JP5861466B2 - 精算システム - Google Patents
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Description
しかしながら、このように複数のカードが発行され、それぞれのカードにて精算するようにする場合、その全てのカード分の精算をお客に行わせる必要があるが、故意又は過失によりお客が一部のカード分の読み取りと支払いという外見上一連の行為を行ったことで一部の精算のみを行って帰ってしまう恐れがある。
請求項1に係る精算システムによれば、お客自らが買上金額の精算を行う精算システムにおいて、同一顧客の商品登録に対し、登録の途中で分割され、該分割された商品群毎の明細シートが発行されるようになり、更に、一つに纏められ出力された情報に基づき精算されるようになるので、お客が一部の精算のみで退店してしまうことを防ぐことができるようになる。
請求項2に係る精算システムによれば、お客は、媒体を見れば、精算の際に、複数の明細シートが発行されることが瞬時に分かるので、1つの媒体から最後に本当に複数の明細シートが発行されるのかという不安や無用な混乱を顧客に与えなくてすむようになる。
請求項3に係る精算システムによれば、分けられた明細シートが発行されるので、それぞれの明細シートを見ることで確かに当該商品が購入されたことを確認することができ、その明細シートの他に、複数の明細シートに係る商品の精算が一括にて行われて、該精算された取引の合計金額、預かり金額、釣銭額が印字された受領書が発行されるので、それぞれの明細シートに含まれる商品群毎での精算でなく、当該取引全体での精算が正しく行われたか否かを確認することができる。
請求項4に係る精算システムによれば、登録の途中で分割され、該分割された商品群毎の明細シートが発行されるようになり、各明細シートに対応する各商品群に関する情報が夫々関連付けられて各媒体に出力され、精算時に、一の媒体に出力された一の商品群に関する情報が入力されたときに、前記分けられた他の商品群に関する情報が存在する旨が報知されるため、お客が一部の精算のみを行って帰ってしまうことを防ぐことができる。
請求項5に係る精算システムによれば、精算時に、他の商品群に関する情報を識別する識別情報が報知されるため、お客は、精算に他の媒体も用いる旨を容易に認識することができる。従って、不正精算及び精算ミスを削減することができるようになる。更に、報知される識別情報によって、他の媒体を容易に特定することができるため、複数枚の媒体を用いた精算を確実に行わせることができる。
請求項6に係る精算システムによれば、分割された商品群に関する情報が印刷された媒体が複数になるような場合でも、精算は一括して行われるので、お客が一部の精算を未精算のまま退店してしまうことを防ぐことができる。
請求項7に係る精算システムによれば、商品の登録時に、各商品群に正しく分けて商品を登録したか否かを確認することができる。また、指定商品群に商品を追加登録する際に、商品を追加登録するべき商品群がどの商品群であるかを確認することができる。例えば、お客の買物カゴ内に商品A、B、C、D、E、F、Gが存在し、店員が、商品群1に商品A、Bを登録し、続いて商品群2に商品C、Dを登録し、続いて商品群3に商品E、Fを登録した後に、お客から、商品Gは、現在登録中の商品群の商品(商品E、F)と同一の明細シートに含めるものではなく、既に登録が完了した商品群の商品(例えば、商品A、B)と同一の明細シートに含めるものであると伝えられたときに、一覧表示を見て、商品Gを追加登録するべき商品群(例えば、商品A、Bを登録した商品群)が商品群1であることを確認することができる。
請求項8に係る精算システムによれば、指定商品群に商品を追加登録することができる。例えば、上述の如く、店員が、商品群1に商品A、Bを登録し、商品群2に商品C、Dを登録し、商品群3に商品E、Fを登録した後に、お客から、商品Gは、現在登録中の商品群の商品と同一の明細シートに含めるものではなく、既に登録が完了した商品群の商品(例えば、商品A、B)と同一の明細シートに含めるものであると伝えられたときに、商品Gを追加登録するべき商品群(例えば、商品A、Bを登録した商品群1)を指定し、指定商品群1に商品Gを追加登録することができる。なお、一覧表示を表示する態様の場合、店員は、商品Gを追加登録するべき商品群(商品群1又は商品群2)を一覧表示によって確認し、商品群(例えば、商品A、Bを登録した商品群1)を指定することができる。
請求項9に係る精算システムによれば、指定商品群に商品を追加登録した後に、元の商品群(商品群を指定して商品を追加登録する直前に商品を登録していた商品群)に、商品を登録することができる。例えば、お客の買物カゴ内に商品A、B、C、D、E、F、G、Hが存在し、店員が、商品群1に商品A、Bを登録し、商品群2に商品C、Dを登録し、商品群3に商品E、Fを登録し、商品群1を指定して商品Gを追加登録した後に、指定解除を行えば、商品群1を指定して商品Gを追加登録する直前に商品E、Fを登録していた商品群3に商品Hを登録することができる。
つまり、分割枝番号は、1取引において登録する複数の商品を分割した際の分割された夫々の商品群を示す枝番号である。
取引番号「110002」における分割枝番号「2」は、取引番号「110002」の取引において1回目の分割宣言後であって2回目の分割宣言前に登録した商品群を示している。取引番号「110002」における分割枝番号「3」は、取引番号「110002」の取引において2回目の分割宣言後に登録した商品群を示している。
つまり、取引番号「110002」において、分割枝番号「1」は、取引番号「110002」の取引を3つに分割して登録した際の1つ目の商品群を示し、分割枝番号「2」は2つ目の商品群を示し、分割枝番号「3」は3つ目の商品群を示している。このように、一取引中で分割された商品群を分割枝番号として記憶しておくことで、後述の明細シートを各商品群毎に発行することができる。
つまり、登録装置10は、取引番号「110001」に基づいて、お会計シートに、図4(a)に示すように、印刷日などに加え、「# 110001」を印刷するとともに、「110001」をコード化した二次元バーコードを印刷する。
つまり、登録装置10は、取引番号「110002」と分割枝番号「1」「2」「3」とに基づいて、お会計シートに、図4(b)に示すように、印刷日などに加え、「# 110002(1/3)」と「# 110002(2/3)」と「# 110002(3/3)」とを印刷するとともに、「110002(1/3)」と「110002(2/3)」と「110002(2/3)」とをコード化した二次元バーコードを印刷する。
なお、登録装置10は、取引実行中に、第2キーが押下されることなく第1キーが押下された場合には、当該取引を完了させて、当該取引の取引情報をストアコントローラ30に送信し、図4(a)に示すような、明細シートが一枚発行されるお会計シートを発行する。
つまり、精算装置20は、「# 110002(1/3)」に基づいて、取引番号「110002」の取引の分割枝番号「1」において登録された商品群の商品コード、及び、夫々の買上点数をストアコントローラ30から取得し、ストアコントローラ30から取得した商品コードに基づいて商品ファイルから商品名及び単価「[商品名「AAチーズ」,単価「500円」],[商品名「BB牛乳」、単価「300円」]」を取得し、「# 110002(1/3)」に対応する明細情報「AAチーズ 500円 1 BB牛乳 300円 1」を図5に示すように表示する。「# 110002(2/3)」に対応する明細情報「CC油 500円 1 DD肉 1000円 1」、「# 110002(3/3)」に対応する明細情報「EEチップス 200円 1 FFチョコレート 300円 1」について同様である。
なお、図示しないが、精算装置20は、図4(a)に示す二次元バーコードを読み取った場合、図4(a)に示す二次元バーコードに基づいて、同様に、「# 110001」に対応する明細情報を表示する。
なお、ステップS14を経ずにステップS12からステップS16に飛びステップS16がYESの場合には、直前に登録された商品の商品群と同じ商品群として、商品コード及び買上点数をRAM103に記憶する。即ち、前回の商品登録と今回の商品登録の間に分割宣言をしなかった場合には、今回の登録商品を、前回の登録商品と同じ商品群の商品とする。
一方、ステップS12からステップS14を経てステップS16がYESの場合には、直前に登録された商品の商品群と異なる新たな商品群として、商品コード及び買上点数をRAM103に記憶する。即ち、前回の商品登録と今回の商品登録の間に分割宣言をした場合には、今回の登録商品を、前回の登録商品と同じ商品群ではなく新たな商品群の商品とする。
ステップS22:次の顧客の取引に用いる取引番号を新たに生成する。そして、本フローチャートは終了する。
ステップS42:表示部205に確認画面を表示する。
ステップS44:釣銭機210の現金投入口から預り金額の投入(入金)を受け付ける。
ステップS46:お会計キーの押下を受け付ける。
ステップS48:合計金額と預り金額とから釣銭額を算出する。
ステップS52:ステップS46において算出した釣銭額を釣銭機210の現金排出口から排出する。そして、本フローチャートは終了する。
また、取引番号は、商品コードと同じ桁数に合わせてから二次元バーコード化してもよい。例えば、精算システム1において、先頭2桁が45や45から始まる13桁のJANコードを商品コードとして用いている場合には、登録装置10は、先頭2桁に取引番号である旨の識別値(例えば、99)、間の桁を0、末尾6桁に元々の取引番号を代入し、6桁の取引番号を商品コードと同じ13桁にしてもよい。なお、上記実施例において採番される取引番号の桁数(6桁)は単なる一例である。採番される取引番号の桁数が6桁以外の場合であっても、同様に、商品コードと同じ桁数に合わせてから二次元バーコード化することができる。
なお、取引番号及び分割枝番号を二次元バーコード化する場合(即ち、分割宣言をした場合)には、取引番号と分割枝番号とを合わせた番号(例えば、「110002(1/3)」)を、同様に、商品コードと同じ桁数に合わせてから二次元バーコード化してもよい。
具体的には、登録装置10は、関連取引同士を夫々対応付ける関連取引情報(例えば、関連取引を構成する各取引の取引番号を夫々対応付けた情報)を生成し、精算装置20は、当該関連取引情報(例えば、登録装置10から送信されストアコントローラ30に記憶されたもの、又は、二次元バーコードにバーコード化されたもの)を参照し、当該関連取引を構成する他の取引がある旨を報知する。
また、分割宣言毎に取引番号が分けられて、お会計シートが複数毎発行され、お会計シート毎に精算する場合、取引における精算はそれぞれ別々に行われるので、前記実施形態における受領書(いわゆるレシート)をそのお会計シートの枚数だけ発行するようにしてもよい。つまり、この場合は各受領書が前記実施の形態における明細シートを兼ねていることになる。
また、登録装置10が、関連取引を構成する各取引の各お会計シートに、当該取引の取引番号を印刷する場合には、精算装置20は、上記報知として、他の取引の取引番号を表示部205に表示してもよい。
これにより、オペレータSは、商品の登録時に、各商品群に正しく分けて商品を登録したか否かを確認することができる。なお、各商品群に登録された商品数が多いときは、スクロール表示するようにしてもよい。なお、確認画面上の「終」ボタンは、当該確認画面の表示を終了するためのボタンである。
オペレータSは、登録画面の表示中において、第2キーを適宜押下しながら、スキャナ部104で、AAチーズ、BB牛乳、・・・、FFチョコレートを読み取って、商品群1にAAチーズ及びBB牛乳を登録し、商品群2にCC油及びDD肉を登録し、商品群3にEEチップス及びFFチョコレートを登録する(図13(a)参照)。
つまり、登録装置10は、AAチーズ及びBB牛乳が読み取られ、第2キーが押下(1回目の押下)された場合、商品群1としてAAチーズ及びBB牛乳を登録する(図9参照)。続いて、CC油及びDD肉が読み取られた場合、登録装置10は、商品群2としてCC油及びDD肉を登録する(図9参照)。続いて、第2キーが押下(2回目の押下)され、EEチップス及びFFチョコレートが読み取られた場合、登録装置10は、商品群3としてEEチップス及びFFチョコレートを登録する(図9参照)。
オペレータSは、商品群1〜商品群3への上記商品の登録後、登録画面上の「分割一覧表示」ボタンを押下して確認画面を表示させる。続いて、オペレータSは、確認画面の表示中において、店員用操作部の数字「1」キー、「追加」キーを順次押下した後、スキャナ部104でGGラーメンを読み取って、商品群1にGGラーメンを追加登録する(図13(a)参照)。なお、数字「1」キーの押下は、GGラーメンを追加登録する商品群1を指定するものである。換言すれば、商品群Nを指定商品群とする旨の宣言が数字「N」キーの押下である。
つまり、登録装置10は、第1キーが押下される前に、「分割一覧表示」ボタンが押下された場合、店員用表示部105に確認画面を表示する。続いて、数字「1」キー、「追加」キーの押下後に、GGラーメンが読み取られた場合、登録装置10は、商品群1にGGラーメンを追加登録する。
オペレータSは、確認画面上の「終」ボタンを押下し、確認画面を消去する(13(b)参照)。続いて、オペレータSは、登録画面の表示中において、スキャナ部104でHHジュースを読み取って、商品群3にHHジュースを登録する(図13(b)参照)。続いて、オペレータSは、第1キーの押下し、登録を終了する(図13(b)参照)。
つまり、登録装置10は、確認画面上の「終」ボタンが押下された場合、確認画面の表示を終了する。続いて、HHジュースが読み取られた場合、登録装置10は、「分割一覧表示」ボタンの押下前に登録していた元の商品群である商品群3に、HHジュースを登録する。続いて、第1キーが押下された場合、登録装置10は、お会計シートを発行し、取引番号を生成し、登録処理を終了する(図9参照)。
オペレータSは、商品群1〜商品群3への上記商品の登録後、登録画面の表示中において、数字「1」キー、「追加」キーを順次押下した後、スキャナ部104でGGラーメンを読み取って、商品群1にGGラーメンを追加登録する(図14(a)参照)。つまり、登録画面において、「数字」キーの後に、「追加」キーが押された場合には、その数字キーが示す商品群に、続けて登録された商品を追加するよう制御する。この場合では数字キー「1」の後に「追加」キーが押されて、その押下後にGGラーメンが読み取られたので、登録装置10は商品群1にGGラーメンを追加登録する。なお、商品群1〜商品群3への商品の登録処理は、図13(a)と同様である。
オペレータSは、登録画面の表示中において、非図示の「追加終了」キーを押下し、商品群1への商品の追加登録を解除する。続いて、オペレータSは、登録画面の表示中において、スキャナ部104でHHジュースを読み取って、商品群3にHHジュースを登録する(図14(b)参照)。続いて、オペレータSは、第1キーの押下し、登録を終了する(図14(b)参照)。つまり、登録画面において、非図示の「追加終了」キーを押下後に、HHジュースが読み取られた場合、登録装置10は元の商品群である商品群3に、HHジュースを登録する。
Claims (9)
- 購入される商品を登録する登録手段と、
前記登録手段による登録が開始された同一顧客において登録される複数の商品について、少なくとも登録された商品の品目に関する情報が記された明細シートを複数の商品群に分けて発行する旨を宣言する分割手段と、
前記同一顧客において登録された商品に関する情報を1つの情報に纏めて出力する出力手段と、
前記出力手段によって1つの情報に纏めて出力された情報に基づいて買上金額を精算する精算手段と、
前記精算手段による精算の際、前記分けられた商品群毎、複数の明細シートを発行する発行手段と、
を備えることを特徴とする精算システム。 - 前記出力手段は、
前記1つの情報に纏めて出力された情報を印刷可能な媒体にコード化して印刷するとともに、前記精算の際に、複数の明細シートが発行される旨を印刷することを特徴とする請求項1に記載の精算システム。 - 前記精算手段は、前記1つの情報に基づいて一括にて精算をし、
前記発行手段は、前記複数の明細シートの他に、前記同一顧客において登録された全ての商品の合計金額と、預かり金額と、釣銭額とが印字された受領書を発行することを特徴とする請求項1又は請求項2に記載の精算システム。 - 購入される商品を登録する登録手段と、
前記登録手段による登録が開始された同一顧客において登録される複数の商品について、少なくとも登録された商品の品目に関する情報が記された明細シートを複数の商品群に分けて発行する旨を宣言する分割手段と、
前記分割手段により分けられ各々が関連付けられた商品群に関する情報を、各々の媒体に出力する出力手段と、
前記出力手段により出力された商品群に関する情報を精算のために入力する入力手段と、
前記出力手段によって一の媒体に出力された一の商品群に関する情報が、前記入力手段により入力された場合に、前記分けられた他の商品群に関する情報が存在する旨を報知する報知手段と、
前記入力手段により入力された商品群に関する情報に基づいて精算する精算手段と、
前記精算手段による精算の際、前記分けられた商品群毎、複数の明細シートを発行する発行手段と、
を備えることを特徴とする精算システム。 - 前記出力手段は、
前記商品群に関する情報を印刷可能な媒体にコード化して印刷するとともに、各々の商品群に関する情報を識別する識別情報を前記各々の媒体に印刷し、
前記報知手段は、
前記他の商品群に関する情報を識別する識別情報を報知することを特徴とする請求項4に記載の精算システム。 - 前記精算手段は、
前記関連付けられた商品群に関する情報の買上金額を一括して精算することを特徴とする請求項4又は請求項5に記載の精算システム。 - 前記同一顧客において登録した複数の商品を商品群毎に一覧表示する表示手段を備えることを特徴とする請求項1乃至請求項6のいずれか一項に記載の精算システム。
- 前記分割手段により分けられた複数の商品群のなかから一の商品群を指定する商品群指定手段を備え、
前記登録手段は、
前記商品群指定手段による商品群の指定後に登録を開始する商品について、指定された商品群に商品を登録することを特徴とする請求項1乃至請求項7のいずれか一項に記載の精算システム。 - 前記商品群指定手段による商品群の指定を解除する商品群指定解除手段を備え、
前記登録手段は、
前記商品群指定解除手段による商品群の指定解除後に登録を開始する商品について、前記商品群指定手段による商品群の指定前の元の商品群に商品を登録することを特徴とする請求項8に記載の精算システム。
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