を行うよう制御する。
なお、スイッチ等を用いてICカード5側で上記の選択設定を可能にしてもよい。この場合はICカード5から選択設定を情報処理装置2側に送信し、情報処理装置2が、これに基づいて、転送情報の書込み、あるいは読取りを行うかを判別できる。
また、転送要求やコンテンツデータをICカード5が保持する情報を用いて暗号化することにより、ネットワーク通信経路上での情報漏えいを防ぐことができる。
2、2A、2B・・・情報処理装置
21・・ICカードリーダ・ライタ
4・・・ネットワーク
5・・・ICカード
Claims (9)
- ネットワークを介して通信接続された情報処理装置の間でコンテンツデータの転送を行うコンテンツデータ転送システムであって、
前記情報処理装置は、
当該情報処理装置の装置識別情報を含む、コンテンツデータの転送に関する転送情報を記録媒体に書込む転送情報書込み手段と、
前記記録媒体の転送情報を読取った別の情報処理装置から転送要求を受信すると、受信した転送要求に応じて前記別の情報処理装置に対して前記コンテンツデータを転送するコンテンツデータ転送手段と、
記録媒体が前記転送情報を保持しているか否かを判定する判定手段と、
前記記録媒体が前記転送情報を保持していない場合は、前記転送情報を前記記録媒体に書込み、前記転送情報を保持している場合は、前記転送情報を読取って別の情報処理装置にコンテンツデータの転送要求を送信するように制御する第1の制御手段と、
を備えることを特徴とするコンテンツデータ転送システム。 - 前記転送情報に、転送対象とするコンテンツデータの識別情報が含まれることを特徴とする請求項1に記載のコンテンツデータ転送システム。
- 前記情報処理装置は、
記録媒体に前記転送情報を書込むか、記録媒体が保持する前記転送情報を読取って別の情報処理装置にコンテンツデータの転送要求を送信するかを予め選択入力する選択手段と、
前記選択手段による選択に応じた制御を行う第2の制御手段と、
を更に備えることを特徴とする請求項1または請求項2に記載のコンテンツデータ転送システム。 - 前記情報処理装置は、
実行中のコンテンツデータを転送対象とすることを前記転送情報として書込むことを特徴とする請求項1から請求項3のいずれかに記載のコンテンツデータ転送システム。 - 前記情報処理装置は、
前記記録媒体が保持する記録媒体識別情報を利用して、前記記録媒体の認証を行うことを特徴とする請求項1から請求項4のいずれかに記載のコンテンツデータ転送システム。 - 前記転送要求または前記コンテンツデータは、少なくとも一部が前記記録媒体が保持する情報を用いて暗号化されたものであることを特徴とする請求項1から請求項5のいずれかに記載のコンテンツデータ転送システム。
- ネットワークを介して通信接続された情報処理装置の間でコンテンツデータの転送を行うコンテンツデータ転送方法であって、
前記情報処理装置が、
当該情報処理装置の装置識別情報を含む、コンテンツデータの転送に関する転送情報を記録媒体に書込む転送情報書込みステップと、
前記記録媒体の転送情報を読取った別の情報処理装置から転送要求を受信すると、受信した転送要求に応じて前記別の情報処理装置に対して前記コンテンツデータを転送するコンテンツデータ転送ステップと、
記録媒体が前記転送情報を保持しているか否かを判定する判定ステップと、
前記記録媒体が前記転送情報を保持していない場合は、前記転送情報を前記記録媒体に書込み、前記転送情報を保持している場合は、前記転送情報を読取って別の情報処理装置にコンテンツデータの転送要求を送信するように制御する第1の制御ステップと、
を実行することを特徴とするコンテンツデータ転送方法。 - ネットワークに通信接続された情報処理装置であって、
当該情報処理装置の装置識別情報を含む、コンテンツデータの転送に関する転送情報を記録媒体に書込む転送情報書込み手段と、
前記記録媒体の転送情報を読取った別の情報処理装置から転送要求を受信すると、受信した転送要求に応じて前記別の情報処理装置に対して前記コンテンツデータを転送するコンテンツデータ転送手段と、
記録媒体が前記転送情報を保持しているか否かを判定する判定手段と、
前記記録媒体が前記転送情報を保持していない場合は、前記転送情報を前記記録媒体に書込み、前記転送情報を保持している場合は、前記転送情報を読取って別の情報処理装置にコンテンツデータの転送要求を送信するように制御する第1の制御手段と、
を備えることを特徴とする情報処理装置。 - 情報処理装置を、
当該情報処理装置の装置識別情報を含む、コンテンツデータの転送に関する転送情報を記録媒体に書込む転送情報書込み手段と、
前記記録媒体の転送情報を読取った別の情報処理装置から転送要求を受信すると、受信した転送要求に応じて前記別の情報処理装置に対して前記コンテンツデータを転送するコンテンツデータ転送手段と、
記録媒体が前記転送情報を保持しているか否かを判定する判定手段と、
前記記録媒体が前記転送情報を保持していない場合は、前記転送情報を前記記録媒体に書込み、前記転送情報を保持している場合は、前記転送情報を読取って別の情報処理装置にコンテンツデータの転送要求を送信するように制御する第1の制御手段と、
して機能させるためのプログラム。
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JP2012071435A JP5888049B2 (ja) | 2012-03-27 | 2012-03-27 | コンテンツデータ転送システム、コンテンツデータ転送方法、情報処理装置、及びプログラム |
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JP2012071435A JP5888049B2 (ja) | 2012-03-27 | 2012-03-27 | コンテンツデータ転送システム、コンテンツデータ転送方法、情報処理装置、及びプログラム |
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JP2013205910A JP2013205910A (ja) | 2013-10-07 |
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