JP5876012B2 - 継手 - Google Patents
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Description
参照する図1は、X軸方向の流路とY軸方向の流路が交差する交差部に作用する内圧を示す斜視図である。図2は、交差部に作用する内圧による内部応力を説明するための図であり、(a)はX軸方向から見た正面図、(b)はY軸方向から見た側面図、(c)はXY平面上に亀裂が発生する様子を示すZ軸方向から見た平面図である。図3は、内圧による内部応力と圧縮力との関係を示す図であり、(a)はX軸方向から見た正面図、(b)はY軸方向から見た側面図、(c)は圧縮力PによりXY平面に沿う方向の内部応力が生じた状態を示す正面図である。
図1に示すように、十字継手100において、ケーシング100aに形成されたX軸方向の第1の流路110とY軸方向の第2の流路120は、XY平面上の交差部130で合流している。交差部130における交点140は、第1の流路110の周壁部110aと第2の流路120の周壁部120aとのXY平面上における接合点である(図2(c)参照)。つまり、交点140は、図2(c)に示すように、交差部130をZ軸方向から見た場合における第1の流路110の周壁部110aと第2の流路120の周壁部120aの交点である。
しかしながら、Z軸方向から交差部130の中心150に圧縮力Pを付与することで、交差部130には、不測の変形による新たな種々の内部応力が生じていることが想定される。
例えば、図3(c)に示すように、第1の流路110の周壁部110aと第2の流路120の周壁部120aが交差するYZ平面(Y軸とZ軸を含みX軸に直交する平面)上の交点160(図1参照)に着目すると、圧縮力Pを付与することにより、第2の流路120にはX軸方向で拡径されZ軸方向で縮径される変形が生じるため(符号E参照)、YZ平面に対して垂直なX軸方向の内部応力Q4が生じる。
このようにして、本発明は、押圧部材を介して交差部に対して適切な位置にかつ適切な大きさの圧縮力を好適に付与することで、Z軸方向の内部応力を効果的に相殺して亀裂の発生を抑制し継手の耐久性を向上させることができる。
このため、前記交差部の変形を抑制しながら交差部に発生するZ軸方向の内部応力を効果的に相殺して亀裂の発生を防止することができる。
また、前記周壁部の交点に圧縮力を付与することで、前記周壁部の交点に集中して発生するZ軸方向の内部応力を効果的に相殺して亀裂の発生をより確実に抑制し継手の耐久性を向上させることができる。
高圧継手1は、図4に示すように、第1のケーシング2と、第1のケーシング2に穿孔された第1の流路3および第2の流路4と、第1の流路3と第2の流路4がXY平面において交差する交差部5と、第1のケーシング2の外側に被せるように嵌装された第2のケーシング6と、交差部5を挟んで第1のケーシング2に対して円環状に圧縮力P(図6参照)を付与する押圧手段8Aと、を備えている。
具体的には、図6に示すように、ケーシング2に形成されたX軸方向の第1の流路3とY軸方向の第2の流路4は、XY平面上の交差部5で合流している。交差部5における交点55は、第1の流路4の周壁部3aと第2の流路4の周壁部4aとのXY平面上における接合点である(図7(c)参照)。つまり、交点55は、図7(c)に示すように、交差部5をZ軸方向から見た場合における第1の流路3の周壁部3aと第2の流路4の周壁部4aの交点である。
このため、交差部5を挟んでZ軸方向の両側から第1のケーシング2に対して、第1の流路3の周壁部と第2の流路4の周壁部の4つの交点55,55,55,55を含んでその周りに均等な分布荷重からなる円環状の圧縮力P(図6参照)を付与するようになっている。
なお、前記した押圧手段8Aでは、押圧部材をスクリュー86Aで構成したが、これに限定されるものではなく、以下のように押圧部材を変形して実施することもできる。図5は、押圧部材の変形例を示す断面図であり、(a)はX軸方向から見た正面図、(b)はZ軸方向から見た(a)のA−A線の平面図である。この図5では、図4と同様の構成については同一の符号を付し、同様な構成については変形例における詳細な説明は省略する。
なお、本変形例に係るスクリュー861A′と押圧片862A′とは別体として構成したが、一体としてもよい。
<内圧による内部応力の発生>
図6に示すように、高圧継手1Aにおいて、交差部5をZ軸方向から見た場合における第1の流路3の周壁部3aと第2の流路4の周壁部4aの交点55では、図7(a)に示すように、第1の流路3に流通する圧力流体の内圧q1による内部応力Q1がZ軸方向(図4参照)に作用する。また、図7(b)に示すように、第2の流路4に流通する圧力流体の内圧q2による内部応力Q2がZ軸方向(図6参照)に作用する。
このため、内部応力Q1と内部応力Q2により、交点55では応力集中が生じて亀裂CR1が発生しやすくなり、交点55に亀裂CR1が発生すると、図7(c)に示すように、この亀裂CR1はXY平面上に沿って進展する。
このXY平面上に生じる亀裂CR1を防止するため、高圧継手1Aは、図6に示すように、Z軸方向の両側から挟むように、均等な分布荷重からなる円環状の圧縮力P(P1,P2)を交差部5の中心50(図6(c)、図7(c)参照)に付与するのではなく、第1の流路3の周壁部3aと第2の流路4の周壁部4aの4つの交点55の周りに付与することで、圧縮力P(P1)により内部応力Q1を相殺し(図7(a)参照)、圧縮力P(P2)により内部応力Q2を相殺して(図7(b)参照)、亀裂CR1(図7(c))の発生を抑制することができる。
このようにして、高圧継手1Aは、交差部5の変形を抑制しながら交差部5に発生するZ軸方向の内部応力を効果的に相殺して亀裂の発生を防止することができる。
本発明の実施形態に係る高圧継手1Bは、押圧手段8Bにより、図8と図9(a)に示すように、交差部5を挟んでZ軸方向の両側から押圧部材を構成する4個の球体81B(図10(a)参照)により第1のケーシング2を挟持して交差部5における4箇所の交点55(図9(b)参照)に圧縮力Pを付与するように構成されている。
保持溝83Bは、図10(a)に示すように、球体81の形状に適合した窪み状の溝であり、球体81Bが所定の位置から移動しないように保持できるようになっている。
スクリュー86Bは、外周部にねじ穴85Bに螺合されるねじ部である雄ねじ88Bが形成され、中間球体84Bと当接する先端部には中間球体84Bに適合する円錐形状の押さえ穴が形成され、後端部にはスクリュー86Bを回転するための六角穴87Bが形成されている。
本実施形態に係る高圧継手1は、4個の球体81BをZ軸方向から見て第1の流路3の周壁部3aと第2の流路4の周壁部4aの交点55に合致する位置に配設したことで、4個の球体81Bにより第1のケーシング2を介して交点55の位置に精度よく圧縮力P(図8参照)を付与することができる。
例えば、前記した実施形態においては、十字形の高圧継手1について説明したが、これに限定されるものではなく、L字継手、T字継手、十字継手等の種々の形状の継手に同様に適用することができる。
2,200 第1のケーシング(ケーシング)
3,300 第1の流路
3a 周壁部
4 第2の流路
4a 周壁部
5,500 交差部
6,600 第2のケーシング(ケーシング)
8A,8A′,8B,800 押圧手段
55 交点
81A,81B 球体(押圧部材)
82A,82A′,82B,820 穿孔部
82A1,82A1′ 底部
83B 保持溝
84B 中間球体
85A,85A′,85B ねじ穴(ねじ部)
86A,86A′,86B スクリュー(押圧部材、圧縮力調整手段)
861A 押圧片(押圧部材)
88A,88B 雄ねじ(ねじ部)
89A,89B 凹部(非当接部)
P 圧縮力
Q 内部応力
Claims (6)
- ケーシングに穿孔された第1の流路および第2の流路と、
前記第1の流路と第2の流路がXY平面において交差する交差部と、
前記交差部を挟んで前記XY平面に直交するZ軸方向の両側から押圧部材により前記ケーシングを挟持して当該交差部に圧縮力を付与する押圧手段と、を有する継手であって、
前記押圧手段は、前記ケーシングに形成され前記押圧部材を嵌入して支持する穿孔部と、
前記圧縮力を調整する調整手段と、を備え、
前記押圧部材は、前記Z軸方向から見て前記第1の流路の周壁部と前記第2の流路の周壁部の交点を含む位置に配設され、
前記押圧部材と前記穿孔部の底部との当接部は、前記周壁部の交点に合致する位置を押圧し、前記交差部の中心部に合致する位置を押圧しないように前記押圧部材の中央部に非当接部を設けたこと、
を特徴とする継手。 - 前記押圧部材と前記穿孔部の当接部が点接触であること、を特徴とする請求項1に記載の継手。
- 前記押圧部材と前記穿孔部の底部の当接部が環状をなした平面接触であること、を特徴とする請求項1に記載の継手。
- 前記調整手段は、
前記穿孔部と同軸に前記ケーシングに形成されたねじ穴と、
前記押圧部材に形成されたねじ部と、を備え、
このねじ部により前記ねじ穴に前記押圧部材を螺入し、当該押圧部材のねじ込み力により前記圧縮力を調整することを特徴とする請求項1に記載の継手。 - 前記押圧部材は、前記ねじ部が形成されたスクリューと、このスクリューの先端部に当接して配設され前記当接部が形成された押圧片と、を備え、
前記押圧片の当接部は、前記スクリューの径よりも小さいことを特徴とする請求項4に記載の継手。 - 前記押圧部材は前記ケーシングを挟持する当接部が球形をなし、
前記当接部は、前記Z軸方向から見て前記第1の流路の周壁部と前記第2の流路の周壁部の交点に合致する位置に当接されていること、
を特徴とする請求項2に記載の継手。
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