JP5878089B2 - モニタリング方法およびモニタリング装置 - Google Patents
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Description
図1は、実施の形態に係るモニタリング装置によってモニタリングされる風力発電装置1の側面図である。風力発電装置1は、基礎6上に立設される支柱2と、支柱2の上端に設置されるナセル3と、該ナセル3に対して回転自在に組付けられたロータヘッド4と、を備える。ロータヘッド4には、複数枚(例えば、3枚)の風車ブレード(風車翼とも称される)5が取り付けられている。ナセル3の内部には発電機(図1では不図示)が設けられている。風力発電装置1は、風車ブレード5が風を受けることにより生じるトルクを発電機で電力に変換する。
発電機20は、出力シャフト14の回転を使用して発電する。
第1アクチュエータ104および第2アクチュエータ108は、入力トルクQinが比較的大きい場合に、協働して入力シャフト12に対する増速機10の姿勢を制御可能に構成される。第1アクチュエータ104、第2アクチュエータ108はいずれも、油圧シリンダ、空気シリンダなどのリニアアクチュエータであってもよい。
算出結果取得部130は、モニタリング装置から有線または無線により入力トルクQinの算出結果を取得する。
本発明者は独自の検討により以下の関連性を見出した。
定常トルク用制御モードにおいて、変位センサ142で測定されるケーシングの変位は、測定時の入力トルクQinの大きさを反映した値となる。すなわち、基本的には入力トルクQinが大きくなると測定される変位も大きくなり、入力トルクQinが小さくなると測定される変位も小さくなる。突発トルク用制御モードにおいても、第1アクチュエータ104や第2アクチュエータ108からの寄与分を除くことにより、同様な関連性を導くことができる。以下、説明をより明りょうとするため、入力トルクQinの大きさがトルクしきい値よりも小さい場合について説明する。
図9および図10を参照すると、変位センサ142によって測定される変位と入力トルクQinとには比較的強い相関があることが分かる。
本発明者は独自の検討により以下の関連性を見出した。
例えば入力トルクQinが略一定と見なせる期間や入力シャフト12の回転の1周期などの比較的短い期間におけるケーシングの変位の変動に注目すると、そのような変位の変動は発電機20の回転数成分を含む。言い換えると、ケーシングの変位の時系列データをFFT(Fast Fourier Transform)分析して周波数スペクトル化すると、発電機20の回転数に相当する周波数に比較的大きなピークが立つ。したがって、ケーシングの変位の周波数スペクトルを求め、ピークが立っている周波数を特定することにより、発電機20の回転数を推定することができる。
このように、ケーシングの変位のレベルは入力トルクQinを反映し、その変位の周波数成分は発電機20の回転数を反映する。
図13は、実施の形態に係るモニタリング装置300の機能および構成を示すブロック図である。ここに示す各ブロックは、ハードウエア的には、マイコンやコンピュータのCPUをはじめとする素子や機械装置で実現でき、ソフトウエア的にはコンピュータプログラム等によって実現されるが、ここでは、それらの連携によって実現される機能ブロックを描いている。したがって、これらの機能ブロックはハードウエア、ソフトウエアの組合せによっていろいろなかたちで実現できることは、本明細書に触れた当業者には理解されるところである。
モニタリング装置300は、変位測定結果取得部306と、回転数算出部340と、入力トルク算出部308と、変換則取得部310と、出力算出部342と、ピッチ角推定部344と、風速推定部346と、寿命予測部312と、振動測定結果取得部314と、異常判定部316と、表示制御部318と、変換則保持部320と、を備える。
回転数算出部340は、変位測定結果取得部306によって取得された変位の測定結果に基づいて発電機20の回転数を算出する。回転数算出部340は、変位の測定結果にFFTを施すことにより周波数スペクトルを導出する。回転数算出部340は、導出された周波数スペクトルにおいてピークを探索し、発見されたピークの中心周波数を発電機20の回転数として特定する。
なお、入力トルク算出部308は、入力トルクQinに限られず、増速機10の動力伝達系を構成する入力シャフト以外のシャフトを伝達されるトルクを、増速機10に入力されるトルクとして算出してもよい。
異常判定部316は、振動測定結果取得部314によって取得された加速度の測定結果および入力トルク算出部308によって算出された入力トルクQinに基づいて、風力発電装置1に異常が生じているか否かを判定する。異常判定部316はまた、加速度の測定結果および出力算出部342によって算出された出力に基づいて、風力発電装置1に異常が生じているか否かを判定する。
異常判定部316が加速度および出力に基づいて異常判定を行う際も同様な判定処理が行われる。
図18は、風力発電システムにおける一連の処理の一例を示すフローチャートである。変位センサ142は、ナセル3に対する増速機10のケーシングの変位を測定する(S202)。変位センサ142は変位の測定結果をモニタリング装置300に送信し、モニタリング装置300はその情報を受信する(S204)。モニタリング装置300は、測定された変位に基づき発電機20の回転数を算出する(S206)。モニタリング装置300は、測定された変位を変換則に基づき入力トルクQinに変換する(S208)。モニタリング装置300は、ステップS206において算出された回転数およびステップS208において得られた入力トルクQinに基づき発電機20の出力を算出する(S210)。
特にこのような共通化は、ケーシングの変位と入力トルクQinとには相関があり、かつ、ケーシングの変位と発電機20の回転数とにも相関がある、という本発明者独自の気づきにより可能となるものである。
変位センサ142および出力シャフト14に取り付けられたトルクセンサを使用して、所定の較正期間の間、出力トルクQoutおよび増速機10のケーシングの変位の両方を測定する(S212)。その測定結果から、出力トルクQoutと増速機10のケーシングの変位との相関関係を導出する(S214)。増速機10の増速比などのパラメータやシミュレーション等を使用して、出力トルクQoutと入力トルクQinとの相関関係を取得する(S216)。出力トルクQoutと増速機10のケーシングの変位との相関関係および出力トルクQoutと入力トルクQinとの相関関係に基づいて、変換則を導出する(S218)。
ステップS216について、一例では、入力トルクQinは出力トルクQoutに増速機10の増速比を掛けることにより求められる。
Claims (8)
- 風車ブレードが風を受けることにより生じるトルクを増速機を介して発電機に伝える風力発電装置のモニタリング方法であって、前記増速機は前記風力発電装置のナセルに対して相対変位可能に取り付けられており、本方法は、
前記ナセルに対する前記増速機のケーシングの変位を測定するステップと、
変位の測定結果に基づいて前記発電機の回転数を算出するステップと、を含むことを特徴とするモニタリング方法。 - 前記増速機に入力されるトルクの値を取得するステップと、
算出された回転数および取得されたトルクの値に基づいて前記発電機の出力を算出するステップと、をさらに含むことを特徴とする請求項1に記載のモニタリング方法。 - 前記増速機のケーシングの加速度を測定するステップと、
前記加速度の測定結果のうち、前記発電機の出力および回転数が所定範囲に属するときの測定結果を抽出するステップと、
前記抽出された加速度の測定結果に基づいて、風力発電装置に異常が生じているか否かを判定するステップと、をさらに含むことを特徴とする請求項2に記載のモニタリング方法。 - 前記トルクの値を取得するステップは、変位の測定結果に基づいて前記増速機に入力されるトルクを算出するステップを含むことを特徴とする請求項2または3に記載のモニタリング方法。
- 算出された回転数に基づいて前記風車ブレードのピッチ角を推定するステップをさらに含むことを特徴とする請求項1から4のいずれかに記載のモニタリング方法。
- 算出された回転数に基づいて前記風車ブレードが受ける風の風速を推定するステップをさらに含むことを特徴とする請求項1から5のいずれかに記載のモニタリング方法。
- 前記増速機のケーシングは、入力側ケーシングと、出力シャフトを収納している出力側ケーシングと、を含み、
前記測定するステップは、前記出力側ケーシングの変位を測定するステップを含むことを特徴とする請求項1から6のいずれかに記載のモニタリング方法。 - 請求項1から7のいずれかに記載のモニタリング方法を実行するモニタリング装置。
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